2012年03月07日 のCoolに過ごそう


瓦礫受入自治体一覧&マップは地図入りなのでわかりやすい。

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野田佳彦首相は2012年3月6日、東日本大震災で発生したがれきの広域処理をめぐり、住民の反対で受け入れが難航している神奈川県の黒岩祐治知事らと首相官邸で面会。黒岩知事は「県民に説明したが、なかなか理解が得られない」と述べ、がれきの処理規定や放射性物質の濃度基準などの法整備、国の責任の明確化など、受け入れ側の不安解消に向けた支援策を要望、首相は「法的にどういうメッセージが出せるか検討したい」と応じた。

焼却灰に含まれるセシウム濃度マップ

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「汚染がれき処理法」は201・08・26(金)に成立。本文

47条で「何人も特定廃棄物(対象地域内廃棄物または指定廃棄物のこと)を焼却してはならない。」と明記されている。

だが国、国の委託を受けて償却を行う者その他環境省令で定めるものが第20条の環境省令で定める基準に従って行う特定廃棄物の焼却については、この限りでない。

という条項があるため、る核汚染物質が焼却され、再汚染拡散をもたらすことになる心配があるわけだ。


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放射能を含む瓦礫処理。環境省は「バグフィルターで99.9%、セシウムを放出を防げる」と主張している。

だがそれは塩化セシウムとして固体化している場合だけ。

神戸大の山内知也教授は「実際は融点が低いセシウムは燃やしたらガス化するためバグフィルターで防ぐのは難しい」と指摘している。

国立環境研究所の研究者による放射性物質に汚染された廃棄物埋め立ての問題点

  

 

こういう状態になってきた以上、自分の身は自分で守る。

これを徹底することにしている。

やり方は簡単。

豆乳(9)、米とぎ汁乳酸菌液(1)、黒糖(2%)、粗塩(1%)、オリゴ糖(2%)、ニガリ数滴を入れ、良く掻き混ぜる。

美味しいヨーグルト作りで書いたが、ヨーグルトメーカーを使うと、手軽に美味しいものができる。

 

豆乳ヨーグルトは強靭な免疫力をつける最良の飲食物だ。

免疫力とはマクロファージという白血球と、NK細胞というリンパ球の数に比例する。

血液のなかにマクロファージとNK細胞が多ければ、病原菌や病原性ウイルスを消化し、死滅させてしまう。

体内に入り込んだ放射物質が出す放射線で正常細胞のDNAが損傷し、癌細胞になるわけだが、このガン細胞を消化するのがマクロファージ。

つまり血中にマクロファージが多ければ多いほど、癌細胞が減ってゆくため、癌が発症する可能性が減ってゆくという仕組みだ。

 

AIJ投資問題から何を学べるのか?

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日本では預金をしても利息がほとんどつかないという、特殊な状況になっていることはみなさんもよくご存知のはず。

いわゆる「通帳のシミ」と呼ばれる金利しかつかないのが現状だ。

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こうした環境のためお金を増やしたいと考える人は、こういう地合いの時ほど、「何かよい金融商品はないだろうか?」と考えるはずだ。

 

 

このような心理的背景をもとに、いわゆる「AIJ投資顧問サギ事件」が勃発したのではないだろうか?

一般的には、分散投資をベースにしたものが、安全でよい金融商品とされている。

分散投資というのは、資金をいろいろな国のいろいろな業種の株式、超短期の債券、投資信託などへ分散して預けるということだ。
なぜなら、「絶対儲かるものはない」というこうした種類の金融商品の特性上、勝負は「安全性」ということにならざるを得ないからだ。

では、我々個人投資家は、数ある金融商品のどういった点に注意すればよいのだろうか?


 
換金性

いざというときに、すぐにお金に換えられる換金性は、特に今のようなスピードが要求される時代には大事なポイントだろう。

換金性という面から見たよい商品とは、早い期間でリターンのあるものという言い方もできるだろう。

増えなければ換金しても、手数料だけ損をするわけだから、長期保有しなければ増えない仕組みの商品は、換金性の面から考えるとよい商品とはいえないだろう。
 


収益性

今のように変化の早い時代には、早い期間でリターンがあるものを組み合わせることだ。

余裕のある人は、長期投資、つまりお金を寝かせておくことができるだろうが、そうでないケースでは換金性とともに忘れてはならない点だ。
 


安全性

株式でも20年から30年保有すれば上昇するため、安全性だけを考えれば長期投資が有利になると考えられていた。

株式を長期で保有するというのは、比較的安全性が高いというのが一般的な概念だった。 だが2000年を境に決してそうとはいえない状況になっている。

おまけに、今のように昔より生活のテンポが早くなってきている時代には、20年も保有するといった方法は、時代とともに形骸化しているといっていいだろう。

大金持ち以外は、そんなにのんびりとは待っていられないのが普通の事情なのだ。


 

そうなると、「こういうときにこそ専門家に頼むのが一番」、と誰もが考えるはず。
 
では金融商品の専門家に頼む場合、どういう点に注意したらいいのだろうか?

