2012年04月25日 のCoolに過ごそう

渋いマーケットでの銘柄選択

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昨夜のような、動きの悪いマーケットでは、銘柄選択が大きく明暗を分ける。

まず必要なのはクアトロセットアップ銘柄をきちんと追いかけること。

そして指示された銘柄は漏らさず追いかけることだ。

下はクアトロ銘柄だ。

2012-04-24 22:32:33 はっちshadow SBUX BIDU ADSK WFM CTXS CREE AMZN

CTXS0424comp.gif

500株で +470ドル

WFM0424comp.gif

500株で +380ドル

2銘柄だけで +850ドル!

 

2012-04-24 22:33:54 はっちshadow INFY TROW 

TROW0424comp.gif

500株で +220ドル

2012-04-24 22:35:09 はっちshadow ショートサイド AVGO

AVGO0424comp.gif

1000株で +320ドル これもクアトロ銘柄だ。

 

格差は悪か?

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differences.gif

□年収が年齢の10倍未満だ
□その日その日を気楽に生きたいと思う
□自分らしく生きるのがよいと思う
□好きなことだけして生きたい
□面倒くさがり、だらしない、出不精
□一人でいるのが好きだ
□地味で目立たない性格だ
□ファッションは自分流である
□食べることが面倒くさいと思うことがある
□お菓子やファーストフードをよく食べる
□一日中家でテレビゲームやインターネットをして過ごすことがよくある
□未婚である(男性で33歳以上、女性で30歳以上の方)

(『下流社会』(三浦展/光文社新書)より抜粋)

上記のリスト内で半分以上当てはまる項目があったアナタは、かなりの「下流社会」にいる人間なのかもしれない。

 

 

日本では、さまざまな分野で「格差を是正すべき」という論調を目にすることが多い。

もともと私たちの生活の中では格差はあるのが普通だ。

その格差が年々広がっている、というのも事実だろう。

  

歴史や諸々な統計値を見ればm能力に応じた格差があるのは明らかであり、内閣の政策がどうの、という主張は単なる感情論でしかないのではないだろうか。

それに冷静に考えると「政府のコントロールカ」というのは、は果たして、こうした点に及ぶほど強大で、力を持っているものなのだろうか?

「格差の是正」は、自分の努力は棚に上げ、人のせいにするという理屈が通りやすいという事情も拍車を掛けている。

なんでも横並びでなければならない、日本独自の「平等化」が蔓延したツケなのかもしれないのにだ。

 


生活への不満を、政治が悪いから、首相の方針が、外相が、金融庁がとあげつらってみたところで、生活がよくなるわけではないし、給料が上がるわけでもない。

きつい言い方をすれば、これこそが典型的な偽善といっていいと思う。

本当に我慢ならないのなら、偉そうに言うだけではなく、議員に立候補するのが筋と言うものだ。

何でもかんでも施策のせいにして、すべては政策次第だと思いこむのは、少し異常ではないだろうか?

 

 
格差を是正するための方法というのは、基本的に過多の人から取り上げて、過少の人に与える以外に方法はないのだ。

だが収支を一致させなければ経営が成り立たないという会社組織の中では、雇われる側の要望というのはほとんど実質的な力を持てないのが当たり前。

にもかかわらず、この部分に起因する「格差の是正」を声高に主張するというのは、おかしな話である。

そんな理屈が成り立つわけはないのにだ。

  

だがそういう意味では、会社という組織の形態を支えている、時給ないし月給どいう「時間切り売り労働」は、ある意味で一大転換期を迎えているのかもしれない。

一時間1000円と、一分で5万円を稼ぐ人との、こうした格差は厳然と存在し、そうした「格差を是正しなければならない」などという主張は、単なる無知以外の何物でもない。

格差は英語で Gap とも呼ぶが、自分の不満は、自分にぶつけて解決する。

これが大人として、また社会人としての、常識だと思うのだが、今ではそうした論調を目にすることがめっきり少なくなったのは、何故なのか?

不思議な話だ。

 

 

毎日の過ごし方

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毎日こんなに大量の日記を書き続けるというのは、普通できることではありません。

いったいどういう生活を送っているのでしょうか?

