2012年02月 のCoolに過ごそう

強い米国株式市場

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よく動くことを実感する展開が続いている。

これぞデイトレーディングというナスダックマーケットの動きでトレーダーはウハウハだろう。

昨夜の米国マーケットはまさにそういう典型的なパターンだった。

さてみなさんはいかがだったろうか?

マーケット開始5分後のボトムスキャンの表示。

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さらにネットエイドでのガイドでは・・

 

2012-02-28 23:35:19 はっちshadow EXPE ロングサイド

EXPE0228comp.gif

1000株で +640ドル

 

2012-02-28 23:35:31 はっちshadow SINA

SINA0228comp.gif

500株で +1350ドル!

  

2012-02-28 23:35:33 はっちshadow SOHU

SOHU228comp.gif

1000株で+1300ドル! 

 

2012-02-28 23:36:18 はっちshadow BRCM ロングサイド

BRCM228comp.gif

1000株で +650ドル

 

2千ドルは楽勝のパターン。

 

ボトムスキャンだがこちらで無料ユーザー登録すると1週間無料トライアルが可能。

ぜひお試しあれ!

転記ですが、3月1日まで、web履歴の削除、 cookie(クッキー)を無効にしておいたほうがいいでしょう、というハナシ。

googleが3月1日を持って、プライバシー・ポリシーを変更します。

ほとんどの人が何らかのgoogleの無料webサービスを利用し、最初にインストールしたときに、グーグルの決めたプライバシー・ポリシーに「同意」しているはずです。

そのプライバシー・ポリシーが3月1日から、統合されて一本化されます。


どの程度、googleの無料サービスを使っているかにもよりますが、いずれにしても3月1日から、あなたのプライバシーがgoogle側にすべて把握されるようになります。

さらには、あなたの性別、年齢、住まい、電話番号(アカウント取得時に入力するので当然です)といった属性のほかに、あなたの思想、行動、趣味、交友関係、好きな食べ物などの数値化できない定性データもgoogleに渡されます。

つまり、完全に「あなたは丸裸」にされてしまいます。

ですので、今のうちに、この設定変更を行ってください。

そうすれば、ひとまず安心です。

わずか、数秒で完了します。初めての方も簡単です。

まずは設定変更を!

諦めないというチカラ

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自分のサイト、有料メルマガ、、個人と会社のツイッター、個人と会社のフェイスブック、乳酸菌のコミュニティー、アメブロを更新する毎日。

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集まる人の目的別にそれぞれの個性があって面白いが、何だか無駄に忙しくなってきている気もする。(笑)

ネット上のコミュニティーでは、いろんなコトが起こる。

だから面白いんだけどね。

だが現実の毎日という最も切実なルーティンワークをこなさなければならないのは、みな同じだからね。 

でちょっと感じたことを・・ 
  

リアクションが期待と違うことはよくある。

純粋さに比例し、ちょっと浮き気味になるのが普通。

でもそういうキャラは必要だと割り切る。

いろいろな意見があるのはいいこと。

書く人の想いは必ずしても書いて文字ヅラそのままではない。

   

ひねくれた心は、純粋さが「まぶしい」ため、その輝きを消そうとする。

嫉妬というか、自分の「ゆがみ」がより浮かび上がることもあって、何とか消そうとするわけだ。

だが深い情熱や熱意はないので、持久力はない。がゆえにすぐ諦める。

だから信念が揺らぐような気配を見せないことが大事。

そういうときは「沈黙は金なり」がベスト。

  

そういうしたたかさを秘めた純粋さに変わろうとするときには、必ず苦しみが伴うもの。

だからネバーギブアップ!ネバーサレンダー!

頑張ろうぜ > オレ(笑) 

 

パターンを見逃すな

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24日(金)の米国ナスダックマーケットから・・

この3つに入りそびれることなく、トレードできれば別世界が展開されるというわけだ。

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1000株で +710ドル 1分足で見れば、エントリー位置がよくわかるはず。

これぞネットエイドの醍醐味ではないだろうか?

もちろんボトムスキャンを見ていれば、エントリーできる銘柄ばかりだ。

BWLD0224comp.gif

500株で +500ドル 素晴らしい下げだ。

 

INFA0224comp.gif

1000株で +850ドル

  

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代車の違い

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改めて今日一日乗ると細かいところが違うようだ。

リアが何となく違う気がしたので、比べて見ると・・

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ナンバープレートの上が新しい方はクロームメッキの長いバー状のものに変わっている。

これだけでもかなり印象は違うよね。

あとバンパーの下側もボディーと同色になっている。

細かいところがかなり違っている。

freelander16.jpg

 

前も何だか違う気がするので写真で比べると・・

Flanderroof04.jpg

上がNEW

フロントグリルがずいぶん違うじゃないの。(笑)

freelander03.jpg

ま、オーナーじゃないと、すぐには気がつかないかもね。

下がキー周りの写真。

ボックス状のキーをこのようにこの位置へ差し込んでから

上にある丸い Start Stop Engine ボタンを押すわけだ。

FL02.jpg

エンジンのオンオフのあと、キーを抜かなければならないのは、いくら慣れても不便。

普通こういうタイプはキーを持っていれば、ボタンを押すだけなのになあ。

あとリアカメラは付いていました。室内のバックミラーに写るんですね。

これは便利。

 

 

NEXTステージ

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息子は間もなく29才になるが、自閉症のため、毎日ケアハウスというところで、10時から4時まで面倒を見てもらっている。 だが週末の土・日は家にいるため、面倒を見なくてはならない。

2歳児くらいの知能しかないが、毎日の生活に関することで、こちらの言うことは、理解できるレベル。 だが、毎日の生活には、必ず誰かの助けが必要になる。

自立できない子供を持つ親の「大変さ」は、そうした子供を持ったことのない人にはわからないだろう。

 

なぜなら、こうした障害を持つ子供と共に続、毎日の生活の大変さというのは、体験がなければ、想像するはできないものなのだ。

そのため、こうした子供を持つまで、親は「まさか自分の子供には起こらないだろう」という程度の認識しかないのが普通。

健康な子供に恵まれた親に対して、その大変さを理解しろ、などというのは土台、無茶なハナシなのだ。

 

 

原因は多分予防接種のワクチンだろう。

米国自閉症協会のコメント
National Autism Association( ナショナル・オーティズム・アソシエーション /)
http://www.nationalautismassociation.org/press022808.php
Government Concludes Vaccines Caused Autism
ワクチンが自閉症の原因だという判決が下された。

日本の医者たちは、口を揃えて因果関係は証明されていないというばかりだ。

  

だが、私もカミサンもそれを証明するだけの証拠も、そうしたことをする時間も意志も持ち合わせていない。

なぜならそれを追求したところで、彼がごく普通の人としての考える力を取り戻すことはできないからだ。

ワクチンと自閉症の切っても切れない関係で書いたが、自閉症は1980年代には2500人に1人の割合だったが、2006年には250人に1人と急増している。

もちろんこれは、ワクチンだけではなく、様々な汚染物質が蔓延し、その量が増えていることと、無関係ではないだろう。

   

彼はケアハウスでは人気者だ。

なぜなら、娘が結婚するなら彼のような顔立ちの男がいい、などというほどのイケメンだからだ。

それに知能が低いため、悪さを企む考えも浮かばないという、今時珍しい非常に純粋な人間だ。

彼のお陰で親は、純粋ではない人間を察知する能力が、人並み以上に身につくようになろうとは、誰が想像できただろうか。

  

自閉症も程度によっては、なまじ知恵があるために、苦労をしている親も多い。

そうした面からいえば、私やカミサンは親として、まだ幸せな方だといえるかもしれない。

このように、幸せかどうかというのは、相対的に感じるという側面を持っているものなのだと思う。

   

このような経緯があるため、娘が結婚して生まれる子供に対する心配をする度合いは、そうではない親よりも遙かに高くなるのは当然のこと。

つまりこうしたリスクに対して、非常にシビアな考え方をせざるを得なくなっているわけだ。

福島の原発事故が起こってから間もなく1年が過ぎようとしているが、未だに放射能は漏れ続けている。

  

環境に存在する汚染物質の中でも、放射能というのはタチが悪い。

その遺伝的な影響で引き起こす奇形や障害は、自閉症などとは比べものにならない、まさに想像を絶するレベルにあることを知る人は、それほど多くないのが現実だ。

なぜなら、自分の身近なことではない「人ごと」だからだ。

当然のことだと思う。

  

2月24日(金曜日)の都知事定例記者会見で記者がある質問をしている。

先日の都議会の定例会の施政方針演説で、知事が24年度予算は都税収入が5年連続で減少していると述べていますが、昨日の発表で、三菱商事、三井物産、三菱UFJ銀行、三井住友銀行そのほかパナソニックなどが大阪へ本社を移転すると発表しましたが、それによって税収がおそらくかなり下がると思いますが、その点に対して、知事の見解をお願いします。

(15分45秒あたりから・・)


都知事の回答

困ったもんだね。それね。本社はたくさん東京にあったほうが良いんだけど、しかしやっぱりね、そういう形で、集中集積が進みすぎるのも好ましくないしね。大阪が要するに大大阪として復活しようとしてる時にね、そういう優良な企業が大阪に本社を移すのは、まあ大阪にとっちゃ好ましいことだし、相対的に日本にとっては、そう悪いことではないんじゃないのかな。敵に塩を送るつもりはないけど。

放射能瓦礫を東京で燃やすという、とんでもない決定をした都知事らしい答弁ではないだろうか。

  

  

三菱・三井・住友のいわゆる「旧財閥系中核商社が、何故本社を大阪へ移転するのだろうか?

パナソニック東京本社ビル売却へ今秋旧パナ電工ビルに移転 

葛飾区の公園でチェルノブイリ級最高レベル ホットスポットの衝撃(日刊ゲンダイ
 

 

このように、東京が予想以上に放射線汚染されているということと、次の地震への懸念からだろうと思う。

事態は次のステージへ移行してきたようだ。

最後に、まともな考え方をする国からのメッセージを、掲載しておく。

 

     

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ドイツ放射線防護協会から日本の政府への勧告と市民科学者への呼びかけ

放射線防護協会 Dr. セバスティアン・プルークバイル  プレスリリース・2011年11月27日・ベルリン

 

放射線防護協会は呼びかける:福島の原子炉災害の後も放射線防護の基本原則を無視することは許されない。

放射線防護協会は問う:日本の住民は、核エネルギー利用から結果するどれだけの死者と病人を容認したいのか?

 

放射線防護における国際的な合意では、特定の措置を取らないで済ませたいが為に、あらゆる種類の汚染された食品やゴミを、汚染されていないものと混ぜることによって特定の放射線量を減らし 「危険ではない」 ものにすることを禁止しています。

日本の官庁は現時点において、食品の分野、また地震と津波の被災地から出た瓦礫の分野で、この希釈(きしゃく)禁止に違反をしています。

ドイツ放射線防護協会は、この 「希釈政策」 を停止するよう、緊急に勧告します。

 

さもなければ、日本の全ての住民が、忍び足で迫ってくる汚染という方式で、第二のフクシマに晒(さら)されることになるでしょう。

これによって、明確な空間的境界を定め、安全に設置され、良く監視された廃棄物置き場を利用するより、防護はさらに難しくなります。

「混ぜて薄めた」 食品についてもそれは同じことが言えます。

現在のように汚染された物質や食品を取り扱っていくと、住民の健康への害をより拡大することになります。

 

現在日本では、汚染物質が全県へ分散され、焼却や灰による海岸の埋め立てなどが始められようとしていますが、放射線防護の観点からすれば、これは惨禍であります。

これでは、ごみ焼却施設の煙突から、あるいは海に投入される汚染灰から、これらの物質に含まれている放射性核種が計画的に環境へと運び出されてしまいます。

放射線防護協会は、かくなる諸計画を中止するよう緊急に勧告します。

 

ドイツでの数々の調査では、チェルノブイリ以降、胎児や幼児が放射線に対し、それまで可能だとされていた以上に大変感受性が強いことが示されています。

チェルノブイリ以降の西ヨーロッパでは、乳児死亡率、先天的障害、女児の出生率の減少などの領域(訳注2)で非常に著しい変化が起こっています。

すなわち、中程度、さらには非常に低度の線量の増加に何十万人もの幼児が影響を受けているのです。

ドイツの原子力発電所周辺に住む幼児たちの癌・白血病の調査(原注:KiKK研究)も、ほんの少しの線量増加でさえ、子供たちの健康にダメージを与えることを強く示唆しています。

放射線防護協会は、少なくとも汚染地の妊婦や子供のいる家庭を、これまでの場合よりももっと遠くへ移住できるよう支援することを緊急に勧告します。

協会としては、子供たちに20ミリシーベルト(年間)までの線量を認めることは、悲劇的で間違った決定だと見ています。

 

日本で現在通用している食物中の放射線核種の暫定規制値は、商業や農業の損失を保護するものですが、しかし住民の放射線被害については保護しません。

この閾値は日本政府が、著しい数の死に至る癌疾患、あるいは死には至らない癌疾患が増え、その他にも多種多様な健康被害が起こるのを受容できると表明したものに等しいものであると放射線防護協会は強く指摘します。

いかなる政府もこのようなやり方で、住民の健康を踏みにじってはならないのです。

放射線防護協会は、核エネルギー使用の利点と引き換えに、社会がどれほどの数の死者や病人を許容するつもりがあるのかについて、全ての住民の間で公の議論が不可欠と考えています。

 

この論議は、日本だけに必要なものではありません。

その他の世界中でも、原子力ロビーと政治によって、この議論はこれまで阻止されてきたのです。

放射線防護協会は、日本の市民の皆さんに要望します。できる限りの専門知識を早急に身につけてください。

皆さん、どうか食品の暫定規制値を大幅に下げるよう、そして厳しい食品検査を徹底させるように要求してください。

既に日本の多くの都市に組織されている独立した検査機関を支援してください。

 

放射線防護協会は、日本の科学者たちに要望します。

どうか日本の市民の側に立ってください。

そして、放射能とは何か、それがどんなダメージ引き起こしえるかを、市民の皆さんに説明してください。

放射線防護協会 会長 Dr. セバスティアン・プルークバイル

代車の代車

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閉まらなくなったスライディングルールだが、ランチ前にディーラーヘ連絡すると、すぐに直せるかもしれないとのこと。

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結局このようにスライディングルーフの前端が浮いてしまっている。

どうやらガイドから、どこかが外れてしまったようだ。

  

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内側から見た、スライディングルーフ。

ディーラで少し待ったのだが、すぐには直せないという。

代車を用意してくれるというのでショールームで待っていると、結構客が多い。

理由はこのクルマのようだ。

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イヴォークの試乗車。

Flanderroof08.jpg

実物は写真で見るより格好いい。

これは売れるな。

と思った。

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リアは結構マッシブな量感溢れるヒップを形成している。

セールスの方のハナシでは、今予約しても納車は一年後だという。

なるほどね。

 

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そうこうしているうちにあらわれた代車は、スライディングル-フなし。(笑)

  

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フロントには無骨なミラーはついていなかった。

 

Flanderroof06.jpg

そのかわり、左前が障害物に近づくと、自動的にミラーの下についてるカメラがオンになる。

そして左側が、バックミラーの左側にカメラで映し出されるという寸法。

こうなると、リアにもカメラが欲しいな。

   

Flanderroof05.jpg

今回の代車の代車(笑)は、走行距離7千キロくらいなので、やっと慣らしが終わるかという段階。

前の代車の半分ほどの走行距離しか走っていない新車に近い状態。

ただし、このクルマはナビもETCもなし。

写真はすべて EOS KissN

 

まだ余り距離を走っていないので断定的なことは言えないが、前の代車より、足まわりのkドタドタ感は少なく、乗り心地もいい気がする。

それと、加速感も気持ち強いというか、スムースな感触だった。

 

ガット・ボトム

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ガット・ボトムプレイはそれ以上反対サイドへ振れる可能性の少ない位置でエントリーするトレード手法。

20日間の平均的な一日の値幅分動いた銘柄を探せれば、そこから反転する可能性が高いわけだ。

そのため「心理的なストレス」が少ない手法だといえるだろう。

 

 

ガットボトムプレイガット・ボトムパターンが形成される前段階として、非常に有効なのが、30分ギャッププレイだ。

30分ギャッププレイで大事な要素というのは、ギャップ、値動きの幅、ダブルトップあるいはダブルボトムの3点だといっていいだろう。

ガット・ボトムプレイでは、フィボナッチ、値動きの幅、ダブルトップあるいはダブルボトムという3点がポイントとなるわけだ。

 

