ナスダックの月足は高値更新中。さてプルバックがどこで終わるかだ・・
赤い100MAに注目。
ダウの月足は間もなく高値をテストする位置。
東京マーケットの月足は赤い100MAの下でダウントレンド。
東証株価指数・トピックスの月足も100MAの下でダウントレンド。
ドル円の月足は円高トレンドで推移中。
ドル円も週足で見ると円安に振れているように見える。
ナスダックの月足は高値更新中。さてプルバックがどこで終わるかだ・・
赤い100MAに注目。
ダウの月足は間もなく高値をテストする位置。
東京マーケットの月足は赤い100MAの下でダウントレンド。
東証株価指数・トピックスの月足も100MAの下でダウントレンド。
ドル円の月足は円高トレンドで推移中。
ドル円も週足で見ると円安に振れているように見える。
KISS での撮影用に マップカメラ で TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di VC を 下取りに出して TAMRON AF18-270mm F3.5-6.3 Di II VC を購入。
支払った差額は 13,900円 !
SIGMA DP2x で撮影
SIGMA DP2x ならではの柔らかな調子の描写がナイスです。
DP2x は基本的に室内のブツ撮りはダメなんですが、屋外で光量が十分にあると、ハッとするような絵が撮れることがあります。
直射日光ではなく、曇りの太陽光だと、そういう写真が撮れる可能性が高くなるようです。
これを厄介と思うか、面白いと思うかですね。
そのためには、一台目のコンデジが必要になるわけですけどね。
で何故 18-270ミリズーム に買い換えたのか?
APS-Cで撮った画像はフルサイズのカメラに約1.5倍の焦点距離を持つレンズで撮ったのと同じ大きさに見えるわけです。
ですからKISSに望遠側が300ミリのレンズだと、フルサイズカメラの450ミリに相当するわけです。
普段の撮影で、これほどの望遠で撮影したいというケースは、私の場合あまりないのです。
それよりも問題は広角側で、28ミリの広角側も KISS だと 5Dでは42ミリ相当の画角になります。
そのため、もうちょっと広角だといいのになあ、というケースが少なからずあるんですね。
28ミリ-300ミリ は 5D換算(35ミリ換算)で 42ミリ-450ミリ。
18ミリ-270ミリ なら 5D換算で 27ミリ-405ミリ。
レンズの明るさは同じ。
ただしこの 18ミリ-270ミリ はフルサイズカメラに付けると周りを蹴られるため、KISS専用レンズということになります。
というわけで、今後は KISS と組み合わせ C6の車載カメラとして活躍してくれるはずです。
ではフルサイズとAPS-Cの画素数の違いというのは、具体的にどういう点で違ってくるのでしょうか。
撮像素子のサイズを比べると、フルサイズは APS-C に比べて 2.31倍 大きな面積を持っています。
では撮像素子のサイズが大きいと、どういうメリットがあるのでしょうか?
1画素あたりの面積が大きくなると、感度、ダイナミックレンジ、ノイズといった画質を左右する性能が高くなります。
フルサイズとAPS-Cの画素数が同じだとすると、感度は面積にほぼ比例します。
つまりISO感度でいえば、APS-Cで ISO400 だとフルサイズでは ISO160 で撮影できることになります。
このように低いISO感度で撮影できると、同じ露出を得るのにたくさんの光を取り込むことができるため、画質が良くなるのです。
光のバラつきは、光量の平方根に比例するため、√2.31 つまり 1.52倍 小さくなります。
つまり、明るさの中間層のレンジを滑らかに表現することができるというわけです。
そのため、画質を極限まで追求するプロは、妥協のない性能を求め、フルサイズセンサーカメラを使うわけです。
我々が普段目にする、プロが撮った広告などはフルサイズで撮影されている例が多いわけですが、じゃあ撮像素子が大きければ、良い写真が撮れるのかというと、それはまた別問題。
プロとしての力量や、最高のレンズ、手間暇をかけたレタッチなどの組み合わせによって、素晴らしい写真となるわけです。
タムロン 18-270ミリズーム の撮影サンプルはこれから徐々にアップする予定です。
乞うご期待。
FUJIFILM X10 と SONY HX5V を撮り比べてみました。
ヤマダ電機テックランドで試写ができるの X10 にメモリカードを入れて撮影。
同じ位置から自分の SONY HX5V で同じところを撮影して比べて見ようというわけです。
SONY は一目盛り分アンダーで写るようにセットしてあります。
FUJIFILMはノーマルなのでちょいと明るめに写っているはずです。
SONY HX5V
現時点で X10は5万円前後、SONY は1万円以下で購入できるわけです。
さて画質と値段の違いをどう見るかです。(笑)
FUJIFILM X10
SONY HX5V
シャッフルして入れ替えればどちらがどうかは、この大きさだとちょっとわかりませんね。
FUJIFILM X10
SONY HX5V
SONY は10倍ズーム。
X10の4倍より倍率が高いためこれだけの違いが出るということです。
どちらも最大の望遠倍率で撮影しています。
FUJIFILM X10
これは素の画像ですが、HDRトーンで最終調整して比較したらどうなるか?
