ネットエイドのメリットはどこにあるのだろうか?
特にオープニングは忙しいため、銘柄選択が難しいはず。
5月2日(水)の米国ナスダックマーケットでの指示銘柄をチェックしてみよう。
2012-05-02 22:31:39 はっちshadow WYNN ショートサイド
2012-05-02 22:33:58 はっちshadow WYNN
2012-05-02 22:35:47 はっちshadow CMCSA WYNN ADBE ショートサイド
2本目で入ると300株で+720ドル
3本目で入っても+510ドル
3度も指示を出しているのに見逃した人は、銘柄の追跡システムに問題があるはず。
ネットエイドを使えば、自分のチャートウィンドウの銘柄追跡の性能をチェックすることができる。
あなたはこうした考え方を活用しているだろうか?
2012-05-02 22:33:02 はっちshadow CHSI
500株で +1050ドル
ローバンドを切るまでホールドという簡単なパターン。
2012-05-02 22:34:56 はっちshadow LULU ロングサイド
500株で+1350ドル
WYNNにエントリーできた人は、20MAを切るまでホールドできるはず。
2012-05-02 22:35:25 はっちshadow ROST みてください
500株で+315ドル
チェックリストを使うのは何のためか?
それはドアタマのユニットで大きく負けないためだ。
だからプラスになったら、手持ちの銘柄のゲインをどれだけ伸ばすかを考えること。
トータルがプラスかマイナスかで、視点をを変えているだろうか?
買っているときは、「カットロスで逃げることばかりを考えていてはダメ」なのだ。
それは負けているときのハナシだ。
自分が保有している銘柄トータルで今いくらなのか?
これが基本となる考え方なのだ。
最初に勝ったプラスのゲインがあれば、それを武器に有利に展開するという視点でマネジメントできなければならない。
ここを間違って考えている人は多いはず。
なぜ硬直した考え方しかできないのか?
それは自分で工夫をして考えたからではないからだろう。
2銘柄目の OHSI ではエントリーした次の足が伸びたらあとからは、放っておいても、どんどんゲインを伸ばしてくれる。
チェックリストは、そういうシステムなのだ。
なのにチェックリストを使って切ってしまった人は、チェックリストの使い方を間違っていることに気がつかなければならない。
チェックリストを正しく使えば、毎日2千ドルは軽く勝てるのだ。
なお5月セミナーからは、セミナー料金を値上げしている。
配布用のCQGなどの料金が値上げされたためだ。
このメソッドの真価を理解していただける方にとっては、リーズナブルな料金のはず。