2012年03月05日 のCoolに過ごそう

美味しいヨーグルト作り

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乳酸菌と豆乳を使ったヨーグルト作りは、第二フェーズへ。

というのは24時間風呂を利用するやり方は、持ち運びが面倒で、時間と温度管理が結構大変なのだ。

20120222-04.jpg

というわけで、専用のヨーグルトメーカーを購入することにした。

 

ネットで探し、アマゾンでポチっとして、翌日に届いたのがこれ。

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東芝ヨーグルトメーカー TYM-1000

 

TYM1000-02.jpg

指定の温度で24時間まで1時間単位でタイマー時間を設定できるのだ。

 

TYM1000-03.jpg

約1200mlの容器が2つ付属。

乳酸菌はもちろん蓬龍宝。

こちらで書いたやり方そのものなので超簡単。

 

TYM1000-04.jpg

この大きさは、1リッターパックの豆乳と100mlの乳酸菌を使ってヨーグルトを作るのにぴったり。

40度でまず6時間。

まだ液体だったので、一時間延長。結局8時間でちょうどいい固さ。

 

TYM1000-05.jpg

冷蔵庫で冷やして試食する・・

うまい!!!

最後にしっかりと豆乳の味が残って消えてゆく。

風呂を利用したときは、蓬龍宝のちょっとシュワッとした酸っぱさがあったのだけれど、これは全くそういう味がしない。

この時カミさんに「まずい」と言われたので、専用機を使うことを考えたというわけだ。

カミさんも「美味しい」という。

うちの料理長お墨付きの味だったのでまずはヤレヤレ。

 

ただ豆乳の味がするだけなので、味付けをどうしようかと。

いろいろやってみた結果、ワサビ醤油が一番無難。

メープルシロップも悪くないが、最後に舌へ残る豆乳の味が甘いためだろうか、甘いもので味付けをすると、ちょっとクドくなるようだ。

醤油以外では、意外にもオレンジママレードがよかった。

私は醤油よりこっちのほうが好き。

 

とにかく専用機で作ると、こんなにも、おいしくできるのかと、ちょっと驚いた。

味からは乳酸菌を使っているとかいう感じが全くしないため、単なる「美味しい豆乳ヨーグルト」という感じ。

これなら毎日でも食べたくなる味だといっていいだろう。

 

餅は餅屋だなと実感した次第。(笑)

 

 

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