基本的には結構効果はキツめにかけている。
自分の目で見た感じを出すためにエフェクトを使うわけだ。
全体の明るさは、ディスプレイの輝度調整でかなり変わってしまうので、 iPad でのディスプレイ表示でチェックしている。
下がオリジナル。
傾きを修正して自転車を消去している。
消すには2分くらい。
さすがフォトショップ。
ちょっとしたコツがある。
基本的にスポット修復ブラシツールを「コンテンツに応じる」へチェックを入れて使うわけだ。
だができるだけ拡大し、消す対象物のカタチに忠実な範囲指定をするのが大事。
アバウトにすると、あとでかえって手間がかかる。
このツールは周りを見渡して似たようなのを適当に貼り付けているわけだからね。
だから全部これでやらせるのではなく、そのあとでスタンプツールを使うのがポイント。
スタンプツールのエフェクトは軽めで転写するというのがコツ。
そうすると修正のあとが、わかりにくくなる。
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