2012年04月 のCoolに過ごそう

チャンスは最初のユニット

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3銘柄を同時にホールドするメリットは、勝率を上げるためだ。

27日(金)のナスダックマーケットの記録を見ると、指示した銘柄でエントリーできた銘柄は次の3つだった。

 

2012-04-27 22:33:47 はっち AMGN


AMGN0427comp.gif

 

2012-04-27 22:33:54 はっち EXPE

EXPE0427comp.gif

 

2012-04-27 22:34:35 はっち SBUX

SBUX0427comp.gif

 

AMGNは +80ドルほどで SBUX は+270ドルだったが、EXPE は +2440ドル。

このように3銘柄へエントリーすれば、どれか一銘柄はダメだったり、何かが素晴らしいゲインの銘柄だったりするチャンスに、巡り会えるわけだ。

一銘柄だけのエントリーだと、確率的に勝率は50%になるため、手数料を引けば必ず負けるのだ。

実際に毎日のマーケットでトレーニングを積めば、3銘柄ワンセットでのホールドが、どれだけ高い勝率へ繋がるのかが実感できるはず。

 

だが多くのトレーダーは、ハナから諦めたり、その重要性を認識していないのだ。

下は EXPE の1分足チャートだが、3分足と併用することで、この脱出タイミングで、うまく逃げることができることがわかるはず。

2番目に指示を出した EXPE へのエントリーを見逃した人は、その理由を徹底して探すべきではないだろうか?

 

EXPE-1-0427comp.gif

 

頭でわかっているが、技術を身につけるためのトレーニングを疎かにする。

10人のうちで、実際にやってみようとする人は、一人か二人、というのが現実。

自ら可能性を放棄していることに気がつかないその原因は、自身の考え方にある、という事実を、過小評価してはならない。

 

今日で4月も終わり

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というわけで、今日はいういつもと違う組み合わせでパチリ。

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EOS KISS N  +  EF28-135mm F3.5-5.6 IS USM

このレンズは普段使わないのだけれど、どういう感じになるのか?というわけですが。

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今日は賃貸用マンションの照明器具を購入のためIKEAへ。

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タイミング的に賃貸募集はちょっと時期が遅いので、そのための対策であります。

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10時の開店早々にあわせて

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物件を見に来られる方は、勤めが終わってからというと、暗くなってからというケースが少なくないわけだ。

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すべての部屋に照明器具をつけて、ブレーカーをONにすると、ちょうど良くなるようにセッティングするわけだ。

4月末時点で退出された空き部屋は3つあるのだが、私が建てた物件ではないので、テコ入れし、空き部屋を早く埋めるため。

 

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特に夜は蛍光灯の寒々しい光は避け、部屋が暖かい雰囲気になるよう、照明器具込みでモデルルーム化する作戦。

契約が決まれば、設置した照明器具は、そのまま使ってもらうわけだ。

だから出来るだけリーズナブルな価格で、効果の高いものを見繕う必要があるというわけだ。

 

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外は今にも降りそうな気配。

 

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休日にしてはまだ早い時間なので、周辺道路はこういう状態。

 

 

What A Fool Believes 

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ドゥービー・ブラーザーズ Doobie Brothers  での大ヒットで知られるこの曲をご存じだろうか?

What A Fool Believes - Michael McDonald

 

この曲はマイケル・マクドナルドとケニーロギンズとの共作

途中で転調ありの、凝った作りだが、歌詞がまた素晴らしい。

 

といっても和訳がないと、その素晴らしさはわからない。

というわけで、翻訳してみた。

   

What A Fool Believes (バカなあいつ)

 

 The Doobie Brothers - What a Fool Believes (with lyrics)

He came from somewhere back in her long ago
The sentimental fool don't see
Tryin' hard to recreate
What had yet to be created once in her life

彼女には彼はただの昔の男
なのにバカなあいつはそれがわかっていない
よりを戻そうと必死になっているけれど

She musters a smile for his nostalgic tale
Never coming near what he wanted to say
Only to realize
It never really was

昔話を聞いてもひきつった笑いしか浮かばないのに
彼が何を言っても、ぴんとこない私なのに
やはり違ってたのだって、ことだけしかないのに

She had a place in his life
He never made her think twice
As he rises to her apology
Anybody else would surely know
He's watching her go

彼の人生で一度は関わったけど
彼女が思い直すことはなかった
彼がどう謝ろうと
それは誰の目にもはっきりしている
ヤツは彼女が去るのを見送るだけだろうと

But what a fool believes ... he sees
No wise man has the power to reason away
What seems ... to be
Is always better than nothing
And nothing at all keeps sending him ...

Somewhere back in her long ago
Where he can still believe there's a place in her life
Someday, somewhere, she will return

でもバカなあいつはまだそう思ってる
どんな男でも、もうどうしようもないのに
見込みがありそうに見えるかも知れないけど
あいつは彼女とやってゆけるはず、とまだ思ってる
いつかどこかで彼女が戻ってくることを

She had a place in his life
He never made her think twice
As he rises to her apology
Anybody else would surely know
He's watching her go

彼の人生で一度は関わったけど
彼女が思い直すことはなかった
彼がどう謝ろうと
それは誰の目にもはっきりしていた
ヤツは彼女が去るのを見送るだけだろうと

But what a fool believes ... he sees
No wise man has the power to reason away
What seems ... to be
Is always better than nothing
There's nothing at all
What seems ... to be
Is always better than nothing
There's nothing at all
But what a fool believes he sees ...
No wise man has the power to reason away
What seems ... to be
Is always better than nothing

でもバカなあいつはまだそう思ってる
どんな男でも、もうどうしようもないのに
見込みがありそうに見えるかも知れないけど

あいつは彼女とやってゆけるはず、とまだ思ってる
どんな男でも、もうどうしようもないのに
見込みがありそうに見えるかも知れないけど

あいつは彼女とやってゆけるはず、とまだ思ってる
どんな男でも、もうどうしようもないのに
見込みがありそうに見えるかも知れないけど


 

日本の歌は、今の時代になっても、いまだに二次元的というか、表層的に好きだ嫌いだ、惚れたというレベルの歌詞でとどまっている。

だが欧米では歌詞は、今やこの次元まで踏み込んでいる。

  

曲にしても、日本の曲は素人がカラオケで歌えるような歌いやすいものばかり。

だがこの曲は、本当に歌唱力のあるプロでなければ、聴くに耐えないものになってしまう。

それくらい、歌いこなすのが難しい曲だ。

     

日本人でこの曲を歌いこなせる歌手が、果たしているだろうか?

特にサビが難しいからね。

 

You Tube でも素人がいろんな曲をアップしているが、さすがにこの曲の歌バージョンは見当たらない。

インストでやると思いっきりマヌケけになるしね。(笑)

   

Michael McDonald - What a Fool Believes 1985

どうやらテレビを録画したもののようだが、バックでロベン・フォードがギターを弾いているというレアなバーション。^^V

 

Michael McDonald - What a Fool Believes Live

 録音と画質ともにバランスのよい演奏だ。

この曲の間奏は意外と難しい。

特に間奏のギターでの終わりのフレージングを、歌へスムースに繋げようとすると、このコード進行だと意外と手こずることになる。

この曲の間奏でのギターソロを聞くと、なるほどとよくわかるはず。

 

   

George Michael - What a Fool Believes (live at Birmingham)

 

このジョージマイケルのバージョン。

この曲がいかに難しい曲かがよくわかるね。

      

      

こうしていろんな曲を聴いたあと、改めてキャロル・ウェルスマン のバージョンを聴いてみると・・

 

彼女の解釈は男性陣と全く違うのが素晴らしい。

  

 

 

  

キャロル・ウェルスマン

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キャロル・ウェルスマン (Carol Welsman) 

Carol Welsman - Hold Me

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With Me - Carol Welsman

4曲目の What A Fool Believes のためにこのアルバムを買ってもいい。

という趣旨で、このアルバムをご紹介。(笑)

これはドゥビー・ブラザーズのマイケル・マクドナルドが歌って大ヒットした曲。

普通、こうしたヒットバージョンを越える魅力を出すのはかなり難しいのだが、彼女はやってくれた。

オレのために。

じゃないけどね。(笑)

 

Over The Rainbow - Carol Welsman

 

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こちらで試聴できる。

さすがアメリカのアマゾン。

日本のアマゾンは、ほとんど試聴できるものがないのはどうしたものか。

アメリカのアマゾンを探せば大体試聴できるのになあ。

ただし日本だけで発売されているアルバムはダメ。

だけど数は非常に少ないからね、

 

You Take Me Away - Carol Welsman

 

このアルバムは全編がボサノバのリズムと選曲・アレンジで構成されている。

もちろんボサノバといっても、いわゆるイージーリスニング版のボサノバとは一線を画する出来。

というのは、コアにジャズのスピリットがビシッと通っているのは聴けば、おわかりいただけるはず。

 

サックスのアドリブがナイス。

おまけに、彼女のピアノソロも聴けるのだから。

というわけで、音楽好きの琴線に振れる要素が散りばめられているアルバムだ。

彼女のアルバムは、ベニーグッドマンのナンバーで構成されたものもあるのだが、私にはちょっと地味過ぎ。(笑)

このアルバムでボサの明るさと、しっとりとした彼女の声質が織りなす絶妙な世界が繰り広げられている。

嗚呼!

 

Carol Welsman - Never Let Me Go

Carol Welsman - This Lullaby on Larry King Live (9/11 Commemoration))

 

GR DIGITAL4 故障

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仕方ないので、D5 に 24ミリf2.8単焦点レンズで撮影。

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液晶画面が壊れてしまったようだ。

上着のポケットに入れておいただけなんだけどね。

 

 

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単焦点レンズなので、とにかく軽い。

 

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D5につけて気軽にスナップを撮るのもいいものだ。

 

0429morning04.jpg

編集時に拡大するととにかくシャープだ。

 

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さすが、フルサイズセンサーだけあって、ボケ方が違う。

プリウス

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2009年に3代目が登場して以来、初めてのマイナーチェンジが行われたプリウス。

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リアのコンビネーションランプのデザインが変わったのですぐわかる。

外装はフロントバンパーやフロントグリル、アンダーグリル、タテ型のリアコンビネーションランプ、15インチホイールキャップなどのデザイン変更が行われた。

25km/h以下でのEV走行中もしくは後退時に自動的に音を出して歩行者に対してプリウスの接近を知らせるという、車輌接近通報装置が全車に標準装備されたようだ。

ボディ剛性強化で安定感・静粛性が向上したという。

値段は、217万円から334万円

肝心の運転する楽しさは果たして増えたのか減ったのか。(笑)

 

 

 

マーケット展望

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上はナスダック総合指数の月足チャート・下はダウ平均。

20120429US.gif

どちらもアップトレンドで推移しているが、特にナスダックが好調で高値を更新中。

上は日経平均指数の月足チャート。下はTOPIX。

20120429JP.gif

東京マーケットは、いまだにダウントレンド。

 

上は月足のドル円チャート・下は週足チャート。

20120429yen.gif

月足ではまだ円高トレンドが継続している。

 

渋滞回避作戦

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連休の神戸大阪往復は、必ず渋滞情報をチェックする必要があるわけだが、こういうときの iPad。

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湾岸線は遠回りのうえ、大阪から北上するためモロ渋滞に巻き込まれるためパス。

名神も京都方面へ走ることになるため危険。

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カメラを総動員。

 

六甲山を北上し、中国自動車道を吹田方面というルートだと、逆方向なのでOKのはず

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中国道の吹田から宝塚までの登りがすでに渋滞で赤くなっている。

だが反対側はOK。

以下はEOS KISS N + タムロンの「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」

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というわけで、まずは六甲山の山腹を北上するルートへ。

車はガラガラだった。

 

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有馬から中国道へ向かうため三田・宝塚方面へ。

 

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美しい緑に囲まれる景色を見ながらのドライブは、ちょっとした旅行気分が味わえる。

 

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ほとんど車はいない。

 

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間もなく有馬付近を通過。

 

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中国道への合流。さすがに交通量は多い。

下りなのでみんな飛ばしている。

 

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宝塚あたりに来ると対向車線は俄然混み合って、やがて渋滞モード。

 

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こちらの車線はガラガラ。

 

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反対車線が空いていれば、次の吹田出口で出てからUターンした方が早いのだが・・

今回は渋滞しているのでおとなしく、千里ニュータウン方面へ追走。

結構混むので、途中で抜け道を通って無事到着。

 

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帰りは名神を選択。

 

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この通りガラガラ。

 

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だが阪神高速は混んでいたので、一般道43号線を走るが車が多い。

ナビは、この道へ誘導するからね。

 

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12時40分頃には芦屋あたりまで来たので、蕎麦を食べに寄り道。

 

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1時前という遅い昼飯の時間だったので、「かぶらや」は貸し切り状態。

なのでのんびりと、盛りそば + わらび餅 ランチを楽しんだあとで帰宅。

連休初日

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自宅マンションの受付も、今日は業務開始時間が遅め。

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逆行だと補正はこれが限度。

  

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今日も散歩係。

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散歩中・・

 

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一歩踏み出していつもと違う位置からなので電線が映り込まない。

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できるだけいつもと違うアングルで撮影。

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こういう直射日光の強い日は、コントラストが強くなるため仕上げが難しい。

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特にレンズに光が入ると空がねえ・・

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これは日陰からの撮影。

 

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反射が強いと、白トビが起きやすいからねえ。

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光がかなり強烈。

何のための検証か?

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トレーディングフロアでのトレーニングでは以下の条件を設定している。

 

毎日のすべてのトレードをチャート上で検証し、チェックシートの記録と照合。

問題点と対策を含めたした報告書を Executioner Internal へ記録すること。

記録は翌日のマーケットが開始する前までに Executioner Internal で公開すること。

 

だがアップされている検証を見てみると、全く不完全で、本人も理由がわからずにやっているようにしか思えないものが多い。

それが証拠にそうしたケースでは、成績が全く向上していないのだ。

では、ブログにチェックシートとチャートを照合して毎日アップする理由はどこにあるのだろうか?

 

彼の検証を例にそのまんま引用しておこう。

 

目標

1.オールグリーン。継続

2.損益評価が「×」であったらロスカット。

3.損益評価の経過で、「△」が2連続の評価となったらこれも脱出とする。

 

結果

1.オールグリーン化80 %

2.「×」ロスカット

チェックシート上から10箇所中10ロスカット。100%

3.「△」2連続脱出

チェックシート上から2箇所中2脱出。100%

 

問題点

基本ルールにしたがって行動したので、問題点がない。しかし執行ミスが2箇所あった。

ルールどおりにトレードをしても成績が悪いので、このやり方は少々問題があるのではないかと感じる。

 

対策

先週のやり方に戻すことが1番だが、まずは1週間チェックシートの変更をしたこのやり方で様子を

見る。

 

チェックシート

120425t120425t2

全チャート(暇なときにどうぞ)

1.はオールグリーンでの結果

2.は「×」でのロスカット。

3.は「△」2連続での脱出

OK⇒達成

NG⇒未達成

 

NFLX

120425NFLX

1回目エントリー

1.OK

2.OK

3.該当なし

CELG

120425CELG

1回目エントリー

1.OK

2.OK

3.該当なし

XLNX

120425XLNX

1回目エントリー

1.OK

2.該当なし

3.OK

2回目エントリー

1.OK

2.OK

3.該当なし

3回目エントリー

1.NG

2.OK

3.該当なし

ALXN

120425ALXN

1回目エントリー

1.NG

2.OK

3.該当なし

 

以下は省略するが、すべてのトレードについてこのようにして検証されている。

大事なことは、この検証から何を引き出すかだ。

 

 

以下は私の検証だ。

NFLX0425comp.gif

一番上の数字は損益。

次の緑の×はチェックシートの損益の評価。

3番目はヒゲの評価。

 

CELG0425comp.gif

XLNX0425comp.gif

入れ替え対象銘柄があるのなら 入れ替え対象となる次のローソク足の頭で手仕舞いするのは NFLX。

だが39分台で入れ替える銘柄は、彼の執行されたリストには見当たらない。

そうであれば、せっかく3銘柄でリスクを最大減にしているのに、この時点で2銘柄に減らしてまでリスクを増やす必要は全くないのだ。

  

つまりこの時点では、入れ替える銘柄がなかったわけだ。

そうであれば、NFLXのロスを入れてもトータルで損益がプラスになっているのだから NFLX を切る必要はないことになる。

ALXNへ42分でエントリーしているが、それなら NFLX をもう一本待ってローソク足の色を確認してからでも遅くないだろう。

 

トレードでは、自分が保有する3銘柄のユニットで、利益を最大にするためにのマネージメント能力が問われるのだ。

  

NFLX-2-0425comp.gif

以上の考え方なら NFLXは次のローソク足は長い陰線になるまでホールドできたため、以後も引き続きホールドすることができたわけだ。

結局 +2000ドル以上のゲインを見逃してしまったことになる。

   

せっかく時間をかけて検証をしていても、チェックリストとチャートとの照合が一目瞭然でわかるような工夫が足りないため効果のない検証となっているのだ。

そもそもが照合をする部分以後のチャート表示は不要なのだ。

関係ない部分のローソク足を表示しても、ローソク足が小さく見にくくなるだけであり、何のメリットもないのだ。

 

ルールどおりにトレードをしても成績が悪いので、このやり方は少々問題があるのではないかと感じる。

 

目標

1.オールグリーン。継続

2.損益評価が「×」であったらロスカット。

3.損益評価の経過で、「△」が2連続の評価となったらこれも脱出とする。

 

と3つも上げているが、身につけるスキルは一度に一つだけだと、あれほど繰り返しているのに、何故出来もしないスキルを3つも目標にするのだろう?

損益評価が「×」であったらロスカットするというのは、入れ替える銘柄を探せればという前提だ。

彼の認識は、ルール通りにトレードをしているということになるが、そうだろうか?

こういう場合、ルールを箇条書きにしてみることだ。

 

1・常に3銘柄ユニットで保有する。

2・チェックシートで銘柄の入れ替えをして、トータルでプラスになるようにマネージメントする。

3・これを続け、1時間集中してトレードできるようになる。

これがルールであり、目的なのではないだろうか?

 

1・オールグリーンの訓練は、最後の段階でいいのだ。

3・損益評価の経過で、「△」が2連続の評価となったらこれも脱出とするというのは、銘柄を常に3銘柄保有の状態にできてからの話だ。

 

というわけで、私の判定は、目標の設定方法と、トレーニングの方法が根本的に間違っているのではないだろうか? ということになる。

なぜなら、「正しい」のであれば、これほどマイナスが続くというのはありえないからだ。

真剣にやるというのは、こうした追求を、妥協せず真摯にやるということではないだろうか?

 

これは何も彼だけの検証について、文句を言っているのではない。

多くの人が、勝手に自分で都合の良いルールを設定し、それを正しいと勝手に判定しているのだ。

一ヶ月トータルでの成績が、成否の判定を何よりも如実にあらわしているのだと考えること。

もう一度自分の検証方法を見直すには、5月の連休は絶好のチャンスなのではないだろうか? 