ガット・ボトムプレイを探すのも30分ギャッププレイ銘柄を探すのも基本的には同じこと。

だが、多くの方は30分ギャッププレイの対象銘柄の方が、早い段階でセットアップ条件を満たすケースが多いと感じられているかも知れない。

だが次の例のように、ガット・ボトムプレイのチャンスが先に来るケースもあるのだ。

 

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パナソニック(6752)の3分チャート

 

最初の緑のゾーンが、ガットボトムプレイで、右上の緑のゾーンが30分ギャッププレイ。

黄色い四角の30分間のゾーンではダブルボトムが形成されているが、ここでガットボトムプレイのエントリータイミングがやってくる前兆が現れているというわけだ。

  

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銘柄選択ツール・ボトムスキャンの9時38分の時点の表示。

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先週末の東京マーケットではHOYA(7741)がマーケット開始後10分も経過しないうちに、一日の値幅分下げてしまった。

RAが28 と表示されているのは28円が20日間の平均的な一日の値幅だということを示している。

黄色いマークの表示は 1.0。

つまり一日に動く値幅の100%の値幅分を下げてしまったわけだ。

ということは、これ以上下げる可能性は低いことになる。

監視するに値するパターンだということだ。

 

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結局このように反転し、20日間の平均的な一日の値幅分の28円という利益を叩き出したわけだ。

このように、ガット・ボトム・プレイは、安全性の非常に高いトレード手法だといえるのではないだろうか。

 

フリーランダー君ゴキゲン斜め

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C6の車検で代車として貸していただいている、フリーランダー・2。

何といきなり、スライディングルーフが故障。

雨が降ってなかったのが幸いだった。

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現在は後端がチルトして上へ開いた状態で、締まらなくなってしまっている状態。

スイッチをさらに押すと、かなり大きな「まずい状態」的サウンドのギギギギという音がするのだ。

さすがにこの音を聞くと、さらに押し続けるわけにはゆかないよなあ・・って音。

シートヒーターと、ヒーターのダブルで何とか対応したが、さすがに夜はちょっと寒めだった。

なので時間を見つけてディーラーへ持ってかないとなあ・・

 

ボクスターもミニもこういう屋根の故障はなかったが、ここが故障するのは、クルマの設計というか品質的にまずいよね。

全開にしていて締まらなくなり、雨が降ってきたわけではないのが救いかな。

 

   

かなり慣れてきたので、ざっと印象を羅列すると・・

 

オーディオの音がいい。

結構早い加速感。

高速域のステアリングが神経質。

路面状況によっては、タイアホイールが重そうなドタドタ感あり。

サスを含めて乗り心地は普通かな。

車高が高いので乗り降りがやりにくい。

エンジンのオンオフとキーの抜き差しが面倒。

質実剛健はいいのだけれど色気不足。

 

というわけで、私の評価はトータルではマイナス点が多くなっているわけだが・・

ご機嫌斜めになって屋根が締まらなくなったのはそのせいか?(笑)

 

フリーランダー君は早い加速を楽しむという楽しさはあれど、ゆっくり走っているときに、何かしらの「いいクルマ感」が感じられないんだよね。

C6 だと、ゆっくり走っていても、車内がとてもエレガントなせいだろうか、ゆったりとした「いい気分」にさせてくれる。

それと運転をしているときに、アクセルを踏んで「せかせか」走る、ような気が起きないのが、他のクルマにはない美点だ。

こうして他のクルマに乗ると、ハイドロのあの雲の上を走るような、まるで魔法の絨毯を敷きつめたような乗り心地は、別格なんだなということがよくわかる。

浮気でわかる、カミサンのよさ、ってところか。(笑)

     

夜のメーター周りの照明はこういう感じ。

Flander2-01.jpg

ちょっとブレ気味。

室内灯を付けて撮ったこれが唯一、一番「良好」なブレ加減。

あとのはブレブレなのボツ。

 

ドア周りの照明とかがないので、夜だとこの色になるので、冬はちょっと寒い感じ。

C6 だと、ドアにうっすらと、お洒落なムードのある照明が点くのだけどね。

Flander2-03.jpg

セミナーのあと、時間があいていたのでクマチャンところで2時間ケアのあと、駐車場でうっかりミラーを畳み忘れたのだが・・

通常のボタン操作を受け付けず、運転席へ座り直して、ボックス型キーをスロットへ差し込んでもダメ。

結局、ブレーキを踏んで、ボタンを押し、エンジンをかけないとドアミラーは閉じなかった。

ミスを許してくれない、フリーランダー君。(笑)

 

C6 だと、ドアを開けてボタンを押すだけで、ミラーはバタンと倒れてくれるのになあ。

というわけで、C6は意外に細かい使い勝手が良くできている。

そのたびに、よく考えてるよなあ・・って感心することが、ままあるのだ。

 

こういう使いやすさは、たぶん日本車の方が良くできているはず。

たとえば、こういうクルマとかね。

リモコンキーでミラーが畳める、なんていうのも車種によっては、何となくありそうな気がする。

だからといって、そっちばかりよくって、肝心のクルマ本来の魅力がなあ、というのは勘弁して欲しいけどね。(笑)

マーケット展望

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日経平均株価はやっと 23.6%まで回復してきたが、さてここを抜けるかどうか。

 

 

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ダウ平均は直近高値に向かって上昇中。

 

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ナスダックは高値をブレイクアウトしてきた!

 

 

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さて、上はドル円の日足チャートだが円安へ動いている。

下は週足チャート。トレンドラインを破って円安に動いている。

 

では何故このように突然円安に動き始めたのだろうか? 

ヨーロッパの銀行や政府の債権が危なくなってくると、債権を保有している投資家は債権が買取りを要求する。

だが資金不足で買い取られなければ、今のうちに投げ売りをして現金のドルに変える動きが加速することになる。

こうした換金が行われるとドルの需要が増えてドルが買われてドル高になり、つまりは円安となるわけだ。

つまり投げ売りが始まり、金融危機がより深刻化しているサインだとも読めるのではないだろうか。


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そこで日銀は慌てて、金融緩和政策を発表したが、これは暴落の危険性の高いアメリカ国債やユーロ建て債券を買い支える「支援策」。

つまり円で資金を借りやすくして、借りた円をドルに転換、海外に持ち出し海外投資に振り向けるわけだ。

これを円キャリートレードと呼ぶが、ドル紙幣「買い」が促されると、円を外貨に換える動きが加速化される。

つまりユーロ・ドルの大量供給に繋げようというわけだが、さて結果はどう出るだろうか?

 

 

 

フリー・ランダー2湾岸線激走インプレ

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タイトル負けしないように頑張ろうぜ > オレ(笑)

というわけで、今日はフリー・ランダー2で神戸・大阪を往復したインプレッション。

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高速道路を走ると、街中をウロウロしているときとは違った感触を受けた。

今日のランチあとは、天気が良くなって、暖かくなって、ちょっと春の気分。

こういう時はスライディングルーフの出番。

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高速に乗るまでは、内側の網目模様のシェードを開き、後端をチルトしたり、スライディングルーフを明けたりと、様々な組み合わせができるのがナイス。

高速に乗ると、音がうるさくなるので閉めたけどね。

ミニのカブリオレは、パターンがもっと簡単なため、シンプルな選択しかできない。

だがその「単純さ」っていうのがいいものなんだなと、このフリー・ランダー2の凝ったスライディングルーを使ってみてふと感じた次第。

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神戸から大阪へ向かうときは、三宮からハーバーハイウェイ(200円)の料金所へと乗りついで湾岸線へ入る。

ハーバーハイウェイからは海と山が見え、他ではちょっと味わえない景観が楽しめるのだが、道はクルマの少ない二車線で、結構曲がりくねっている。

そこでの80キロから120キロくらいまでの速度域で、このクルマのハンドリングは、街中とは違う神経質な一面を覗かせた。

 

フリー・ランダー2のステアリングフィールは、両サイドへ薄い壁を作り、フラフラしないよう、操舵力をある程度固定するというタイプ。

ただそこから少し力を入れると、意外にスッと壁を突き抜けてしまう。

C6は両サイドへの壁は、あたかもないかのように非常に軽く、しかも壁の幅が厚いため、その壁を通り抜ける際のキックバックの変化が、遙かにリニアで自然。

そのためいつもの調子でフリー・ランダー2のステアリングを操作すると、壁が薄く変化幅が大きいため、そこのポイントあたりでは意識して操作しないと、クルマがフラつくのだ。

 

そのため常に気遣いが必要になり、ちょっと疲れるタイプ。

車高が高いので、風の影響を受けやすいという影響もあるのかもしれない。

帰路では少し慣れたけどね。

FL2-06.jpg

帰路での神戸へ入る料金所では検問をやっていた。

ここでは時々やっているのだが、理由はわからない。

 

ナビは使い込んでみると、上が進行方向ではない表示が混じったりするので、最初の印象から少しトーンダウン。

それとブレーキを踏んでいないと、操作は受け付けないようだ。

FL2-07.jpg

で料金所を抜けるとすぐにオービスがある。

湾岸線にはいくつかのオービスがあるのだが、120キロまでなら光らない。

保証はしないが。(笑)

  

高速域でのブレーキはOK。

C6はパッドを変えてあるため「絹ごし」というか真綿で首を絞めるかのごときリニアさなのだが、一般的な基準として、フリー・ランダー2は全く問題なしといっていいだろう。

FL2-05.jpg

帰路はこういう風に正面に太陽が来るため、特に天気がいい日は運転しづらいのが難点。

FL2-04.jpg

慣れてくると、イヤでも目に入るメーターは、ちょっと色気が不足。

下はC6。

撮った写真がなかったので、ネットで探したが、まさにこういう感じ。

今の時代に、あえてこういう風にしてみました。

という風なちょっとレトロなモダンさがあり、なかなか洒落ていると思う。

C6meter.jpg

ヘッドアップ・ディスプレイもついているしね。

 

満タンで借りて以来ガソリンは入れていないが、自宅へ戻ってみると、燃料計の針はちょうど半分を指していた。

燃費はC6といい勝負のようだ。

 

続く・・

依然迷走中

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Web CG にモデルチェンジしたレクサスGSのインプレッションが掲載されている。

670万円・テスト車785万というお値段で6速AT。

モデルチェンジしたBMW 328iモダンは8速ATで645万。

しかもレクサスの方が新しいのだ。

 

BMWは2リッター4気筒ターボで245PS・35.7kgm

レクサスGS2.5リッター版は215PS・26.5Kgm

トヨタがハイブリッドにかまけている間に、あっちはエンジンの基本的レベルをせっせと磨いていたということだな。

 

 

ワッペングリルはアウディの中途半端な真似で、似ないように途中で曲げているがこれは格好いいのか?

それはさておいて、ドライバーが常に目にすることになるメーター周り。

この値段で、この寂しい、トキメキのないメーター周りはどうしたことか。

GS350meter.jpg

 

速度を示す数字の間隔や、km/h との距離などのレイアウトへのこだわりの積み重ねが、違いとなっているようだ。

下はBMW3シリーズ。

燃料系とか水温計も、回転計や速度計と同じ円形で統一されている。

 

328meter2.jpg

 

下はやる気にさせてくれる赤の効いたスポーツバージョン。

 

328meter.jpg


レクサスはツインクラッチ、小排気量化などの新しいコンセプトなどは皆無。

アイドリングストップは開発が間に合わなかったという。

それと相変わらずのシャーシ・サスペンション性能。

「タイヤサイズに関係なく、ジョイント段差のような鋭利な入力によって硬い衝撃が伝わるのは惜しい」

と書かれる始末。

高級車としてこういう乗り心地は致命的だろう。

何故熟成してから出さないのか?

   

 レクサスのシートは白い系統の色を選べても、ダッシュボードは何を選んでも黒というチグハグさ。

 

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オフィシャルWEBを見ても、全部綺麗なベージュなどという選択はできないようだ。

対して下のBMWのお洒落なこと。

 

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アストンのシグネットのように、トヨタIQの高級版であるレクサスバージョンを出すとか手はあるはず。

気分のワープ

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露天風呂で、朝からのんびりと「ほぐれながら」過ごすのは、気持ちいいもの。

有馬温泉は自宅から  Door to Door で小一時間野距離にあるので時々利用しているが、気分転換には普段の場所、つまり生活圏から移動するというのは、実に簡単にモチベーションに刺激を与えることができるから、よく使われる手だ。 

普段の生活圏から離れるというのは、そこでの習慣や環境に影響を受ける考え方から少し距離を置くことにも繋がる。 

  

一人でのんびりと「毎日の生活」とは何のしがらみのない場所に身をおくと、「ここで生活をするとするとしたら、何が変わるのだろうか?」「今の仕事以外なら何を選択するだろうか?」などといった取り留めのないことが、ふと頭に浮かぶことがある。 

まあ実際に行動へ移すことがないにしても、ある程度のリアリティーがなければ、こうしたことは考えることがなかったり、全くの絵空事になってしまうため、まずまわりの環境だけでもシチュエーションとして存在するというのは、結構大事な点だと思う。 
 
 

最初アメリカに住みたいと思ったのは、こうした点から言えば「他力本願」だが、思惑通り、確かにとても効果があったし、大きな影響を受けたといえるだろう。 

最初は家族が日本に住んでいたため、シアトルのダウンタウンのホテルで生活をしながら、日米を往復するという生活を1年以上続けることになったのだが、体力的には結構大変なことを続けることができたのは、何かを変えたいと強く願っていたからだと思う。 

音楽の仕事に見切りをつけ、父の仕事を手伝うにつれ、それは私が独力で創り上げたものではなく、ファミリーとしてのビジネスを手伝うということだから、途中で自らの力で取り組もうとした「音楽」をあきらめたコンプレックスもあって「何かを全く一から自分の力で!」という気持ちがだんだんと強くなっていったからだろう。 
 
 

普段と違った環境に身をおくと、普段と違ったことに直面し、さまざまなことを体験することができる。 


溜まったマイレッジをどう使えばいいのか?とか、時差ボケを克服するにはどうすればいいのか?などというような、それまでには直面することがなかった新たな「問題」に対して、好むと好まざるに関わらず、経過と解決の過程をこなすことが要求される。 

こうした経験というのは、普段の生活からは、決して得られないものだ。 

そのためこうしたプロセスによって、今までとは違った考え方をする必要に迫られたり、日本人と言う単一民族だけではない、さまざまな人種のいるアメリカ人との関わりの中で、新しい考え方に触れる機会に恵まれることになったというわけだ。 
 
 

「可愛い子には旅をさせろ」という言葉があるが、さまざまな多様性に適応できるチカラを身に着けるためには、はっきりと目的さえ持っていれば、その土地に住むというのは、観光旅行では決して得ることができないものを、身に着けることができるだろう。 


だがそこまで極端なことをやらなくても、毎日の生活の中でも、環境を変えるという工夫をうまく取り入れることで、自分に対して継続的に「変化」へのチャンスを与え、新しい刺激によって、生き生きとした自分を保ち続けることが可能になる。 

デスクの前で仕事ばかりをしていたのでは、手に入れることができないものが、そこにはある。 
 
 

私の場合、仕事場と家との往復だけは、どうしても煮詰まってしまいがちになるので、それなりの工夫をしている。 

温泉は最も手軽にできる、気分転換のひとつ。 


単に風呂に入るだけなら家のマイクロバブル風呂で十分なのだが、何故温泉へ行くのかといえば、まさにこうした気分転換と、大げさに言えば環境を変え、リラックスした状態でボヤっとした状態を作り出すことで、自分の頭の中から何かを抽出するためのもの。 
 
 

こうした状態へワープするときに不可欠なのは、やはり車。 

できれば上質で、リラックスできる状態でもって移動できる車がいい。 

だから私の場合、車の選択基準は燃費とか、5人が乗れるなどといった点はどうでもよく、家とそうした場所を繋ぐための乗り物としての基準をどれだけ満たせるか?と言う点が最も大事になるというわけだ。 

こうして考えると、私が求める車というのは「カーク船長操るエンタープライズ号」のようなクルマということになるのだろうか。(笑) 

 

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この製品はまさに「青天の霹靂」とでもいえばいいだろうか。

株式会社ナノテック・システムズが製造している「NESPA Pro」「ネスパ・プロ」と呼ばれているCD/DVD音質・画質向上用ファイナライザー。

 

販売店の宣伝文句を並べると・・

 
300万ルックス照射がCDとDVDの究極の世界を再現。

昨日までの音と画からの決別宣言!!

