2012年04月16日 のCoolに過ごそう
東京都内の水産市場でのウナギの取引価格は昨年同期の1・7倍だという。
前は600円・800円・1000だったからねえ・・
店内はこういう雰囲気。
鰻が焼き上がるまで、この漬け物を小皿にとって食べながら待つわけだ。
食べ放題だが、これだけを、そんなに沢山は食べられないからね。
薄すぎて、味がほとんどない味噌汁。(笑)
ご飯は半分っていったのに、まだ多いよなあ。(笑)
これが並で1300円。
常連らしき老夫婦とこの店のおばあさんが、病気の話を延々としていた。(笑)
といってもダンナはひと言も喋らず、もっばら奥さんが喋るわけだ
検査ではこの店のおばあさんの頭に、なにやら影があったらしいのだが、怖いから再検査に行くのをためらっているのだという。
この店のおばあさんの妹さんは、倒れて5時間ほどで亡くなったらしい。
年金を貰う前に亡くなってしまったというから、65歳前だったのだろうか。
老夫婦の奥さんが、検査に行った方がいいよ、いい病院を紹介するからと、病院の電話番号などを教えてあげていたが、上の写真はその隙にパチリ。
いくら何でも、あからさまにカメラを向けるわけにはゆかないからね。
というわけで、他に客がいなかったこともあって、とにかく倒れたら終わりや・・などと病気と死ぬ話をおかずに、鰻を食べるハメになってしまった。(笑)
だが、こういう気を遣わずにすむ、いわゆる緩い雰囲気の店で、鰻を食べるのも、たまにはいいものだ。
なので時々ジローはバランスを崩して下りてしまうことになり、時々住人から文句が出ていると、マンションの受付から連絡があったりするのだが、父は平気の平左。
結局私やカミサンが、注意させます、と謝ることになるわけだ。
なので父の入院を機に、対策をすることにした。
まずはホームセンターで犬のサイズより少しだけ大きな段ボールを購入。
父の退院後使われなく可能性もあるので、あまりコストをかけるわけにもゆかないからね。
ホームセンターでチェックしてみると、犬の運搬用ケージは結構するのだ。
見栄えは悪いが、収まり具合を見るためなので、段ボールでまずは様子見。
制作費用は段ボール代の288円。
運搬用ドッグケージのプロトタイプモデルですな。(笑)
ちょっと大きかったようだ。(笑)
で、ホームセンターを探し回って見つけたのがこれ。
880円の折りたたみ式コンテナを流用。
手前の2カ所を針金でカートへ固定してあるだけなので、コンテナはすぐに外すことができる。
ジローが滑らないよう、底に滑り止めのマットを、絨毯固定テープでケージへ固定。
下りるタイミングはわかっているようなので、外へ出るとあっという間に飛び出してくれる。
エレベータ内で、ジローは人に吠えることはないし、じっとおとなしくしているから、これで問題なし。
乗車時だけ抱きかかえる必要があるが、慣れれば自分で乗れるはず。
というわけで、一件落着。
かな?(笑)
ホワイトバランスがオートのままだと、照明の具合で、このように色味がバラついてしまう。
値段はアマゾンで 1,507円
カメラで使うための水準器付き。
以上は LEDライト2灯での撮影。
以下は 1灯が被写体なので、LEDライト1灯で撮影。
以前のものと同じ3,580円なのに、かなり進化したようだ。
バッテリーは専用のものが付属している。
バッテリーを外した状態。
もちろん、このバッテリー専用の充電器が付属している。
カメラはすべて GR DIGITAL4 で、なおかつ手持ちで撮影している。
室内灯は消して、あえて真っ暗な状態にして撮影。
やはり2灯で撮影した三脚の写真の方が、光が回り込んでいるため、うまく撮れている。
複数の光源で数を撮ってゆくうちに、反射光をどのように使えばいいのかが、よくわかるだろう。
もちろん2灯より3灯の方がより美しく撮ることができるわけだが、角度の調整などで時間がかかることになる。
写真のプロではないので、2灯を使うというのが、時間や機材のコストの点で、バランスの良い選択ではないだろうか。