 

デジカメの使いやすさ

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デジカメの使いやすさとは何だろうか?

もちろんカメラが小さいといつも携帯できるというメリットはある。

grdigital4-03.jpg

だが撮影中の使いやすさはどこにあるのか?

というとそれは、オートフォーカスの精度と速度で決まるといっても過言ではないだろう。

 

 

デジタル一眼レフカメラは、専用のAFセンサーを積んでいる。

このセンサーで、ピントが手前あるいは奥に、どれくらいずれているのかがわかるのだ。

そのため非常に早くピントを合わせることができるわけだ。

さらには、ずれている距離までわかるため、撮ってる被写体がどちらの方向へ、どの程度の速度で動いてるのかも認識できるのだ。

そのため。あらかじめ動きを予測してピントを合わせるという、「動体予測AF」が可能になるのも大きなメリットといっていいだろう。

 

grdigital4-02.jpg

 

一方で、コンパクトデジカメは、構造上専用センサーを、精度の高いTTL方式で積むことは不可能なわけだ。

そのため高速なAFは難しくなり、相手が動いてる場合も、速度や方向をすぐに認識できないため、動体を「追尾」するオートフォーカス方式とならざるを得ないわけだ。

GR DIGITAL4 があるパターンの被写体で、狙った位置にピントが来ないのは、この理由によるもので、デジタル一眼レフカメラで撮り慣れていると、撮影中にピントが外れないように余計な神経を使うことになる。

これは構造上の問題なので、GR DIGITAL4 だけが、ピントを外すというわけではなく、液晶モニターをファインダー代わりに使っているカメラは、どうしても、そうならざるを得ないわけで、そういう違いをわかって使うことが、大事になるというわけだ。

 

grdigital4-01.jpg

上の3枚はすべて GR DIGITAL4 で撮影

   

とにかく、ピンぼけの写真はどちらにしても使えないわけだから、ピントを確実に捉えて撮影できる信頼感、というのは、デジタル一眼レフの最大の魅力ではないだろうか?

GR DIGITAL4 を使ってみることで、このことがより鮮明になったというのが面白い。

ただ食べ物を撮るときに限って言えば、GR DIGITAL4 は最高に使いやすいカメラだと思う。 

クルーズ・カート

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水用に クルーズカートS-55 を購入。

以前のカートだと、空のポリタンは、台車からすぐに落ちてしまう。

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とにかく、水の入っていないポリタンクというのは、台車でも車のトランクでも、固定する工夫をしておかないと、ゴロゴロと転がるのだ。

そのため100円ショップで買った自転車用荷台固定ゴムバンドで止めていたわけだ。

 

上段の耐荷重は20kgで、付属している専用ボックスをセットすると、小さな物も落ちる心配がない。

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この専用ボックスは単品でも購入できるので、下段もボックスをセットすることができる。


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持ち手の角度は2段階に調節可能。

また、足元には車輪をロックできる機能も付いている。

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このボタンを押すと折りたたむことtができる。

GR DIGITAL4 はこういうシーンで奥にピントが合ってしまう。(笑)

 

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立てて収納することもできる、

本体の重さは7キロ程度と軽く、車輪の小回りもスムーズ。

見た目もおしゃれで、台車以上に活躍してくれる。

20111225kobewater01.jpg

今まではトランク内では、水が入っていないために転がりやすくなったポリタンクを固定するため、100円ショップで買った自転車用荷台固定ゴムバンドで固定していたわけだ。

だが滑って外れると、トランク内をゴロゴロと転がることになる。

ポリタンクに水が入っていないと、ゴムバンドで固定しておかない限り、台車からはいとも簡単に転がり落ちるのだ。

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5リッターのポリタンク4つ分というドンピシャのサイズの専用ボックスがあるため、トランク内でポリタンクが転がるということは皆無となるわけだ、

   

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C6のトランクにもドンピシャのサイズ。

価格は少し高めだが、水汲みに関しては、すべてにサイズがドンピシャのため私にとっては、ぴったりの製品なのだ。

 

目に若葉

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今日の神戸は雲一つない青空が広がっている。

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カミサンから移された風邪もすっかり完治し、体調もよし。

 

今日はジローの散歩が遅めの時間。

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太陽が高く上がっていたので、写真の仕上がりが美しい。

やはり光が十分に回るというのは大事だからね。

 

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GR DIGITAL4 はこういう条件ではとても綺麗な写真を撮ることができる。

値段を考えるとよく出来ているカメラだ。

 

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明るい太陽が降り注ぐ雰囲気が良く出ている。

 

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唯一の問題は、こういう構図の写真では、手前のハッパにピントが合わないという点だ。

 

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オートフォーカスのモードを何にしようとダメ。

ま、ハナからダメなのがわかっていれば、それはそれでやりようがあるわけで、ま問題なしと言うことにしておこう。(笑)

  

 

安心するのはまだ早い

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今年1月に書いた小沢裁判 で取り上げた事件は、今日判決が出て無罪。

当たり前だ。

これが有罪になるのなら、日本は法治国家ではないということなるわけだからね。

 

小沢一郎と支援議員達と橋下徹(大阪維新の会)は、たぶん、来たるべき総選挙で連携することは、ほぼ間違いないはず。

原発安全宣言は国の危機というまともな意見を堂々と表明している橋下徹氏にはぜひとも頑張って主義主張を押し通してもらいたいものだ。

だが安心するのは未だ早い。

 

近々発表されると見られる政府算出の原発依存に関する電力必要量は、どのみち原発を稼働させなければ足りなくなるという数値を出してくるはずだ。

一説によると橋本氏がそれに対して強行に反対し、また反原発の旗を降ろさない場合、電力会社、経産省等の連中は橋下人気の失墜を狙い、大阪を中心に大停電を画策しているらしい。

原子力村の連中は、国の法律や人間の倫理などおかまいましで、自分たちの既得権益を死守するためなら、何でもやるわけで、その結果どうなるかは、昨年一年にわたる原発事故の対応を見れば明らかだ。

 

さらに注意すべきは、今回の小沢一郎と同じように、橋下徹個人、あるいは維新の会の主要メンバーへのスキャンダルや冤罪事件をデッチ上げてくることにも注意しておく必要があるだろう。


ともあれ、まずはよかった。^^V

 

変化と意識

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トレードを成功させるためのアドバイスとして、自分のトレードをチャート付で、分析し続けることを勧めています。

これはセミナーでも繰り返し説明していますが、「他人の目にさらされる」というプレッシャーを経験し、真摯に自分と対峙する必要があるからです。

「このトレードは、いずれ人目にさらされるのだから、理由を説明できるような位置で売買をしよう」という意識を持ってもらうためといえばいいでしょうか。

このようにトレードでは、他人の目を意識するというのは、とても大事なことで、そのパワーを利用して、自分のトレードを変えてゆくことができるのです。

 

  

自分のトレードについてはよくわからなくても、人のチャートについてのよし悪しは、よくわかるものです。

人のチャートを沢山見ているうちに、自分の目で客観的な判断ができるようになります。

ただし、ある特定の条件を満たしているかどうかといった、自分なりの仮説をもとにした判定基準を物差しとして、見ることが必要になります。

ただ漠然と見ていても、それは傍観者として眺めているだけですから、自分の目を鍛えることにはなりません。

 

大事なことはチェックシートとチャートを対比させ、どちらに問題があるのかを見極めること。

チェックシートとチャートとの比較検証というのは基本中の基本だからです。

チャート上でのアクションの理由と原因はチェックシートを見るしか方法がないのです。

 

ですからチェックシートとの比較検討のないチャートをいくら掲載しても、スキルの向上には繋がりません。

特にプロを目指している人には、これは常識となって、身についていなければなりません。

これを疎かにしてしたトレーダーは、例外なく続けられなくなるなり、途中で挫折することになります。

自分のトレードの問題点がわからずに、どうやって今の問題点を改善するというのでしょうか?

   

 
日記を書くときも同じことが言えるでしょう。

私の場合、長いものは基本的には前日にあらかじめ書き上げ、一晩寝かせます。

その理由は一晩寝ると、昨日の自分とは違う目線で見ることができるからです。

 

つまり昨日の視点と今日の自分の感性とは違っているのが普通ですから、昨日書いたときに面白いと思ったことが、今日の自分にとっては面白くないと感じるかもしれません。

書いたときは主観的な目で見ていることを、翌日になると書いたときとは違う、客観的になった別の自分の目で見ることができるかもしれないからです。

ただ文章の場合は、あまり変えてしまうと、昨日書いたときの自分が持っていた興味や面白さがなくなってしまうことがあるので、大きな変更はしません。

 

 

今日の自分といういわゆる他人の目で見て意味がわかりにくいところや「てにはを」、それに文章としての流れのおかしいところなどを直してアップします。

 

 
トレードの記録の場合、うまくゆかなかったチャートとチェックシートを見比べることで、ここはこうすればよかったとか、どうしてここでエントリーしたのだろう、などといった疑問を解消することができるのです。

そうしたチャートの記録を見て、あたかも他人の目から見たように自分のチャートが見えるようにするためには、チェックシートの記録は不可欠なのです。

なぜなら、その疑問に対する解決へ近づくことができる、唯一の手掛かりだからです。

 

こうして、変えた方がよい点を見つけ、それを次のトレードで実際にやってみる。

これを毎日繰り返すのです。

このようにして客観的に見ることができるようになると、自分のチャートを見ても、人のチャートのように、「ここがおかしい」ということが直感的にわかるようになり、自分のトレードを良い方向へ変えることができるようになります。

 

changeB.jpg

 
 

こうした考え方は、当然のことですが、自分のライフスタイルや生き方にも影響を与えることができます。

たとえば、「自分の生き方を変える」という意識だけで、自分を変えるというのは意外と難しいものです。

なぜなら、生き方を変えるという意識だけではダメで、具体的に変化をさせる対象が必要になるからです。

 

その人の生き方についてのチャートは、その人の服装、歩き方、言葉、書いたもの、食べ物、時間の使い方というような具体的な事柄をチェックすることで、その関連性をより具体的にして望む方向へ変化させることができるようになります。

 

意識をするしないにかかわらず、チェックシート上の具体的な点に、意外と赤裸々にあらわれているものなのです。

ですから、具体的な事柄をチェックシートへ書き出すことで、変えなければならない部分を明確に意識することができるため、やがて生き方にも影響を与えることができるようになるわけです。

こうした、具体性があればあるほど、変化させることは、容易になるのです。

 

自分のことは自分では分からないことが多いという難しさはありますが、そういうときの伴侶や信頼できる人のアドバイスは非常に効果的です。

何事もそうですが、毎日頑張ってるのにうまくゆかない場合は、頑張る部分を変えてみることです。

大事な点は「自分ができるちょっとしたこと」を、具体的に変えてゆくという意識を持ち、実際に毎日実行することです。

 

やってみると意外に簡単なことに驚かれるはず。

変える対象を具体化し、その方向さえ間違わなければ、本人が想像する以上の効果を体験することができます。

お試しあれ。

 

 

渋いマーケットでの銘柄選択

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昨夜のような、動きの悪いマーケットでは、銘柄選択が大きく明暗を分ける。

まず必要なのはクアトロセットアップ銘柄をきちんと追いかけること。

そして指示された銘柄は漏らさず追いかけることだ。

下はクアトロ銘柄だ。

2012-04-24 22:32:33 はっちshadow SBUX BIDU ADSK WFM CTXS CREE AMZN

CTXS0424comp.gif

500株で +470ドル

WFM0424comp.gif

500株で +380ドル

2銘柄だけで +850ドル!

 

2012-04-24 22:33:54 はっちshadow INFY TROW 

TROW0424comp.gif

500株で +220ドル

2012-04-24 22:35:09 はっちshadow ショートサイド AVGO

AVGO0424comp.gif

1000株で +320ドル これもクアトロ銘柄だ。

 

格差は悪か?

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differences.gif

□年収が年齢の10倍未満だ
□その日その日を気楽に生きたいと思う
□自分らしく生きるのがよいと思う
□好きなことだけして生きたい
□面倒くさがり、だらしない、出不精
□一人でいるのが好きだ
□地味で目立たない性格だ
□ファッションは自分流である
□食べることが面倒くさいと思うことがある
□お菓子やファーストフードをよく食べる
□一日中家でテレビゲームやインターネットをして過ごすことがよくある
□未婚である(男性で33歳以上、女性で30歳以上の方)

(『下流社会』(三浦展/光文社新書)より抜粋)

上記のリスト内で半分以上当てはまる項目があったアナタは、かなりの「下流社会」にいる人間なのかもしれない。

 

 

日本では、さまざまな分野で「格差を是正すべき」という論調を目にすることが多い。

もともと私たちの生活の中では格差はあるのが普通だ。

その格差が年々広がっている、というのも事実だろう。

  

歴史や諸々な統計値を見ればm能力に応じた格差があるのは明らかであり、内閣の政策がどうの、という主張は単なる感情論でしかないのではないだろうか。

それに冷静に考えると「政府のコントロールカ」というのは、は果たして、こうした点に及ぶほど強大で、力を持っているものなのだろうか?

「格差の是正」は、自分の努力は棚に上げ、人のせいにするという理屈が通りやすいという事情も拍車を掛けている。

なんでも横並びでなければならない、日本独自の「平等化」が蔓延したツケなのかもしれないのにだ。

 


生活への不満を、政治が悪いから、首相の方針が、外相が、金融庁がとあげつらってみたところで、生活がよくなるわけではないし、給料が上がるわけでもない。

きつい言い方をすれば、これこそが典型的な偽善といっていいと思う。

本当に我慢ならないのなら、偉そうに言うだけではなく、議員に立候補するのが筋と言うものだ。

何でもかんでも施策のせいにして、すべては政策次第だと思いこむのは、少し異常ではないだろうか?

 

 
格差を是正するための方法というのは、基本的に過多の人から取り上げて、過少の人に与える以外に方法はないのだ。

だが収支を一致させなければ経営が成り立たないという会社組織の中では、雇われる側の要望というのはほとんど実質的な力を持てないのが当たり前。

にもかかわらず、この部分に起因する「格差の是正」を声高に主張するというのは、おかしな話である。

そんな理屈が成り立つわけはないのにだ。

  

だがそういう意味では、会社という組織の形態を支えている、時給ないし月給どいう「時間切り売り労働」は、ある意味で一大転換期を迎えているのかもしれない。

一時間1000円と、一分で5万円を稼ぐ人との、こうした格差は厳然と存在し、そうした「格差を是正しなければならない」などという主張は、単なる無知以外の何物でもない。

格差は英語で Gap とも呼ぶが、自分の不満は、自分にぶつけて解決する。

これが大人として、また社会人としての、常識だと思うのだが、今ではそうした論調を目にすることがめっきり少なくなったのは、何故なのか?

不思議な話だ。

 

 

毎日の過ごし方

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毎日こんなに大量の日記を書き続けるというのは、普通できることではありません。

いったいどういう生活を送っているのでしょうか?

というニュアンスのご質問をいただくことがあります。

 

でも私にとっては毎日普通の生活を過ごしています。

もちろん他の人と比べると多少違っているところはあるかもしれませんが、それは他の人だって同じはずです。

 

毎日の過ごし方は10人いれば、10通りあるはずで、その違いというのは毎日の生活の中での「ほんの少しだけ」の考え方の違いから生まれているのかもしれません。

そうした「ほんの少し」を10年積み重ねることによって、想像もつかない違いを生み出すことがあるのです。

 

マーフィーの法則でおなじみの、ジョセフ・マーフィーはこう言っています。

その人の「ヒトとなり」は、その人のビジョンに従った結果です。あなたに訪れる人生は、誰の責任でもなく、あなたが普段から持っているビジョンによって決まるのです。
 
  
 

私はこのの日記と、少なくとも同じ分量をこの日記以外に毎日書いています。

もちろんそれは私の専門分野のことについてですが。

ですから、この日記を書くのは、私にとってはそれほど大変なことではないのです。

 

タイピング、写真の編集処理、WEBの扱いやツールなど、自分なりの工夫で効率のよい時間の使い方をシステム化することで、こうしたことが可能になるのです。

秘訣は?と聞かれれば、心配したり緊張したりせず、さらには物事にこだわらない、ということになるでしょうか。

 

その前にまずは健康な精神と肉体がなければ、何事も達成することはできません。

  

体の調子は感情にとても影響を受けます。

まずスタートはそこからです。

たとえば喫煙など、カラダにネガティブな悪習はまず絶つこと。

 

そうした簡単な目標さえも達成できないで、さらに大きく困難な目標を達成できるでしょうか?

あなたの明日がどうなるかは、あなたが今考えていることや気分、そして今行動していることによって、半ば決まってしまうのです。

幸福になること、成功すること、健康になること、毎日を楽しく過ごすことなどは、すべて同じルーツなのだと思います。

  
  

家族に言わせると、私はとても楽観的なのだそうです。

カミサンや娘からは、「どうしてパパはそんなに楽観的になれるの?」と驚かれることがあります。

でも最初からそうだったワケではありません。

 

アメリカで仕事がなくなったときは、ホント落ち込みました。

ですがそのときをきっかけに、最後は自分のできる「何か」で「何か」を変えるしかないのだ、という結論にたどりつきました。

こうしたいわゆる試練が与えられたのは、本当に困ったときに自分ができることというのは、前向きに考えることしかできないということを、身に着けるためだったのかもしれません。

 

 
今の私にとって最も大事なものは時間です。

お金と引きかえに、時間を売るというライフスタイルは、仕事がなくなったときをチャンスとして、断ち切ったのです。

何故なら、誰にも平等に与えられている時間をどう使うか?

 

これこそが、自分の生き方を図るバロメータとしては最もわかりやすい指標だと思うからです。

年中忙しい忙しいと、時間に追われて飛び回らなければならないのは、自分で時間をコントロールできていないからです。

または、自分の能力以上の無理なことをしているかです。

 

もちろん私も忙しいときはありますが、それは全体の中では、とても少ない割合です。

でもいきなりこうした状態に持ってゆけたわけではなく、希望していた状態へなんとか持って行くことができるまでには、少なくとも10年はかかっています。

  

仕事でもどんなことでも、10年頑張れば一応の成果を出すことはできるはずです。

 

 
自分の生き方で、何を大事にして何をあきらめるのか?

時間に追われている人は、こうしたことを考える時間など、持てるはずはありません。

どちらにせよ、すべてを手に入れることはできないのです。

 

欲張った考え方は、結局すべてが中途半端なものになるか、すべてを失うことに繋がりかねないのです。

  

私はそれほど器用な人間ではありません。

ですから、ほとんどの時間は自分の最も近くにいる、最も大事な人のために使います。

自分の家族を大事にできない人が、他人を大事にできるでしょうか?