新開発300万ルクスの高輝度、高信頼性のXe管を採用。

100万ルクスのNESPA#1処理を何回やっても超えられなかった”限界”を300万ルクスの光が乗り越えて、あなたを未知の音と画の世界へ招き入れてくれます。

パルス発光回数を30.60.120パルスと自由にチョイスできます。CDは超緻密な音質に、DVDも高画質に!

 

 
一言で言えば、CD・DVD・LDなどポリカーボネイト製の記憶媒体の音質や画質を向上させる装置だ。

価格は73,290円(税込)と、アクセサリーとしては決して安くはない。

ポリカーボネイト製記憶媒体には、小さなピットと呼ばれる長さの異なる凹凸が、オリジナルのデジタル信号に忠実に記録されている。

この凹凸面の極薄膜に強力な光を当てて光学定着させると、より正確にデジタル信号を記憶媒体から取り出すことができるようになり、音質や画質が向上するというもの。

市販されているCDやDVDを、より完全な状態に仕上げるためのものといえばいいだろうか。

 


販売店のコメントにはこういうものもあり・・

現在店当デモ中ですが、ほとんどのお客様も効果を確かめてから購入され大ヒット中です!

当店の1週間、1ヶ月の集中売り上げ記録になりました。

内には認識しなかったDISCが処理後、読み取り可となった例もありました。(カーステレオにて・・)ほんの5分後のことでした。

この結果を得て尚更マジック、空耳、オカルトの類では無いと思いました。

カーステレオで聴くと良く判るらしく、愛聴盤の2枚組みの1枚を処理して差し上げて店頭で聴いて頂きましたが、「良く判らないので、また考えて来る・・」といって車で帰られたお客様は12分後に戻ってこられてNESPA #1を購入されました。


 

他のオーディオマニアのブログへの書き込みをざっと見ても、かなり効果があるという。

本当にこれで、手持ちのすべてのCDやDVDがすべて、ワンランクアップの音になるのなら、安いものだ。

秋葉原の取り扱い一覧店へ片っ端から電話をしたが、ダイナミックオーディオ各店は在庫なし。

木村無線は7万円近かった。

結局は値段が最も安く、そして在庫のあったテレオン第1店で、5万5千800円(税込)で購入。

 

 

この手のものでは、よく効いて使いやすい電気接点誘導・改善剤がある。

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同じナノテック・システムズが作っている製品だ。

 

 
まず自分用に編集した、いわゆる焼いたCDが何枚かあったので、それを処理したものとオリジナルを比べてみる。

NESPA Pro は30パルス・60パルス・120パルスと3段階の処理ができるので、処理をしていないものを含め、合計4枚の同じ曲のCDを用意。

表裏とも処理をしてみたが、どの程度の処理をするかによって音の落ち着き度が変わるが、このあたりの按配は、その人の好みだろう。

処理をしていないものと、120で処理をしたものをとっかえひっかえ、まずはヘッドフォンで聴いて比べてみた。

 


まず低域、たとえばベースのランニングのラインの明瞭さが全く違う。

処理をしていないものがヘタクソなベースで、処理をしたものが上手なベースといったくらい違うのだ。

うーん、しかしこれは問題だ。

手持ちの全部のCDとDVDをすべて処理しなくてはならないような予感が・・

面倒だなあ・・という心情と、音がよくなって嬉しいという相反した感情が交錯するわけで困ったものだ。

と口元はニヤケているのだが。(笑)

  

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では自分で焼いたCDではなく、市販のCDを処理するとどれくらい違うのか?

同じアルバムを2枚持っているものを何セットか試してみた。

まずは、Hubert Laws のIn The Beggining を処理してみる。

7曲目のReconciliation をまず処理なしのCDでじっくりと聴き込む。

10分08秒の長さだが、ロンカーターのベースと、スティーブ・ガッドの素晴らしいプレイもあわせて楽しめる佳曲だ。

そして処理したCDと比べると・・

 

 

ベースのタッチと、その後で膨らんでゆく音の分離がまず違っている。

処理をしたものは、ベースのプレイの中でその2種類の違いを明瞭に聞き分けることができる。

この違いがわからないのは、耳がそういうレベルの耳であるか、もしくはオーディオシステムの問題のどちらかだろう。

とまあ断言してしまいたくなるほど、とにかくはっきりと、私の耳には明瞭に違って聞こえるのだ。

 

 

ベースを含む低域が特に顕著なのだが、音質が全体に量感より質感方向へ、つまり締まったものになるために、システムによっては低域が物足りなく感じるかもしれない。

とにかく音像がピシッとシャープにフォーカスして、ナマナマしいのだ。

これは数曲を通して「ぼやっ」と聞いていても共通して感じる点だ。

 

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次に David Sanborn の Pearls のアルバムで聴いてみる。

アルトサックスが、これ以上音量を上げるとうるさくなるというレベルまで音量を上げて、まず処理していないものを聴いてから、次に処理をしたものを聴いてみる。

処理をしたものだと、ダイナミックレンジが大きくなるところで、音が詰まってうるさく感じるという傾向がなくなるため、もっとボリュームを上げてもいいかなと思える。

それでいてダイナミックレンジの大きなブロウするところでは、ブロウがより強く前へ出て、こちらへ突き刺さって来る。

これは堪らんなあ・・

 

 
2曲目の Try a little Tenderness では、途中の生ピアノの音がきめ細かくそれでいて、音質の細部のディテールがよくわかるのだ。

しかもSN比が全体によくなったように感じるため、エコーや反響成分が空間に消えてゆく様が、よりリリカルに表現される。

とにかくオーディオ装置の再現能力が高くなればなるほど、そしてCDの録音状態がワイドレンジで高品質であればあるほど、処理後の音の違いは顕著になる。

だからラジカセ程度では、違いはわからないかもしれない。

 

ちなみに、stereo 2006年1月号の「stereo視聴室・話題の新製品を聴く」では、優れている製品として「特選」に選定されていた。

 

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記事では30や60で処理したものを試聴して評価しているが、それでは120ではダメなのだろうか?

また120で処理したものはどうなのだろう?

ということで、2005年版のクリスマスアルバムを、30+120、60+120、120+120という3種類で処理をしたものを作り、未処理、120という5種類をMichael Franks Dianna Krall Warren Hill Beach boys という録音状態が違ったアルバムの曲で比較。

結論は私の好みで言えば、120+120がベストだった。

ビーチボーイズのような古くレンジの狭い録音であっても非常に効果があり、音が膨らみすぎずに、タイトにまとまるのだ。

未処理>120+120>未処理>120+120>未処理>120>120+120というように聴き比べるとよくわかるだろう。

 

 
Dianna Krall の The Christmas song のイントロ部分はピアノソロから始まる

そのピアノソロの部分では、ピアノのペダルを踏む音が、エコー成分に混じって録音されている。

120+120だとピアノにまとわりつく余分な音がほとんどなくなるため、ピアノそのものがタイトで音量が小さくなったような印象さえ受ける。

だがそれは音量が小さくなったのではなく、付帯する余分なノイズという贅肉がそぎ落とされた結果、シェイプアップされた本来の裸の音が聴こえているため、音のない空間の割合が増え、その結果として音量が下がったかのように感じるのだ。

そのため相対的に、ペダルを踏む音が大きく聴こえるというわけだ。

こうした現象は、30+120のレベルから顕著に見られるようになる。

30+120では、ダイアナが口を開いて発音する前の、舌というか口の中を動かしたときの、かすかな音がにわかに浮き出て聴こえ出したのだ。

何度も聴いている部分であるにもかかわらず、耳のそばでいきなり聴こえたものだから一瞬ドキっ!。

これはもう堪りません。

 

 
では、未処理のオリジナルでは聴こえていないのかと、オリジナルを聴きなおすと、確かにオリジナルにもその音は含まれている。

だがそれは30+120の処理のもので、それを意識して聴いて知っているために、それを聴こうとして、未処理のものを聴いているから聴こえるのだ。

つまり知っているから、聴こうとするために、未処理のものでも聴こえてくるのだ。

つまり30+120で「それ」に気がつかなければ、この部分をそれほど意識して聴くというシーンには出会えなかったというわけだ。

120+120で聴くと、こうしたいままで隠れていた微細な音が次々と浮き出てくるため、意外な部分でこうした新しい「めくるめく体験」に出会えるのだ。

嗚呼!

 

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白いボタンを押すたびに、処理のプロセスを、30>60>120>OFFというように切り替えることができる。

DVDだと映像のバランスからいえば120がいいようだ。

120+120だと、ちょっと輪郭のくっきりが強過ぎるというか、濃くなりすぎると思う。

 

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処理中は上の写真のように左側にあるかなり明るいインジケーターが周期的に点滅し、処理が終わると白いボタンの右側のインジケーターが消える。

そして蓋を開けてまた一枚を入れて蓋を閉めると、自動的にあらかじめセットしたパルス数の処理を実行する。

同じサイクルのものを何枚も続けて処理をするときには、全くスイッチを押さなくてもいいので便利だ。

 


NESPA Pro での処理速度だが、30パルスの処理時間は約50秒。

60パルスだと処理時間は約1分35-45秒。

60+120などいろいろ聴き比べたが、120パルスになると処理時間は一回で約3分10-20秒にもなるので、所要時間が6-7分になる120+120が現実的な時間対効果の最適バランスだと思う。

とにかく、何だかCD、DVDのプレス屋でバイトをやっているような状況というか、片っ端から処理しまくっている自分がいた。(笑)

 

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とにかくこれを使って聴いたあとでは、世の中にあるCDやDVDをプレス屋では、これで処理をしてからでしか出荷できない、という法律を作って欲しいとさえ思う。

まあ比較しなければ問題ない、というかまさに「知らぬが仏」なのだけれどね。

というわけで、もちろん普通のCDやDVDを今までどおりに使えば何も全く問題ないわけだが、一度これで処理をした音と映像を知ってしまうと、もう元には戻れない。

世の中には知らないほうが幸せなこともあるのだ、ということを実感できてしまうという、全く困った製品だ。(笑)

 

フリー・ランダー2・その後

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こちらの続篇

かなり慣れてきた。

慣れで最初の違和感が、徐々に自然に感じるようになるから面白い。

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リアビューも見慣れると、スッキリとまとまった嫌みのないデザインに思える。

エクステリアは前も横も後ろも、エラそうな感じのない、好感が持てるデザインではないだろうか。

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これが左フェンダー前についているミラー。

こういう風に見える。

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メーターの照明はグリーン。

昼間でもメーターフードとの関係だろうか、メーター全体がちょっと暗め。

ダッシュボードが黒なので、ちょっと重い感じがするので、ベージュのインテリアは選択できないのかとチェックすると・・

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このようにシートがベージュになるだけで、ダッシュボードは黒いまま。

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アルパイン製のナビは操作もやりやすく、交差点で止まっている間に操作を受けつけてくれるので便利だ。

C6は、パーキングブレーキをオンにしないと、操作を受け付けないのが不便。

しかしこのクルマのオーディオのサウンドが、なかなかいいではないか。

ディーラーのWEBを見ると、どうやらこれが標準のようで、エキストラでオプションを追加するともっといいものを装着できるようだ。

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まずフロントドアにスピーカー。

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そしてAピラーの内側にミッドスピーカーとツイーター。

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センターにあるのが多分、重低音を受け持つサブウーファー。

音量を上げると、素晴らしいサウンド。

 

音を聴いていると、足回りの音が室内に微妙に反響するとか、足回りの多少のドタドタ感とかが、余り気にならなくなる。

ブレーキも大分慣れてきたし。

この高さの乗り降りも慣れてはきたけれど、やはりちょっと高いな。

あとエンジンを止める際の操作は、慣れてもやはり面倒。

踏むと結構反応良く加速するので、下品な走り方になりがち。

 

C6もドアのデッドニングでサウンドはチューンアップをしているが完敗だ。

困ったな。(笑)

 

 

ご質問について

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次のような、ご質問をいただきました。

エグゼキューショナーの参加要件について教えてください。

保証人、用意する資金等についてお願いします。

これから1週間ネットが見れない環境におかれますので、急いではいませんのでよろしくおねがいします。

一名分の空席ができたためこうしたご質問をいただいたと思うのですが・・

基本的には、こちらで説明してある通りです。

 

改めてわかりやすく説明しておきます。

基本的には、ご自分の資金でトレードをしていただくのですが、成績が一定基準以上で、私が許可した方のみが、当社の資金運用担当としてトレードをすることができます。

この場合、当社の資金を使った当社のアカウントを使いますので、ご自分の資金は不要です。

保証金のような性質の資金は不要ですが、「トレード業務請負契約書」を取り交わしていただきます。

また、トレーニングを受けられて、稼げるようになった場合、最低2年間は利益折半でトレードフロアに縛られることになります。

稼げるようになったからといって、自分だけでやりますとか、誰かと組んでやります、というのは勘弁してくださいということです。(笑)

 

あとは、稼げるように毎晩神戸のトレードフロアで訓練をするわけですが、トレーニングを受けるのは無料です。

そのかわり、Executioner Internal Blog というメンバー用のサイトへトレーディングの結果をアップするという義務があります。

これはどれくらい野進捗状況なのかを、私がチェックするためでもあります。 

 

わかりやすく言えば、私がすべてをタダで教える代わりに、稼げるようになったら、執行役として2年間は一緒に働いてもらうということです。

コマンダーの私を含めた3名などの組み合わせで、様々な取り組みをやりましたが、現在は当初のマンツーマン方式、つまり全員がコマンダーの私と Executioner という組み合わせです。

これが最も利益効率がよく、なおかつエグゼキューショナー同士の勤務スケジュールの影響を受けない方法であり、executioner の皆さんも納得され実証されたベストな方法だからです。

税金や法律関係の処理は、当社契約の税理士および弁護士によって確認された条件で行われることになります。

個別のお問いあわせは、Breakscan.com でユーザー登録(無料)をしてから、ログイン後、左側メニューにある「サポート」の「問いあわせフォーム」でお願いします。 

根深いギリシャ問題

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ギリシャの財政破綻懸念は根深く続いているが、本当に大丈夫なのか?

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というのは、富裕層が税金をほとんど払っていないのだ。

財政再建の決め手となる税制は不備だらけで、脱税の悪習にも改善の兆しは見られず、青年層を中心に国に見切りをつけ、多くの人々が出国しているという。

独ウェルト紙によると、財務省の脱税摘発部署が、高級住宅地で有名なアテネ近郊のエカリ地区で、自宅プールの有無を申告するよう求めたところ、申告はたったの324件。

だが航空写真で確認すると50倍以上の約1万7000のプールが確認できたという。(笑)

 

 

こうした背景から、ギリシアで見られる大規模なデモやストライキは結構切実なようだ。

ギリシャでは新政権ができると、官僚が総入れ替えになるわけだが、閣僚や政治家が身内や友人、支援者などを好きなように新しいポストにつける。

最初は「臨時雇用」で様子見、それがいつのまにか「正規雇用」になるというわけだ。

凄いのは政権が交代しても解雇されることがないという点。

 

では前からそのポストにいた人はどうなるのか?