いわゆる金融商品についての専門家の筆頭として脚光を浴びた 「ファイナンシャルプランナー」に相談すると、数年前なら「個人投資家は株式投資をする必要なんてありませんよ。我々が分散投資のお手伝いをさせていただきます」と言われたはず。

特に彼らが薦めた商品、とりわけMMF(マネーマネジメントファンド)は、「郵便貯金並みの安全商品」という売り手の宣伝文句に加え、換金性の高さもあいまって、多くの人に人気があった商品だ。

では今までの、日本でのそうした商品の歴史を少し振り返ってみよう。

 

米国のエネルギー卸売り会社であるエンロン社の倒産をご存知だろうか?

このとき、エンロンの社債をポートフォリオに組み入れていた日本のMMFは軒並み元本割れを起こしてしまった。

この解約の影響で他のMMFなどにも解約が殺到し、約8兆円が流出したことは記憶に新しい。

さらにこうしたMMFは、何の銘柄をポートフォリオとして組み込んでいるかは、個人投資家には、通常わからないようになっている。


 
MMFなどの商品の売り手は、通常「信用力の高い公社債に投資している」などと説明するはずだ。

しかし現実には、マイカルの破綻などで、元本割れを起こしたMMFがまたぞろ出てくるという有様で、元本保証のない社債は「保証」という意味での危険度は株式投資と同じなのだが、 多くの消費者はこうしたことを知らない。

無知がさらに被害を大きくしたといえる典型的な例だろう。

 

現在のような超低金利の時代には、相対的に利回りの高い社債を商品に組み入れ、「安全性」を看板にして販売しなければ売れないという、販売側の事情もこうした傾向に拍車をかけている。

さらに2001年の11月には、安全性が高いといわれていた、あの中期国債ファンドさえも元本割れを起こしたという、「輝かしい歴史」(笑)があることを忘れてはならない。

その理由は、米国同時多発テロの再保険で破綻した、大成火災海上のコマーシャルペーパーを組み入れていたからだ。

リスクを計算するプロのはずの保険会社が再保険で破綻するというのはいかにも間抜けな話だが、問題なのは個人投資家がこうしたリスクを見抜くことが、システム上できないようになっているという点だ。

 


このように、プロが運用する金融商品のリスクを仮に取ったとしても、その見返りとしての利回りはあまりにも低いというのが現状だ。

危ない橋を渡っているのに、橋が崩れ落ちるのだから、まさに踏んだり蹴ったりだ。

株式市場の低迷は、このように金融商品のプロたちにも大きな影響を与えている。

では、個人投資家はどうすればいいのだろうか?
 


答えは、「自分の頭を使え」ということだ。

インターネットを使って自分で勉強すれば、はるかに安全な投資が可能になる時代になっている。

エンロンもマイカルも、ヤフーの無料株価チャートで見れば、危ないということは事前に予測することができる。

通信環境とパソコンの普及によって、勉強する意思さえあれば、自分の目でリスクとリターンを調べ、そして希望する株式の銘柄を選択すること はそれほど難しいことではない。

自分で投資先を調べ、ポートフォリオを組むことさえ、個人でできる時代なのだ。
 
こうした手段があるにもかかわらず、それを知らない、言い換えれば少しも勉強をしない投資家が、こうした金融商品の餌食になっているのだ。
 


このように金融商品を選ぶといっても、一概にどれがよい商品なのかということを決めるのは、よく考えるとかなり難しいということがわかる。

さらに、今までの常識とされる安全性という点から見ても、短期で高いリターンのあるものが必ずしも安全性が低いとはいえない時代になってきている。

自分で勉強し、中間に介在する過程を省くことで、短期でリターンがあり、なおかつ安全性の高いという一見矛盾するような方法だってあるのだ。

ただしこれは既成金融商品としては販売されていないから 、自分で取り組まなければならないのだが。


 

最後に、一般的な金融商品を買う場合、どういうところに気をつければいいだろうか?