  

欲張らずにまずは自分ができることを、無理のない自分の守備範囲で、まずは全力で取り組む。

今日は3回、他のクルマへ「お先にどうぞ」と譲りました。

何でもいいのです。

 

自分のできるベストを毎日積み上げていれば、明日はもっといい日がやってくる、ということを実感できる毎日を過ごす。

  

これを目標にして毎日を過ごしています。

というのがご質問の答えになるでしょうか。

 

もちろん毎日満足できる日を過ごせている、というわけではありませんが。^^

とインパクトのないエンディングになってしまいましたけどね。(笑)

 

 
 

80対20

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経済学者のパレートが発見した経験に基づいた「80対20の法則」をご存じだろうか?

みつばちを例に挙げると、よく働くのが2割、働かないのが8割に分類されるという話のこと。

面白いのが、よく働く2割を取り除いても、またこの割合に別れるという。

一方で、80対20の法則を覆す ロングテールの法則というものがあるらしい。

 

 

これは米Wired誌の編集長であるクリス・アンダーソン (Chris Anderson) によって提唱されたインターネットの特性を最大限に利用したマーケティング手法のこと。

オフラインでは特定分野の売上げは、上位の2割が全体の8割を占めるため、マーケティングでは上位2割に注力するというのが定石だったという。

だが、ネットによる効率性の飛躍的な向上により、見過ごされてきた80%からも利益を得ることができるという新たなビジネスモデルが生まれてきたというわけだ。

ただこうした関連本が出版されてから5ヶ月もするとオーバチュアのシステムが変わり、キーワードアドバイスツールが使えなくなってしまったなどと、なんだかなあ状態。(笑)

 

こうした法則は言ってみれば「経験則」のたぐいに分類されるものだろう。

世の中の自然現象や社会現象には、当然ばらつきや偏りが存在するわけだ。

そしてそれを集約すると一部が全体に大きな影響を持っていることが多い、というごく当たり前の現象をパレートの法則の名を借りて補強している場合が少なくない。

 

80対20の法則例を具体的に列記すると・・

   

物事の本質の8割は、2割を見ればわかる。

全体の2割が優れた設計なら、実用上8割の状況で優れた能力を発揮する。

離婚件数の8割を離婚経験者2割が占めている。

2割の優秀な社員の売上げが全売上げの8割を占める。

全所得の8割は、人口の2割の富裕層が持つ。

仕事の成果の8割は、費やした時間の2割から生まれる。

所得税の8割は、課税対象者の2割が担っている。

試験問題の8割が、その学科に関する2割の知識で十分に答えられる。

文章で使われる単語の8割は、全単語数の2割に当たる頻出単語である

都市の交通量の8割は、都市全体の道路の2割に集中している。

スクロールせずに見ることができるコンテンツに8割の時間を割き、スクロールしないと見られないコンテンツには2割の時間しか割かない。

ソフトウェア利用者のうち8割は、全機能のうち2割しか使わない。

 

たとえばトレードの世界だと「2割の銘柄が、指数の動きの8割を決定している」

などといくらでもでっち上げることができるよなあ。(笑)

言うだけなら簡単。

じゃあこれで勝てるようになるかというと、それはまた別のハナシではないだろうか。

8割の人は、2割しか役に立たない物に手を出す。(笑)

   

そのため、私はこうして続々出版される多くのビジネス書には、全く興味がない。

なぜなら、こうしたビジネス書を実際に応用して効果を得ようとしても、ばらつきや偏りがどれくらいかを定量化したうえで正確に分析しないと、役に立たないからだ。

仮に自分が目標とする対象についての法則がわかったとしても、知っていることと、それを応用して実際に出来ることとは、全く違うわけだしね。

ただ、あたり前の現象をこうしたわかりやすい数字で表現すると、面白味が増す。

くらいの効果しかないだろう。

ハッキリ言えば、いわゆる時間つぶしというか、読んだだけで満足してしまい、出来るような気分になるだけの自己満足の世界だと思う。

 

たとえば正しい文章の書き方を学び、今まで知らなかった知識を知ったからといって、いきなり沢山の文章が書けるようになるだろうか?

普段から量を書いていない人は、いくら知識があっても書くことはできない。

そんな本を読む暇があったら、その間にどんどん書いた方が、よほどチカラがつくというものではないだろうか。

ご注意あれ!

 

 

 

ボクの車遍歴

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最初の車は軽のホンダZ。下は顔がそっくりの写真。まさにこんな感じでした。色は濃い緑。

ホンダZ(新車)


ヘッドライトをシビエのハロゲンに変え、ミニに乗っていた友人の影響で、ダンロップG5というセミスリックに履き替えていたのですが、理由はボディーから少しはみ出るのがカッコよかったからという、ミーハーな理由からでした。

おかげで年中白バイに止められ、整備不良の切符を切られていました。でガールフレンドと東名でドライブ中にトラックにぶつけられそうになり、危うく避けたもののスピンして側壁にクラッシュ。怪我はなかったものの、車はダメになってしまいました。

ああ青春!


フィアット X1-9 (新車)

 

なわけで、車が無くなったことを親父に相談したところ、今まで何も買ってやったことがなかったから、好きな車を買ってやる、ということになって、買ってもらったのがこれ。

独身だったこともあって、派手な黄色を選択。この車ででオープンの魅力に目覚めました。買ってから数日でいきなりベルトがキレて止まるとか、なにしろトラブルが多い車でした。

夏はエアコンがつかなかったのでメチャ暑い。夏にお目当ての子とドライブに行ったら、余りの暑さで彼女はダウンしてしまい、下心がパアという苦い思い出も蘇ったりしますな。

 

車のご利益で、女性とはドライブにはよく行く機会がありました。^^

でも一年ほどで日本の湿気の多さのためラジエタホースがすぐダメになったりとか、やたらお金が掛がかかるんですね。

馬力がないから見かけと違って遅いのだけれど、イタ車の楽しさを存分に味わいました。

 

でもお金がなかったときだったこともあって、高い維持費にネをあげ、結局は手放すことに。

   

ヨシムラチューンド・シビック(中古)

 

 

遅いフィアットの反動?で、レース用ヨシムラBチューンというエンジンの濃緑シビックを見つけ、フィアットを売ったお金をつぎ込み即決で買いました。

リアパネルのホンダとかシビックというロゴは取り払い板金塗装された、とにかく当時としてはとてもオシャレな雰囲気で、もの凄く気に入っていました。故障しないしね。

写真がないので、こういうカタチというのがわかる写真で、アイムソーリーヒゲソーリー。とにかく速い。パワーがあるのでフロントタイアがすぐにツルツル。

 

何しろ踏むと出るので、よく捕まりました。ねずみ取りで警官が旗を振って出てくると、思いっきりアクセルを踏んで逃げるというようなこともやりました。とにかく待機していた白バイも、あきらめるほどのパワーでした。

ですが何事もツケは回ってくるもので、90日の免停を喰らったところで、「このままでは免許が無くなる」と悟り売却。かわりに「ロードパル」という50CCバイクを購入。

最初はチンタラ走っていましたが、エアクリーナーを外し、キャブのミックを変え、甲州街道の下りでスピードメータを振り切るという走りを繰り返していたら、ピストンリングとクランクがやられて、ダメになってしまいました。

 

ちょうどそのころ長女が生まれたこともあって、音楽の才能のなさに見切りをつけ、親孝行のつもりで実家へ戻り、父の仕事を手伝うことに。

自分の車は持てず、オヤジのキャデラックセビルとか、ベンツとか、アウディに乗ってました。コーナーでスピンしてアウディ100のフロント左カドをぶつけ、オヤジから、睨まれたことを思い出します。

自損は、アトにも先にもこのときだけでした。自分の車としてはそのあとアウディー80に乗り、数年してからナポレオン・ヒルの考えに心酔した影響で、念願の911を購入。

ローンが大変だったことを覚えています。

  

 

この頃はポルシェドライビングスクールへ参加して真面目に車の腕を磨いたりしていましたが、その甲斐あってか西日本のミーティングでは、911クラスで優勝したことがあります。

あとにも先にも、人生でもらった唯一のトロフィーは、どこへ行ったのでしょうか?

12万キロほど走って、クラッチをオーバーホールしなければならなくなったとき、ちょうど渡米のタイミングと重なり、手放しました。

 
 

 

渡米後、シアトルでは新車で買った4ドアのBMW325iに乗っていました。家族をアメリカへ呼び寄せてからはミアータ、つまり日本で言うところのユーノスロードスターの特別限定版を新車で購入。

ビルシュタインダンパー、スペシャルサスチューンに、ブラックのエクステリアと赤い革張り内装という仕様は全米で1500台限定版。シアトルに残っていた最後の一台と、バッタリ出会っての衝動買いでした。

娘には6千ドルほどの中古の濃紺ムスタングにレカロのシートを奢ったのをプレゼントしたことがあり、同級生の男の子からはずいぶん人気があったそうです。でもエアコンがついていない車だったことがバレて、あとでずいぶん文句をいわれました。

 

買うときに、チェックしなかったのか?ととぼけ、学生なんだから窓を開けて走ればいいと一喝したものの、後々まで「パパに騙された」と汚名を着せられました。ははは。その後娘はエアコン付きのシビックを中古で購入。

娘に買ったばかりのミアータの後ろを、ガレージの温水器へぶつけられたことがありました。ガックシ。「あら・・へこんでた?気がつかなかったわ・・」因果応報だったのでしょうか。
  

 

 
15万キロほど走ったあと、それまでの仕事がなくなり、トレードをするようになってから、ボクスターSのマニュアルシフト車を新車でリース。

 


カミサンには、BMW330is カブリオレの新車をリース。

 

 

しばらくしてから日本でセミナーたのため忙しく、日本に長期間滞在することになって、乗らなくなってしまいました。

ボクスターSは、カミサンや娘はスティックシフトが運転できないので、邪魔だということになって結局手放すことに。

 

日本に戻ってからは、オフィスのそばに住んでいたので、車に乗る理由がなく、もっぱら自転車でした。

銀座へ引っ越しをしてからは障害のある息子をセンターまで毎日送迎するカミサンのために、ミニクーパーSカブリオレをプレゼント。

どさくさに紛れて、ボクスターSのオートマも買いましたが、余り乗る機会がなく一年で6千キロしか走らないという状態。

東京は車を楽しむ環境としてはイマイチだったからでしょう。

 

その後引っ越したマンションでは、駐車場が一台しか確保できなかったので、ボクスターSは手放しました。

 

 

サイト内検索

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「COOLに過ごそう」のコンテンツは、2008年9月から Blog Write で書くようになりました。

それ以前の膨大な量の日記は Front Page で書いていたため、HTMLはゴミだらけで、システムの田村氏は、渋い顔だったわけです。(笑)

ですが、過去の日記をすぐには新形式に移行できなかったのですが、最近やっと着手して徐々に移行しています。

内容をチェックし、時間の経過で、現状にそぐわなくなった部分だけを変更して、アップし直しています。

文字化けや、文字が重なって読めない部分もあるので、時間を見つけては少しずつですけどね。

昔からの読者の方は、どこかで読んだ記事だなあと、気づかれた方も多いはず。

メソッドに関する部分は、移植せずそのままにしてあります。

 

意外にも皆さん気がつかれていないのが、トップページ右にあるライブカメラ映像。

livecam.jpg

これはリアルタイムでもって一定間隔ごとにキャプチュアして表示するようにしてあります。

ですから完全な静止画ではありません。

土・日はキャプチュア間隔は長くなっていますけどね。

 

一般リンクの検索ウィンドウは、デイトレードネットのサイト内検索がデフォルトとなっています。

linkssearch.jpg

ですから、クアトロセットアップなどの用語や使い方を知りたい場合などは、とても便利です。

ここへ検索語句をタイプして検索すると、多くの用例などが表示されます。

語句などの探しものに、ぜひお使いください。

 

ストレスが少なくなる考え方

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仕事というのは、ストレスがかかるもの。

売り上げや給料が下がるとストレスとなり、さらに人間関係という最もストレスの強い要素が追い打ちを掛ける。

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こうして心理状態がアップダウンを繰り返すと、ストレスはさらに増大することになる。

このストレスに一番効く方法は、まず「心配」をなくすことだ。


「心配」は現実には存在しないもの。

想像の産物なのだ。

 
 
 
自分で勝手に考えを拡張し、状況が悪くなった時のことばかりを考え、どういうダメージを受けるのかなどといった、ネガティブな妄想を抱くことを一般に「心配」と呼ぶ。

健康第一で仕事なんぞは第二、第三という姿勢なら、こうした心配は生まれないだろうし、恐怖を抱く恐れもない。

不必要な恐れを排除して、ストレスのない、笑顔の多い毎日を過ごすことが、本来最も重要なことなのではないだろうか。

考え方を変えることは、値上がりする銘柄を探すよりもうんと簡単だ。

自分が毎日を過ごす環境へ投資をするというのは、毎日の生活が積み重なり、それが未来を築くという考え方からいえば、理にかなった重要な考え方ではないだろうか。

毎日の生活を向上させるための投資。

ここの優先順位を上げるという考えは、なかなかスマートではないだろうか。

 


銀行口座の残高を増やすことが最も大事だと考える人が多い。

だから日本人の一人あたりの貯蓄額は世界でもトップクラス。

貯金こそが安心につながる最短距離だと考える人が多い。

 

そりゃ貯金はないよりあった方がいいだろう。

しかしそれができなければ、ダメなのか?

貯金は銀行への投資だが、見返りは利息だけ。

投資というビジネスで言えば、一番おいしいところは、銀行へ吸い上げられるという仕組みなのだ。

 

貯金を続ければ30年後に3000万円が貯まるなどという皮算用や計算も確かに大事だ。

誰に聞いても同じ答えが帰ってくるだろう。

しかし、生活を少しづつレベルアップすることは、こういう計算が得意な人ほど、忘れてしまっていることが多い。

30年後に3000万円を貯めることができたとしても、本当にリッチになれるとは限らないのだ。

 
 
 
生活の楽しみや、家族の和を省みず、爪に火を点すようにしてようやく蓄えができたとしても、それまでの生活はリッチとは程遠いものでしかない。

宝くじに当った人が、必ずしも全員、その後の生活が幸せになるわけではないのは何故か?

突然今までマネージメントをしたことのない金額を手に入れても、そのお金を生かした使い方ができなければ、そのお金はいずれどこかへ行ってしまうのだ。

 
 
お金は、お金を生かした使われ方をするところへ集まる、という習性を持っている。

さらに、宝くじにあたり、突然大金が入ってくると、どうせ棚ボタなんだからと、まわりはその宝くじのお金をアテにするため、トラブルのもとになることが多くなるだろう。

だが、自分の力で少しづつ生活を向上させ、そうして時間をかけて熟成しリッチになった人には、そうした生活にふさわしい人達が周りにいるはずだし、あなたのお金が、宝くじで儲けたお金と同じように扱われる心配はない。

周りの人間の嫉妬ではなく、尊敬をも手に入れることができるはずだ。

宝くじでは、手に入らないものがあるのだ。

 


本当の意味でリッチな生活をしている人というのは、子供が学生のうちは、学生にふさわしくないような高価な車を買い与えたりはしない。

何故なら自分にふさわしいものは何か、またどうすれば自分らしく成長できるかという方法を身につけるために、どうすればいいのか、というシナリオを、親が自分の子供に対して描けるからだ。

お金を与えるのではなく、お金とどう付き合えばいいのかというヒントをできるだけ与え、後は本人次第という姿勢で接していれば、子供がそういうことを理解するようになった時、あなたのことを心から感謝してくれるはずだ。

これだって、お金だけでは買えないものなのだ。

 

自分にふさわしい毎日の生活とはどういうもので、どの部分を、どうやって達成すればいいのか。

働いて得たお金を、毎日の生活をリッチに過ごすために使う。

こういう生きたお金の使い方をする人のもとには、働き甲斐を求めてお金が集まって来る傾向があることは、覚えておいても損はないはず。

お金をうまく働かせる。

これはとても大事な考え方ではないだろうか。

 

普遍的な真理は、どの物事にも共通している。

一生を通じて、幸せに過ごし、仕事を成功させる秘訣や考え方は、案外こういったところにあるのかもしれない。


 

本屋と便意の謎

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本屋にある時間滞在していると、ウンコがしたくなるという経験をお持ちの方は多いという。

ネットで検索してみても、これはかなりの人が経験している現象のようだ。

これについての諸説をまとめてみると次の6つに分類される。

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 1・ トラウマ即ち心的後遺症説

本を見ると人はをリラックスして生理的に活性化し、トイレに行く引き金となり、一度そういう欲求を体験すると、次からは条件反射的にトイレに行きたくなるというもの。

だが心的後遺症がない幼児でも本屋に入るとウンコしたいと言い出す子供が多いという点は説得力が欠ける説だ。

 

2・ 紙やインクの臭い説

何となく納得できそうだが、では本屋の店員はみんなそうなるのかと言うとそうではないという。

 

3・ 狭い空間で立つと便意を誘うという説

広い書店でも同じだし、ラッシュ時間帯の電車で多くの人がウンコしたくなるだろうか?

 

4・ 本を手にとり、マブタを伏せて読んでいる姿勢が便意を誘う説

マブタを大きく見開けば交感神経のスイッチが入り、マブタを伏せて半眼になればスイッチが切れる。交感神経のスイッチが入れば緊張しているので便意を催さないが、本屋で本を手にとりマブタを伏せて読むとスイッチが切れ、緊張がほどけ便意を催すというもの。

では満員電車でマブタを伏せ、本を読んでもウンコしたくならないのは何故なのか?