というニュアンスのご質問をいただくことがあります。

 

でも私にとっては毎日普通の生活を過ごしています。

もちろん他の人と比べると多少違っているところはあるかもしれませんが、それは他の人だって同じはずです。

 

毎日の過ごし方は10人いれば、10通りあるはずで、その違いというのは毎日の生活の中での「ほんの少しだけ」の考え方の違いから生まれているのかもしれません。

そうした「ほんの少し」を10年積み重ねることによって、想像もつかない違いを生み出すことがあるのです。

 

マーフィーの法則でおなじみの、ジョセフ・マーフィーはこう言っています。

その人の「ヒトとなり」は、その人のビジョンに従った結果です。あなたに訪れる人生は、誰の責任でもなく、あなたが普段から持っているビジョンによって決まるのです。
 
  
 

私はこのの日記と、少なくとも同じ分量をこの日記以外に毎日書いています。

もちろんそれは私の専門分野のことについてですが。

ですから、この日記を書くのは、私にとってはそれほど大変なことではないのです。

 

タイピング、写真の編集処理、WEBの扱いやツールなど、自分なりの工夫で効率のよい時間の使い方をシステム化することで、こうしたことが可能になるのです。

秘訣は?と聞かれれば、心配したり緊張したりせず、さらには物事にこだわらない、ということになるでしょうか。

 

その前にまずは健康な精神と肉体がなければ、何事も達成することはできません。

  

体の調子は感情にとても影響を受けます。

まずスタートはそこからです。

たとえば喫煙など、カラダにネガティブな悪習はまず絶つこと。

 

そうした簡単な目標さえも達成できないで、さらに大きく困難な目標を達成できるでしょうか?

あなたの明日がどうなるかは、あなたが今考えていることや気分、そして今行動していることによって、半ば決まってしまうのです。

幸福になること、成功すること、健康になること、毎日を楽しく過ごすことなどは、すべて同じルーツなのだと思います。

  
  

家族に言わせると、私はとても楽観的なのだそうです。

カミサンや娘からは、「どうしてパパはそんなに楽観的になれるの?」と驚かれることがあります。

でも最初からそうだったワケではありません。

 

アメリカで仕事がなくなったときは、ホント落ち込みました。

ですがそのときをきっかけに、最後は自分のできる「何か」で「何か」を変えるしかないのだ、という結論にたどりつきました。

こうしたいわゆる試練が与えられたのは、本当に困ったときに自分ができることというのは、前向きに考えることしかできないということを、身に着けるためだったのかもしれません。

 

 
今の私にとって最も大事なものは時間です。

お金と引きかえに、時間を売るというライフスタイルは、仕事がなくなったときをチャンスとして、断ち切ったのです。

何故なら、誰にも平等に与えられている時間をどう使うか?

 

これこそが、自分の生き方を図るバロメータとしては最もわかりやすい指標だと思うからです。

年中忙しい忙しいと、時間に追われて飛び回らなければならないのは、自分で時間をコントロールできていないからです。

または、自分の能力以上の無理なことをしているかです。

 

もちろん私も忙しいときはありますが、それは全体の中では、とても少ない割合です。

でもいきなりこうした状態に持ってゆけたわけではなく、希望していた状態へなんとか持って行くことができるまでには、少なくとも10年はかかっています。

  

仕事でもどんなことでも、10年頑張れば一応の成果を出すことはできるはずです。

 

 
自分の生き方で、何を大事にして何をあきらめるのか?

時間に追われている人は、こうしたことを考える時間など、持てるはずはありません。

どちらにせよ、すべてを手に入れることはできないのです。

 

欲張った考え方は、結局すべてが中途半端なものになるか、すべてを失うことに繋がりかねないのです。

  

私はそれほど器用な人間ではありません。

ですから、ほとんどの時間は自分の最も近くにいる、最も大事な人のために使います。

自分の家族を大事にできない人が、他人を大事にできるでしょうか?

  

欲張らずにまずは自分ができることを、無理のない自分の守備範囲で、まずは全力で取り組む。

今日は3回、他のクルマへ「お先にどうぞ」と譲りました。

何でもいいのです。

 

自分のできるベストを毎日積み上げていれば、明日はもっといい日がやってくる、ということを実感できる毎日を過ごす。

  

これを目標にして毎日を過ごしています。

というのがご質問の答えになるでしょうか。

 

もちろん毎日満足できる日を過ごせている、というわけではありませんが。^^

とインパクトのないエンディングになってしまいましたけどね。(笑)

 

 
 

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