2012年04月19日 のCoolに過ごそう

魂のギタリスト

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ソウルフルなプレイで絶大な人気を誇るブルース・ロックギタリストであり、またボーカリストでもある Gary Moore をご存じだろうか?

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Mr.Guitar Crazy ! の異名を取るギタリストゲイリー・ムーアは、1952年に北アイルランドで生まれる。

 

 

 

1969年プロ・デビュー後、数多くの名グループを渡り歩き、その圧倒的なパフォーマンスは猛烈な存在感を放ち、当時のフリートウッドマックの名ギタリスト、ピーター・グリーンは彼のギター・プレイに惚れ込み、後に自分のギターをゲイリーに譲ったという逸話が残っているほど。

彼自身の言によると、影響を受けたのはエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ピーター・グリーン、ジミ・ヘンドリックスなど。

売れない時代はフリートウッド・マックの曲や「Sunshine Of Your Love」など、ヒット中の曲ならなんでも演奏したという。

そして80年代以降はソロ活動に重点を置くようになる。

その後1994年には元クリームのジンジャー・ベイカー、ジャック・ブルースとB.B.M.を結成。

クリームのクラプトンがゲイリーに変わったといえばわかりやすいだろうか。

そしてブルーズへのリスペクトを表現したアルバム「Still Got The Blues」をついにリリース。

ブルーズの大御所アルバート・キング、アルバート・コリンズ、さらにジョージ・ハリスンと共演しているこのアルバムはまさに彼の名盤だといっていいだろう。

タイトル曲の Still Got The Blues はいつ聴いても心が奮い立つような興奮を覚える。

まわに魂に訴えかける音楽とはこのことだろう。

 

Still Got The Blues - Gary Moore

Used to be so easy to give my heart away
But I found out the hard way
There's a price you have to pay
I found out that love was no friend of mine
I should have known time after time

So long, it was so long ago
But I've still got the blues for you

Used to be so easy to fall in love again
But I found out the hard way
It's a road that leads to pain
I found that love was more than just a game
You're playin' to win
But you lose just the same

So long, it was so long ago
But I've still got the blues for you

So many years since I've seen your face
Here in my heart, there's an empty space
Where you used to be

So long, it was so long ago
But I've still got the blues for you

Though the days come and go
There is one thing I know
I've still got the blues for you.

 

彼の演奏をわかりやすく言えば、ヘヴィーゲージをグイグイ引っ張り レスポールを泣かせまくるという、ギター好きの琴線に響く奏法だ。

だが彼はギターだけではなく歌もかなりのもので、まさに歌とギターが一体になって聴くものに訴えかけてくるのだ。

ゲイリー・ムーアを聴いたことがないかたには、まずこのDVDがお勧めだ。

 

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ライヴ・アット・モントルー1990 というDVDでは、彼の渾身のプレイを堪能することできる。

 2011年2月6日他界。

 

これには彼がアルバム「スティル・ゴット・ザ・ブルース」をリリースした90年に、モントルー・ジャズフェスティバルで披露したステージの映像が収められている。

「オー・プリティ・ウーマン」「ウォーキング・バイ・マイセルフ」「ザ・スタンブル」等ブルーズナンバーのオンパレード。

アルバート・コリンズなどのゲストも出演、彼の魅力が映像とともに存分に堪能できるDVDだ。

メロディアスで叙情的なプレイと爽快に弾きまくる「静と動」のコンビネーションが見事。

8曲目の「Still Got The Blues」でのストレートで、心に突き刺さってくるような彼のギタープレイには、誰もが心を揺さぶられるだろう。

 

カーテン

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カーテン発注のため大阪へ。

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今日はデジイチなので、ブレたのは一枚もなし。

マンションのそばの心斎橋で調達。

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もちろんネットで検索。

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カミサンのインフルエンザの影響だろうか、何となくヤバイ感じ。(笑)

 

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今日の写真はすべて EOS KISS N + タムロンの「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC

 

本日も晴天なり

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今日は珍しくうっすらと雲が流れている・・

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しかしいい天気だ。

カミサンは、相変わらず調子悪く、寝ている。

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昨夜は父の夕食や、モロモロをやることになったが、やれば出来るじゃないか > オレ(笑)

 

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ジローは壁に足をかけて踏ん張らなくても、安定して立つことができるようになってきたようだ。

 

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機械式カレージに入りきれない車は、屋外に駐車。

  

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この車は女性がオーナー。

C6はフロントオーバーハングがギリギリだったけれどセーフ。

屋外駐車は、雨で汚れるからなあ。


 

 

 

スナップショット

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ハンズの駐車場周辺にはなかなか雰囲気のよい店が多い。

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ここは上がこじんまりとしたホテル。

 

 

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基本的には結構効果はキツめにかけている。

自分の目で見た感じを出すためにエフェクトを使うわけだ。

全体の明るさは、ディスプレイの輝度調整でかなり変わってしまうので、 iPad でのディスプレイ表示でチェックしている。

 

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下がオリジナル。

傾きを修正して自転車を消去している。

消すには2分くらい。

さすがフォトショップ。

 

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ちょっとしたコツがある。

基本的にスポット修復ブラシツールを「コンテンツに応じる」へチェックを入れて使うわけだ。

だができるだけ拡大し、消す対象物のカタチに忠実な範囲指定をするのが大事。

アバウトにすると、あとでかえって手間がかかる。

このツールは周りを見渡して似たようなのを適当に貼り付けているわけだからね。

だから全部これでやらせるのではなく、そのあとでスタンプツールを使うのがポイント。

スタンプツールのエフェクトは軽めで転写するというのがコツ。

そうすると修正のあとが、わかりにくくなる。

 

 

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