 

5・ プレッシャー説

本屋にはトイレがないか、あっても少ない。そのため本屋に入るとトイレに行けないというプレッシャーによって便意を催すというもの。

 

6・製紙会社陰謀説

今から30年程前は日本の製紙業界は伝統的和紙からいわゆる洋紙への変革期で、製紙会社はパルプ製造の大規模な設備投資をしたが、トイレットペーパーは 企業や公共トイレ用途以外では全く売れなくなり、経営的に危機的な状況に陥ったという。

「日本製紙会社連合会」はこの危機を乗り越えるため、トイレットペーパー需要を高めるかについての会合を開き、あらゆる製紙・加工紙の中に「桃核承気湯」という漢方で使う 便秘薬を混入させ、これを流通させることで企業や学校、市中でのトイレ需要を喚起させるという「漢方作戦」を実行。

作戦は、桃仁、大黄、芒硝、桂枝、甘草といった薬草を、安定剤と称して製紙繊維の中に微量混ぜ込むというもので、製紙製品、つまりノートや本、包装紙、 OA用紙などを日常生活の中で何気なく使用する中で、日本人の便通を少しずつ良くするという壮大な作戦だった。

実験では副作用はほとんどなく、極秘裏に実行された結果、トイレットペーパー需要はこの作戦の結果、当初の目的どおり右肩上がりに伸びていったのだという。

大量の本を陳列する本屋では、この「桃核承気湯」の効果が蓄積されることで、便意を催すと言う説だ。

 

だけど一番ウソ臭い。

 


で結局ネットでアチコチ調べても、結論らしきものは見当たらなかった。

 


だが鍼灸師の間ではこの件は解明済みだという。

本屋へ行って立ち読みをしたり、などという時間を過ごすということは、時間に余裕があることが多く、つまりリラックスしているわけだ。

リラックスすると、自律神経に変化が起きる。

 

自律神経というのは、内臓、血管などの働きをコントロールし、体内の環境を整える神経。

自律神経には二つの種類があり、一つの器官に対して互いに相反する働きをする。

交感神経は起きている状態の神経、つまり緊張している時の神経で、副交感神経は寝ている時の神経、言い換えるとリラックスしている時の神経。

 

交感神経が緊張した状態が続くと、血流障害による溜め込みと副交感神経が正常に働かないための排泄・分泌能の低下が起こるのだ。

そうした状態で本屋へ行ってリラックス状態になると、副交感神経が働き、小腸は運動を促進して排便したくなり、膀胱は排尿を促すという仕組みだ。

そのため忙しいときに、目的の本だけを買いに本屋へ行っても、便意を催す度合いは低くなる。

 

また本を読む習慣のある人は、本に囲まれると頭の中がリラックスするモードになりやすく、 本を読む習慣があまりない人は、排便を催しにくい傾向になるということになる。

もちろん個人差はあるわけだが、こういう傾向があるというのは、納得できるものではないだろうか?

試してガッテン?!(笑)

 

スナップショット

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ハンズの駐車場周辺にはなかなか雰囲気のよい店が多い。

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ここは上がこじんまりとしたホテル。

 

 

0418osaka07.jpg

 

基本的には結構効果はキツめにかけている。

自分の目で見た感じを出すためにエフェクトを使うわけだ。

全体の明るさは、ディスプレイの輝度調整でかなり変わってしまうので、 iPad でのディスプレイ表示でチェックしている。

 

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下がオリジナル。

傾きを修正して自転車を消去している。

消すには2分くらい。

さすがフォトショップ。

 

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ちょっとしたコツがある。

基本的にスポット修復ブラシツールを「コンテンツに応じる」へチェックを入れて使うわけだ。

だができるだけ拡大し、消す対象物のカタチに忠実な範囲指定をするのが大事。

アバウトにすると、あとでかえって手間がかかる。

このツールは周りを見渡して似たようなのを適当に貼り付けているわけだからね。

だから全部これでやらせるのではなく、そのあとでスタンプツールを使うのがポイント。

スタンプツールのエフェクトは軽めで転写するというのがコツ。

そうすると修正のあとが、わかりにくくなる。

 

 

レイコップ

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こういう置き台が付属している。

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置き際にセット。

この製品は、1分間に最大3600回という振動で、布団や衣類、ソファなどに潜んだダニや花粉などのアレル物質を叩き出す。

そして内蔵されたUV(紫外線)ランプで除菌。

ゴミなどは吸引クリーナーで除去。

という段取りで動作するという。

 

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これが動作している状態。

布団の場合、吸込み口には「吸着防止装置」がついているため、掃除機のように吸い付いてしまって掃除がしにくいということはない。

UVランプは、わずか2秒で99.9%除菌するという。

ゆっくりとアイロンを掛けるような感じで使うといいようだ。

 

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試しに絨毯をクリーニング。

 

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フィルター容器

 

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裏面のリングを引っ張るとフィルターが外れる。

  

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フィルターのゴミはダイソンで吸引。

 

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太陽に布団を干しても、アレル物質そのものは3.8%程度しか減少しない。

天気の良い日に干して殺菌する、というのは実はあまり効果がないのだ。

この製品は、なくても死なないけど、あると精神衛生に非常によろしいのでは?(笑)

 

 

 

雨の散歩

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今日の神戸は朝から小雨。

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カミサンが風邪でダウン。

私も喉が痛く、何となく調子悪し。

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とりあえずジローのウンコのため散歩へ。

 

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すっかり散ってしまった桜。

 

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ハッパを狙ったのに、ピントは奥。

 

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これもピントの位置がハッキリしない画像。

GR DIGITAL4が最も不得意なパターンだ。

 

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犬の散歩は私だけのようだった・・

今日は風邪薬を飲んで、寝てないとダメかもね。

土日はセミナーなので、それまで何とかしないと・・

といっても何とかなるのか? > オレ(笑)

 

 

 

魂のギタリスト

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ソウルフルなプレイで絶大な人気を誇るブルース・ロックギタリストであり、またボーカリストでもある Gary Moore をご存じだろうか?

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Mr.Guitar Crazy ! の異名を取るギタリストゲイリー・ムーアは、1952年に北アイルランドで生まれる。

 

 

 

1969年プロ・デビュー後、数多くの名グループを渡り歩き、その圧倒的なパフォーマンスは猛烈な存在感を放ち、当時のフリートウッドマックの名ギタリスト、ピーター・グリーンは彼のギター・プレイに惚れ込み、後に自分のギターをゲイリーに譲ったという逸話が残っているほど。

彼自身の言によると、影響を受けたのはエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ピーター・グリーン、ジミ・ヘンドリックスなど。

売れない時代はフリートウッド・マックの曲や「Sunshine Of Your Love」など、ヒット中の曲ならなんでも演奏したという。

そして80年代以降はソロ活動に重点を置くようになる。

その後1994年には元クリームのジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルースとB.B.M.を結成。

クリームのクラプトンがゲイリーに変わったといえばわかりやすいだろうか。

そしてブルーズへのリスペクトを表現したアルバム「Still Got The Blues」をついにリリース。

ブルーズの大御所アルバート・キング、アルバート・コリンズ、さらにジョージ・ハリスンと共演しているこのアルバムはまさに彼の名盤だといっていいだろう。

タイトル曲の Still Got The Blues はいつ聴いても心が奮い立つような興奮を覚える。

まわに魂に訴えかける音楽とはこのことだろう。

 

Still Got The Blues - Gary Moore

Used to be so easy to give my heart away
But I found out the hard way
There's a price you have to pay
I found out that love was no friend of mine
I should have known time after time

So long, it was so long ago
But I've still got the blues for you

Used to be so easy to fall in love again
But I found out the hard way
It's a road that leads to pain
I found that love was more than just a game
You're playin' to win
But you lose just the same

So long, it was so long ago
But I've still got the blues for you

So many years since I've seen your face
Here in my heart, there's an empty space
Where you used to be

So long, it was so long ago
But I've still got the blues for you

Though the days come and go
There is one thing I know
I've still got the blues for you.

 

彼の演奏をわかりやすく言えば、ヘヴィーゲージをグイグイ引っ張り レスポールを泣かせまくるという、ギター好きの琴線に響く奏法だ。

だが彼はギターだけではなく歌もかなりのもので、まさに歌とギターが一体になって聴くものに訴えかけてくるのだ。

ゲイリー・ムーアを聴いたことがないかたには、まずこのDVDがお勧めだ。

 

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ライヴ・アット・モントルー1990 というDVDでは、彼の渾身のプレイを堪能することできる。

 2011年2月6日他界。

 

これには彼がアルバム「スティル・ゴット・ザ・ブルース」をリリースした90年に、モントルー・ジャズフェスティバルで披露したステージの映像が収められている。

「オー・プリティ・ウーマン」「ウォーキング・バイ・マイセルフ」「ザ・スタンブル」等ブルーズナンバーのオンパレード。

アルバート・コリンズなどのゲストも出演、彼の魅力が映像とともに存分に堪能できるDVDだ。

メロディアスで叙情的なプレイと爽快に弾きまくる「静と動」のコンビネーションが見事。

8曲目の「Still Got The Blues」でのストレートで、心に突き刺さってくるような彼のギタープレイには、誰もが心を揺さぶられるだろう。

 

カーテン

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カーテン発注のため大阪へ。

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今日はデジイチなので、ブレたのは一枚もなし。

マンションのそばの心斎橋で調達。

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もちろんネットで検索。

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カミサンのインフルエンザの影響だろうか、何となくヤバイ感じ。(笑)

 

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今日の写真はすべて EOS KISS N + タムロンの「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC

 

本日も晴天なり

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今日は珍しくうっすらと雲が流れている・・

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しかしいい天気だ。

カミサンは、相変わらず調子悪く、寝ている。

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昨夜は父の夕食や、モロモロをやることになったが、やれば出来るじゃないか > オレ(笑)

 

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ジローは壁に足をかけて踏ん張らなくても、安定して立つことができるようになってきたようだ。

 

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機械式カレージに入りきれない車は、屋外に駐車。

  

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この車は女性がオーナー。

C6はフロントオーバーハングがギリギリだったけれどセーフ。

屋外駐車は、雨で汚れるからなあ。


 

 

 

スナップショット

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ハンズの駐車場周辺にはなかなか雰囲気のよい店が多い。

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ここは上がこじんまりとしたホテル。

 

 

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基本的には結構効果はキツめにかけている。

自分の目で見た感じを出すためにエフェクトを使うわけだ。

全体の明るさは、ディスプレイの輝度調整でかなり変わってしまうので、 iPad でのディスプレイ表示でチェックしている。

 

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下がオリジナル。

傾きを修正して自転車を消去している。

消すには2分くらい。

さすがフォトショップ。

 

0418osaka05-org.jpg

 

ちょっとしたコツがある。

基本的にスポット修復ブラシツールを「コンテンツに応じる」へチェックを入れて使うわけだ。

だができるだけ拡大し、消す対象物のカタチに忠実な範囲指定をするのが大事。

アバウトにすると、あとでかえって手間がかかる。

このツールは周りを見渡して似たようなのを適当に貼り付けているわけだからね。

だから全部これでやらせるのではなく、そのあとでスタンプツールを使うのがポイント。

スタンプツールのエフェクトは軽めで転写するというのがコツ。

そうすると修正のあとが、わかりにくくなる。

 

 

大阪神戸往復

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今日は2種類のうちのもう一つの仕事で、9時半には家を出て湾岸線を大阪へ。

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湾岸線ではやたら早い M5 に追い抜かれたので、途中まで追走。

なので意外と早かった。西宮で下りちゃったけどね。

管理しているマンションのすぐそばのハンズで、必要なものを買い物。

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ツール売り場は6階。神戸は地下二階だから階段ですぐに行けるんだけどね。

神戸より規模は小さい。

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すぐそばが心斎橋。しかし天気が良かった。

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ハンズの機械式駐車場には幅の問題で入れないという。

少し歩くと、止められるところがあると、ハンズの駐車場係の方はなかなか親切。

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ここはOKだった。

係員の人なつっこいおじさんに、どこの国の車ですか?

フランスです。

どうりで上品なカタチやな。

と。(笑)

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10時40分には到着したが、あと1台で満車の駐車場へ滑り込みセーフ。

 

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マンショの入り口の緑が美しい・・

 

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改修が終わった部屋のチェック。

 

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こういう暗いシーンは例の照明が役に立つわけです。

 

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上の3枚は 5D + EF16-35mm F2.8L USM 

それ以外は GR DIGITAL4

 

 

 

 

 

 

 

 

水曜雑感

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父はどうも身体に力が入らないという。

早く退院したがっていたので退院したものの、まだ体力が回復しないようだ。

家族も病院に居てくれた方が、助かるんだけどね。

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娘がインフルエンザにかかり、娘宅へ行ってたカミサンも、ここ数日で症状が出始めたようだ。

ありゃあ・・オレにも移るのかなあ・・(笑)

というわけで、またジローを散歩に連れていってるわけだが、ケージにも大分慣れたようだ。

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写真のように、足を突っ張り安定した姿勢を取ることができるようになった。

 

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桜はすっかり葉桜状態。

今日はオート撮影モードで撮ってみた。

GR DIGITAL4 はよくピントを外すからね。

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普段は絞り優先モードなので何か違いはあるかのか?というわけだ。

GR DIGITAL4 は、パッシブ方式の外部AFセンサーが復活、今までのコントラストAF方式と併用したハイブリッドAFシステム。

 

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この上下の2枚はは花びらを撮ろうとしたのだが、下などは奥にピントが行ってしまっている。

明るい屋外だと、こういう背面のモニターを見ながらの撮影は、ピントが合っているかどうかを判別するのはまず不可能だ。

デジイチのように光学モニターを肉眼で見ながらのピント合わせに慣れていると、かなりのストレスだ。

果たしてピントが合っているのだろうか?と不安なままで、押さえのショットを余分に撮らなければならない。

 

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もともとこのカメラは食べ物を撮るために買ったわけで、こういう用途のためではないわけどけれど、それにしてもこの点が惜しい。

それでもポケットに忍ばせておけば、何かと重宝なのは事実だからね。

 

 

本当にやりたいこと

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努力をしてもできないことは厳然として存在します。

たとえば私にイチローのような遠投をしろと言われても、それはできないわけです。

いくら努力をしてもです。

 

このように身体的な能力の違いという、物理的に超えられない部分が絡むと、ハッキリと、無理だということを断言することができます。

議論の余地はありません。

 
 
問題は「意志」によって左右される物事についてです。

ある会社で、過労による鬱病で精神病になり、会社を徘徊するというハナシをきいたことがありますが、酷ですね。

 

企業である限り、こうした問題の解決方法については、そこのトップが決めるべき問題であり、私が口を挟める問題ではありませんが、そのまま放置しておくのはいかがなものでしょうか。

「労働」という二文字には「チカラ=力」という文字が含まれていますが、チカラを失った人をケアできずに放置していれば、その組織はいずれ大きな問題に直面するはずです。

 
  
こうした問題を考えるとき、忘れてはならないのは、自分で「やりたいのか?」それとも「やりたくないのか?」という点ではないでしょうか。

人間が持つ「これはどうしてもやり遂げたい」という意志には、無限のチカラが潜んでいます。

 

信じるモノは救われる、窮すれば通ず、などこうしたチカラにまつわる言葉が何故生まれたかを考えると、納得できるものではないでしょうか。

「やりたい」と思っていることに対して「できないモノはできない」というロジックが絡み合うことはありません。

奇跡はそれを信じる人にだけ訪れるのです。

 

こうして考えると、望まないことや、やりたくないことを仕事としてしなければならない、という状況を続けるというのはとても不幸な生き方です。

そこから良い結果が生まれる可能性が、極端に少なくなるからです。

 
  
「ビジョン」を持つことはとても大事です。

リーダーが明確なビジョンを持ち、そのビジョンを支持しているグループは強いチカラを発揮します。

 

そういうリーダーに率いられた羊の群れは、ビジョン無きリーダーに従うオオカミの群れをも撃破できるのです。

こうありたい、こういう人になりたい、という継続した意志は、時間という要素が加わることで、人間を徐々に変えてゆきます。

 

つまり自分が毎日考えていること自体が、毎日すこしずつ、自分を着実に変化させ続け、やがては大きな変化へと繋がってゆくのです。

どれだけの人が、このことに気がついているでしょうか。

 
  
そうしたプロセスを一度でも体験し、そこから生まれる感動を味わった人には、輝きがあります。

ですがそれは、体験したもの同士しかわからないたぐいのものですから、ほとんどの人には見えませんが、感じることはできます。

この輝きは男女の世界だけではなく、同性間はもちろんのこと、人種、言葉、時代の違いをも乗り越えることができるのです。

「類は友を呼ぶ」といいますが、こうした点を考えると、同性、異性に関わらず自分の交友関係というのはとても大事です。

 

異性からモテたいという願望も、もちろんこれらの点と密接に関係しています。

つまりは普段からの心がけが、大きくものを言うというわけです。
  

 
自分は毎日本当にやりたいことをしているのか?

それができる幸せな人には、良い結果が必ずついて回ります。

 

どういう毎日を過ごし、どういう生き方ができるのかを選ぶというのは、本来とても自由にできるものなのです。

それを縛っているのは、自分自身の考えなのです。

 

幸せな毎日を過ごしていると、当然ですが周りの人をも、自然に幸せにすることになります。

あなたは毎日、本当にやりたいことをやっていますか?

 

 

桜4

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最近は天気が変わりやすい。

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ダイナミックな雲と、はかない桜。

下がオリジナルの画像。

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画面が暗いので、フォトショップの HDR トーンを使って明るくする。  

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右下に人物などが写っているので消去。

sakura01-3.jpg

完成画像。

GR DIGITAL4 + Photoshop CS5

 

うなぎ登り

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タイトルの「うなぎ登り」というのは、最近ウナギの値段が上がっているから。(笑)

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神戸の「山信」といえば、地元では知る人ぞ知る店。

 

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東京都内の水産市場でのウナギの取引価格は昨年同期の1・7倍だという。

 

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前は600円・800円・1000だったからねえ・・

 

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店内はこういう雰囲気。

 

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鰻が焼き上がるまで、この漬け物を小皿にとって食べながら待つわけだ。

食べ放題だが、これだけを、そんなに沢山は食べられないからね。

 

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薄すぎて、味がほとんどない味噌汁。(笑)

 

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ご飯は半分っていったのに、まだ多いよなあ。(笑)

これが並で1300円。

 

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常連らしき老夫婦とこの店のおばあさんが、病気の話を延々としていた。(笑)

といってもダンナはひと言も喋らず、もっばら奥さんが喋るわけだ

検査ではこの店のおばあさんの頭に、なにやら影があったらしいのだが、怖いから再検査に行くのをためらっているのだという。

この店のおばあさんの妹さんは、倒れて5時間ほどで亡くなったらしい。

年金を貰う前に亡くなってしまったというから、65歳前だったのだろうか。

老夫婦の奥さんが、検査に行った方がいいよ、いい病院を紹介するからと、病院の電話番号などを教えてあげていたが、上の写真はその隙にパチリ。

いくら何でも、あからさまにカメラを向けるわけにはゆかないからね。

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というわけで、他に客がいなかったこともあって、とにかく倒れたら終わりや・・などと病気と死ぬ話をおかずに、鰻を食べるハメになってしまった。(笑)

だが、こういう気を遣わずにすむ、いわゆる緩い雰囲気の店で、鰻を食べるのも、たまにはいいものだ。

 

 

キャリードッグ・ケージ

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自宅のあるマンションの公共スペースでは、ペットは抱き抱えるか、ケージに入れて運ばなければならない。

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父はこのカートに直接座らせている。

だがカートが斜めになると、犬は滑り落ちそうになるわけだ。

なので時々ジローはバランスを崩して下りてしまうことになり、時々住人から文句が出ていると、マンションの受付から連絡があったりするのだが、父は平気の平左。

結局私やカミサンが、注意させます、と謝ることになるわけだ。

なので父の入院を機に、対策をすることにした。

まずはホームセンターで犬のサイズより少しだけ大きな段ボールを購入。

父の退院後使われなく可能性もあるので、あまりコストをかけるわけにもゆかないからね。

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ホームセンターでチェックしてみると、犬の運搬用ケージは結構するのだ。