運用するファンドマネージャーの、ここ数年の成績がわかるもの以外には手を出さない。

これは当然だろう。

こうした点を答えられらないような商品には、絶対に手を出さないことだ。

成績の悪いファンドマネージャーに、大事なお金の運用を頼むほど、あなたはお人よしではないはずだ。

 


次に組み込まれている銘柄がわからないものに も手を出さない。

これも大事な点だ。

この二点を必ず厳守すること。

 

そして、こうした条件にあてはまった商品が見つかり投資を始めることができたら、あなたの投資先、つまり組み込まれている銘柄を一週間に一度だけでもいいから、ネットを使って自分で調べることだ。

大事な自分のお金を人任せにする、という姿勢がリスクを高くする。

自分のお金は自分の責任で守り、そして増やすという当たり前のことを忘れてはならない。


 

iPadと車載化

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 以前書いた iPad の車載についてだが・・

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ついにこういうのが出たようだ・・ 

 

問題はかなりの大改造が必要だという点。

それと現時点では、カーナビの機能を考えると iPad と別々の方がいいのではないだろうか。

日記は展開力?

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たとえば「今日は日記を休みます。」

これだってリッパな日記だ。

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だが、コメントは書きにくいよね。

運がよければ知り合いから「どうしたの?」くらいはあるかもしれない。

取っ掛かりがあまりにもないと、書くほうだってツラくなるわけだ。

 

 
そこで展開力。

そこには、日記を休む、または休みたい、または休まなければならない、理由があるはずだ。

それを書く。

それがここでいうところの「展開力」。

 

各行の一文字目に「そ」を持ってきて韻を踏んでみた。(笑)

 


それと、あまりにも「自分がかわいい」「自分中心」「自分の気持ちをあらわす感嘆語」>「ま、まさか」「ヤバイ」とかをあまりオモテに出されると、これもまた読むほうがツラくなる。

「一人言」の気持ちはわかるけど、問いかけがないと、やはり読んでいてつらくなる。

誰だってそういう気分はあるから、わかるけどね。

改めてそれを日記で強調されても、何だかなあ・・ってことになるわけですな。

 


まずは「ギブアンドテイク」を考えて書く。

これだと、はずしにくいはず。

つまりは情報の「お裾分け」をどこかでまず実行しておく、つまり書いておけば、かなり違ってくる。

じゃあ「オレだって」と繋がり、コメントが付く可能性が高まるというわけだ。

 


あとは単純な構文の間違いに気をつけることくらいだろうか。

間違うと、わけワカメとなって展開しにくくなるからね。

参考までに、うっかりやってしまいがちな展開をご紹介。

 

「私はそれは違うと思う」

これは複文といって「主節」と「従属節」から構成されているのだが、これも「私」が出すぎるために、引いてしまうパターンだ。

それに主語が複数になると、どうしても文が長くなり、「と」「が」「て」「あり」「さえ」「すら」「まで」「うえに」「・・だから」という助詞や副助詞を多用することになってしまう。

 


こうした事態を避けるには・・

結論をまず短く簡潔に書く。

そして続く説明文はできるだけ短くして、接続詞で繋ぐこと。

並立 >「および」「また」
添加 >「しかも」「なお」
選択 >「または」「それとも」
順接 >「したがって」「だから」
逆接 >「しかし」「けれども」

「・・・。そして」「・・・・。したがって」という具合にね。

 


英語の文は単語はひとつひとつが「モノ」的に表現されるのが、日本語との大きな違いだといっていいだろう。

接続詞はこのモノとモノを繋ぐ役割があるため、モノとモノの関わりとして認識できる視点で書くと、ちょっとばかり英語的になるという効果も期待できるというわけだ。

ちょっと難しくなってきたので、このあたりが潮時か。

ジ・エンド。(笑)

ラッセン

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デスクトップの気分転換にはラッセン

作者はクリスチャン・リース・ラッセン(Christian Riese Lassen)。

このCDには、海中の絵と海上の2種類が収納されている。

気に入った作品を縮小したサイズで、いくつかご紹介。

 

 

 

カリフォルニア生まれのラッセンは10歳の時にハワイのマウイ島へ移住。サーフィンに熱中すると同時に、絵画で独自の作品スタイルを確立。

 

 

作品を自ら「イリュージョナリー・リアリズム(幻想的なリアリズム)」と呼び、光や波、海の生物を輝く色彩で描いた作品。

 

アメリカではとてもポピュラーで、シアトルのモールなどへ行くと、サイズの大きい絵が売られているのを必ず目にするほどだ。

 


1990年には環境保護を目的に「シービジョン財団」を設立し、作品の収益金の一部を環境保護活動に役立てている。

 

Christian Riese Lassen のWEBで、彼のいろいろなシリーズを見ることができるが、私はこのシリーズが一番好きだ。

 

個性的なタッチで、デスクトップの雰囲気をガラっと変えたいときの選択肢としていかがだろうか?

 

 

 

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