別のポストに行くこともあるが、同じ局長のポストに2人がいたりすることも日常茶飯事。

当然2人分も仕事はないから前の人は職場に来なくなって、給与だけ貰う幽霊公務員となるわけだ。

こして選挙のたびに公務員が増え続け、ギリシアの公務員数は労働者の4人に1人よりもはるかに多い割合になっているという。

つまり家族の誰かが公務員として国から給与をもらっているわけで、そりゃあ破綻するわな。

 

こうした背景もあって、国家が補足できない脱税、汚職などの闇経済は、ギリシャの国内総生産(GDP)の3割以上を占めるという。

ギリシャでは課税関連法規が無数にあって、手続きが複雑なうえ、数年ごとに改定されるため、合法的に脱税できる抜け道が多くなる。

徴税作業も専ら手作業に頼るがため、作業が追いつかないという構造的な問題も存在するらしい。

税を納めず、一方で公的な資金を不正に利用するというのは、一部富裕層だけでなく、ギリシャ社会全体に蔓延した風潮なのだという。

  

日本でもすでに死亡した者に係る年金を不正受給していたことが問題になったが、ギリシャも同様で、その総額はEUなどからの支援額に相当する規模になっているという。

基金のスピロプロス局長によると、去年8月、生存が確認できなかった90歳以上の高齢者約1500人への年金支給を停止。

支払う必要がなかった10年間の額を見積もると、破綻を防ぐため欧州連合(EU)などから受け取る予定の融資80億ユーロに匹敵するという。

こうして見ると、日本国民というのは、まじめで良心的な国民だという気がするよなあ。

よかったね?!お互いに。

って安心していいのだろうか?(笑)

 

 

フリー・ランダー2

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C6の車検でディーラーへ。

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あらかじめ代車の手配を含めた段どり通りでスムースに進行。

今回の代車は、フリー・ランダー2

どうしてもC6と比べてしまうのは仕方なし。(笑)

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C6よりはかなり短い。

ランド・ローバーに乗るのは、はじめて。

3.2リッター横置き直6エンジンは、結構加速がいい。

ガソリンは喰いそう。クルマが重いからねえ。

運転していてクルマがC6よりうんと重い感じ。C6の方が軽やか。 

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Aピラーにアシストグリップがないので、乗り降りがしにくい。

伸ばした足が、なかなか地面に届かない。(笑)

185センチくらいの身長があれば問題ないのだろうか。 

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フェンダーにあるミラーは、駐車場で前との距離がわかりやすい。

意外に便利だが何となく格好悪し。

ステアリングの切り始めから、少しの間の手応えの変化幅がリニアでなくてちょっと不自然。

C6の方が自然。

ブレーキもスムースさとデリケートさでC6の圧勝。

といってもC6はバッドを変えてあるから、比べるのはフェアじゃないけどね。

ただ、オリジナルと比べても、C6の方がタッチを含め優れている。

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ポリタンクを積んで水汲みに行ったが、C6より奥行きも短いし、トランクの床が高いので不便。

この手のクルマのメリットは、座ったときの視線が高いことくらい?

乗り心地は、普通のクルマの乗り心地としては良い部類。

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C6の乗り心地は、魔法の絨毯なので、比べるのは酷だけどね。

普通のサスペンションのクルマに乗ると、C6の乗り心地のよさが何故か際立って感じる。

これはちょっと不思議。

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C6のエレガントなダッシュボードとは違う世界。

色のせいもかなりあるだろうけどね。

シートは柔らかく座り心地がいい。

C6の方がシートの表面は堅い感じだが、これはこれで座り心地はいい。

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C6のダッシュボード。

こうして比べるとC6のナビ画面はとても見やすい位置にあることがわかる。  

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運転席のシートヒーターが気持ちいい。

2段階の強にするとC6のシートヒーターより強い。

オーティオのつまみが2つあるため紛らわしい。

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C6のダッシュボード。機能的ではなくデザイン優先のレイアウト。

そのため、フリー・ランダーと比べるとちょっとわかりにくいが、慣れれば問題なし。

スピーカーはアルパインのが付いていたけれど、ステレオのサウンドが凄く良かった。

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メーター類はビジネスライクで素っ気ないがクリーン。

メーターの左側にエンジンスタートとストップのボタンがある。

写真で見えている。その下のわかりにくいところにキーの差し込み口がある。

ブロック型キーを差し込んで、ブレーキを踏んでボタンを押すとエンジンがスタートする。

C6のようにキーを挿して、捻るだけでエンジンがかかる方が遙かに便利。

それに左側だから、右利きの人は、やりにくいのでは?

私は左利きだからいいけどね。

 

止めるときは、ブレーキを踏んでボタンを押すとエンジンが止まる。

そしてキーを一度押し込むと、手前にキーが少し飛び出るので、引き抜くという手順。

3ステップが必要なので、もの凄く不便。

キーを捻ってエンジンが止まると、抜くだけの方が遙かに便利。

どうしてこういう面倒な事をさせるのだろう?

流行?(笑)

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ミラーとドアの操作ボタンはちょっと変わった位置。

シートの操作ボタンは座席の横に付いている。

こうしたスイッチ類も下のようにC6の方が自然な位置にあって、わかりやすい。

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まだ二日目だけど、足回りからの音や、ボディー剛性などすべての面でC6の方が優れている。

どちらのクルマも、すべての操作がキャラクターに合った重さで統一されているのはさすが。

ドアの開け閉めの具合も、ドアを途中で寸止めする「やりやすさ」も含めてC6の圧勝。

ミニもこういうところは良くできている。

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スライディングルーフは、なかなかよくできている。

後ろ側との2カ所にあり、操作性も含め文句なし。

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iPhone が起きやすい窪みがあって、滑らずちょうどいい案配。

だけど急加速するとたぶん落ちるけどね。(笑)

ただこうして置くとナビの画面は見えなくなる。

ドアの開け閉め、乗り降りのやりやすさ、エンジンのオンオフを含め、C6の圧勝。

よく考えて設計されていることを、が改めて感じた次第。

オフロードで使う用事がないため、こうしたクルマは何となく、しっくりこない。

毎日使ってみると感じるのは、乗り降りがしにくいことで、微妙に不便。

こうしたいわゆる背の高いクルマは、どこがいいのだろう。

アイポイントの高いのが、それほど魅力なのだろうか?

 

免疫力向上食品

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東電福島第一原発事故で、今後数十年から数千年の間、連日連夜百兆ベクレルもの蒸散性のホット・パーティクルが噴出させるため、食物汚染はどんどん進むわけです。

そこで豆乳ヨーグルト。

豆乳ヨーグルトは、マクロファージを増やす最高の発酵食品で栄養バランスも最高です。

 

豆乳ヨーグルトの作り方 

豆乳9と発酵液1の割合で混ぜる。

にがりを数滴、オリゴ糖を小さじ1杯入れる。

温かい場所に放置。

これだけ。


 


飯山一郎さんによる効能・特徴

乳酸菌は、マクロファージ(白血球)を増やす。

増えたマクロファージは、ガン細胞をパクパク呑食する。

ガンにならずに生きられる!ということ。

免疫力は、体内のマクロファージの数で決まる。

マクロファージが増えると、感染症にかからずインフルエンザも恐くなくなるわけだ。

つまり、免疫力がアップする!

乳酸菌の密度が高い食品ほど、マクロファージが増える。

米とぎ汁乳酸菌は、乳酸菌の密度が低く、1cc当たり数百万個。

ところが米とぎ汁乳酸菌で豆乳ヨーグルトをつくると、1cc当たり数億個!

「内部被曝」による免疫不全と、癌という致命傷から人体を守る究極の方法は、マクロファージ(MP)を増やして免疫力を高めることです。

放射能に汚染された食物を食べ、毎日体内で次々と生まれる癌細胞を、マクロファージが呑食するという連鎖を続けるのがベストではないでしょうか。

 

米とぎ汁乳酸菌(発酵液)

あるいは、水8に、玄米2、黒糖3%、粗塩1%、を混ぜてつくる玄米乳酸菌でもよい。

ヨーグルト作りに欠かせない高品質な乳酸菌、蓬乳酸菌(蓬龍宝)がこちら(株式会社・環協開庸研究所)で販売が開始されました!

発酵液と豆乳ヨーグルトの作り方は、こちらをご覧ください。

おまけ

夢の乳酸菌風呂でNY(入浴)する > 乳酸菌で放射能を浄化する

米国マーケット・2月20日は休場

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ワシントン誕生日・ Washington's Birthday のため。

 

 

レンジローバー

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FREE LANDER 2 ・フリーランダー2

現行のレンジローバーから始まった新しいデザインは「ディスカバリー3」「レンジローバースポーツ」を経てこの「フリーランダー2」に到達

威圧感のない、嫌みのない普通っぽいデザインが上品でナイス。

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レンジローバーのハイソは欲しいが、大きさとお値段がちょっと、という方向け。

ランドローバー・フリーランダー2 HSE(4WD/6AT) 530.0万円

ランドローバー フリーランダー 2 MOTOR DAYS 試乗記

ローバーに生まれ、BMWで育ち、フォードのもとで生まれ変わった2代目フリーランダー

イヴォークが出た今となっては、中古車が狙い目か。

もう少し待てば値段は、かなり下がるはずだからね。

妄想で拡大する不信と不安

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信頼と安心を保証しているものに、ルイビトンなどに代表されるいわゆる「ブランド」があります。

ブランドとは、評判がよく名声を勝ち得たもののことですね。

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ですから日本の会社は、今までは仕事の世界での、ブランド品だったといっていいでしょう。

「前よりも今の方が良くなる生活」を一生懸命にさえ働けば保障してくれていたからです。

 


ところが、今の日本は、会社というシステムが崩壊し始めています。

良い評判を得る、つまり信頼を勝ち取るには時間が必要ですが、日本ハムや雪印の不祥事でわかるように失うのは一瞬です。

ですから既に安定した職というものは、今のように価値観が多様で、変化の早い時代では、「なくなっている」と考えた方がいいでしょう。

ですから、ご自分で少しでも「価値感がないのでは?」と感じていらっしゃるのなら、情熱を持てなくなり、その職業で成功することは無理でしょう。

 

いま日本で起きている「消費不況」は、モノが溢れているのに、そして未だ購買力もあるはずなのに、消費が落ち込んでいるという現象です。

ですが、あらゆる分野で消費が落ち込んでいるわけではありません。


「女性や子供に関する分野」の消費はそれほど冷え込んではいません。

ある技術を身につけるためには、まず「目利きになる」必要があります。

「ショッピングに関して目利きなりたい人たち」にとっては、簡単に見分けることができるブランド品を選択します。

「目利きになった証として求めたブランド品」の性能がよければ、それが自分の「目利き度」の証のように感じられるからです。

ブランド品がはもてはやされ、女性が自腹を切ってまで、高いブランド品を購入するのは「自分への目利き」に対するこだわりなのです。


 
これだけブランド品もどきが多いと高い選択眼が必要になります。

ですが、あらゆるものを自力で目利きをしながら決めようとしたり、実際に買って比較をしようとすれば、いくらお金があっても足りません。

他のことをする時間がなくなってしまいます。

ですが、ブランドさえ知っていれば、こうした問題は一挙に解決するわけです。

ポルシェやティファニーなどに代表される高級ブランドの魅力は、速い・壊れない・軽いなどといった性能の良さです。

それを実現するためには、それなりに高価になります。

ですが高いものであっても、ブランド品がどんどん売れるのは、「目利きになった証として購入するからなのです。

ですが「男ども」は一般に、こうしたものには、目が利きません。

そのため「ブランド品」を誤解したり敬遠することになるわけです。
 


膨大な貯蓄高を誇る日本での消費の落ち込みの最大要因は「不安」です。

世界最高の生命保険加入率と貯蓄残高、おまけに高い持ち家比率を支えているのは、日本人の将来に対する「不安感」からです。

具体的な不安ではなく、妄想で拡大する不信と不安です。

ですが、冷静に考えれば、そもそも、あらゆるリスクに対処することなど不可能なのです。


「心の余裕」のために必要な小遣いなどが最低額になるのは、日本では男女ともに「40代」です。

十分な社会経験を経て、自分に最も贅沢な行為である投資が大事だということがわかっている40代に、何故自分への投資ができないのでしょうか?

 

それは「子どもの教育」と「家のローン」があるからです。

なぜそうするのかと言えば、またしても「不安」からなのです。

このように、将来に対する見えない不安は、いつも底なし沼でキリがなく、子供に教育費をかけて、家を購入したとしても、消えるものではありません。

「男ども」にとっては「前よりも今の方が良くなる生活」を実現するための手段は、「モノ」ではなく、自分への投資や教育なのです。

不安を蹴散らす最良の処方箋は、リスクとゲインに関する「目利き」になるための技を身につけることです。


 
リスクとゲインを真剣に考えたことのない人は、ギャンブルに走ります。

何もラスベガスのゲームだけがギャンブルではありません。

若死にするだろうという確率に賭ける生命保険もギャンブル。

現在の生活を犠牲にする貯蓄も、見方を変えればギャンブルなのです。

将来の保証がない子どもへの過剰な教育投資は最も典型的なギャンブル形の発想から生まれます。

こうしたリスクを下げることができるのは唯一、「自分への投資」なのではないでしょうか?

 

Audi A4 Avant

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無駄な光り物を一切排除したアウディA4アバント。

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光り物は A4 というバッジのみという潔さ。

1972年デビューの「アウディ80」を祖とし、7代目へと進化した「A4」

2005年くらいにデビューした、いわゆるマイナーチェンジ版

 

A4アバント(アウディ) 2.0 平成17年(2005年) だと160万円前後から

 

Audi A4 Sedan 2.0TFSI quattro(2006年モデル)

 

Audi A4 1.8 TFSI (2008年式) 315万円(消費税込み)

ヤレ感がなく、むしろ当たりが付いた分、全体にスムーズ。
静粛性も高い。また乗り心地にもドイツ車にありがちな硬さはまったくなし。
総じて日常的な領域では、まったくケチの付けようがないクルマ。

レクサスの勘違い

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東灘に「あんかけうどん」がメインの饂飩屋があるのだが、道路を挟んだ真向かいに、レクサスの東住吉店が位置している。

窓際に座るたびに、イヤでもレクサスの店が目に入るのだが、店内に客の姿を見ることはほとんどない。

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大丈夫なのか?(笑)

 

と余計なお世話を焼きたくなるわけだが、クルマ好きの間で、レクサス車のハナシが話題に登ることはまずない。

なぜか?
 

アメリカでレクサスが成功したのは、日本のハイテク技術による静粛性と振動の少なさを売り物にした高品質を、ドイツ勢より割安で売ったからだ。

さらにアメリカでレクサスを買う層というのは、当時ウオール街の金融マンなどのユダヤ系が多かった。

彼らは本質的にドイツ車は好まない。なぜなら旧ドイツ軍に全面協力したメルセデスやBMWには拒否反応を示すからだ。

 

だからといって、ジャガーのようなイギリスの貴族趣味には興味を持たない連中なのだ。

こうしたニッチな隙間へ、時代という追い風を背に受け、レクサスは運良く「ハマッた」のだ。

機能と価格のバランスの合理的判断という価値観が、非常に高いアメリカだからこそ売れ、成功したのだった。

 

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その余勢を駆って、日本でもレクサスブランドを始めたわけだが、何よりもタマがないのが痛かった。

トヨタで売っている車種のバッジをレクサスに付け替えただけで、高く売ると言うやり方を見て、クルマ好きはそっぽを向いてしまった。

最近でこそ、トヨタにはないレクサスLS600という最高ブランドの車種を出すようになったが、時すでに遅し。

 

セルシオや法人の客が流れただけで、ドイツ御三家のシェアを崩すことはできなかったのだ。

エッジの立たないデザインや、蘊蓄やブランドの歴史のないレクサスブランドは、欧州や日本で売れないことは、トヨタ自身もよく知っていたのだろう。

ディーラーの「ホスピタリティのよさを謳う」ことを売り物にしたわけだが、壊れない日本車ゆえ購入後、それほど頻繁にディーラーへ出向く機会はないわけだ。

 

おまけに日本で「レクサス=トヨタの高級車」と打ち出したところで、トヨタなのだから高品質は当たり前。

「おもてなし」を売り物にするのはヤナセの方が一枚上なのだから、トヨタの社員を教育するのではなく、ヤナセの腕利きセールスをヘッドハンティングすべきだったのだ。

ドイツ御三家を買う富裕層やクルマ好きは、リーズナブルな値段よりも、官能的なエンジンフィールとかシビれるデザイン、ドライビングプレジャーという特別なものに惹かれるのだ。

  

   

ブランドに疎いトヨタはネーミングでも大きな失敗を犯している。

ドイツ御三家はグレードがわかりやすいネーミングで車種を構成している。

高いのを買う層は、一度買った車は簡単にグレードダウンできないのだ。

 

そのためベンツはS、E、Cクラス、BMWは7、5、3、1シリーズがあり、一発で車のグレードがわかるようになっている。

  

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だがレクサスのグレードを聞いてもほとんどの人は、どれが上かはわからないだろう。

下は現行のレクサスシリーズの一例だが、それぞれの車の顔がパッと浮かぶだろうか?