見栄えは悪いが、収まり具合を見るためなので、段ボールでまずは様子見。

制作費用は段ボール代の288円。

運搬用ドッグケージのプロトタイプモデルですな。(笑)

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座ることまで計算に入れてなかった。

ちょっと大きかったようだ。(笑)

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で、ホームセンターを探し回って見つけたのがこれ。

880円の折りたたみ式コンテナを流用。

手前の2カ所を針金でカートへ固定してあるだけなので、コンテナはすぐに外すことができる。

ジローが滑らないよう、底に滑り止めのマットを、絨毯固定テープでケージへ固定。 

0412jiroscage04.jpg

下りるタイミングはわかっているようなので、外へ出るとあっという間に飛び出してくれる。

エレベータ内で、ジローは人に吠えることはないし、じっとおとなしくしているから、これで問題なし。

乗車時だけ抱きかかえる必要があるが、慣れれば自分で乗れるはず。

というわけで、一件落着。

かな?(笑) 

 

ミニ三脚

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カメラ用 LED ライトの必需品は三脚。

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ホワイトバランスがオートのままだと、照明の具合で、このように色味がバラついてしまう。

 

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値段はアマゾンで 1,507円

  

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カメラで使うための水準器付き。

  

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以上は LEDライト2灯での撮影。

  

以下は 1灯が被写体なので、LEDライト1灯で撮影。

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以前のものと同じ3,580円なのに、かなり進化したようだ。

    

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バッテリーは専用のものが付属している。

 

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バッテリーを外した状態。

 

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もちろん、このバッテリー専用の充電器が付属している。

カメラはすべて GR DIGITAL4 で、なおかつ手持ちで撮影している。

  

室内灯は消して、あえて真っ暗な状態にして撮影。

やはり2灯で撮影した三脚の写真の方が、光が回り込んでいるため、うまく撮れている。

複数の光源で数を撮ってゆくうちに、反射光をどのように使えばいいのかが、よくわかるだろう。

 

もちろん2灯より3灯の方がより美しく撮ることができるわけだが、角度の調整などで時間がかかることになる。

写真のプロではないので、2灯を使うというのが、時間や機材のコストの点で、バランスの良い選択ではないだろうか。

 

CAFFERA

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のんびりと本を読みたいときはカフェテラス カフェラ。

余り寒いときや、真夏はパスだけどね(笑)。 

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KISS + タムロン望遠ズーム

大丸神戸店にあるカフェテラス。

一本はずれると、結構駐車スペースがある。

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DR DIGITAL4

もちろん、時間帯を選ばないとダメだけどね。

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早いと、人通りは少ない。

といっても10時半頃なんだけどね。

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1時間あれば2冊は楽勝に読めるからね。

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暖かくくなってくると、天気がいいときには、フラフラと立ち寄ることがある。

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 KISS + タムロン望遠ズーム

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今日はカラメルフレーバーで・・

DR DIGITAL4

 

 

 

 

 

マーケット展望

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日経平均の月足チャートは、ダウントレンドラインへぶつかり、跳ね返されてしまった。

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この右下がりのダウントレンドラインをどうしても突き抜けることができない東京マーケット。 

というわけで、まだアップトレンドにはなっていないというわけだ。

 

ダウ平均の月足チャートは高値ブレイクに向かって、アップトレンドで着々と上昇中。  

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ナスダックの月足チャートは、高値を完全にブレイクアウト!

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ドル円の月足チャート。

0414yenM.gif

円高トレンドから抜け出しつつあるようだが、まだ円安トレンドにはなっていない。 

上にある20MAをブレイクすればアップトレンド。

そして一番下にある赤い水平線のフィボナッチ23.6%を突破できるかどうか。

 

 

レンジアベレージの週足・上がナスダックで下がダウ。

 0414USRA-W.gif

デイトレーディングでは一日に動く値幅が大きくなれば利益は大きくなる。

現在下降中。

 

レンジアベレージの週足・上が日経平均で下が東証株価指数のトピックス。

 0414JRA-W.gif

東京マーケットはジリジリと、値幅が継続して減少し続けている。

つまりデイトレーディングで利益を出すのが、どんどん難しくなっているというわけだ。


 

ふとん専用ダニクリーナー

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我々が毎晩使っている、ふとん・ベッドなどの寝具の中には、実は数百万匹のダニが生息していると言われている。

 国民の約3割が何らかのアレルギーを持っていると言われている日本では、ダニの死骸・糞、などのアレル物質の除去はかなり有効な対策となるのではないだろうか?

日本では、日干しが一般的ですが、日干しでは細菌の除菌やダニの駆除の効果は限定的。

そこで RAYCOP。

 

 

ブカンセムズ「レイコップ

洗えないマットレスの除菌ができる布団クリーナー

3種類の製品の特徴と使い方

  

 

ふとん専用ダニクリーナー[レイコップ]店頭インフォマーシャル

 

RAYCOP效果實驗

 

アマゾン レイコップ ふとん専用ダニクリーナー (ホワイト)【掃除機】raycop MAGNUS マグナス MG-100JW

 

これからは、一家に一台の必需品となるのでは?

 

 

シトロエンDS9

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Citroen Numero 9 Concept が北京モーターショーで発表された。

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欧州複合モード燃費でリッター58.8km、CO2排出量39g/kmと、高い環境性能を実現している。

 

C6の後継車?あるいはその上級車種であるDS9とみられる車種のようだ。

 

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Citroen Numero 9 Concept Technical Specs

 

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長さ 4.93m × 幅 1.94m × 1.27m で ホイールベースは 3m

私が今乗っている C6と比べると 20センチ長く 80センチ幅広で、ホイールベースは10センチ長い。

今の駐車場には入らないなあ。(笑)

こちらに動画あり。

 

20120415C9-04.jpg

高さはC6が 1.465m だから 38センチも低い。

これだけ大きいのに、重さは 1,500キロ。

C6の1,850キロより350キロも軽い。

 

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プラグインハイブリッドで、エンジンは何と1.6リッターで225hp (165kW) /  275Nm

C6は 3リッターV6で、215ps、30.5kg-m。

バッテリーの充電時間は家庭用コンセントで3時間半の急速充電が可能。

電気モーターは 70hp / torque of 200Nm で電気モーターだけで 50キロ走れるようだ。

電気モーターはリア、1.6Lエンジンが前輪を駆動する四輪駆動。

   

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0 - 1,000m: が 25.3 秒で最高速は244キロと特別にパワフルなわけではないのは、シトロエンの伝統なのだろう。

 

 

メールをいただきました。

0414melodyGar01.jpg

はっちさんのプロモーションの力で、思わずアンナ・ケイの touch amazonn で注文しました。

聞いたら、また感想送ります。

追伸:私の今のお気に入りは、メロディー・ガーディット。

ハスキーで、けだるく、表情のある歌声に惹かれます。

間もなく、3作目がリリースされるので楽しみにしています。

ありがとうございます。

 

彼女は2009年の東京 Jazz Festival に出演していましたね。

Melody Gardot / Worrisome Heart

Melody Gardot / LES ETOILES

 

彼女のオフィシャルサイトで聴けます。

Melody Gardot - Official Video

Your Heart Is As Black As Night

Worrisome Heart

 

私もアマゾンで持ってないのをポチッ。

アマゾン儲かるなあ。

これぞ、漁夫の利・・とは言わないか・・(笑)

 

無事退院

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今日はすでに朝から一仕事終了。

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父の退院のため朝9時前には病院へ到着。

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3基あるエレベーターは一基停止しているくらい、閑散としている。

 

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見舞いは10時からだから、ほとんど人はいない。

 

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用意周到。

 

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中央右真ん中が自宅のあるマンション。

 

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スライドドアは便利。

 

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トランクがこんなに荷物で一杯になったのは始めて。(笑)

未だ奥は空いているけどね。

 

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駐車場もスカスカ。

というわけで、まずは一件落着。

 

 

 

週末前はバタバタモード

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父が急遽明日の朝9時に退院することに。

自分のことしか考えてないからなあ・・(笑)

ま、いいけど。

病院のメシまずいので、トイレに捨てて流したら、詰まってしまい、ナースを呼んだらしい。(笑)

 


カミサンも急遽明日の予定が、今日帰宅。

というわけで、全部のスケジュールが変更になり、バタバタモード。

 

カミサン帰宅するなり、「あら、綺麗になってる」とサプライズ!

昼間のカプセルでの充電ができなかったけど、普段の蓄積効果だろうか、へこたれず。(笑)

 

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カバンのサイドポケットには、常に水筒を忍ばせてある。

中身は、昨日書いたアマゾン茶。

 

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喉が渇くと、チビチビと喉を潤す。

市販の水やジュース類を買う手間が省け、何よりもカラダにいいからね。

 

 

チャーリー・ケイパーとエリック・ロセールズによる、複数のiPadを使ったパフォーマンス動画

COOL !

 

 

New iPad Act - Stockholm with Charlie Caper and Erik Rosales - from MIPIM in Cannes v 3

 

 

Nikon D800 vs. Canon 5D mkIII Shootout

『EOS 5D Mark III』と『D800』をコミカルに比較する動画

ジョークも混ざった面白い動画。

英語だけど、わからなくても大丈夫。

百聞は一見にしかず(笑)

 

週間前は薄曇り

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今日の神戸は朝から微妙な薄曇り。

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天気がいいと、生田公園では常に宴会が開かれているようだ。

まだ桜は散ってないからね。

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ジローは、新しいケージに慣れてきたようだ。

今日は、ヘルプなしで乗車降車完了。

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このように前に倒すと、下りざるを得ないからね。(笑)

 

 

父が早く退院したいというので、昨日Xデイは日曜に決定。

 

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おかずなしの、お粥だけでは食欲が湧かないと、最近はこのグチばかり。

あと二日だからもうちょとだというと、「お前は人ごとだと思って・・まだ二日もあるのか・・」とかなりゲンナリしている様子。

それに退屈で仕方ないというので「服を着替え外へ散歩に行ってもわからないんじゃないの?」とそそのかしたが、そこまではやらないようだ。(笑)

 

父曰く、朝6時でもいいから、できるだけ早く来てくれという。

ナースステーションで「何時から退院できるのか?」と尋ねるとナース曰く・・

「いつでもいいですよ」

父は早く退院したいらしく、朝の6時頃でもいいか?と言ってるんですが・・

ナース曰く 「いくら早くても朝9時過ぎてからです!」  > 全員爆笑。

そりゃそうだよな。(笑)

セットアップの使い方

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昨夜の米国マーケットは、ギャップアップで始まったが、セットアップとしてはロングサイドは全くダメ。

つまりクアトロセットアップで始まった銘柄は一つとしてなかったわけだ。

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こうしてクアトロフィルターをオンにすると圧倒的にショートサイドが優勢だ。

3分の時点でも5分の時点でもだ。

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つまりロングサイドは捨てて、ショートサイドへ入るべきなのだ。

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1000株で +650ドル + +450ドル で オーバー1000ドルのゲインだ。

 

 

ロングサイドも、それなりに動く銘柄はあったわけだが・・

クアトロセットアップがない場合も手はあるのだ。 

 

2012-04-11 22:35:46 はっち APOL

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1000株で +400ドル

236の緑のガイドラインがサポートとなっている。

下は15分足チャート

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黄色い位置が指示したポイントだ。

 

 

2012-04-11 22:41:38 はっち EQIX

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300株で +500ドル

これも236の緑のガイドラインが強力なサポートとなっている。

下は15分足チャート

EQIX-15-0411comp.gif

黄色い位置が指示したポイント。

このロングサイドへの指示を出した2銘柄には、ある共通点がある。

Thnk ! Think ! Think !

 

カメラ用照明

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これはある日の晩飯のおかず。

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カミサンが東京の娘宅へ旅行中のため。(笑)

 

これらは照明の方向を変えて撮っている。

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上からは台所にある電球色のLED電球が点灯している。

 

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つまりこれは補助光をあてて、撮影しているわけだ。

 

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下がその撮影の様子。

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皿からはもっと遠いけど、これはどうやってるかの写真を撮るため、あえてこの位置で撮影。

  

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このようなフィルターが、色違いで3枚付属している。

 

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これはフィルターを外した状態。

 

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裏にあるダイアルで輝度が調節できる。

 

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充電式単三バッテリー3本だが結構長く持つ。

 

何といっても3000円台だからね。

LEDを120球搭載の撮影や緊急時用LEDビデオライト!

今回は1台だけを使ったサンプルだが、それでもこれだけ撮れればいいのではないだろうか?

 

これを2台使うと、よりプロっぽい、おいしそうな料理写真を撮ることができる。

美味しそうな料理写真を撮るには、反射光をどうコントロールするかがポイント。

   

   

おまけ

プロっぽく撮れるLED撮影用ライト

バッテリーの数が多く、明るいけど値段もそれなり。

LEDライトセイバー

シャッター速度と絞りの最適値を探し、場数を踏む必要あり。

ブルー・スカイ

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今日の神戸は抜けるような青空!

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昨夜は雨だったため、宴会はなかったようだ。(笑)

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今朝は何故か散歩する人が少なかった。

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桜は今が満開で見頃はピークを過ぎたかな?

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GR DIGITAL4 にもかなり慣れてきた。(笑)

 

 

 

土砂降り

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書斎兼オフィスの窓から、ゴミの回収作業が見えたのでパチリ。

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こういうときはズームできないのが歯痒い。(笑)

だけど手はある。

上の画像を切り出して拡大。

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こうしてみると、GR DIGITAL4 やるじゃん!という気がする。(笑)

そうこうしているうちに、雨は強く降り始めたので、うーんどうしようかと・・

昨日見舞いに行ったら父が退屈していたので、何か差し入れをと、神戸で最大の書店へ。

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地下駐車場へ止め、三宮センター街へ。

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10時頃は、宅配のトラックでごった返しているんだなあ・・

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神戸で最大の書店なので、面白そうな本が見つかるはず。

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地下のHMVへ寄り道。

何枚かCDを衝動買いしてから本屋へ。

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本屋では衝動買いトレンドが拡大。

こういう雨対策の袋をぶら下げることに・・

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2時間ほどウロウロしているうちにさらに雨は土砂降りモードへ。

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ここでは衝動買い意欲は湧かず。(笑)

ランチは駐車場から外へ出ないで行ける店へ急遽変更。

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地下駐車場からエレベーターで直行でランチ。

上はエレベーターの天井をパチリ。

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のんびりと、買った本をパラパラとめくりながら、ちょっと贅沢なランチ。

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クマチャンの予約が取れたので、このあと指圧で天国を彷徨う。

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すっかり元気になって、父の病院へ。

かなり退屈しているようで早く帰りたいと泣き言を漏らしていたが、とにかくメシがまずいという。(笑)

帰りにナースステーションで相談、日曜日に退院することに。

この頃には雨は小降りに・・

 

桜満開

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今日の神戸は朝から傘が必要かどうかの微妙な小雨模様。

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前の公園では昨夜も遅くまで宴会があったようだ。

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まさに今が見頃。

 

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曇天の桜も風情があっていいものだ。

 

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桜は散り始めた。

 

 

 

クアトロフィルター

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ボトムスキャンには クアトロ・フィルターが装着されている。

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フィルターをONにすると昨夜のナスダックマーケットでの、ロングサイドは GOLD だけ。

30分足でクアトロセットアップをチェックすると・・

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ダウントレンドラインから大きくブレイクアウトしたクアトロセットアップ。

2本の移動平均線と、2つのギャップが株価をサポートをするゾーンから始まっている。

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500株で 1000ドル以上のゲインだ。

 

 

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2012-04-09 22:41:49 はっちshadow GMCR

 

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これも2本の移動平均線と、2つのギャップが上にあるゾーンから始まっているクアトロセットアップ。

 

GMCR3-0409comp.gif

1000株で 520ドルの利益。

 

ボトムスキャンのクアトロフィルターを活用すれば、このように大きなゲインを手にするチャンスが生まれるというわけだ。

お試しあれ。

 

 

 

家族と子育て

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子育てというのは、その方針が正しいかどうかの検証が、すぐにはできないという点で、仕事とは全く違った世界だといっていいだろう。

毎日の積み重ねの結果として、それが正しかったかどうかは、少なくとも20年後になってからでないとわからない。

そういういう意味では長期の取り組みが必要になる壮大なプロジェクトだといえるのではないだろうか。

  

日々の努力の積み重ねが必要という点で仕事と似てはいるが、科学的あるいは論理的な取り組だけではうまくゆかないもの。

だが、だからと言って、運を天に任せておけばいいというものでもないので、ここが親としての頭の痛いところだ。

  

「子供は親の背中を見て育つ」と言われるように、口で言うだけではダメ。

言うことと、やっていることが違っていると、その矛盾によって、へそを曲げたり、グレたりするので、そういう意味では、仕事よりよりシビアといえるだろう。

 

特に私のように、外にいる時間より家庭にいる時間の方が長いと、子供に与える影響というのはより大きくなるわけで、仕事としての難しさは、意外とこうしたところにあったりするわけだ。

 

もちろん現場のディレクターである、カミサンの影響が最も大きいわけだ。

いわゆる監督の役割を持つ父親というのは、ディレクターがいかに、現場でラクにそしてスムースにストレスがたまらないようにサポートをするかという点でかなりの責任があるといえるだろう。

    
  
現実には、こうした大まかな方針さえ筋を通しておけば、どちらにしても、あとは毎日一生懸命に生活する姿を子供に見せるしかないわけだ。

親が子供に経済的な自立ができるように考えるというのは、自然なものなのだが、こうした点も、子供が親の希望通りの方向へ進むようにと、杓子定規なやり方を強要したり、小細工や過度の期待をかけると、逆にうまく行かなくなるケースが多い。

  

この辺の按配は、現場のディレクターであるカミサンと、親としての相互のコミュニケーションをうまくとる必要があるわけだ。

ここをほったらかして、カイシャや仕事に逃げ込むと、後でしっかりと高いツケを払う羽目になる。

   
そういう意味では、子供やカミサンを見れば、旦那がどの程度なのかはバレバレになるというわけで、トレードのようなカットロスができない分、よりシビアだともいえるだろう。

子供が自分の仕事を継いでくれればと考える親も多いが、反面自分がなれなかった華やかな世界に憧れ、収入の多いスポーツ選手にさせたいとか、皮算用が働きやすいのも、子育ての難しさだといえるだろう。
  

 

生活が成り立つかどうかという、経済的な面でいえば、華やかな仕事というのは誰もが憧れるため競争率は高く、また経済的な面でいえば意外と寿命が短い仕事が多い。

スポーツマンは基本的に、そんなに長くはできない仕事で、たとえばレーシングドライバーなどは40歳くらいが限度だ。

  

仕事の特徴として長年大きな衝撃を受け続けるため身体にはダメージを受けやすく、こうした面からも引退した後の処遇も含めて冷静に考えると、まだまだ日本では厳しいものがあるのが現実だろう。

このあたりも、日本から速い選手が生まれにくい土壌となっているようだ。

   

