2012年05月06日 のCoolに過ごそう

ゴールデンウィーク

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様々な楽しむためのもの、いい換えるといわゆる「娯楽」の多くは、基本的にそれを楽しむ側が、あまりいろいろと考えなくても、ある程度楽しめるように作られています。

たとえば映画を例に挙げると、日本の映画やドラマ、特にテレビの番組を見ると、そのことがよく分かるのですが、まさに至れり尽くせり。

話している内容はすべて字幕で出てくるうえ、笑い声や拍手まで入っているため、どこで笑ってどこで興奮すればいいのかといった点まで、世話を焼いてくれるわけです。

ディズニーランドやUSJなどの米国由来のアトラクションは、その極地に位置するといっても過言ではないでしょう。

 

 

ですがこのような、知識や意識が低く、自分で考えたり楽しむ訓練をしなくても楽しめる作りのものが、本当に楽しめるかどうかと言うと、それはまた別の話です 。

想像力でもって膨らませる能力のある人、あるいはそれを楽しみたいというレベルの人にとっては、退屈きわまりないものだったりするのです。

ディズニーランドが好きな人には理解できない世界かも知れませんけどね。

こうした解説や説明が過剰なものばかり見ていると、本来は想像力で補っていた部分が不要になるため、想像力を働かせる必要がなくなります。

このようにして、イマジネーションを働かせる能力は、どんどん低下してゆきます。

  
 

たとえば映画を楽しむ場合、日本語の吹き替えだと、英語の音声による日本語の字幕で楽しむ場合に比べ、映画の醍醐味が薄れてしまうのです。

日本語字幕の場合、画面に表示される文字数の制限から、最低限の表現に抑えられています。

つまり足りない部分は、観客は自分の想像力で補いながら見ることになります。

ですからそうした想像力のレベルが低いと、字幕を読むという作業の煩わしさが、想像力を使って楽しむというレベルを上回ることになります。

そういうケースでは、日本語の吹き替えのほうが、わかりやすく楽しめるということになるわけです。

 

さらに日本語への吹き替え台本を書くライターのこうした「想像力による楽しみ」という点を理解しているかどうかのレベルが、字幕翻訳の人たちのレベルに比べて遙かに低いという点が、さらにこうした傾向に拍車を掛けることになります。

つまり、説明し過ぎた台本を声優が読むことで「喋りすぎた」吹き替えになり、イマジネーションを働かせるスペースが無くなってしまうのです。

日本語の吹き替えと英語の台詞を比べることができる人なら、このことは、よくお分かりになるはずです。

  

面白い映画は、大体にアタマからすべて説明をすることはなく、分からない部分をあえて残しながら、その部分を伏線として残してあるのです。

そこでの意味が曖昧で、どうにでも理解できるからこそ「意味がある」わけですね。

「これは、何だと思う?」と提示することで、観客の興味と想像力を刺激するという仕掛けになっています。

  

面白い映画のイントロというのは、その先で展開されるであろう「未知なるもの」を想像することができるため、ゾクゾクするような興奮を味わうことができるのです。

このように様々な角度から読み解く楽しみを味わいながら、観客の想像を上回るレベルの意表を突く展開を目のあたりにし、そのアトで一気に「そういうことだったのか・・」という落としどころへ連れて行かれると、もうたまりません。

  

このように「何をどう楽しむのか?」という積み重ねは、こうした「楽しむチカラ」や「感性」を、磨くことにも曇らせることにも、繋がっているのです。

楽しむ側があるレベルに達してないと、提供する側の意図や思惑を楽しめないというケースを、我々は毎日のように生活の中で数多く体験しています。

あるレベルを楽しむための感性がない場合、その体験は「面白くない」ものに映ります。

 

大事なことは、何を面白いと感じるかです。

毎日の生活の中でも、注意深く見渡すと、意外な楽しさが隠されていたり、新しい面白さを見つけ出すための糸口が、かすかに見えていたりするものです。

みんなが飛びつくものではなく、大勢が見過ごしているものの中にこそ、そういったものが隠されているのではないでしょうか。

ゴールデンウィークのような時こそ、こうした楽しみ方をするには、絶好の機会なのだと思います。

 

渋滞に巻き込まれることなく、普段出来ない楽しみ方で過ごす。

これこそがゴールデンウィークの醍醐味なのではないでしょうか。

さて、皆さんはどういう毎日を過ごされたでしょうか?

 

明日からまた通常の生活に戻るわけですが、ゴールデンウィークで見つけた密かな楽しみ方を、ウィークデイにもちょっと取り入れてみる。

ウィークデイだからこそ、より楽しく感じるということもあるわけで・・ !

今回のゴールデンウィークで、ひょんなことから手に入れた小さな楽しみ方が、やがて大きく育つのを、今から心待ちにしているのですけどね。^^

  

銘柄を見逃すな!

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米国ナスダックマーケット03(木)は難しい展開だったようです。

ではアタマでエントリーできる3銘柄はあったのでしょうか?

 

2012-05-03 22:34:02 はっちshadow ONXX ロングサイド

ONXX0503comp.gif

1000株で+230ドル

 

2012-05-03 22:34:39 はっちshadow FAST ショートサイド NFLX

FAST0503comp.gif

1000株で +290ドル

 

NFLX0503comp.gif

500株で +1080ドル

 

3銘柄で1500ドル以上のゲイン!