レクサスGS ・ IS250 ・ RX270 ・ CT200 ・ HS250 ・ RX350 ・ RX450 ・ LS460  

 

各系列ディーラーに兄弟車を展開させていた経緯もあって、スターレット>カローラ>コロナ>クラウンというネーミングでのグレードアップは知っていても、いまだにこうした心理にアタマがついて行っていないのだ。

アメリカでは「レクサスに乗っている」だけで巧く事が運んだため、今でも「レクサス内のグレード」は曖昧なまま。

トヨタのように大衆車から上級車へ上がってきたメーカーと、ドイツ御三家のように高級車イメージを利用して小型・低価格車へ降りてきたメーカーでは、車種構成の考え方ひとつにおいてさえ、こうも違うのだ。

 

トヨタ本社のレクサス担当はたぶん「アメリカで成功したのだから、日本で成功しないはずはない。 日本人は賢いから、いいものはいいとわかって必ず買うはず」と本気で思っているのかも知れない。

東北や山陰の田舎と六本木や麻布とでは価値観が違うように、金持ちの「見せびらかしたい」という心理は、日本人とアメリカ人では違うのだ。

  

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 IS-F

 

不思議なのは、ハイブリッドという新しい価値観を持つ高い値付けができるクルマを、何故トヨタブランドで売るのかということ。

プリウスあるいはその高級版を、まずレクサスで売るべきだったと思う。

私ならそうする。

   

 

ホンダも、アキュラブランドでハイブリッドを高級車種として売り出し、高い利益を生み出すべきなのだ。

日産だってインフィニティーがあるではないか。

ポルシェ、メルセデス、BMWともに、ハイブリッドは高い車種の最高クラスとして位置づけているのを見れば、わかりそうなものなのだが。

 

カタチが目に見えないシステム作りは全くダメな日本人という図式が、ブランドの確立という場でも再び展開されているようだ。

 

マーケット展望

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東京マーケットの日経平均指数の月足チャート。

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ようやく 236 の下までやってきたが、今度はここが上値抵抗線となるわけだ。

さてここを突破できるかだが、移動平均線を見る限りまだアップトレンドにはなっていない。

米国ハイテク産業の象徴、ナスダック総合指数の月足チャート。

20120218nasdaqM.gif

ついに直近の高値を更新。

見事なアップトレンドだ。

 

下は米国の重厚長大産業の指数であるダウの月足チャート。

20120218DJIM.gif

直近の高値をテストしようと上昇中。

 

下はドル円の日足チャート。

79円台までの円安となってきたわけだが・・

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下はドル円の月足チャート

20120218JyenM.gif

まだ円高方向のトレンドは続いている。

まずは5ヶ月のハイバンドを越える必要があるわけだ。

次は20MA。まだ距離はあるが、ここを越えれば円安トレンドへシフトしたといっていいだろう。

 

マカン

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ポルシェの5本目の柱となるポルシェの小型SUVのネーミングは、ポルシェ・マカン(Macan)。

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マカンはインドネシア語でトラを意味するという。

レンジローバー・エヴォークのライバルとして2013年にデビューする予定だという。

 

ベースはアウディQ5SUV。

5ドアのみならず、Autocarの推測によると3ドア・クーペ・バージョンも用意されるという。

インテリア・デザインはQ5とは大きく異なり2012年のボクスターと共用されるものが多くなるようだ。

搭載されるエンジンは、アウディの4気筒と6気筒のガソリンとディーゼル・エンジンをポルシェが独自にチューン。

オプションでアウディのRWDベースのパーマネント4WDシステムが選べるという。

2018年にトータルで150,000台を販売予定で、2013年にサクソニーのライプツィヒのポルシェの工場で生産が開始される。

480億円の投資はポルシェの社史の中でも大きなプロジェクトで、1000人以上の雇用がもたらされるという。

Driven: The new Porsche 911

2012 Porsche Boxster Test-drive Review

E350

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最新デザインによる複雑なプレイスラインは賛否両論。

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取り回しに繋がる回転半径の小ささはこのクラス随一でいまだにメルセデスの美点だ。

 

 

アクセルペダルはオルガンタイプで踏む意識がないと加速しないほど重い。

ブレーキペダルは吊り下げ式。

このように、ペダルの感触がブレーキとアクセルとは違うため踏み間違えにくい構造となっているのはさすが。

MOTOR DAYS 試乗記

webCG 試乗記

国沢学校試乗記

話を壊す地雷語

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日経の「就活/仕事術」に掲載されていた17日付の記事「話を壊す地雷語」から。 

私は無料登録会員なので月20本まで閲覧できるわけだが、閲覧したのはまだ9本。

なのであと11本閲覧できるわけだが、今日は17日なのでまあまあのペースかな。 

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で「地雷語」をググってみると・・

 

何と「社会人が使ってはいけない42の言葉」というサブタイトルで、本まで出ているようだ。

で日経の記事によると、地雷語は大きく分けて7種類あるという。

  

●転嫁…聞き手に「あいつは卑怯だ」という印象を与えてしまう。

●上から目線…実際にどちらの立場が上かということに関係なく、「自分の方が上」と聞こえる。

●脅迫…相手を不安にさせようとしていると受け止められる。

●否定…自分の意見に反対だと思わせる。

●決めつけ…自分の意見や価値を低く見積もっていると感じさせる。

●拒絶・遮断…これ以上会話の意思がないと思わせる。

●反抗…攻撃の意思を感じさせる。 

  

 

つまり人を不快にしたうえ、怒りを買ってしまうことにつながるのはこの7種類に属しているというわけだ。

で、そのサンプルが解説されているので、まとめてみた。

  

 

●転嫁…聞き手に「あいつは卑怯だ」という印象を与えてしまうサンプル

とりあえず~してみました > 作成しました。お目通しいただけますでしょうか

言い訳はしたくないのですが、部品の納品が… > 申し訳ありません。実は業者からの部品の納品が予定を大幅に遅れまして…

私は構わないのですが、メンバーが何と言うか… > その考え方には私は同意できません。なぜなら…

一応、クレーム処理が済んだので報告いたします > クレーム処理の報告をさせていただけますでしょうか

ダメならダメでいいんですけど、理由を聞かせてください >  今後の参考に、ダメな理由をお教えいただけますか

ある意味では、ご指摘摘の通りだと思います > ご指摘の通りだと思います

 

こうしてみると、全部一言多い。(笑)

つまり口は災いのもと、というわけですな。

「ミスは潔く認める」という、社会人として普通の姿勢が備わっていれば、こういう言葉を使うことはないはずだが・・

 

   

●上から目線…実際にどちらの立場が上かということに関係なく、「自分の方が上」と聞こえる。

 

いいっすね! これ、売れますよ! > さすがですね。これなら売れるよなあ…

意外と~ですね > よくできてるねえ、いいよ!

じゃあ、教えてあげますね > 了解しました

やればできるじゃないか > さすがだよ。俺が見込んだ通りだ!

お時間がある時に目を通してください > お時間がある時にお目通しいただけますでしょうか

どうもご苦労さまでした > 今日はありがとうございました

なるほど > はい。私もそう思います

 

 

仕事の場合は、謙虚さを持ちながらモノを言えば、まず大丈夫なはず。

 

 

●否定…自分の意見に反対だと思わせる。

 

お言葉を返すようですが、プロレスは台本があるだけです >  確かにプロレスは勝敗が決まっていますね。ただ…

っていうか、仕事ってスピードが命ですよね > ありがとうございます。確かに軽率なところがあると思います。私自身は迅速に動いているつもりだったんですが…

それはそうでしょうが、今こそやるべきでは… >  おっしゃる通りですね。それでは、予算内でどこまで実現できるかをご説明させていただけますか

もうちょっと、細部を詰めた方がいいと思うよ > コレは面白いよ、いいプランだ。細部を煮詰めたら、さらに良くなるね

でもその企画は予算の面で現実的じゃないよ  >  いい企画だね。ただ、ウチは予算が限られているから、その中でできるように考えてみてよ

 

  

「まず相手の発言を認める前置詞」を置いてから話すのが基本。

 

 

●脅迫…相手を不安にさせようとしていると受け止められる。

 

他人への配慮がないって、みんな言ってるよ > もう少し周りの人に気を使った方がいいと思うよ

よそに回してもいいんですよ > この値段でご無理なら・・

 

 

まともな社会人なら使わないものばかりだと思うのだが、今どき、こういう言葉を使っている人が多いということなのだろうか?

書き言葉と、話し言葉との違いがもあるので、コトはもう少し複雑になるわけだが・・

可能性として、学生ならあり得るだろうから、冒頭の本は、新入社員向ターゲットのマーケティングで作られた企画かも知れない。

ネットならカメラ関連の投稿サイトとか2チャンネルへ行けば、サンプルはよりどりみどり。 

そうして探すのも面倒だとか、思い当たる節のある人は買うのだろうね。

 

恒例のサラリーマン川柳 100句

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たまにはこういうの、いかがでしょう?


コピペしたいところですが・・

※作品の著作権は、すべて第一生命に帰属しています。無断での転載、使用はご遠慮ください。 

ということですので、クリックしてご覧アレ。

 

2万7000句以上の応募作から「傑作100選」を掲載。

サラリーマン川柳「100句」   投票締め切りは3月15日だそうです。

第24回サラリーマン川柳ベスト10  


歴代第1位作品 

25周年の特別企画で、約6万人の投票による「サラ川総選挙」の結果も発表されている。

サラ川総選挙結果  

ということは25年間続けているということになります。

英語版もあるんですね。




読んでいて感じたキーワードを並べると・・


長引く不況ネタ

スマートフォンやSNSネタ

AKB48や韓流タレント人気ネタ

震災など時事的ネタ

ツイッター関連ネタ




対抗馬としてインターネットプロバイダのインターリンクが開催している「あなたが選ぶオタク川柳」。

今年で7回目を迎えるというが、ネットユーザーと近いオタク層から作品を集めている。


内容が転載できないんじゃなあ・・というわけで最後に一句。(笑)


転載が できず無念の はっちかな

 

 




宣戦布告

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洋もののビデオも新作は一通り見てしまい、たまたま「宣戦布告」が目に入ったので、さてどれくらいの出来だろうかと、ちょっとばかり期待してみた。

日本映画は、大体において時間の無駄になるか、見終わってから欲求不満になるので、しばらく遠ざかっていたのだけれど・・

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原作は麻生幾の同名小説。

ストーリーは、原発が密集する敦賀半島沖に国籍不明の小型潜水艦が座礁、北朝鮮(オッと・・)ではなく「北東人民共和国」の特殊部隊が日本に上陸したというところから始まる。

 

映画が始まると、最初に潜水艦の後方からを水中を遠ざかって行くシーン。

その後、上空から東京の夜景をナメながらテロップが流れるシーンにいきなりスイッチ。

まず最初の潜水艦のシーンの意味が不明。

あのあとで、座礁するまでの経緯なり、何かの伏線を張っておくのが、セオリーでしょうに。

それがないのなら、あのシーンはいらない。

かえって邪魔。

映画の最初の部分というのは、観客の期待が一新に集まる部分なのだから、こういうところは、十分に見る側の心理を考え、手抜きをせず撮って欲しいもの。

冒頭から、これだけ気が散るのはちょっとねえ。
 


次のシーン。

官庁らしき建物の窓を東京の夜景の空からズームアップする。

ハリウッド映画だと、そのまま「ツギハギ」なしの1ショットで、窓の中へズームインする。

このショットはどう考えても、そういう流れだ。

なわけで期待していたら、途中の何とも中途半端な位置で、いきなり部屋の中のシーンへ、ツギハギで切り替わる。

あれー・・・ それはないでしょう。

編集段階で誰もこの点を問題にしなかったのか。

ヘリを飛ばすだけで、それ以上の予算がないのかなあ、と冒頭から余計なことを考えてしまう。

なら、もっと違うアプローチを考えて欲しかったなあ。

というようなところが気になって、なかなか映画に没頭できない。
 


それと、いまさら座礁した潜水艦が「北東人民共和国」なんてのはやめたらどうか。

ハリウッドなんて、堂々と国名出しまくりでしょう。

何を遠慮しているのかよくわからんが、こうしたところですでに腰が引けているのは、いかがなものか。

そして潜水艦の座礁シーンだが、予算削減のためか、撮るアングルがおかしいというか、何だか不自然。

ここに配役などの詳細があるが、主演は古谷一行、脇役に佐藤慶などというように配役はそれなりに固めている。

戦闘シーンの現場と東京の首相官邸を舞台として、日本映画としては比較的速いテンポで展開する。

首相官邸内での派閥がどうのこうのというのは、日本映画お得意のパターン。

この部分まで来ると、冒頭のシラケ感も少し持ち直す。

よしよし。
 


潜水艦から上陸したらしい小型火器を持った十数名の特殊部隊(ゲリラ)に、その何十倍の人数の警察や自衛隊がバタバタと倒されてゆく。

警官が発砲するにも、自衛隊が出動するにも、いちいち法解釈、憲法解釈などで手間取り、現場は混乱して犠牲者が増えるという設定。

法的解釈と政治的な駆け引きが、結果として現場で事態に対処する警察や自衛隊の手足を縛り付けてしまうという設定は、いいと思う。

自衛隊の出動が「宣戦布告」をしたことになる、というのがこの映画のタイトルになっているようだ。

日本側の警察の特殊部隊とゲリラとの戦闘シーンで、日本側の仲間がやられて死ぬ間際に、「おいしっかりしろ」というようなお決まりのお情け頂戴場面が挿入されている。

アメリカ映画の戦闘モノでは定番の見せ所だ。

ニコラスケイジ主演のウインド・トーカーズでは仲間が死ぬたびに、このシーン。(笑)


最後の方になるとちょっとウンザリだったけれど、それでもその前にお互いの人間関係や家族との絆とかをしっかりと描いているから、戦闘シーンとのメリハリがついて、きちんとエンターテイメントとして楽しませてくれる。

こうした仕掛けは、普通その前に仲間同士が一緒に訓練をする過程などを入れて、お互いの友情なりを観客が共有するという伏線があってこそ効くのだ。

それを一切省いて、こういうシーンを入れられても、こっちは「あっ、誰か知らないけど、仲間がやられたね、お気の毒」で終わり。

こうしたところをしっかり時間をかけて描いておいてくれないと、見ている側は「戦友の死」を悲しむ感情に入り込むことができないではないか。

せっかく派閥がどうのという部分で俳優達が頑張っているのに、こういう映画の基本的な作りのミスで盛り下がるのは、勘弁して欲しい。


 
その後「共和国」が「核ミサイル」の発射態勢にはいったという話になり、韓国、中国などアジア諸国からアメリカ、ロシアまでが臨戦態勢に入る。

ここでの緊張感はとてもナイス。

「やるじゃん」と思っていたら、「共和国」が「核ミサイル」の発射態勢を解除し、そのあと何だか急転直下で盛り下がって、首相が辞任してしまい、ハイおしまい。

おいおい。

それはないだろうが。 

企画から公開まで約4年を費やした大作だそうだが、普通こうした映画では、戦闘で命を賭ける側と、戦闘を命じる政治家側との葛藤や矛盾をストーリーに絡ませるものだ。

それがほとんどないというか、あっても描き方がおざなりのため、映画自体に、何というのだろうか厚みがない。

これは日本映画が常に抱える問題で、いまだにこのレベルがクリアできていないのはどうしたことか。

この監督はハリウッドで、映画を勉強したらしいが、エンターテイメント作品としては、抑えるべき場所を抑えていないため、かなりお粗末と言わざるをえない。

映画としては3流の作品だ。

だが、日本の抱える「危機管理の不備」を訴える点で、かろうじて映画を作った意味があるのかもしれない。

念のために口直しの洋画をあと2本借りていてよかった、ということになってしまった。

残念なり。
 

映画は脚本だよね

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今日は9年ほど前に書いた映画評を、加筆修正なしで掲載。

今との違いは?

などと結構楽しんで読めたのだが、かなり忘れてるよねえ。

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映画4連発評であります。

ハル・ベリー主演チョコレート

アフリカ系アメリカ人で初の最優秀主演女優賞を受賞し、アカデミー賞の歴史を塗り替えたハル・ベリー。

これは見なくっちゃね。

007の彼女のイメージとは大違い。

Monster's Ball が原題。

なんで邦題がチョコレートなのか?