 
だが、多くの著名なレーシングドライバーを生み出している、イタリアやスペインでは、子供を育てるとき、親はいかに他の子と異なった才能を身につけさせるかという点で、日本とはかなり違っている。

親が希望する型に嵌める育て方よりも、その子の個性を見つけ、その方向にあうように後押しをするという点では、子供と触れ合う時間は長い方が有利となるわけだ。  

  

塾通いなどをさせて子供が忙しいと、よりこうした家族と過ごす時間が減るわけで、こうした点を総合すると、日本よりもカイシャ社会ではない欧米の方が、親も子供と過ごすことができる時間は一般的に長いといえるだろう。

家族一人ひとりが、学校や会社に拘束される時間が、一日のうちでどれくらいの割合で、自分が自由になる時間がどれくらいあるのかを考え、家族のコミュニケーションの度合いがどれくらいあるのかを考え、必要に応じて調整をするというのは、父親である監督の仕事だ。

  

家族というのは顔を突き合わせる時間が最も長いわけで、仕事先や学校というのは、家庭よりはるかに短い時間、人間関係やコミュニケーションをとるだけでいいわけだ。

こうして考えると、家族間のコミュニケーションや人間関係がきちんとできていれば、カイシャや学校での人間関係なんて、本来とても簡単なことなのだと思う。

  

家族をうまくハンドリンできる能力があり、家族を大事にするお父さんが、仕事ができるというのは自然な摂理であり、家族をほったらかしにして仕事ばっかりしていると、仕事がうまくゆかなくなるのは、当然のこと。
  
  
残業ばかりして、過労状態に陥りワーカホリックになるというのは、自分をコントロールできないわけだから、家族とうまくやってゆけなくなるのは、当たり前なのだ。

こうした部分が、欧米に比べ多くの日本人男性に最も欠けているところで、それがひいては仕事にも影響しているのだと思う。

  

仕事にかまけていると、そのしわ寄せは妻への負担となり、やがて夫婦の絆にも、大きな影を落すようになる。

もしこうした傾向にあるのなら、早く気がつき、早めに手を打てるかどうかだ。

 

男のなすべき努力は、仕事ではなく、こういうところにこそ、向けるべきではないだろうか。

  

  

本日も晴天なり・その3

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本日も晴天なり・その2からの続篇。

三宮の外タレなどのコンサートが開かれるl神戸国際会館前を通りかかると普通じゃない様子。

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なので、UFJ銀行の前にクルマを止め、カメラを手に野次馬モード。

 

 

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写真を撮っていたら、こうやってわざわざ寄ってくる。(笑)

尋ねたら学校法人三幸学園の入学式があったのだという。

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クルマへ戻る途中、記念撮影をしていたので手前からパチリ。

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GR DIGITAL4は、単焦点レンズのためズームインができない。

なので少し近寄って撮ったのだが・・

このあと、みんなこっちを向いてポーズしてくれたのだけれど、ピンボケでボツ。

デジイチで撮るべきだった。

クルマには積んであったのになあ・・と反省。

 

本日も晴天なり・その1

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朝から天気が良かったのでランチは芦屋まで足を伸ばすことにした。

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雑然とした感じがしないのは電柱と電線がないからか・・

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こちらは電線のあるエリア。

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平日の「かぶらや」は蕎麦ランチがあって1500円ナリ。

蕎麦が2種類とデザートが選択できる。

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本わさび

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出汁が絶妙

 

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胡椒そば

蕎麦が2種類だと多いので、汁は全く飲まず。(笑)

 

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わらび餅も秀逸。

 

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客は私のみ。

ミシュランの星があっても結構空いていた。

GR DIGITAL4 は、こういう食べ物を撮るには最高のカメラだ。

時々ピントが甘くなるショットがあるので、ここそというときは、2枚ずつ撮ることにしている。(笑)

 

 

 

宴の後

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マンション前の生田川公園は、昨夜12時を過ぎてもまだ残っているグループがいたが、さぞ寒かったはず。(笑)

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父の犬の散歩のため前の公園へ行くと、ゴミが山積み。

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他にも何箇所か積んであったが、かなりの量だ。

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それに片付けをせず放置されているものもあって、散歩している常連の人たちは顔をしかめていた。

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炭が転がっていたりで、かなり汚れているが、神戸市で清掃するのだろうか?

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今日も朝から雲一つない青空で、桜は今が見頃か?

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ここは川沿いに照明が設置され、桜をライトアップしている。

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夜は幻想的で、昼間とはまた違った趣の美しさだ。

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早朝の寒さも緩んできたようで、いよいよ春到来か?

 

 

 

 

 

 

スナップショット

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こういう公の場で、クローズアップ写真を撮って、WEBはアップするというのはリスキーだ。

という人が多い。

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こうした公の場で写真を撮るには、被写体に気づかれないように撮るスナップショットと、相手に了解を得て撮るポートレートの2つの方法が存在する。

ここで問題になるのは肖像権だ。

肖像権というのは親告罪。

撮影を咎められても、告訴されなければ、犯罪とはならない。

20120408hanami19.jpg0一方で憲法では表現の自由があって、国家は介入できないと明文化されている。

そのため告訴に至るにはパブリックとプライバシーの2つの関係が微妙に絡んでくるわけだ。

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黙ってパチリと撮られたら、誰だって不愉快になるだろう。

だが相手に気づかれなければ、相手はわからないわけだ。

だからといって、何でもかんでも撮って公表してもいい、ということではないだろう。

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撮るときは、相手に気づかれないように、等とは考えず、堂々と一番レフでレンズを向け撮っている。

気づかれて文句を言われれば。理由を説明し謝罪すればいい。

あるいは撮ったデジタルデータを、相手に見せながらその場で消去するという方法で納得してもう方法もあるだろう。 

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もちろんこのように、相手が特定できなければ問題ないわけだ。

 

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相手が告訴するのは、金銭的に損害を受けた場合か、撮られた写真を見て、相手が不愉快に思った場合だろう。

 

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自分の価値観を基準に、相手が撮られた写真を見て、不愉快になるような写真は撮らないし、偶然に撮ってしまったとしても、公表しないようにしている。

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写真を撮るときは、表現の自由として自分の信念を持ち、怖がらずに堂々と撮ることにしている。

それに基本的には公道や公園などの公の場での写真は「社会的な風景」だ。

そこに写っている人物も、風景の一部であるわけだし。

だからパブリックスペースで撮ったスナップショットは、問題ないと思っている。

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基本姿勢として、被写体の人格を貶めるような写真は撮らないし、そう見えるかもしれないものは公表しないことにしている。

 

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しかし、不自由な時代になったものだ。(笑)

 

 

 

 

桜4

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最近は天気が変わりやすい。

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ダイナミックな雲と、はかない桜。

下がオリジナルの画像。

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画面が暗いので、フォトショップの HDR トーンを使って明るくする。  

 

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右下に人物などが写っているので消去。

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完成画像。

GR DIGITAL4 + Photoshop CS5

 

 

クアトロセットアップ

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15分チャートで2本の移動同平均線と2つのギャップを越えた位置で始まるフォーメーションをクアトロセットアップと呼んでいる。

以前からデイトレードネットをご覧の方はよくご存じのはず。

下が該当する15分チャートだ。

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2つのギャップ + 40MA + 200MA = Quattro Set Up

 

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上は通常のボトムスキャンの表示。

クアトロ・ボタンをオンにすると、下のようにクアトロセットアップの銘柄だけが表示される。

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下はボトムスキャンのロングサイドのトップに表示されている BBBY を30分足で表示させたクアトロセットアップだ。

BBBY30.gif

こうしてみると、5日間の高値をも超えているので、下のように、日足のハイローバンドギャッププレイのセットアップパターンでもあるわけだ。

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このように日足・15分足でも理想的なセットアップ銘柄はしっかり監視することだ。

 

下は3分足でのエントリーと脱出のポイントだ。

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下のように1分足を併用すると、何故ここがエントリーポイントなのかがわかるだろう。

 

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オープニングで何故1分足の併用を薦めているか?

それは、こういうチャンスを逃さないためなのだ。

 

 

ネットエイドではタイピストが書き忘れたようだが、クアトロセットアップの他の1銘柄も見事にブレイクアウト。

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2012-04-05 22:50:34 はっち TIBX は3本目のあとで指示しましたがタイプが抜けていました

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下は1分足チャート。

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1000株で1000ドル以上のゲイン!

 

 

 

 

 

 

花見

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花見の撮影は太陽の光次第。

アングルが逆光になってしまうと、日陰と直射日光との明度差が大きいため、仕上がりが極端に悪くなるのだ。

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コントラストが強いというのは、写真を撮るうえでは非常に条件が悪いわけだからね。

 

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上は逆光。

下は順光。

2枚を比べると、これだけ違ってくるわけだ。

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しかし凄い人だった。

 

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トイレも長蛇の列。

 

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子供は木登り。

 

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日陰を選びレンズに光が当たらないようにすると、多少ましだ。

レンズフードは邪魔なため、つけていないのが裏目に出て、こういうときは、なおさら逆光に弱いのだ。(笑)

 

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こういう角度だと問題ないのだけどね。

 

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記念撮影に乗じて・・パチリ (笑)

 

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同じ弁当とお茶で、椅子はキャスター付き。

 

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みなさん、長時間座っていて、寒くないのだろうか?

 

桜を撮る

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桜を撮ってみるとカメラの持ち味がよくわかる。

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特にこうしたショットは、GR DIGITAL4 では無理。

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特に液晶画面を見ながら撮るカメラでは、いくら液晶画面が明るくても、太陽光が強いと、ピントが合っているかどうかがよくわからないからだ。

これは GR DIGITAL4だからだというのではなく、液晶画面を見ながら撮るカメラすべてに言えることだ。

光学ファインダーを肉眼で覗く一眼レフカメラには、こうしたショットでは安心してシャッターが押せるのだ。

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特にこうしたアップの写真は望遠レンズを使った背景のボケ味は一眼レフカメラならではのもの。

使っているのは EOS KISS N という、画素数がたった800万画素の一眼レフカメラなのだ。

今なら中古で1万円前後の値段で買えるシロモノ。

レンズはタムロンの「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」だが中古だと3万円から4万2千円くらい。

EOS KISS N + タムロンの「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」 は中古なら GR DIGITAL4 より安いのだ

このようにカメラは画素数などのスペックだけで判断できないのが、面白さでもあるわけだ。

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GR DIGITAL4 は、室内の料理のアップを撮るには良いカメラなのだが、こういうシーンはまずダメ。

もの凄く慎重に、ピントに気をつけて撮らないと、ピンボケになりやすいため、枚を撮っていると疲れてしまう。

値段相応と言ってしまえば、身も蓋もないわけだが・・(笑)

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こういうシーンでは、やはりズームレンズは便利。

単焦点レンズで被写体に近づける時ばかりじゃないからね。

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今日は桜を撮るには、まさに絶好の写真日和だった。

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宴たけなわ

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午後3時半頃の生田公園を書斎兼オフィスから撮影。

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GR DIGITAL4

下のスーパーマーケットは多分、ビールは売れ切れているはず。

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窓を開け撮影のためにベランダに出ると、聞こえてくるざわめきが凄い。(笑)

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この時間に食べているとなると、晩飯はどうするのだろうか?

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というわけで、このあとデジイチ2台を持って宴の様子を撮りに行ってきました。

続きを乞うご期待!(笑)

 

日曜雑感

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朝酸素カプセルから出た時の神戸市街。

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Canon EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM 

 

昨日カミサンが東京の娘のところへ行ったので、マイクロバブル風呂で暖まったあとで、父の犬を散歩させる。

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朝から雲一つない青空。

GR DIGITAL 4

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桜が満開なので、昼には前の公園が凄いことになりそうだ。(笑)

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朝7時頃だとマンションの駐車場も人の気配はない。

 

父は順調に回復しているようで、何より。

昨夜病院へ行ったときは、かなり退屈していたので、本屋で適当に見繕って差し入れのため、午前中に病院へ。

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病院の入り口は平日と土日祝日は入り口が違うので、この狭い方の駐車場を利用するが、すでに満車状態。

日曜日の面会時間は朝10時から午後8時まで。

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ナースステーションは、この通り人影なし。

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病院は退屈らしく、火曜日には退院したいと勝手なことを言っていたが、食事はまだ5分粥だけ。

味のないお粥だけらしく、一日3回も食べられないと、こぼしていた。(笑)

 

陣取り

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今日の神戸は、朝から抜けるような青空!

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元画像 ↓

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ブルーシートは花見の席

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元画像 ↓

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交通量も少なく、のどかな朝の雰囲気。

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角度調整 + HDR トーンで補正

元画像 ↓

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オフィス兼書斎からの眺め

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朝7時半でこの状態だからね。

元画像 ↓

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GR DIGITAL + CS6

CS6をインストールしてしまった。(笑)

 

 

 

 

 

桜3

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生田川の両岸に咲く桜。

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下がオリジナル画像

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左側にブルーシートと、注意書きが3枚、階段には人が二人。

右側には細いパイプが右上から垂れ下がっている。

これをすべて消去。

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明度が低いため全体に暗い。

フォトショップの HDR トーンを使って化粧。  

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GR DIGITAL4 + Photoshop CS5

 

 

マーケット展望

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日経平均の月足チャート。ダウントレンドから抜け出すことができない。

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右下がりのトレンドラインが崩壊する前に、再び下げ始めている。

ダウ平均の月足チャートは高値ブレイクに向かって、アップトレンドで着々と上昇中。

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ナスダックの月足チャートは、高値を完全にブレイクアウト!

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このあたりでプルバックが来そうだ。

 

ドル円の月足チャート。

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円高トレンドから抜け出しつつあるが、まだ円安トレンドにはなっていない。 

上にある20MAと一番下の赤いフィボナッチの23.6%を突破できるかどうか。

 

レンジアベレージの週足・上がナスダックで下がダウ。

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デイトレーディングでは一日に動く値幅が大きくなれば利益は大きくなる。

 

レンジアベレージの週足・上が日経平均で下がトピックス。

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東京マーケットはジリジリと、値幅が減少し続けている。

つまりデイトレーディングで利益を出すの、どんどん難しくなっているわけだ。

 

桜2

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と同じ日に撮った別の写真

完成した写真

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下が撮ったままの写真

 

オリジナル画像 

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右上がりに傾いているので角度を修正。

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中央遠くに人がいるのと左側奥にクルマが写っている。

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人と車を消去。

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完成したトップの写真。

 

Photoshop CS6 無料ベータ版

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現在Photoshop CS6 の無料ベータ版が公開されている。

インストール時から60日間または2012年5月31日まで同ソフトを試用できるというもの。

Photoshop CS6パブリックβおすすめ新機能9+α

Adobe Photoshop CS6使い方辞典

Photoshop CS6 パブリックベータ緊急レビュー Chuffle by COMMERCIAL PHOTO

うーん、凄いなあ・・

上記のサイトでも書かれているが、これを使うには、ちょっと注意が必要だろう。

たぶん60日間もパブリックベータ版を使っていると、もうCS5には戻れなくなってしまう可能性が高い。

つまりアップグレードするつもりで、試用しないと危険だということだ。(笑)

 

米国マーケットは休場

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グッド・フライデイ(聖金曜日)・ Good Friday のため今日は米国マーケットは休みです。

 

 

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いよいよ桜が咲き始めました。

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自宅マンション駐車場前からパチリ。 GR DIGITAL4

今日は上の写真の元画像を公開。 ↓

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これが撮ったままのオリジナル画像。

ひゃあー(笑)

真ん中の道路標識が邪魔。

なので道路標識を消す。

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道路標識は消えているが、もっと手間をかければわからないようにもできるけどね。

ただ、これだと左の建物にあわせて撮ったため、右のクラウンプラザが左に傾いている。

これを修正。

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コントラストが低く、パッとしないので・・

フォトショップの HDR トーンを使って化粧。  

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これがトップに掲載している画像。

こうしてみると、手間なことしてるよなあ・・我ながら(笑)

 

液体レンズ

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アドレンズ p.o.v  という液体レンズテクノロジーを使ったメガネをご紹介。

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調節は片目をつむり、見たい距離にある対象物を見ながら、焦点を合わせる。

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このつまみを回しながら最もよく見えるポイントを探すわけだ。

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乱視には対応していない。

  

問題は掛けると、見た目がねえ・・という点だ。

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たまたま遊びに来ていた、カミサンの友人に、実演してもらった。

掛けると、こうなるわけだ。(笑)

このように、笑うとお笑い芸人のように見えるのが難点か。

 

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PCのディスプレイをを見る場合でも、掛けている見た目と違い(笑)、調節すればしっかり使い物になる。

私は右目に少し乱視があるのだが、問題なくクッキリ見えている。

8千円を切る値段だから、パソコン用のメガネを作るより、遙かにリーズナブル。

 

 

 

原発なしでも電力は余る!

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大飯再稼働問題 原発は政治の道具でない 福井新聞

というニュースが報じられているが、野ダメ首相は何とか原発を動かそう、消費税を上げようと必死だ。

こういうのを誰が首相に選んだのか?(笑)

下は日刊ゲンダイの記事をまとめたものだが、そもそもが国内の原発54基のうち、53基がストップしているが、電力は足りているではないか。

政府の「エネルギー・環境会議」は、年間で最も電力を使う夏場で最大需要は9電力会社計1億7954万キロワットと試算。

全ての原発が停止したままなら、供給力は1億6297万キロワットで、原発15基分に相当する1656万キロワットが不足するという。

本当だろうか?

 

昨年政府は原発事故後夏場に1000万キロワットの電気が足りなくなると煽ったが、猛暑にもかかわらず、供給不足にはならなかったという「前科」があることを忘れてはならない。

環境エネルギー政策研究所によると、国の電力不足の試算にはカラクリがあるという。

政府発表の今夏の需要予測のベースが、そもそも底上げされているのだ。

昨夏と比べ2300万キロワットも多い10年夏の電力数字を基準にしている。

これは家庭も企業も全く節電しないことが前提の数字だ。

 

次に供給力をかなり低く見積もっている。

自家発電分を少なく計上したり、理由不明の供給不能電力が電力9社で計2000万キロワットもあったりするわけで、怪しさ満点。

そのうえ真夏に、わざわざ火力発電所を止めて検査し、供給不足だという電力会社もあるわけで、電力会社も何だか必死のようなのだ。(笑)

 

環境エネルギー政策研究所の試算では、全ての原発が止まっても、2割近く余力があるのだという。

もともと電力のエネルギー構成比は火力が8割余りで、対する原子力は1割程度。

だから仮に全部止まっても大した影響はないのだ。

  

国の考え方の前提は原発がなければ電気が足りないというものだが、本来は停電をさせず既存設備で安定供給するにはどうすればいいのか、と考えるべき。

緻密に計画を立てれば、ピーク時の電力もきちんとコントロールできることを実証しているではないか。

原発が全部止まっても、電力は安定供給できるのだ。

バカタレどもめ。(笑)

 

原発 全54基ストップ この夏、電力は大丈夫なのか 日刊ゲンダイ(ニュースソース)

スーパーコンピュータ

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文部科学省は2007年に2011年の完成を目指し、10ペタフロップス級のスーパーコンピュータを作るプロジェクトを開始。

そして2011年には、その成果が実り、日本の「富士通 京」が世界一位を獲得。

ペタというのは10の15乗だから、10ペタフロップスは毎秒10の16乗回の浮動小数点演算を実行できる性能だ。

 

完成後は研究者との共同利用施設となり、企業の利用も想定されている。

2011年にトップクラスとなるためには、10PFlops級の性能が必要だというが、そのためには、プロセッサ、メモリ、システム内のネットワークなどのハードウェア、さらに、それに必要なソフトウェアなどを組み合わせて、目標とする性能を達成できる構造の設計が必要になるわけだ。

この計画は理研の主導のもとで、1案を富士通が担当、もう、1案はNECと日立の連合チームが担当して検討を行うという、総額1000億円にものぼる税金を投入するプロジェクトなのだが、何のためにこうしたスーパーコンピュータを作るのだろうか?