続く・・
昔ボーイスカウトに入っていたことがありました。確か中学生のときです。
父親に強制だったのですが、制服がカッコよかったので、まあいいかと入ったのですが、そこでは技能賞といういわゆる資格をとると、袖にワッペンを貼ることができるのです。
ワッペン増えてくると、胸にワッペンを貼るわけですが、制服には、とにかく軍隊の勲章と同じ効果で、こういうのはたくさんあるとカッコいいわけです。
なわけで、取れそうなのを片っ端から取った覚えがあります。
モールス信号や手旗信号を未だに覚えているのもそのときの遺産なんですが、比較的とりやすい「野営章」の場合、次のような条件が必要になります。
炊事章を有すること。
入団以来通算10夜以上の固定キャンプ(3泊以上のキャンプに2回参加したことを含む)に参加していること。
キャンプ地を選ぶときの基本的な条件と自然環境を保護するための注意点を説明できる
代表的なテントを3種以上張り、特徴、用途、理想的な配置図が説明できること。
テントを正しく張り、昼と夜、晴天と雨天、強風時に応じた綱の張り方ならびに支柱、ソドクロス、換気窓、扉の処理ができること。また、ドームテントの理想的な張り方について説明できること。
木、竹などの材料を用い、正しい結び方を用いてキャンプ生活に必要な用具や設備3種以上を製作すること。
キャンプの衛生について、次の各項にわけて説明ができること。
湿気の防止と乾燥作業の必要性とその方法
便秘と水の飲みすぎの害とその防ぎ方
日射病の予防法と害虫の駆除法
昼間着た下着を着けたまま床に入らぬ理由
寝るテント内に食品を貯えることの有害な理由
キャンプサイトにハエを発生させないための対策
夜の野営地における正しい明かりの取り方を理解していること。又、ホワイトガソリン・灯油・ガス・乾電池・ローソクを使用するキャンピング灯火を3種類以上使用した経験があり、取扱上の注意事項・特徴・手入れの方法が説明できること。炊事用コンロの正しい取り扱いが説明できること。
2泊以上のキャンプに必要な個人携行品を身に着けて、点検を受けること。
ということで、まず「炊事章」を取らなくてはならないのですが、その「炊事章」のワッペンを貼るためには、以下のようなことをやらなければなりません。
戸外で、ありあわせの材料を用いて、地面を掘らない方法で、3種類以上のかまどを作ること。
樹木の種類によって、材の硬軟、火つきの難易、火持ちの良否、火力の強弱があることを知る。
ホワイトガソリン・灯油・ガスを使用するキャンピングストーブ(コンロ)と自然保護の関係について理解していること。また、1機種以上のキャンピングストーブを使用して炊事をした経験があり、取扱い上の注意事項・特徴・手入れの方法が説明できること。
マッチを防水加工し、携帯用の防水容器に入れて提出すること。
班の炊事係として、次の野外料理を作ること。
食用野草を含む野菜料理3種以上
牛、豚、鶏などの肉料理2種以上
塩干魚および生魚の料理3種以上
小麦粉を用いたダンパー、またはツイスト
川などの自然水を使用するときの簡易ろ過装置を図解し、滅菌ができること。
次の食品の携行するための腐敗防止法(簡易加工を含む)と、キャンプ地における貯蔵法を知ること。
ア)米飯 イ)生肉 ウ)生魚
青少年期における発育成長に必要な栄養素の種類と、これらを多量に含有する代表的食糧品を例示すること。
非常応急炊き出し30人前の献立表、および所要材料、並びにその作業計画書(器材、人員、所要時間)を提出すること。
非常食(簡易食品を含む)5種をあげ、その扱い方を知ること。
炊事用具の正しい使用と管理ができること。
というわけで、ニワトリを絞めて料理する羽目になったのです。
首を絞めると、当然ですが暴れるんですね。
なわけで首をグルグル回して絞めるのです。ウグッ・・
そのあと茹でて、羽をむしって・・とまあ何人かでやったので何とかできたわけですが、夜の食事は当然その鶏の肉なわけです。
当然のことながら、全く食欲なし。
おまけに、誰かが料理のときに、頭をそのまま鍋に入れたんでしょう。
鍋から掬って器に盛ったとき、モロその頭の部分を掴んでしまったようなのです。
腰を抜かすほど驚きました。
まあそれが影響しているのかどうかはわからないのですが、それ以来どういうわけか料理をするということに関しては、全く興味がなくなってしまったのです。
それにカミサンもよく言ってますが、自分で作るより、作ってもらったほうがおいしいですしね。