ボブ・ソーントンが好きだという設定のチョコレートアイスクリームからだろうけどね

まあいいか。

宣伝風に書くと「人種差別主義者の白人男性が黒人女性との愛を通して人間性を取り戻す様を綴った珠玉の人間ドラマ。」

イントロから本筋への展開はさすが。

やはり映画は脚本。

これが実感できる映画だ。

ハル・ベリーの熱演?が R18に指定されたのだろうね。

ボブ・ソーントンの「くたびれた初老の男」の味が、ハル・ベリーを引き立ててなかなかよかった。

見る人に含みを持たせたエンディングが、賛否の分かれるところかな。
 

 

 
ブルース・ウィリス主演ジャスティス

監督はグレゴリー・ホブリット。

原作は父親が実際に捕虜収容所に入れられた経験があるというジョン・カッツェンバックの「Hart's War」

映画の宣伝風に書くと、「ナチスの捕虜収容所で起こった米兵殺人事件の謎に挑む兵士の奔走をミステリアスに描いた戦争ドラマ」

あー長い。(笑)

収容所という密室で繰り広げられる殺人事件と茶番の裁判、人種差別の現実、軍人としての誇りと責任と義務、個人の正義や倫理のまで、あらゆる要素が詰め込まれている。

映画は脚本だよねえ・・

戦争を背景とした、ミステリーと人種差別を織り交ぜてあり、ちょっと展開に無理があるけれど、まあ映画だから、この程度はセーフだと思う。

ストーリーはなかなか良くできている。

ブルース・ウィルスは最後にいいカッコするけれど、まあ主演だから当然か。

いろいろ文句は付けられるけれど、映画としてよくまとまっていると思う。

しかしこういうレベルの日本映画があるかというと・・溜息が出る。

ナチスのビッサー大佐が、ハート中尉と同じイエール大の出身でアメリカンジャズのレコードを自分の部屋で聞く、なんていうのは映画ならではの趣向だね。

 

 

メルギブソン主演サイン

「シックス・センス」の監督の作品。

メル・ギブソンと組んだミステリーサークルの謎に挑んだ超常サスペンス。

脚本に7億円も払ったらしいが、宇宙人は「水」が苦手だったというのが何だかなあ・・(笑)

だって円盤から見たら海ばかりだから、わかりそうなものだろうし、防水服ぐらい着ておけよ!って突っ込みたくなるな。

それと宇宙人姿を見せ過ぎ。

あれだけ出てくるのなら、脚本は6億円にして、宇宙人にもう1億円かけるべきだな。

宇宙モノには私は点が厳しいため、このビデオはマアマアというかちょっとガッカリ。

メル・ギブソンとのマッチング悪し。 


  

 
ニコラスケイジ主演ウインド・トーカーズ

ジョン・ウー監督。

日本軍を相手に撃ちまくる、ニコラス・ケイジ。

これだけで、日本人が見れば点数が当然辛くなる映画だ。

しかし、日本軍のタマが避けるニコラス・ケイジは不死身過ぎ。(笑)

主人公に同化すると、相手をやっつけろ!と言いたくなるけど、相手は日本軍。

そりゃ日本人が見れば疲れるわな。

火薬の量と派手さで楽しむ映画で、深いことは考えないこと。

単純なスト-リーだし、水準を越えるエンターテインメント映画なので、主人公に同化して楽しむ映画。

画面が大きいと迫力があるしね。

内容と感動は、プライベート・ライアンには全く及ばず。

不平はどこから?

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ブログを読んでいると、政治に対する不平不満を書き込む、というテーマで構成されているものが意外と多い。

文句を言うだけのものから、一応改善のための方法論をセットにした、比較的良心的なものまで、まさにピンキリ状態。

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解決のための方法論が欠けているモノは論外だが、方法論が書いてあったとしても、そのほとんどは、自分が総理大臣にでもならなければできないものばかりなのだ。

つまり現実味がまったくないわけで、こうした「ぬるい」環境で書かれたものは、言ってみれば読むだけ時間の無駄というもの。

論点を補完するためのデータなどというものは、自分の主張に適したものを選択すれば、いとも簡単にバイアスをかけることができる。

それに論点が正しかったかどうかの結果が出るまでには、5年から10年が必要なため、いい加減でも、すぐにバレないという都合の良いテーマでもあるわけだ。

そして論点に登場する相手をこっぴどくコキ下ろしたとしても、反論されることがないという、超安全地帯で書くわけだ。

うんと距離のある超安全地帯からの集中砲火のため、弾が届かないということに気がついていないというのが、間抜けではあるのだけどね。(笑)

 

こうしたブログの見分け方

 

× 問題提起をするだけ

△ 問題提起と解決の方法論

○ 日常生活に応用できるテーマとしての問題提起

  

 

私の判定基準では、書き手の家族や身の回りの状況を窺い知ることができないブログは、かなり怪しいということになる。

なぜならブログが幅広いジャンルのテーマについて書かれていれば、その人が直面する様々なケースでの対応方法や、ものの考え方を知ることができるわけだ。

そうした記事が数多くなると、嘘を書いていれば、どこかで必ず矛盾が生じることになる。

だから少し離れた位置から、全体のバランスを見ることが大事。

 

 

顔写真がない、サイトデザインが派手、色使いが多い、絵文字顔文字の羅列、テーマ以外についての言及が全くないなどの点から、意外にも容易に推測できるのだ。

メジャーなサイトがお金を払って書かせているライターならともかく、タダの政治経済ネタブログだからといって、テーマ以外のことについて一切触れていないのは、怪しさ満点というわけだ。

これは何も政治経済ネタがテーマのブログだけに限ったことではない。

 

 

いわゆる「専門バカ」の場合、専門以外のことはまるっきりダメというケースは意外と多い。

ブログの記事だけでは、その人の個人的なことや、プライバシーについて窺い知ることはできない。

時代の流れはこうした点だけで言えば、特に引き籠もりオタクには有利な状況であり、まさに追い風。(笑)

どんなジャンルであろうと、エラソウなこと書いても、いい年になって連れ添う相手一人もいないのでは、笑止千万。

と考える人だっているのではないだろうか? 

  

 

現実での体験からも、人生は自分がそう思い続け、努力をすれば、いつかその希望は叶うものだということは断言できるといっていいだろう。

逆に明日から勤めに出るのが嫌だと思う毎日が続くようなら、それ以上その人の希望が叶えられる可能性は、日ごとに低くなってゆくはず。

毎日をダラっと過ごして何をしたらいいのかわからない人や、興味のありそうなものや好きなものを探している人も多いだろう。

会社員という形態の選択理由として最も多いものは、経済的な安定とか社会的地位のためという点で、さらに仕事は安定した収入のため、と割り切って働く人 も増えている。

それがいいとか悪いとか言うのではなく、その人が「いいと思う」選択をすればいいだけだ。

普通の仕事は、関わっているその事業を好きになり、その「好き」をどう自分に生かすか、またはカネにするかを、ひたすら考えるのだが、私の仕事は成り立ちが全く違うのだ。

 

自分でコツコツ勉強してその技術を身につければ、一生涯その能力を使 って個人が自立できるという職業で「人生の途中から選択してものにできるもの」というのが、どれだけあるだろうか?

だからこそ、個人レベルで、こうした可能性を秘めた今の仕事が好きなのだ。

長い間やっていれば、その仕事が好きになってゆくのは、やりがいのある仕事なら、みな同じだろうが、私は最初からこれが好きで始めたのだ。

 

一度きりの人生を、好きなことをしながら楽しく生きる。

そして人のためにも役立つのなら、これほど幸せなことが他にあるだろうか。

このような満たされた仕事をしている人は、不平不満、人の悪口、揚げ足取りなどを書く暇などないだろうし、またそういう心境にはならないはず。

ブログにも当然そうした姿勢は反映されることになる。

  

知らぬが仏。

昔の人はよく言ったものだ。

複数保有の意味

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トレーニングでは、3銘柄同時に保有することで、トータルで負けるリスクを下げているわけだ。

だが、マーケットの開始の最初のユニットで3銘柄も入れる銘柄がなかった、という書き込みを見かけるが、本当だろうか?

99%それはあり得ないと断言していいだろう。

 

では昨夜のマーケットで検証してみよう。

VIAB0215comp.gif

1000株で +230ドル

最初のローソク足が長かったから、エントリーを見送ったという人がいるが、そういうルールがあっただろうか?(笑)

それが思い込みであることは、このチャートからよくわかるだろう。

行くときは行くし、最初のローソク足が短くて、伸びシロがあるように思えても、ダメなときはダメなのだ。

エントリーしてみなければわからないのだから。

こうした自分勝手なルールを付け加えることで、間違った方向のトレーニングを積めば、負ける練習をしているのと同じ事なのだ。

 

 

COST0215comp.gif

500株で +60ドル



BIIB0215comp.gif

ブレイクイーブン

SNDK0215comp.gif

1000株で +520ドル

 

どの3銘柄にするかの組み合わせにもよるが、複数銘柄を保有すれば、まず負けることはないことが、おわかりいただけるはず。

エントリーできる銘柄がなかったから1銘柄だけだった。

というのはまさにギャンブルに手を出すようなもの。

丁半バクチの世界になってしまう。

 

かならず複数銘柄で保有する。

そうすることで、相対的な銘柄同士の比較ができるため、3銘柄でのトータルの損益を見ながらゲインのコントロールが可能になるのだ。

チャートのカタチだけでの判断だけではなく、損益を比べてのホールドや脱出という要素が重要になるわけだ。

複数銘柄での保有はスイングトレードであれデイトレードであれ、トレーディングの世界では鉄則なのだ、ということを忘れてはならない。

出版業界の光と影

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本屋を訪れると溢れんばかりに本が並べられているが、依然として出版不況は深刻な状況が続いている。

特に雑誌の部数減が止まらず26年ぶりに1兆円割れ。

publishing02.jpg

発行部数で言えば35年ぶりに20億冊を下回っている。

97年比で販売額は37%減、95年比で販売部数は49%減。

月刊誌が4割減、週刊誌が6割減で、週刊誌の方が減り方が激しい。

出版業界の規模は業界の中でどれくらいに位置しているかご存知だろうか?

下記はそれぞれの分野のトップ企業一覧だ。 

 

メディア・IT関連の上場企業

 固定通信業界 日本電信電話 【10兆3050.03億円 (2011/03/31)】

音楽制作・芸能プロダクション業界 ソニー 【7兆1812.73億円 (2011/03/31)】

映画製作・配給業界 ソニー 【7兆1812.73億円 (2011/03/31)】

移動体通信業界 エヌ・ティ・ティ・ドコモ 【4兆2242.73億円 (2011/03/31)】

総合広告代理店業界 電通 【1兆8334.49億円 (2011/03/31)】

ゲームソフト業界 任天堂 【1兆0143.45億円 (2011/03/31)】

テレビ放送業界 フジ・メディア・ホールディングス 【5896.71億円 (2011/03/31)】

出版業界 ベネッセホールディングス 【4128.28億円 (2011/03/31)】

ポータルサイト業界 楽天 【3461.44億円 (2010/12/31)】

Eコマース業界 楽天 【3461.44億円 (2010/12/31)】

携帯・オンラインゲーム業界 コナミ 【2579.88億円 (2011/03/31)】

ネット広告業界 サイバーエージェント 【1195.78億円 (2011/09/30)】

SNSサイト業界 ディー・エヌ・エー 【1127.28億円 (2011/03/31)】

音楽配信業界 エイベックス・グループ・ホールディングス 【1115.61億円 (2011/03/31)】

イベント企画・運営業界 乃村工藝社 【901.05億円 (2011/02/15)】

モバイルコンテンツ制作・配信業界 フェイス 【841.91億円 (2011/03/31)】

アニメ・映像制作業界 東北新社 【605.73億円 (2011/03/31)】

専門情報サイト業界 エイブルCHINTAIホールディングス 【464.34億円 (2011/10/31)】

 

 

出版社別売上高ランキング(事業別ではなく会社全体の売上高)

01位 ベネッセホールディングス 【4128億円 (2011/03/31)】

02位 角川グループホールディングス 【1400億円 (2011/03/31)】

03位 ぴあ 【926億円 (2011/03/31)】

04位 学研ホールディングス 【802億円 (2011/09/30)】

05位 ゼンリン 【528億円 (2011/03/31)】

06位 エイブルCHINTAIホールディングス 【464億円 (2011/10/31)】

07位 プロトコーポレーション 【287億円 (2011/03/31)】

08位 昭文社 【152億円 (2011/03/31)】

09位 インプレスホールディングス 【151億円 (2011/03/31)】

10位 文溪堂 【108億円 (2011/03/31)】

 

publishing03.jpg

 

1990年代半ばまでドル箱だったコミックは、少子化の影響をモロに受けて不振で、携帯電話やインターネットによる情報収集が追い討ちをかける形で、読者の活学離れが進んでいる。

既存出版物は落ち込んでいるが、ベネッセ、ぴあ、角川グループ、ゼンリンなど出版物以外に強みを持つ企業の業績は堅調だ。

ベネッセは通信教育「進研ゼミ」、ぴあは情報・チケット販売、角川グループはクロスメディアコンテンツの提供、ゼンリンはカーナビなど地図データベース事業を展開している。

 

2000年に約2万2000店あった本屋は、2010年には30%近く減少して、1万5500店へと減少。

インターネットの普及により、若者を中心とした「活字離れ」はますます進行しているようだ。

今後も、既存出版物の売上の減少は続くものと予想され、出版業界に大きな変化が押し寄せている。

さらにレンタル書店や新古書店の台頭など、決して先行きは明るくないようだ。

 

しかもこの業界は返本率が高く何と40%越え。

つまりで売ったものの4割がゴミになるわけだ。 

著者への著作権料や、印刷コストなどは刷り部数で決められているため、この返本率の高さが出版社の経営を大きく圧迫している。

2007年の時点で、出版社の平均経常利益率は何と、3%を切る 2.6%。

 

一般管理費が捻出できなければ土俵にさえ上がれないわけで、新刊のうちの半数を占める初版のみの本は、ほとんどが外注費による原価のレベルですでに赤字、という状態なのだ。

出版社の収益構造は、書籍の小売価格100%のうち、書店と取り次ぎで30%、残りの70%が出版社の取り分。

出版社の取り分の内訳は以下のとおり。

 


・著作権料10%
・印刷20%
・デザイン10%
・販売費10%
・管理費10%
・出版社の利益10%

 

重版では製造原価が下がるため利益率は高くなるものの、返本率が40%にもなので、このままだと赤字となるわけだ。

現在の出版社は、返本率の低い一部のヒット作でなんとか凌いでいるというのが現状。

   

不況になると、当然ライターや作家の原稿料は悪影響を受けることになる。

部数が出ないと、どうしても粗悪乱造状態になりやすく、資産家あるいは別に職をもつ大学教授や天才作家以外、不況であればあるほど、ダンピングの影響をモロに受けることになる。

そのため、下請けの仕事からますます抜け出すことができなくなるというわけだ。

   

また他の仕事と大きく異なる点は、人件費に相当する原稿料が、40年前からほとんど変わっていないという点だろう。

「メディアアクセスガイド・現代人文社」には133紙誌の原稿料相場が掲載されているが、何と95%が400字単価換算で1000円から1万円の中に収まっている。

これには作家自体が原稿料にこだわらないことを、むしろ誇りにする風潮という、日本独特の体質が残っているため、ますます「質」や「速さ」を度外視することになるのだという。

個人事業主という観点で見ると、多くのライターや作家は、いわゆる潰しの利かない書くだけの技術しか持っていない零細企業だといっても過言ではないだろう。

   

こうした理由で基本的な経営や経済観念に対するセンスが備わっていないことが多く、余計にこうした傾向に拍車がかかるというわけだ。

情報収集の手段は世界的に紙媒体からネットへ移行し、雑誌広告の収入が落ち込んでいるという時代の流れにモロ巻き込まれた格好だ。

また出版業界自体が媒体にこだわらない情報サービス系と従来型の出版会社に分かれ始めているため、出版社にとっても、出版の枠組みの設定目体が難しくなってきているという事情も絡んでいるようだ。

 
 

publishing01.jpg

では欧米ではどういういう仕組みで動いているのだろう?