具体的には、天気予報の精度向上、バイオ分野や新薬開発での人体シミュレーション、カーボンナノチューブや触媒などのナノ機能材料の分野などで利用されるのだという。

 

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現在の天気予報では対象地域をXYZ3方向のメッシュに区切り、それぞれのメッシュの状態を変数として方程式を解いているのだが、当然のことながら計算には気温や湿度などのデータが必要になる。

これらのデータは気象観測や衛星観測などで取得するが、すべてのメッシュへの正確なデータを取得することは、現実問題として不可能だ。

そのため、台風の進路予測などでは、初期値を観測誤差の範囲でばらつかせてシミュレーションを繰り返し、それらの結果を総合して確率的な進路を割り出す「アンサンブル予報」という手法が用いられている。

台風の進路予想の精度を上げるには現在のメッシュでは粗過ぎるため、より細かいメッシュを使う必要があり、さらにアンサンブル予報では何百回ものシミュレーションが不可欠なため、更に強力な計算能力が必要になるというわけだ。

 

 

薬の開発は、多数の候補物質を試験管で効果を確認し、その中から絞り込んだ有望な候補に対して毒性試験や動物実験に進むという手順を取るのだが、手間が掛かるため当然時間とお金がかかる。

そこで、候補物質とターゲットとなるタンパク質との結合状態をコンピュータでシミュレーションして、より有望な候補を効率的に絞り込み、開発効率を高くしようというわけだ。

糖尿病の薬であるインシュリンは、通常2分子がペアとなり、このペアが3つリング状に繋がった6量体という形で存在している。

血糖値を下げるためには血液中で分解して単量体になる必要があるのだが、この6量体の結合は強固で、注射後に分解されて単量体となり効いて来るまでには、数時間が必要となるため、緊急の場合には間に合わないことになる。

この6量体となる結合部分を変更し、結合力を弱くすることで、30分程度で効く薬が作られるというわけだ。

このような短時間分解するインシュリンの最初の製品は、試行錯誤を繰り返して作られる。

そこでどの部分のアミノ酸をどう変えれば良いのかという答えを出すために、スーパーコンピュータで分子シミュレーションを行うことで、即効性の高いインシュリンの開発が効率よくできるようになると考えられている。
 

 

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また医療分野では、分子レベルで心臓などの臓器のモデルまで多階層の人体モデルを作り、医療に役立てようという研究も行われている。

たとえば、細胞レベルの心臓シミュレーションモデルを使えば、正常な鼓動だけでなく、収縮部分の散在により鼓動周期が短くなり、心停止に至る心室細動などの症状も再現が可能になる。

薬や蘇生法の効果もスーパーコンピュータでシミュレーションが可能で、新薬の開発や遺伝子レベルの解析、さらには個人個人にあわせた治療法を選択したり、手術の効果のシミュレーションで最適な手術法を選択する、というようなレベルの医療が可能になると期待されている。

 

自動車業界でのコンピュータシミュレーションは、F1レースなどよく知られているように、CGでデザインしたモデルでシミュレーションを行い、試作車の製作回数を大幅に減らして開発期間の短縮とコストダウンを実現している。

最近では自動車の安全性に対する要求が厳しくなり、各種の条件での衝突に対して車がどのように変形し、乗員にどれだけの力が掛かるかなどの特性を求める必要が高まっているが、これをすべて、実車で衝突実験をやっていたのでは、時間も費用も膨大なものになるため、現状では100万メッシュ程度で衝突シミュレーションを繰り返している。

これを仮に地球シミュレータの10倍細かいメッシュでシミュレーションを行えば、衝突の際の鉄板のシワの寄り方が実験と非常に近いものになるのだという。

  

ナノの機能材料の分野では、カーボンナノチューブという新材料があるのだが、実用可能になる特性を持つナノチューブを、狙ったように作ることはできないというのが現状だ。

シミュレーションによって、触媒の働きを原子レベルのシミュレーションで解析し、鉄やニッケルなどの微粒子から、どのようにしてカーボンナノチューブが成長するかがわかれば、狙ったものを作ることができるようになると、期待されている。

また歪シリコンや高誘電率絶縁体とシリコン界面の状態をシミュレートし、より優れた性能の半導体を開発するも可能になるわけだ。

こうした分子シミュレーションなどは、実験で観測できない詳細な過程を、シミュレーションによって可視化するわけだが、可視化することのできない分野、つまり銀河系やブラックホールの衝突などの、実験室で再現して研究することが不可能な分野も存在する。

こうした分野では、理論に基づくコンピュータシミュレーションによって現象を理解し、それに対応する現象を望遠鏡で見つけて理論を確認してゆくという方法で、新しい発見が生まれるわけだ。

  

  

このように、スーパーコンピュータの能力をどう使えば、開発力に直結させることができるのかという研究は、現時点ではかなりのレベルに達している。

そうなると、あとは強力なスーパーコンピュータの開発と投入を、どれだけ早く、どの程度投入できるのかによって、実用化への道のりの長さが決まってくるわけだ。

このように産業界におけるシミュレーション計算の役割は日ごとに大きくなっている。

言い換えると、コンピュータによるシミュレーションは、実験・理論に続く「第3の手法」として確立しているため今では「産業競争力の鍵を握る」とまで言われているのだ。

高速コンピュータは、このようにあらゆる分野で、威力を発揮するため、天然資源の少ない日本では、こうしたスーパーコンピュータの開発は特に不可欠の投資だといっていいだろう。

  

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では、日本のスーパーコンピュータの実用レベルはどの程度なのだろうか?

こちらにTOP500という世界で最も高速なコンピュータシステムの上位500位までを定期的にランク付けし、評価するプロジェクトがある。

2011年度の世界のトップ500システムの内訳を見ると・・

設置されている国別では アメリカ合衆国が 53パーセント弱で圧倒的な数だ。

第二位の中国 15パーセント弱 

三位の日本はたったの6パーセント

米国では日本の10倍近くのシステムが稼動している。

わかりやすく言えば、日本のスーパーコンピュータの開発は「点」であるのに対して、米国では「線」で繋がった開発が行われているのだ。

この体制の違いが今日の差の一因になったと言ってもいいだろう。

  

 

「線」で繋がった開発のためには、中期的・長期的な展望でロードマップを作り、持続的な開発をすることが重要なのだが、それは一民間企業でできることではない。

そのため国が計画・支援することが不可欠になるのだが、そうなると日本はちょっとねえ・・という感じがするのは私だけだろうか?

というのは、日本の場合、開発テンポがあまりにも遅すぎるのだ。

たとえば日本の誇る「地球シミュレータ」というスーパーコンピュータを例に挙げると、運用開始から3年以上が経過して、ようやく研究開発に着手という遅さだ。

こうしたものの開発は日進月歩の世界なのだから、ひとつのシステムが完成する際には、すでに次世代機の基礎研究を始めていなければ、アメリカに追いつくことはできないだろう。

このようにスーパーコンピュータの場合、もはや「開発する必要があるのかどうか」を議論している場合ではなく「いかに早く実行するか」というレベルなのだ。

使えるスーパーコンピュータを「持つ者」と「持たない者」とでは、競争力の差は今後ますます拡大してゆくことに、疑いの余地はない。
 

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おまけ

2位でもいいから大量のスパコンを

なぜ「京」がスパコン1位を獲得できたのか

たるさんのパソコンフィールド

 

オープンの季節

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昨日の豪雨から一転し今日は晴れて暑いくらい。

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カミサンが運転するミニの助手席からパチリ。

 

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ルーフはこれくらいスライディングさせるだけでも、室内には外の風が入るため、かなり違う。

 

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最後端までスライドさせるだけだと、閉めるのも簡単だからね。

フルオープンにするほどでもないケースというのは、意外と多いのだ。

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iPod も聴けるしね。

 by GR DIGITAL4

時間のコントロール

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大人になると子どもの頃に比べて、時間の流れを速く感じる方は少なくないはず。

社会人になると、締め切りなどの時間に追われることが多い、などということにも関連するのですが、カミサンもよく「一週間の経つのが本当に早い」って言ってますけどね。

 

子どもの頃と時間の感じ方がこんなにも違うのは、なぜなんでしょうか?

世界基準で決められている時計の時間は一定に流れているはずなのに、状況によって時間の長さの感じ方が違うというのは不思議なことです。

 

でいろいろ調べてみると、時計で示されている時間のほかに、どうやら私たちには心理的な時計が体内に存在するらしいのです。

子どもと大人では時間の感じ方に違いが出てくる、言い換えれば、一般的に大人になると、この心理的な時計(ここからは「心理時計」と呼びます)の動きが子どもの頃よりも遅くなるのです。

 

具体的に言えば、心理時計が一分経っているのに、実際の時間は40秒しか経っていないという場合、時問の流れはゆっくり感じられることになります。

逆に心理時計の動きが40秒しか経っていないのに実際の時計が一分過ぎていたりすると、もう一分経ってしまったのかということで、時間が早く感じられるのです。

 

こういうことを調べる「認知科学」という分野があるのですが、物理的な変化と心理的な変化との関係を調べるという方法論で、人間の外的な環境に対する感じ方や理解の仕方の規則性を調べるというものです。

これは私の仕事にもかなり影響があるのではないかと、興味を持っていろいろ試しているのですが、実はこれは磁気シャワーや、マイクロバブル、酸素カプセルなどとも関係しているのではないかと、密かに考えています。

   

認知科学では、人間が生きている外的な環境をどのように認識しているのか、ということを研究しています。

たとえば見たり聴いたりするというのは「無意識のうちに知覚」しているわけで、普段は自分がどのように感じているのかなんて、意識してないわけです。

 

人間の知覚や認知の時間的特性や限界は、これまでは、せいぜい自分たちの足で走り回る程度の移動速度に対応して、獲得されていたものだと考えられていました。

たとえば私が今、目の前で見ているものというのは、実際には少し遅れて伝わっているというのです。

 

網膜に光が伝わってから、脳で処理されるまでにおよそ0,1秒かかるらしいのです。

たとえば、プロ野球選手は150キロのスピードで飛んで来るボールを打つことができるわけですが、正確には人間の視覚には0,1秒遅れて見えているわけです。

 

150キロで飛んでくるボールの場合、0,1秒の問にだいたい4メートルくらい移動するので、見て打つということは、できないことになります。

なのに、なぜ打てるかというと、トレーニングを積んでいるからなんですね。

 

プロは経験則として飛んでくるボールを目で追ってバットを振っていたら、決して間に合わないことを知っているため、ピッチャーがボールを投げた時点で、「どういうタイミングで自分のところに飛んでくるのか?」ということを予測して身体を動かすわけです。

彼らに言わせると、ボールが見えるのではなく、自然に身体が動くのだということになるのは、そういうことなんですね。

  

ボールが見えたことを脳が確認してから指示を出しても、打てないわけです。

    

話は変わりますが、交通事故の瞬間はスローモーションに見えることがある、という話を聞かれたことがあると思います。

こういういわゆる「極度に緊張した状態」になると周囲がスローモーションで見えるかどうかという現象についても、認知科学で実験をしながら研究されています。

 

実験でも「極度の緊張状態」を作り出すのですが、まさか実際の事故でというわけにはいかないので、何とバンジージャンプを使うというのです。

でどうするのかというと、バンジージャンプをしている人の視界に入るように文字盤を出しておいて、そこへ通常では見えないくらいのスピードで文字を表示します。

 

そうすると、緊張していない普通の状態では文字は見えないのに、バンジージャンプをしている時には、文字が見えるというのです。

つまり、極度の緊張状態の時は、通常よりも認知の処理が高速で行われるようになり、それがひいては「時間が間延びするような感覚」となって、事故の瞬間をスローモーションに感じさせると考えられているのです。

   

興味のある方は、本屋でこういう「認知科学の専門書」を読まれれば、こうしたことがもっと詳しく書かれています。

ここまでを総合すると、クルマのドライバーでも、訓練をすれば、高速の緊張状態になっても、周囲の状況は意外とよく把握することができるというわけです。

 

ただしそういうスピードに慣れる訓練をしないと、怖くて心理的に余裕がないために、周りがよく見えず、事故を起こしたりする可能性は高くなりますけどね。(笑)

極限の状態になると、自分自身の身を守るために、いつもなら見えないものでも見えるようになるという、メカニズムが働くのです。

 

こうして考えると、人間というのは、実によくできているなと、ちょっと感心しますね。

  

これは実はトレードをしているときにも感じていたことで、この認知科学での現象を考えると、とても納得できるものです。

スカルピングといって、十秒単位でいくつものグラフを見ながら、操作をするトレードの方法があるのですが、米国のマーケットは参加者の数が多いので、日本株の3倍以上のスピードで動くのです。

 

ですから日本株しかトレードをやったことがない人が、セミナーで、米国株のマーケットを解説しながら見てもらうと、ほとんどの人が、早くて何が何だかわからないうちに、動いてしまっているということになり、売買ができず呆然と眺めているだけ、ということがよく起こるのです。

ですがこれは、訓練をすることで、だんだんとそれほど早く動くようには感じなくなります。

 

今は3銘柄を同時に売買する訓練もしているわけですが、そうなると少なくとも4つのウィンドウを見ながら、売買のウィンドウで売買の操作をするわけですが、慣れてくると「早くて間に合わない」という感覚ではなく、ゆっくりと動いているように感じられるようになるのです。

初めてトレードをされている方にはにわかに信じがたい話かもしませんが、プロ野球選手が150キロのスピードで飛んで来るボールを打つことに比べたら、遥かに遅いスピードレンジの話ですから、トレーニングをすることで、これくらいのことは、できるようになるわけです。

  

それと「注意が向かないものは見えなくなってしまう」という現象も、こうしたケースではプラスに働きます。

 

それはどういうことかというと、2000年にイスラエル人の科学者が見つけた現象なんですが、訓練をした、たとえばダライ・ラマのようなチベット仏教の高僧の人になると、「意識を向けている対象」以外のものが消えてしまうように感じる現象が起こりやすくなるのです。

高僧というのは修行で意識的に注意をコントロールするトレーニングを積み、「余計なものは存在しなくなってしまう」ほどの集中力を発揮できるのです。

 

トレードでも集中する要領がわかってくると、余計な部分に目が行かなくなる、という感覚になることがあります。

  

つまりよく訓練をして集中力を高めることで、見なくていい不要な部分は、自動的に見えなくなってしまい、注意を払わなくてはならないところだけが、ゆっくりと見えるようになり、トレードがうまく行くことになるというわけです。

ですから、ワンクリックシミュレーションという「シミュレーション」での訓練を十分にするよう、耳にタコができるほど繰り返しているんですけどね。

 

実際にも多くの人が、最初はできなかったのに、今ではいわゆる高速のスカルピングというデイトレードで、素晴らしい結果を出されている方はたくさんいらっしゃいますが、そういう方は、先ほど触れたように「ゆっくりと感じられるようになってきた」という趣旨のことを、みなさん言われています。

「認知科学」という分野で、こうした点を体系的に知ってからは、こうした身をもって体験したことが整理されて納得できるようになったわけですが、いくつになっても、知らない角度から光を当てる勉強は、人生にワクワク感へと繋がってゆくものなのですね。

 

 

オーディオマニア

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先週末、しばらくぶりにカミサンと親友宅を訪問。

大学の音楽仲間なので、かれこれ45年!にもなるつきあいというわけだ。

彼はいわゆるオーディオマニアなのだが、ひょんなことで、彼の友人であるオーディオマニアのお宅へお邪魔することになった。

私は元オーディオマニアだけど彼らは現役。

 

 

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アンプ類はJBLと組み合わせる場合のお約束になっているマッキントッシュ。

 

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JBLパラゴン

 

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Project K2 9800  (9900)

 

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AV用のスピーカーはパラゴンと反対サイドにセット。

 

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ま、見る人が見ればわかるので、あえて細かいことは書きませんが・・

興味のない人はスルーでしょうね。(笑)

ただ泥沼に填まっているのは確かなようでした。(笑)

いやあ目と耳の保養になりました。

 

 

 

 

 

 

検証の意味

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昨夜2日は新年度になって始めてのマーケットだった。

こちらに概要を掲載している。

最初のユニットをプラスにするためにはどういう検証が必要なのか?

 

最初のユニットでトータルの損益をプラスにするために要素として何があるのか?

優先順位で並べるとこういうことになる。

 

銘柄を選択する。(エントリー方向へ動く銘柄を探すという意味ではない)(負けるリスクを下げる)

エントリーしたらストップを付ける。(大きく負けるリスクを下げる)

できるだけ3銘柄でエントリーする。(負けるリスクを下げる)

オールグリーン化でスリッページを減らす。(ゲインが減るリスクを下げる)

 

それぞれの項目を1週間、2週間、一ヶ月などの単位で、スキルが達成されているかどうかを検証するわけだ。

最初の3つができていないのに、オールグリーン化の練習をしても効果が薄いであろうことは、容易に推測できるだろう。

そして、それぞれの項目はフレキシブルつまり柔軟に対応することが大事だ。

 

トレーニングではある程度のルールは決めてある。

だがそれは「安全のためにお勧めします」という意味あいだ。

絶対にこうしなければならないというものではない。

トレードの世界に「絶対」はないのだ。

 

最初の項目である「銘柄を選択する」というのは、具体的にはどういう項目で決めるのだろうか?

基本は3分足で、最初のユニットは1分足を併用して見る方が安全だ。

 

問題は何本目でエントリーするのか。

トレードフロアでは、3分足で2本待ってからのほうが安全だと説明している。

 

もちろん2本目で入っても勝てればかまわない。

だが多くのケースで負けることが多かったので、2本待ってからの方がいいよ、ということにしたわけだ。

じゃあ何故2本目で入ると成績が良くないのか?

