コメントをいただき、あの車は「光岡・ラセード」と判明。
タレコミ情報、ありがとうございます。(笑)
2リッターエンジンで4速AT・乗車定員4名で新車の価格は525万円。
中古だと、2万3千キロ走行車で190万円。
自由を味わいながら長い人生を楽しむ」という意味合いのライフ・セカンド・ドリーム(Life Second Dream)という造語から来ているという。
深いなあ・・(笑)
日産・シルビがをベースだが、車体の大きさと長いホイールベースのため最小回転半径は何と6.3m。
ロングノーズのため視界が悪く、運転するにはかなりの「慣れ」が必要な車だという。
シルビアの原型が残っているのは、フロントガラス、ドア、ミラー、サイドガラス、天井の前だという。
1996年に限定500台が発売され、2001年に完売したというから年間100台が売れたことになる。
2代目「ニューラセード」は2000年に限定100台で発売。
2004年に発売された本革シート特別限定仕様車で生産を終了したという。
ちなみにヤフオクで「ラセード Aタイプ 希少 H3 走行ナント わずか 0.3万km 屋内保管」が244万9千円で売りに出されている。
色はエリザベス・ホワイト。
ネーミングのセンスがステキと思う方は、ぜひ競り落としてみてはいかがでしょうか。
ニューモデルとしては、ベースが i-MiEV のミツオカ・ライクがある。
ミツオカがカスタマイズを施したクルマで、本家とは前後バンパーの形状が異なる。
本家 ↓
リアシートやリアのドアトリムを変更することで乗車定員が4名から5名に増えているという。
そのため軽ではなく普通自動車扱いになるなどの違いがあるという。
どこまでもやる気だな、ミツオカ。(笑)
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