アメリカやヨーロッパでは本と雑誌の流通はきちんと区別され、本の出版社と書店の間で、電話などでの直接注文が行えるしくみが完備されている。

取次のような流通会社も存在しているが、出版社と書店が互いに在庫を確認し、すぐに注文できるような体制になっているのだ。

 

本は雑誌とは別の流通システムで、出版社直営か代行業の卸売会社が全体の70%の流通を司っている。

取次は存在しているが、補助的な流通プラットフォームでしかないのだ。

何よりも重要なのは、アメリカやヨーロッパでは、本は書店の買い切り制になっていると言う点だ。

そのため欧米では、無駄にたくさんの本が書店に送り込まれるようなことはなく、書店が必要する本だけが注文され、出版社から書店に送られてくる仕組みになっている。

 

ところが日本では、「どうせ委託だから売れなければ返本すればいい」という無駄なシステムで運営されている。

そのため、バカみたいにたくさんの本が毎日毎日、出版社から取次を経由して書店に集中豪雨のように流し込まれるというわけだ。

書店側は、アルバイトを雇ってせっせと毎日毎日、膨大な本を取次に返本するという漫画のようなことが行われている。

  

だがこのシステムは資源の単なる無駄遣いだけでなく、委託制による大量配本は、別の重要な問題を出版業界に引き起こしている。

それは「本のニセ金化」と呼ぶ現象だ。

書店と取次、出版社の間のお金のやりとりは、さまざまな条件があり非常に複雑だが、単純化して説明してみよう。

  

 
定価700円の新書の場合、出版社から取次に卸す金額は500円ぐらいで、仮に1万部刷って、出版社が取次に卸したとする。

この際に売れた分だけ取次からお金をもらうのではなく、取次に委託した分すべての金額をいったん取次から受け取れるわけだ。

新書を取次に卸すと出版社はいったん取次から500万円のお金が支払われることになる。

   

もし1万分のうち書店で5000部しか売れず、残り5000部は返本されたとする。

当然のことだが出版社は、この5000部の代金250万円を、取次に返さななければならない。

すると出版社は別の本を1万部刷って、これをまた取次に卸値500円で委託。

その売り上げ500万円から、返本分250万円を差し引き、250万円を相殺した分が収入となるわけだ。

  

この「本のニセ金化」と呼ぶ仕組みによって出版社は返本分の返金を相殺するため、本を紙幣がわりに刷りまくる、という悪循環に陥ってゆく。

こうしたいわゆる「粗製濫造」サイクルに陥ると、書かれている本の内容というかレベルは落ちてゆくことになる。

そうなると読者は似たような内容の本ばかりに飽きて、だんだん本を読まなくなるというわけだ。

「本が売れなくなっている」というのに本の出版点数は80年代と比べると3倍近くにまで増えているのは、このニセ金化現象によるもの。

  

本が売れない  > 返本が増える > 取次に返金しなければならない > だったら本をとにかく出し続け返金で赤字にならないようにしよう

ますます刷る > ますます売れない > いよいよ赤字が心配 > だったらもっと刷ろう

  

こうしたバカげた自転車操業的なスパイラルが繰り返され、無間地獄に落ちているのが、今の日本の出版業界なのだ。

誰か止めてやってくれ!(笑)

こだまでしょうか?

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グラミー賞を通算6回獲得したグラミー賞を通算6回獲得した人気歌手・・

と「こだま」のように繰り返されるフレーズ。(笑)

これは個人のブログではなく、「時事ドットコム」というれっきとしたサイトの記事。

最近では日経でも見つけたことがあったが、大手のサイトといえども、こういうところが緩くなっているようだ。

 

2月14日の朝11時過ぎにムツ桁のだが、夜10時40分時点でもまだ放置状態。

社内通報システムはないのか?(笑)

最近では日経でもこうした誤字脱字を見つけたことがあったが、大手のサイトといえども、こういうところが緩くなっているようだ。

jijinews.jpg

クリックすると原寸大に拡大表示されます。

編集部へこの件を意見として送ったところ、23時20分に専任部長担当から、下記のような返信がありました。


***様
時事通信ニュースをご利用いただき、誠にありがとうございます。時事通信社・時事ドットコム編集部の**と申します。このたびはキャプションの誤りを御指摘いただき、ありがとうございます。単純な校閲ミスに気付かず、お恥ずかしい限りです。先ほど修正いたしました。このような誤りを繰り返さぬよう、十分に注意いたします。これからも時事通信ニュースをご利用いただきますようお願い申し上げます。



記事は無事修正されていました。^^V

ということは、読者の誰も気がつかなかった、あるいは気がついていても、誰も指摘しなかったということなんでしょうか。

まずは、よかった。

方法論

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トレーディングのセオリーというのは、いわゆる一種の方法論です。

つまり特定の条件での判断と処理を決められた通りにできるかどうかです。

そのために訓練が必要になるわけです。

最近ここでは、チャートがほとんど登場しなくなっています。

 

プロセスが確実にできることが実証されると、あれこれ検証する必要がなくなりますからね。

ただ毎日のマーケットの記録は公開しています。

こちらが昨夜のマーケットですがボトムスキャンと、ネットエイドの記録を使い、トレーニングができるようになっています。

ボトムスキャンは約15秒に一度スキャン結果を表示しますが、過去ログではその中の一つだけを保存しています。

そのためネットエイドで、銘柄の抜けがないように補完しているわけです。

 

35分のボトムスキャン銘柄では・・

CTXS0213comp.gif

500株で +320ドル

 

NVLS0213comp.gif

1000株で +550ドル

  

 

PCLN0213comp.gif

100株で +440ドル

 

 

これはネットエイドでの指示銘柄。

2012-02-13 23:33:48 はっちshadow SINA

2012-02-13 23:36:30 はっちshadow SINA ろんぐサイド

SINA0213comp.gif

500株で +600ドル

 

 

ネットエイドでの指示銘柄。

2012-02-13 23:35:32 はっちshadow CAVM

CAVM0213comp.gif

1000株で +700ドル 

 

このようにアタマでエントリーできる銘柄は少なくとも必ず3銘柄あります。

ですからまず、3銘柄エントリーする練習をするわけです。

入れなかったのは、見逃していたからですが、ではその理由がどこにあるのか。

これを探せなければ、次のステップへは進めないのです。

 

 

現在のトレードフロア在籍の5名の成績

すべてコマンダーとエグゼキューショナーという当初のスタイルです。 

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彼は昼間仕事をしながら。

A.gif 

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1月に神戸へ引っ越されたトレーダー

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効果テキメン。(笑)

残念ながら一名はトレーニングへの参加頻度が少なすぎたため脱落。

現在一名分の空きがある状態。

 

 

視線

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自分のことは、意外にわからないものだ。

という言い方に語弊があるのなら、こう言い換えてはどうだろう。

surveillance.jpg

自分を客観視することは、意外に難しいもの。

 

日本の貿易収支は31年ぶりに赤字へ転落。

我々は、この事実から何を学ぶべきなのか?

今まで、日本人による巨額の貯蓄は膨れ上がる債務の穴埋めに利用されてきた。

だがこれからは貿易赤字対策にも使われるかもしれないのだ。

 

これは決して良いニュースではない。

どちらかといえば不吉な兆候だといっていいだろう。

日本政府が早急に手を打つべき問題は少なくない。

 

膨大な債務・低過ぎる成長・多過ぎる高齢者・少な過ぎる新生児。

だが失われた数十年の経済はは未だに回復せず、経済を衰退させる膨大な負債。

永久に続くゼロ金利、混乱した金融運営、国民を支配する刹那的な諦めの感情。

  

一方で世界に誇る点も少なくない。

信じられないほど安全で清潔で、しかも効率的に確実な平等を実現した社会。

生活水準は世界最高水準のうえ、平均寿命も世界一。

整ったインフラと、世界一の日本料理。

 

犯罪は急増することなく、ホームレスが街にあふれることはない。

アラブのような社会の不安定化は決して起こらなない。

一方で勤労者と企業はただ適応するだけ。

貯蓄で食いつなぎ「どうにかやっていく」という概念に全く新しい意味を与えた日本。(笑)
 

 

1990年の資産バブル破裂以来、政策当局者らは生きながらえるだけのためにエネルギーを使い果たしてきた。

日本経済はゾンビのような基本戦略で、日本の成長は世界最大の政府の借金と中央銀行が供給するコストゼロのマネーだけ。

活力そのものではなく、ステロイドの大量投与で保っている日本経済。

 

 

本当に必要なのは大規模な規制緩和や女性労働力の活用、移民の受け入れなどだが、変化を嫌う風潮は依然として根強い。

オリンパスの不祥事で明らかになったいまだに生き残っている仲間内の関係に守られた縁故主義。

福島第一原発事故での東京電力の対応は世界経済の常識から外れた日本の危険な上意下達ぶりを露呈。

放射能レベルなど政府や大企業が好まない質問をする記者を排除する風潮が蔓延。

借りてきた猫のようにおとなしい弱腰のジャーナリズム。

 

外なる視線は日本の「アキレス腱」を的確に見据えている。

我々はこのことを決して忘れてはならない。

 

 

ポケットワインブック

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フランス料理店では、常に新しいワインとの出会いがある。

だが、ワインはまさに星の数ほどあるから「このワインはどれくらいのものなのか?」 を知りたいことがある。

pocketwinebookcover.jpg

そういうときに役に立つのが、Hugh Johnson's Pocket Wine Book。

確か以前書いたことがあるなあ・・と思い出して検索してみたら、2000年の1月9日に、この本のことを書いていた。

 

 

シアトルへ住みはじめた頃、本屋で見つけたワインの本だが、気がつくとかれこれもう10年ほど毎年購入していることになる。

日本語版は分厚いうえに5千円近くするし、値段と銘柄名を探すだけだから、日本でも英語版を購入している。

 


日本語版はここにあるように、味も素っ気もないデザイン。

英語版なら、アマゾンで千円前後、AMAZON.com だと $9.77で購入することができる。

1977以来毎年40万部が出版され、全世界で今までに700万部以上売れているという。

 

裏表紙の宣伝文句には・・

The Classic work in the quick-reference field...the prototype for all others - The New York Times
クイックリファレンスとしては他の手本になるような、まさに標準とも言える本だ - ザ・ニューヨークタイムス

Perhaps the only guide to wine that anyone really needs. - Newsweek
誰にも役立つ唯一とも言えるワインのガイドブックだ - ニューズウィーク

 

 

の銘柄がどの程度なのかといった目安や、何年物がいいのかといった、最小限必要な情報が簡潔に書かれているため、使いやすいのが人気の秘密なのだろう。

だがすべての銘柄が掲載されているわけではなく、現地のワイナリーでしか手に入らない、オーパスワンの貴重なセカンドブランド「オーバチュアー」などは掲載されていない。

オーパス・ワン」はアメリカ最大のワイナリーであるロバート・モンダヴィとボルドーの巨匠シャトー・ムートン・ロートシルト とのベンチャーで生まれたものなのだが、これをニューヨーク バーで飲むと・・

オーパス・ワン 2003年 はボトルで \70,000
オーパス・ワン 2005年 はボトルで \60,000

三越銀座店のワイン売り場では、2007年ものが1本 26,250円。

ちなみにセカンドブランドとは、セカンドワインとも呼ばれているが、一級品の良いワインを造るための厳しいワインの選別課程で、樹齢の若い木から造られた場合や、瓶詰め段階で格付けがシャトーの名に値しないと判断された 、いわゆる選別基準に達しなかったワインのこと。

 

オーパスワン セカンド オーバーチュア だと アマゾンで ¥17,280

overture.jpg


決して失敗したワインではなく、工程などは格付けワインと全く同じで、十分においしいワインだ。

ただ、厳しい選別から漏れただけだから、格付けワインに比べ、比較的手頃な価格で手に入り、格付けワインより早い時期から飲むことができるなどのメリットがある。

ちなみにオーパスワンを、この本で調べると、4つ星という最高のランクがついている。

 

 
 
日本のワインについては、1ページのうちのこれだけの記述だ。

Japanese wine industry is based in the central Honshu prefecture of Yamanashi (west of Tokyo).

Nagano & Yamagata prefectures (north of Tokyo) and the northern island of Hokkaido are the other significant regions.
The sentimental favorite of the Japanese is the Koshu grape, upon which the industry was founded.
But 80% of the 55,000 acres under vine in Japan is planted with the V.labrusca varieties or V.labrusca-based hybrids(eg Delaware,Kyoho,Campbell'sEarly Muscat, & Muscat Bailey A).
The grapes are mainly for the table but are used by winemakers.
Plantings of Chard, Cab S,Cab F, & Merlot have created a new de luxe market for Japanese wines ; quality can be v high, but quantities are tiny (2,500 acres).
To compensate for inappropriate varieties, tricky conditions and high costs, concentrates, must(even grapes), & bulk wine are imported and used for fermenting or blending locally.
Labeling laws have permitted a small amount of genuine domestic wine to go a long way.
Low-priced "domestic" wine has predominantly imported content; even premium wines receive a boost.
Five drinks giants account for two-third total production : Mercian, Suntory, Sapporo(Polaire), Manns, and Kyowa Hakko Kogyo (Ste-Neige).
The most interesting (and expensive) of their wines are Mercian's Kiyogahara merlot and Jyonohira Cab of real density and quality.
Smaller operations making leading examples of Koshu and/or classic European varieties include Ch Lumiere, Marufuji, Grace,Kizan, Katsunuma Jozo, Alps, Takeda, Okuizumo, and Kobe Wines.
Tokachi Winery does interesting things with wild wild vines native to Hakkaido.

 

 
2012年版の評価もこの程度。

pocketwinebookjapan.jpg

どのワインがどれくらいの評価なのかは大体わかるうえ、手元にあれば数年は使えるので、ワインが好きなら持っていたい一冊だ。


 

 

神戸は青空!

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Good Morning ! 2012年2月12日 > 日付一桁目が2のトリプルセットアップ!

何かいいことが起こりそう・・ではなく起こす日だな(笑)

まずはMUSIC > My Favorite Song  for beautiful morning !

 

 

今日は朝6時頃目が覚めたので、トイレへ行ってから酸素カプセルで1時間チャージ。

そのあとオフィスへ下りて、マイクロバブル風呂で目を醒ましている間に、位フィスの廊下部分をロボットが掃除。

で現在、台所を清掃中。そのあとメイン部分というローテーションで進行中。

 

sunshine02.jpg

 10年住んだシアトル

 

何かを考えるときには、「明日地球が滅びる」というイントロ付きがナイス。(笑)

特に酸素カプセルに入りながらというのが最高。

こちらに書いたけど、とにかく滞在時間をできるだけ長くするのがポイントかな。

最近は安いのがあるからね。

あとタイマー付きではない方がいい。ついている場合、少なくとも3時間はないと。

理由は寝てみればよくわかるはず。

 

sunshine03.jpg

 

で起きると、マイクロバブル風呂で体温を上げ、脳をシャキッとさせる。

いやあ人生変わりますよ。

こちらで買ったのだけれど、あまり乗らない人は、クルマ売って買う価値はあると思う。

マイクロバブル風呂とのセットがお勧め。

なにしろ「明日地球が滅びる」のだから中途半端はダメ。(笑)

 

今年の冬は家族全員、風邪知らずで、風邪気味にさえならない。

息子なんかは毎冬、必ず障害者センターからキツイのを貰ってくるのだが、それがないわけで、これは凄いことではないだろうか。

酸素カプセルは何故効くのか?で書いたが、つまりは身体本来の抵抗力が大幅にアップしているのだろう。

 

 

sunshine04.jpg

 

こういう決断ができない人は多いだろう。

そういうときは、風邪引いて熱を出し、具合悪くなって寝ているときに自問してみるのも手だ。

一粒で気分のよい健康な状態になる魔法の薬があるとして、じゃあいくらなら払ってもいいと思うのか?

ってね。(笑)

 

みなさん、良い週末を!

 

デイトレードネット Facebook

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こちらでデイトレードネットのフェイスブックを開設しました。

できたばかりのFacebookページのURLは英数とかの入った「わかりにくいURL」です。

facebook.jpg

わかりやすい名前に変更するには、現在の Facebookページ自体が25人以上から「いいね!」をされる必要があります。

 

ご協力のほど、よろしくお願いします。

マーケット展望

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まず現状から。

下は東京マーケットの日経平均指数の月足チャート。

JNKC-M.gif

いまだ、23.8%が抵抗線になっている。

そこを抜けない。

日本経済は月単位ではダウントレンドというわけです。

下は、米国ハイテク産業の象徴、ナスダック総合指数の月足チャート。

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高値を更新!

下は米国の重厚長大産業の指数であるダウの月足チャート。

DJI-M.gif

高値更新まではまだ距離はあるが、アップトレンド。

下はドル円の月足チャート。

yen-M.gif

チャートは下げると円高方向。つまり円高傾向は変わらず。

 

次は週足。

東京マーケットの日経平均指数の週足チャート。

JNKC-W.gif

上にある緑の28.2%ラインを攻略できるかどうか。

 

 ナスダック指数

nqc5-W.gif

好調ですね。トレードするならこういうマーケットでないとね。

 

ドル円 

yen-W.gif

FXが如何に難しいかは、このチャートからもよくわかります。

 

 

 

 

アンチエイジングとは?

