2012年03月31日 のCoolに過ごそう
私のブログに掲載している写真は、ほとんどが何らかのレタッチを施している。
というのは、カメラで撮影すると、ホワイトバランスが、実際に見ていた印象と違うことが多いのが普通だからだ。
それをこういう感じに見えていたんだよ、と脳内で覚えているイメージに近づける作業がレタッチというわけだ。
実例をお目にかけると・・
これは全く手を加えていない元画像。場所は大阪都島。
使ったのは Photoshop CS5 の RAW で色温度を変更。
HD 処理で輪郭を少し強調。
所要時間は1分もかかっていない。
Canon EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM
これは実際に見えていたイメージに近いようにレタッチした写真。
これだけ違うわけだ。
無料画像加工・編集ソフトには多くの無料ソフトがある。
こういうのをうまく使えば、写真のインパクトが全く変わるわけだ。
特に仕事で食べ物の写真を撮る場合、携帯のカメラ等を使うと悲惨なことになってしまっているはず。
レタッチなしだと、素人の撮ったまずそうな料理が並ぶことになってしまう。
写真加工.com でいろいろ試してみるといいだろう。
だが所詮無料は無料なりの使い勝手なので、仕事絡みの場合は、一つくらいはよいものを購入しておいても損はないはず。
時間効率と、仕上がりが全く違ってくるからね。
上の写真は車中からただシャッターを押しただけだが、コンデジではこういう風には撮れない。
特に GR DIGITAL は遠景が苦手のようで、こういうショットだとピントが迷うのでほとんどのケースでピンボケになる。
オートフォーカスがコントラストで識別しているからだろう。
こういう確実性と、ピントの信頼性では、やはりデジタル一眼レフにはかなわない。
いよいよ週末。
先週の週末は2日間のセミナーだったので、余計に待ち遠しかった。
Canon EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM
左折すると神戸から湾岸線へ通じるハーバーハイウェイへの入り口。
木曜日に大阪へ行ったときのショット。
父は呼吸器も外され、ナース室内の監視病室から、自分の病室へ戻っていた。
元気そうだったが点滴だけなので、喉が渇くという。
すでに「おなら」は出たらしい、というわけで経過は予想以上に順調のようで何より。
今日は午後からカラダのメンテナス。
結構足に来ていた。
靴がMBTなので、しっかり足全体の筋肉を使っているため、それなりに疲れるのではないだろうか。
最近よく歩いているからね。
昨日は食品添加物について書いたけれど、食べ物を買う時は必ずラベルを見る癖がついている。
良い習慣を身につけるメリットは、無意識でできるという点ではないだろうか。
バックグラウンド処理とでもいえばわかりやすいかもしれない。
メーカーは儲け第一だから、政府の認可があれば、本当はどうであれ、堂々と使うわけで、塵も積もればで、毎日毒を飲むのか、薬を飲むのかの違いは、年齢を重ねたときに、顕著に表れることになる。
これも習慣だからね。
あと大事なのはハラ八分。
満腹になるまで食べないようにしていれば、だんだん慣れてきて、それで満足するようになるからね。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
昨夜仕事が終わってから、アンノウンという映画を1本見てしまい、終わったのは2時過ぎ。
週末なので、たまにはこういうのも、いいものだ。
今7時半前だが、マイクロバブル風呂から出てガウンを着たまま、ホッカホカ状態でオフィスのPCに向かってこれを書いている。
すでに酸素カプセル内で1時間半ほどの爆睡チャージのあとなので、すこぶる機嫌良し。
起きがけに頭の中のピントがビシッとフォーカスした状態に持って行けるわけだから、長生きはするものだ。(笑)
外は雨模様だが、アタマの中はピーカンの青空という、ノー天気状態で、このギャップがまた心地よい。
問題はこの状態のパフォーマンスをどこに生かすかだ。
週末2日間分を書き溜め、スケジュールを前倒しに進める。
これが絵に描いた餅にならずに実行できるのが凄いところ。
このシステムは毎日を楽しく、充実したものにするためのもので、この積み重ねは未来を築くコトに繋がるわけだからね。
というわけで、これから一仕事。