 

最たる理由は、3分しか時間がないので、チャートの確認がおろそかになるからだろう。

ということは、ばっと見て、すぐにわかる判定基準があればいいわけだ。

何のために1分足を併用すれば安全なのかという理由を、今一度考えてみて損はないはず。

これが仮説を立てるということなのだ。

 

2本待てと言うけれど、じゃあ2本目で入っては絶対勝てないのだろうか?

こういう発想で工夫をするという取り組みができるかどうか。

私のいうことを鵜呑みにするだけではなく、何とかして勝とうと、いろいろなことをやってみるというガッツを、あなたは持っているだろうか?

そしてそれを日々実行し、公開しているだろうか?

 

言われるまま、その言葉面通りにやるだけしかできないのなら、会社勤めの方が向いているのではないだろうか。

特にプロを目指そうというなら、なおさらのこと。

マーケットの1時間だけではなく、やる気さえあれば、週末や昼間の空いている時間に、いくらでも仮説を立て、検証できるはずなのだ。

こここそがトレーダー冥利に尽きる部分なのではないだろうか。

ガットボトムのプレイや、ボトムスキャンは、すべて私がこうして仮説を立てた自分の考えから生まれたものであり、誰かに教わったわけではないのだ。

  

前回のセミナーへ参加された、カナダ在住の方は、セミナー修了後にぽつりとひと言。

COOLで書いてあることの多くを、勝手に勘違いしてそうだと思い込んでいました。

セミナーを受けてそれがよくわかりました。

 

今日のこの日記ではチャートは一つも掲載していない。

だが、今日の日記には、非常に重要で大きなヒントが書かれているはず。

それを理解し、自分なりに実行できるかどうかだ。

  

適当なことをただ書いているわけではないことの証として、いずれチャート付きで解説をする予定。

乞うご期待。

ストレスが少なくなる考え方

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仕事というのは、ストレスがかかるもの。

売り上げや給料が下がるとストレスとなり、さらに人間関係という最もストレスの強い要素が追い打ちを掛ける。

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こうして心理状態がアップダウンを繰り返すと、ストレスはさらに増大することになる。

このストレスに一番効く方法は、まず「心配」をなくすことだ。


「心配」は現実には存在しないもの。

想像の産物なのだ。

 
 
 
自分で勝手に考えを拡張し、状況が悪くなった時のことばかりを考え、どういうダメージを受けるのかなどといった、ネガティブな妄想を抱くことを一般に「心配」と呼ぶ。

健康第一で仕事なんぞは第二、第三という姿勢なら、こうした心配は生まれないだろうし、恐怖を抱く恐れもない。

不必要な恐れを排除して、ストレスのない、笑顔の多い毎日を過ごすことが、本来最も重要なことなのではないだろうか。

考え方を変えることは、値上がりする銘柄を探すよりもうんと簡単だ。

自分が毎日を過ごす環境へ投資をするというのは、毎日の生活が積み重なり、それが未来を築くという考え方からいえば、理にかなった重要な考え方ではないだろうか。

毎日の生活を向上させるための投資。

ここの優先順位を上げるという考えは、なかなかスマートではないだろうか。

 


銀行口座の残高を増やすことが最も大事だと考える人が多い。

だから日本人の一人あたりの貯蓄額は世界でもトップクラス。

貯金こそが安心につながる最短距離だと考える人が多い。

 

そりゃ貯金はないよりあった方がいいだろう。

しかしそれができなければ、ダメなのか?

貯金は銀行への投資だが、見返りは利息だけ。

投資というビジネスで言えば、一番おいしいところは、銀行へ吸い上げられるという仕組みなのだ。

 

貯金を続ければ30年後に3000万円が貯まるなどという皮算用や計算も確かに大事だ。

誰に聞いても同じ答えが帰ってくるだろう。

しかし、生活を少しづつレベルアップすることは、こういう計算が得意な人ほど、忘れてしまっていることが多い。

30年後に3000万円を貯めることができたとしても、本当にリッチになれるとは限らないのだ。

 
 
 
生活の楽しみや、家族の和を省みず、爪に火を点すようにしてようやく蓄えができたとしても、それまでの生活はリッチとは程遠いものでしかない。

宝くじに当った人が、必ずしも全員、その後の生活が幸せになるわけではないのは何故か?

突然今までマネージメントをしたことのない金額を手に入れても、そのお金を生かした使い方ができなければ、そのお金はいずれどこかへ行ってしまうのだ。

 
 
お金は、お金を生かした使われ方をするところへ集まる、という習性を持っている。

さらに、宝くじにあたり、突然大金が入ってくると、どうせ棚ボタなんだからと、まわりはその宝くじのお金をアテにするため、トラブルのもとになることが多くなるだろう。

だが、自分の力で少しづつ生活を向上させ、そうして時間をかけて熟成しリッチになった人には、そうした生活にふさわしい人達が周りにいるはずだし、あなたのお金が、宝くじで儲けたお金と同じように扱われる心配はない。

周りの人間の嫉妬ではなく、尊敬をも手に入れることができるはずだ。

宝くじでは、手に入らないものがあるのだ。

 


本当の意味でリッチな生活をしている人というのは、子供が学生のうちは、学生にふさわしくないような高価な車を買い与えたりはしない。

何故なら自分にふさわしいものは何か、またどうすれば自分らしく成長できるかという方法を身につけるために、どうすればいいのか、というシナリオを、親が自分の子供に対して描けるからだ。

お金を与えるのではなく、お金とどう付き合えばいいのかというヒントをできるだけ与え、後は本人次第という姿勢で接していれば、子供がそういうことを理解するようになった時、あなたのことを心から感謝してくれるはずだ。

これだって、お金だけでは買えないものなのだ。

 

自分にふさわしい毎日の生活とはどういうもので、どの部分を、どうやって達成すればいいのか。

働いて得たお金を、毎日の生活をリッチに過ごすために使う。

こういう生きたお金の使い方をする人のもとには、働き甲斐を求めてお金が集まって来る傾向があることは、覚えておいても損はないはず。

お金をうまく働かせる。

これはとても大事な考え方ではないだろうか。

 

普遍的な真理は、どの物事にも共通している。

一生を通じて、幸せに過ごし、仕事を成功させる秘訣や考え方は、案外こういったところにあるのかもしれない。


 

意識の目

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訓練されたトレーダーはチャートをパターンで認識する。

もう少し具体的に言えば「目に映るチャート」と「頭の中の目」で描く「意識で見るチャート」の両方がシンクロしながら、判断をするといえば、イメージに近いだろう。

いわゆる普通にチャートを「目で見る」ということは、具体的に言えば、視力や色などを識別する目の機能を使って、眼球を調節して網膜へ像を映すという運動機能によるもの。

一方「意識の目」で見るというのは、経験や学習によって得た能力で、網膜に映った映像を分析し、その結果をまた肉体へフィードバックすることを指す。

そのフィードバックというのは、具体的にはマウスをクリックして売買執行のボタンを押すというアクションを指すわけだ。

 


言い換えれば、パターン認識とは、肉体的な目で情報を得て、「意識の目」で情報処理をするという言い方ができるだろう。

どういう意識でチャートを見るかということによって、目の筋肉の動かし方、マウスをクリックする筋肉を稼働させるかどうかなどが決定され、実行するかどうかの最終判断が下される。

ある時点のチャートを見た瞬間に「意識の目」を使い、自分の持つ能力に応じて、ありとあらゆる可能性を考えるという能力が、トレードでは必要になる。

こうした能力が備われば、ディスプレイに写し出された単なるチャートを、動的な「奥行き」のあるイメージとして見ることができる。

物理的に得たデータを、経験や体感で得たノウハウで培った「意識の目」という能力を使いパターンを予測するわけだ。

この「意識の目」の動体視力は、磨くことでいくらでも視力を上げることができるのが、肉体的な視力との大きな違いだろう。

肉体的な視力だけでは、物事を表面的にしか見ることができないし、深い考察や、思いやりが生み出す想像力を使う、などといった芸当はできない。

ひいては、「自分だけのことしか考えられない」ということにもなりかねないことになる。

 

たとえば新聞を読むとき、あなたは目で活字を追いかけ、意識することなく「意識の目」で、その活字からいろいろなイメージを膨らませて、読んでいるはず。

トレードの場合、チャートが移動平均線に近づいたら「意識の目」を無意識に使いながら、今までの経験からあらゆる場面を想定し、次の予測をしながら、また次のチャートを目で追うわけだ。

だが、チャートを追う目と「意識の目」とがシンクロしなければ、チャートを見て予測するという作業に集中できない状態に陥る。

つまり見ているのだけれど、判断が追いつかないと言う現象が起こり、見ているのだけれど、どうしてよいかの判断がつかず、自分の感情に頼らざるを得なくなるというわけだ。

自分の考えに固執し、思い込みでアクションを起こすと言うことは、こうした無意識に働く「意識の目」を閉じてしまっている、または機能させることができないと いう状態から生まれる。

   

EyesB.jpg

 
女性とコミュニケーションをとるときのことを考えてみよう。

その場合、相手の変化を捉えながら、こちらが相手にあわせて反応を変化させる必要がある。

通常、五感を総動員させて相手の情報を読み取るわけだが、時に女性は「第六感」というこちらが持ち合わせていないアイテムを繰り出され、往々にして不利な状況に追い込まれる、という経験をされた方は少なくないはず。

つまり目に写るものだけで相手の情報を読み取ろうとしても、対応できないのだ。

目と耳からの情報で会話を返し、それによって網膜に写る相手の表情が変わると、またこちらはそれに的確に対応しなければならない。

手痛く振られる、あるいは平手打ちを受ける、などと言った経験や体感から培った「意識の目」という能力を使うことで、こうした事態を劇的に改善することが可能になる。

相手が繰り出す「第六感」に対しても研ぎ澄まされた「意識の目」を無意識に使うことができれば、相手よりもさらに早く的確にパターンを予測することができるのだ。

 


このように、過去の様々な経験や体験の積み重ねとフィードバックは非常に重要なファクターとなるのだ。

こうした体験の蓄積がなければ、WEBやセミナーで私の説明を見たり聞いたりしても、それは私によって見せられているだけに終わってしまう。

WEBに掲載しているガイドラインやプロフィットゾーンを描画したチャートは、そういう意味では通訳の付いたチャートが掲載されているのだという言い方ができるだろう。

このように自分の「意識の目」による判断力がなければ、常にマーケットに参加している、大多数が陥っている意識の目線でもって、ただ見せられているだけで終わってしまうのだ。

そうなると、相手の思うままに振り回されるだけ。

このように、ただ物理的に目だけで見るという習慣が身に付いてしまうと、さまざまなことに対して、自分の「内なる目」で自発的に見ることができなくなってしまうのだ。

勝てない人の理由はここにあるのではないだろうか。

 


そのためトレードでは、チャートを見る目と「意識の目」とを、自分で無意識のうちにシンクロさせることができるように訓練をする必要がある。

そのためには、実際のマーケットで、あらゆる種類の経験を蓄積することだ。

うまく利益を出せるという成功体験だけではなく、失敗をしてロスを出すというネガティブな感情を含めた体験も「意識の目」の重要性を認識するためには貴重な体験となるだろう。

いくら「意識の目」で考え、うまく自転車に乗ることが理論的にわかったとしても、バランスをとりながら訓練し、まずは乗れるようになることだ。

目で見た情報を「意識の目」で処理した結果をシンクロさせることができず、ロスを出してしまうという体験も、明確な目的さえあれば、その積み重ねもでプラスに働かせることができるのだ。

損失の痛さを、トレードを続けることができる範囲で知り、学習するという体験は決して無駄ではない。

 

トレンドフォローのデイトレード手法では、カットロスの幅を薄くすることが、トータルでのゲインを伸ばすための、非常に重要なステップとなる。

徹底して明確な目標を設定して、常に意識をしながら、ボタンを押すという非常に単純な動作を繰り返すことは、本来とても簡単なことなのだ。

だが、いざというときにそれができないのは、があまりにも簡単であるがため、練習をしなくても「できる」と思い込んでしまうからではないだろうか。

「わかっている」事と「実際にアクションができる」こととは全く別物なのだが、ほとんどの人は、「できるはず」という思い込みの段階で「できている」と勘違いしてしまうのだ。

そこで「ボタンをクリックすればいい」とわかっているのに、何故いざというときにクリックできないのか?

この不思議な心理のカラクリは、自分の能力を信じたいという「思い込み」によるものなのだ。

 

 
わかっていることを、実際に行動できるようになるために、訓練を繰り返すことによって、その重要性をカラダでまず覚えさせることだ。

実際のマーケットで体験し、それをどんどん積み重ねるということを、ガイドに従って行うことの重要性を、セミナーでは繰り返し説明している。

数日間保有する、スイングトレードというトレード方法では、マーケットが横ばいのときにはトレードができる銘柄がないために、「トレードを我慢する」という最も難しい選択をしなければならなくなる。

もちろんこれは正しい選択なのだが、経験が少ないと、つい「勝てるかも知れない」という内なる誘惑によって、勝ち目のないトレードでロスを出すことになってしまうのだ。

   

 

最近のセミナーは、いわゆる「思い込み排除プログラム」というメソッドを組み込んでいる。

具体的には、ワンクリックシミュレーションと全く同じ事を、シミュレーショントレードで実行する、というもの。

セミナーでは、この新しいプログラムを実施しているのだが、その成果は?

というわけで、参加された方の感想をご紹介。

 

ジャンプアップでは、大変お世話になりました。私事ですが、帰国後は実家で数時間寝た程度で、ずっと出ずっぱりでセミナー参加、親戚やヨメ実家への挨拶もようやく終わり、本日実家に帰ったところです。

4年ぶりの日本ですと挨拶だけで済むはずもなく、寄ってけ食ってけ飲んでけ泊まってけ、そして他の用事も頼まれ、ようやく実家に戻ると母の一人住まいなので電化製品のセットアップやら何やらと大変なものです。(笑)
 
 

コンピュータなどの環境も最適な状況であるはずもなく、コンピュータを購入、通信回線もアップグレードを行い、日本でのトレード(トレーニング)環境を整えているところです。
 
セミナー後、夜行バスで新宿に到着してから、喫茶店で馬渕さんがおっしゃっていた事を思い出しながら、今後の予定なども含めて紙にひたすら考えを落としておりました。
 
今回のセミナー参加の感想としまして、一言で言えば自分の中で「大きな一歩」になりました。

デイトレードネットに出会い、ひたすらCoolに目を通し、カナダでトレード環境を整え、シミュレーションをこなしながら1年がたちました。
 

自分の中で試行錯誤を繰り返し、Coolや本などに目を通した後でのセミナー参加でしたので、非常に分かりやすく、たくさんの?もクリアになってきて、やるべきこと、やる意味のないことの区分けができてきました。

やはり、文章を読むだけの理解より、参加して五感を通しての理解は雲泥の差です。

また、馬渕さんがどんな質問に対しても包み隠さず本音で答えてくださったのがとても印象的でした。

エグゼキューショナー、他のトレーダーの状況、体調管理から、トレーニング、メンタルの管理まで勉強になりました。

トレードする時間だけでなく、その時間にベストのパフォーマンスを出すために、他にどれだけの時間を割いているか。

プロの人は分野こそ違っても、基本にある考え方、習慣は同じ、プロに接するのがいかに重要かを感じています。

 
今回の帰国でつくづく日本人で良かったと感じるとともに、カナダとの違いにも気づくことが多く面白いです。

日本の良さもたくさんあり、あぁ、ここは平和だなぁと感じるとともに、その裏にある危機感の希薄さというか生ぬるさのようなものも感じるのが正直なところです。
 
現在、雑音(?)の多い環境ですが、来月の基礎セミナー向けて私なりに進んでいきます。

今後ともよろしくお願いします。

 

どれくらいなら危険なロスなのかを客観的に知るためには、その訓練の成果をチャート上へ記録したもので、振り返ることが重要だ。

経験が少ないうちは、そのときに「できている」と思っていても、第三者の目で見直したときには「できていないかった」ということになリがちだ。

チャートを見ているだけでは、損失を出したときの痛さや苦しみ、葛藤などを知ることはできない 。

マーケットでは、恐怖と欲と実際に戦った経験の蓄積によって、徐々にコントロールする術を覚えることができるのだ。

 

負けるかもしれないという恐怖に打ち勝つためには、決められたロスを積極的に受け入れるしか方法はないのだ。

シミュレーションができるというのは、トレードの持つ大きなメリットだ。

他のビジネスモデルは、シミュレーションで自分の実力を的確に把握するというシステム自体が存在しないのだ。

マーケットに参加する1時間だけではなく、やる気さえあれば、いくらでも自分の好きなだけ、ワンクリックシミュレーションができるというこのメリットの持つ価値を過小評価しているトレーダーは意外に多い。

  

トレードフロアのトレーダーによく尋ねることがある。

それは「毎日どれくらいの時間ワンクリックシミュレーションをしているのか?」というもの。

セミナーでは、3分足を使い、ワンクリックシミュレーションで、確実に勝てるかどうかを、その理由を解説をしながら、目の前で実演することにしている。

見ていると、いとも簡単に勝てるように見えるかも知れないが、実際にやってみると、そう簡単ではないことがわかるだろう。

なぜなら、知っていることと、出来ることは別のことだからだ。

 

人より優れたトレーダーになりたければ、人の倍の時間、ワンクリックシミュレーションをすることだ。

わかっていても、やらないのか、できないのかはわからないが、やろうとしない。

ほとんどのトレーダーは、このパターンを繰り返すだけ。

 

大事なのは「トレードが楽しい」と感じることだ。

ワンクリックシミュレーションで負けなくなってくると、ワンクリックシミュレーションそのものが、楽しくて仕方なくなるはずなのだ。

このように勝つことだけではなく、トレードがより楽しくなれば、当然モチベーションも向上するはず。

常に決めた目標に向かって「意識の目」を向け、実際にアクションを起こし、それを繰り返し訓練する。

勝ち方を自分の「癖」として取り込んでしまえばいいのだ。

東京マーケット開始直前情報

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日経先物60分チャート

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午前8時現在の日経先物はギャップアップした位置。

 

ドル円60分チャート。

20120402yen60.gif

一時円高へ振れたが、午前8時現在82円後半で推移。

 

マーケット展望

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日経平均の月足チャートは、236ラインへヒット。

20120401JUNKCM.gif

だがこの右下がりのダウントレンドラインを突き抜けることができるかどうか。 

というわけで、まだアップトレンドになったわけではない。

ダウ平均の月足チャートは高値ブレイクに向かって、アップトレンドで着々と上昇中。

20120401DJIM.gif

  

ナスダックの月足チャートは、高値を完全にブレイクアウト!

20120401compM.gif

  

ドル円の月足チャート。

20120401JyenM.gif

円高トレンドから抜け出しつつあるが、まだ円安トレンドにはなっていない。 

上にある20MAをブレイクすればアップトレンド。

そして一番下の赤いフィボナッチの23.6%を突破できるかどうかだ。

 

 

 

 

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