料理のショット2枚のホワイトバランスはオート。
CS6でワンクリックしただけの調整で、ここまで仕上がるのだ。
それと、ピンボケがほぼ皆無という優秀さ。
接写撮影も、普通のマクロに加え、1センチまで寄ることができるスーパーマクロまで用意されている。
巷の評価は、GR DIGITAL4 がいいわけだが、私の評価では X10の方が、ダントツに優れたカメラということになる。
手持ちのノーファインダー撮影もOK。
これはこの上の写真と同じ設定の絞り優先モード。
何もいじらず、シャッターを押しただけ。
あらゆるシーンで、ピンボケがほぼ皆無というのが素晴らしい。
あらゆるシーンで、安定した絵を記録できる、コンデジの優等生。
と呼んでも差し支えないだろう。
これはズームを使ったショットだが、この光学4倍というのはちょうど良い案配。
私の場合、倍率が高くても使い道がないわけで。(笑)
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