下は LightRoom4 のブラシで一撫でしただけ。
所要時間約5秒。(笑)
少なくない頻度で視線を浴びるその理由ですが、物珍しさだけではなく、デザインのエレガントさゆえという人も少なからずいらっしゃるはず。
ドイツ車のように、これ見よがしの派手なフロントグリルはありませんが、それだけにより目立つのかもしれません。
新しいDS9あるいはDS6が発表になっても、おそらくこの車はモデルチェンジはしないでしょう。
リアもフロントに負けず劣らず個性的です。
どの車とも似ていない、オリジナルなデザインを追求する姿勢は今や貴重です。
アジアの自動車メーカーは一般的に真似が得意ですが、このデザインだけには手を出さないようです。
一歩間違うと、悲惨なことになることを本能的に察知しているからでしょうか。(笑)
走ればハイドロ独特の、まさに雲の上を滑るような乗り心地。
静かな車内をはじめとして、すべてのテイストは統一され、あまたの車達とは別次元の存在です。
ごくたまに、路上でC6同士、出会うことがあります。
するとドライバー同士は、何故か必ず笑顔で軽く会釈をします。
こうした心温まるチャンスと出会えるのも、この車の魅力のひとつなのかもしれません。
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