指示銘柄を監視できるチャートシステム、つまり見逃さないレイアウトを工夫できているかどうかです。

さてあなたは、どの銘柄を選択したのでしょうか?

 

 

 

 

C6の魅力

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C6は交差点で止まっていると、チラチラと視線を浴びることがあります。

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この顔つきを、ほとんどの人は見たことがないため、珍しいからでしょうか。

下は LightRoom4 のブラシで一撫でしただけ。

所要時間約5秒。(笑)

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少なくない頻度で視線を浴びるその理由ですが、物珍しさだけではなく、デザインのエレガントさゆえという人も少なからずいらっしゃるはず。

ドイツ車のように、これ見よがしの派手なフロントグリルはありませんが、それだけにより目立つのかもしれません。

新しいDS9あるいはDS6が発表になっても、おそらくこの車はモデルチェンジはしないでしょう。

 

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リアもフロントに負けず劣らず個性的です。

どの車とも似ていない、オリジナルなデザインを追求する姿勢は今や貴重です。

アジアの自動車メーカーは一般的に真似が得意ですが、このデザインだけには手を出さないようです。

一歩間違うと、悲惨なことになることを本能的に察知しているからでしょうか。(笑)

  

走ればハイドロ独特の、まさに雲の上を滑るような乗り心地。

静かな車内をはじめとして、すべてのテイストは統一され、あまたの車達とは別次元の存在です。

ごくたまに、路上でC6同士、出会うことがあります。

するとドライバー同士は、何故か必ず笑顔で軽く会釈をします。

こうした心温まるチャンスと出会えるのも、この車の魅力のひとつなのかもしれません。

  

マーケット展望

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ナスダックは高値更新中。さてプルバックがどこで終わるかだ・・

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ダウは間もなく高値をテストする位置だ。

 

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東京マーケットはダウントレンド、何故か?わかりますよね。

 

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東証株価指数・トピックスも20MAの下でダウントレンド。

 

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ドル円も週足で見ると円安に振れているが・・

 

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月足で見ると依然円高トレンド。

 

 

 

最新ソフトの威力

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LightRoom4 と CS6 の組み合わせは、うまく使うと本人も驚く仕上がりになることがあります。

プロは撮影時にライティングでもって十分な光で死角のない環境を作るわけです。

当然大がかりな機材になるわけですが、それに見合うだけの仕上がりを知っているから、あらゆる角度からライトを当てます。

ですからこうしたソフトは、エフェクトを薄く掛け、少し調整するだけで、思い通りに仕上べることができます。

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素人でも、この例のように光が十分に回り込んだ環境で撮影されていると、HDRトーンが素晴らしい威力を発揮します。

EOS KISS N  +  EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM  という今やたった800万画素のデジタル一眼カメラでもこれだけ写るのです。

つまり写真はウデではなく、十分な量の光が回った状態で撮影されたかどうかで、ほぼ勝負は決まってしまうのです。(笑)

ということは、よいソフトを使いこなせば、写真のウデがよいと思われる写真に仕上げることができることになります。

この世界も、ハードよりソフトの比重が高くなっているのです。

我々素人は普通、店内の暗い照明や、逆光など、光の回り込みが悪い状態で、しかも一発勝負で撮らなければなりません。

そのため、こうしたプロが使うソフトは、真価を発揮するケースが多いのです。

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私の場合、いろいろやってみた結果 CS6の HDR トーン あるいは LightRoom4 の自動調整を使います。

よほど悪い条件が重なった場合を除き、ほとんどのケースで写真をより魅力的なものにしてくれます。

どちらもワンクリックなので所要時間は2秒ほど。

これでどうにもならなかった写真は、撮ったあんたが悪い、ということになるわけです。(笑)

  

で大体満足した状態になったら書き出します。

そして少しずつ LightRoom4 のブラシで味付けしてゆきます。

ここは30秒からお好みに応じての所要時間となるわけです。

当然時間をかけるほど、仕上がりは良くなるケースは多くなります。

 

というわけで、いくつかのサンプルを。

 

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LightRoom4 のブラシを使っていますが、違いがわかるでしょうか?

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下は LightRoom4 のブラシを使ってシャドウ部分を濃くしています。

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 HDR トーン を使うと髪の毛が赤くなりがち。そこで、LightRoom4 のブラシを使い見た感じに近くなるよう修正するわけです。

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ここまですべて EOS KISS N  +  EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM

たった800万画素のデジイチカメラですよ。

中古価格で今や1万円以下。(笑)

  

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上を下の写真のように仕上げるのにかかった時間は、トータルで大体20秒くらい。

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SONY DSC-HX5V

このコンデジも今なら中古価格帯(税込)で \6,980 - \9,800 で買えるのですからね。

 

アドビシステムのこの最新ソフトを組み合わせて使ってみて、ちょっと考えが変わりました。

カメラにお金を掛けずとも、ソフトに投資し、なおかつ使いこなすために勉強する、あるいは習いに行く。

大事なのは、ここではないのか?

ひぇーっ(笑)

   

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