これらは照明の方向を変えて撮っている。
上からは台所にある電球色のLED電球が点灯している。
つまりこれは補助光をあてて、撮影しているわけだ。
下がその撮影の様子。
皿からはもっと遠いけど、これはどうやってるかの写真を撮るため、あえてこの位置で撮影。
このようなフィルターが、色違いで3枚付属している。
これはフィルターを外した状態。
裏にあるダイアルで輝度が調節できる。
充電式単三バッテリー3本だが結構長く持つ。
何といっても3000円台だからね。
今回は1台だけを使ったサンプルだが、それでもこれだけ撮れればいいのではないだろうか?
これを2台使うと、よりプロっぽい、おいしそうな料理写真を撮ることができる。
美味しそうな料理写真を撮るには、反射光をどうコントロールするかがポイント。
おまけ
バッテリーの数が多く、明るいけど値段もそれなり。
シャッター速度と絞りの最適値を探し、場数を踏む必要あり。
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