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アンチエイジングと一口に言っても、まさにピンキリ。

antiaging.jpg

肌の状態をよくするために、塗るクリーム類を探し回るのも、アンチエイジング。

皮膚の下の血行を3倍以上にするマイクロバブルで、肌そのもののコンディションを改善するのも同じアンチエイジング。

ま、これはどの世界でも言えることなのだが、時間・コスト・切迫度・取組姿勢などの組み合わせで、月とスッポンほどの差が生まれるのは当然のこと。

つまりどうバランスさせるかの基本計画次第で、どうにでも転がるわけだ。

気分に最も影響する人の感覚には、視覚・聴覚・嗅覚・触覚があり、その能力を研ぎ澄ますのも、アンチエイジング。

なぜなら、こうした感覚の情報は、最終的に脳へ集積されるからだ。

ではそれぞれの感覚に属するものを思いつくままに挙げてみよう。


視覚:メガネ・服・カメラ写真・クルマ・異性・部屋・花・映画・ディスプレイ・眼力・食物
聴覚:音楽・オーディオ・クルマ・声(質)・騒音
触覚 :服・クルマ・異性・セックス・痛み・健康
嗅覚:香水・花・アロマ・臭い・食物

味覚もあるが、これは食べ物だけだから除外している。


他にもあるだろうが、大体こんなところではないだろうか?

この4つの組み合わせを、個人的にクアトロセットアップと呼んでいる。

こうしたセットアップバランスは、毎日の幸せ度に影響を与え、もちろんそれは人間関係にも当然反映されることになる。

このバランスが悪いと、よろしくないであろうことは、なんとなく想像できるのではないだろうか?

このように考えると、アンチエイジングというのは表層的な外見や健康度にとどまらず、 幅広い影響力を持つ非常に奥の深い分野だと言えるのではないだろうか?

つまり一般的に知られている位置から捉えるのではなく、こうした側面を頭に入れて考えれば、見るべきアングルというのはおのずと、決まってくるわけだ。

こうしたことを考えるのも、アンチエイジング。(笑)

CANON EOS-5D Mark Ⅲ

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もうすぐ発売から2年半になるCanon 5D Mark II。

今年中に発表されるという噂の 5D MarkIII。

2800万画素?

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こちらにあるように、どうやらカタログ用の撮影のため、ケニアで目撃されたという。

 

 EOS5D3-4.jpg

EOS5D3-3.jpg

ボタンのいちがかなり見直されているようだ。

私のは初代5Dだけどね。

 

 ははは。

久しぶりの動画

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記録を見ると2010年3月が最後だったので、何と2年ぶりの動画制作。

操作はすっかり忘れていたが、ああでもない、こうでもないと丸一日かかって、やっと思いだした次第。(笑)

viewletcam2.jpg

使っているのは Vielet Cam 2 というソフト。

キャプチャソフトビューレットカム2 使い方

このソフトを使った動画マニュアルはとてもわかりやすい。

  

だが、実際に作ってみると、こうした動画マニュアルというのは、喋りがあるため、意外に時間が喰われるのだ。

原稿を作ってリハーサルをするわけではないので、行き当たりばったりだと、意外なところでつっかえたりして、何度もやり直すハメになる。(笑)

プロのアナウンサーではないので、喋りが、噛んだり、つかえたりするのも、「味のうち」と、無理矢理納得するしかないわけだけどね。

  

そのためだろう、合成音声パッケージソフトと組み合わせて、文字入力をもとに喋らせるという方法も用意されている。

こちらで声の職人の声を聴くことができる。

男の声だと「せいじ」・「ひろし」が選択できるが、再生してみると、なるほどね。

ただ、「使えるものにする」ためには、どれだけ手間暇がかかるのかは不明だけどね。(笑)

 

2年ぶりという事態になったのは、制作するのに、こうした理由で意外と時間がかかるため。

もう一つは、エグゼキューショナートレーニングで忙しくなったからだったのだが、一段落したため再び再会したというわけだ。

  

きっかけは、受講者用掲示板。

キャプチャソフトの操作手順 

Photoshopを使ったチャートのゾーン表示手順

この二つの動画が動かなくなっていたため、作り直すことになったわけだが・・

   

動画マニュアルドットコムには7000以上のコンテンツがある。

困ったときには、意外に役に立つことがあるかもしれない。

潜在意識への擦込みマニュアル

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自分への備忘録を兼ねたテーマです。

事がうまく運ばないときは、原因を見つけ、具体的な対処方法を考える。

selfinnovation.jpg

アタマの中を整理するには、チェックリストとして文字で書き出す。 

うまく行かない原因を特定する。

次にその対処方法を考える。

実行できるように訓練をする。

社会人になれば誰もが、こうした点を考え、解決する能力を、一生問われ続けることになります。

 

成人するまでは、親の考え方や価値観によるバイアスで、様々な場面での処理方法が影響を受けています。

だからこそ、どこかの時点で、思考パターンを、虫干しする必要があるのでは?

それが早ければ早いほど、それ以後の人生が、自分の希望する方向へ進む可能性は高くなるというわけです。

 

だからこそ、早く正しい思考パターンで、自らを洗脳するのです。

多くの人は、たぶんこのようなことを、考えず、また一度は考えても、うやむやにしたりして、この段階から進めなくなるのではないでしょうか。

その人の情熱と、努力、そしてさらにもう一歩踏み込む勇気。

この3点セットを常にアタマの中で意識し、必ず持ち歩く。 

  

パニック時の処理は、そういった修羅場に出くわした経験がモノを言うのです。

ですから、そういう場面に遭遇したら、またとないチャンスだと考えて、冷静に対処する。

大事なのは、くだらないミスを減らすことです。

  

ミスは間違いは、自分のせいではなくても、避けられないことがあります。

ですが、そういうことを避けてばかりいると、経験がないため、ミスで簡単に凹んでしまうのです。

だからこそ飛び込む勇気が必要になるというわけです。 

私の仕事はこうしたことが少なからず起こるのですが、自分のモチベーションコントロールがうまければ、すぐに立ち直ることができるのです。

頑固な人ほど、自分の価値観や、考え方が最も優れていると、思い込む傾向があります。

 

 

間違いは誰にでもあります。

ないと思う人は、そう認めたくないか、自分を客観的に見ることができない人。

何年生きていようと、人生経験をいくら積もうが、ミスから逃れることはできないのです。

ですが、同じ事を繰り返さないような努力を続ければ、少なくすることはできます。

   

 

そして間違ったときは、素直に認め、対策を講じる。

あとはいやな思いや気分を出来るだけ早く忘れ、捨て去ることです。

そんなものを持ち続けても、何の役にも立たないのです。

気分転換のできる手段と即効性のバリエーションが多い人は、回りをとりまく現実そのものが変わってゆくことに、気がつくようになります。

 
   

自分の考えは、いろいろな想像や妄想や夢を生み出す原動力です。

それは現実へと繋がってゆくのです。 

ですから自分を奮い立たせるための考えを持ち続けていれば、それはやがて現実に対して必ず影響をもたらすのです。

この力を見くびってはなりません。

 

自分を信じ続ける者の、自分を救うことができるチカラは、日々強くなってゆきます。

この積み重ねは、年月と共に、あなたの個性として育ち、その輝きは日を追って強くなるのです。

年齢を重ねるメリットはここにあり。

若い人には絶対に真似ができない部分なのです。

 

ですが、この価値を知っている人は意外と少ないのが現実ではないでしょうか。

ただ歳を取るだけでは勿体ない。

体調を整え、実行する力とモチベーションを向上させることに、すべてのリソースを使う。

まずここが再出発のスタートライン。

こうして得た輝きの正体を「魅力」と呼びます。

   

ですから衝動買い、映画を見るなど、いろいろな方法で、自分の精神状態をポジティブにな状態に持ち込む。

このパターンを沢山持っている人は、仕事や私生活で苦難を乗り越えるチカラが強くなります。

アドリブのフレーズやパターンを沢山持っているミュージシャンのようにね。

どんな時であろうと、楽譜がなくても、即興で乗り切ることができるのです。

 

生きるということは、日々の精神力による、自分との戦いといっても過言ではありません。

ですから、自分を客観的に見ることができる能力がある人ほど、有利になります。

自分を「おだて」、「すかし」、「なだめ」たりと、自分の鼻先にどんなニンジンをぶら下げるのか?

 

毎日の生活の中で、こうしたことは、ちょっとした心がけさえあれば、誰でもすぐに始められることなのです。

いい意味での「こうしたこと」に対しての「こだわり」を、いつどんなときでも、忘れず持ち続けることができるようになりたいものです。


 

先行き景気GPS

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コマツと言えばブルトーザーなどでおなじみの建設機械メーカー。

コマツの建機には遠隔管理システム「KOMTRAX」(コムトラックス)が組み込まれている。

建機についている全地球測位システム(GPS)と組み合わせることで稼働動向を把握しているわけだが、決算の会見ではこの稼働時間データが公表されている。

どの国でどれだけの時間稼働しているかが分かるため、分析の方法によっては世界の景気動向を知ることができるというわけだ。

最近の記者会見でコマツの最高財務責任者は、「米国と復興需要が期待できる国内は好調」「来期にかけても需要は強いのではないか」と述べている。

ということはコマツの株価にも当然連動するわけだ。

 

 

昨年12月と今年1月の直近2カ月間の主要株価指数の推移では・・

日経平均株価4%高、米国5%高、ドイツ6%高、フランス5%高と軒並み堅調。

一方で中国・上海株は2%安。

問題は中国に不安材料があり、データでは中国の11月は19%減、12月も13%減。

「反転の兆しが見えない」という。

 

ではチャートで確認してみよう。

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小松製作所(6301)の日足チャートを見ると上げている。

縦のラインは2011年12月アタマ。

 

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小松製作所(6301)の週足もこれからかな。

 

 

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小松製作所(6301)の月足を見ると東北大震災で大きく下げている。

 

 

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だが日経平均はダメ。

 

 

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一方の米国ナスダックマーケットは高値更新。

 

いかがだろう?

月足同士で比較するとコマツや日本経済はまだダウントレンド。

米国はアップトレンド。

このニュースは日経の記事を元にしているが、どうも日経による景気判断を超楽天的に発表しているようだ。

いわゆる情報操作。

景気が良くなってきていると、思わせたいようなのだが、今の時代にそんなことをして何になると言うのだろう。

えっ?スポンサーの顔色?

すっかり忘れてました。(笑)

 

今までのいろいろな記事を見ると、日経はどうも、いわゆる「大本営発表モードというバイアスをかけた」記事にしている。

私にはそう見えるけどね。

原発の放射能漏れの政府やメディア報道と同じバイアスだな。

チャートを読めれば、これくらいはバレてしまうのにね。 

 

国内投信の日本株ファンドマネジャーは「コマツが月次でデータを発表してくれれば、銘柄選別の参考になるのに」と漏らしたらしい。

チャートを見ればいいのにねえ。

ということは、総合的に判断して、チャートの読み方がわからないのかもしれない。

おお怖。(笑)

 

ドル円の日足チャート

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フィボナッチの23.6ラインが、円高へのサポートとなり、円安方向へ反発している。

 

下は少し長いレンジを見るための、ドル円月足チャート。

yen20120205M.gif

日足で見るのとは違って見える。円高のトレンドは変わらず。 下がれば円高。

 

 

comp20120205M.gif

米国株のナスダック総合指数は2007年の高値をブレイク。アタマが飛び出してきた。

ダウも同じようなパターン。つまり米国株は好調で推移しているということだ。

 

 

JNKC20120205M.gif

東京マーケット、日経平均指数の月足チャート。

フィボナッチの23.6%を挟んだ展開。

38.2%が上値抵抗線。

日本経済はこの11300円を超えないとダメということだ。

 

ブランド戦略

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ドライバーが見るクルマの顔はすれ違うときだけしか見る機会がないのだが、後ろ姿は信号待ちの時に、イヤというほど目にすることになる。

BMWM6.jpg

総じて国産車は、締まりのない垂れ下がった、どこかで見たようなものばかり。

このように差のない製品を作っている企業は、コスト競争に巻き込まれ、ひたすら価格を低く抑えるために資金と技術を集中しなければならなくなるわけだ。

 

だがヨーロッパのクルマは、どれもヒップはキュートで個性的。

このように常に目にしているものは、継続して擦り込まれ、それが記号となり、ブランドイメージを形成することになる。

 

2011年の国内自動車メーカーの販売台数は、軽自動車を除き前年比では過去2番目の低水準に落ち込んでしまった。

東日本大震災やタイの洪水の影響などで、生産がストップした影響は強いとはいえ、メルセデス・ベンツは東日本大震災で被災した東北3県での販売を伸ばしている。

消費マインドが冷え込むと、高い値段であっても、見合った魅力さえ備わっていれば景気に関係なく売れるという現象が、しばしば起こるのだ。

外国メーカーの輸入車は前年比で増加し、特にドイツ車は各メーカー共に軒並み大きな増加率を達成している。

 

日本メーカーの、スバルやホンダというのは、日本のポルシェ、日本のアウディーのようなブランドを形成する条件を備えたメーカーではないだろうか。

彼らがトヨタや日産と同じような車を作っても、しょせん勝ち目はないのだ。

高い技術力を持ったメーカーは、不況のときが、ブランドを構築するきっかけとなる絶好のチャンスなのではないだろうか。

そのためには英断のできる、カリスマ的トップが必要になる。

だが、日本の自動車メーカーのトップは典型的なサラリーマン思考の社長が多いため、踏み出すことができないのかもしれない。

 

だが、思い切った決断のできる勇気と見識を秘めている者にとっては、今というのは絶好のチャンスなのだ。

人生は我々に期待どおりのものをくれるが、それは意外なところで、意外な方法で、意外な時に行われる

 - A・ファーブル・リュス

日の出

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sunrise.jpg

寒い・・

 

「幸運」の駐車違反切符

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ドイツ北東部ブランデンブルク州の州都ポツダムでは、駐車違反に罰金を科さない措置が取られている。

今回の措置では、駐車違反をした車に「幸運でしたね」というメッセージ付きの切符が車に張られるという。

同市の広報担当者は「切符は違反者への警告」だと述べている。

 

凄いなあ・・

もし自分の車に戻ってこういうのが貼ってあるのを見たら、「ああ良かった・・今度から気をつけよう」と思うよね。
 
 
こういうの真似しろよ。(笑)

 


 

日銀副総裁が円高へ言及

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山口副総裁は今日、高松市内での記者会見で、足元の円高進行の背景について記者会見で意見を表明。

発言を並べてみた。


「ここのところ少し米経済に慎重な見方が出てきている」

「輸出の動向、企業収益の状況に影響を与える。さらには企業マインドにも悪影響を及ぼす可能性がある」

 

 

「昨今の円高がどのようなかたちで日本経済に影響を与えるのか、注意深くみていく必要がある」

「以前に比べれば円高方向で推移しているのは事実だが、為替市場の動向は振れやすい」

「為替市場の基調を判断するにはそれなりの時間をかけて慎重にみていく必要がある」

「バックグラウンドを見極めるという意味でももう少し様子をみていく」

「このところの円高をみて、直ちに何か政策対応が必要と思っているわけではない」

 
 
抽象的なことばかりで、具体的にどうするかの言及は全くなし。

危機感なし

具体的な方針なし

要するに、何もわかっていないうえ、成り行き任せということだ。

これに対しマスコミも何も言わず。

というか言えず。


 
日本の経済運営当局はこの程度。

景気が良くなるわけがない。

ガックシ。(笑)

 

東京証券取引所のシステム障害

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東京証券取引所で起きたシステム障害により、午前の取引では241銘柄が売買停止。

12時半に復旧。

障害が発生したのは2010年1月に稼働した「arrowhead」のうち、相場情報を配信する「FLEXStandard」サービス。

東京証券取引所での午前のシステム障害は、取引所の情報配信システムのハードウエアの障害が原因。

 

ほとんどの大手メディアは、未だに詳しい原因は不明と報道。

上記の原因の記述はロイターだけ。

どちらサイドへ入ればいいのか?

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ボトムスキャンを見るにしても、ネットエイドのガイドを参考にするにしても、どの方向へエントリーするかは意外と難しいものだ。

昨夜の米国マーケットは、ギャップアップで始まったが、先物は6分の時点ではリバーサルで落ちてきていた。

0201compENQ.gif

ナスダック100先物の3分足チャート。

2本目のローソク足は最初のローソク足の終値を抜けなかったわけで、ロングサイドへ入るのは危険なのだ。

この戦略を間違えると、アタマで勝つのが難しくなるというわけだ。

ボトムスキャンの33分の時点での表示

0201compBS3.gif

 

35分時点の表示

0201compBS5.gif

ボトムスキャンだけを見ていると、ロングサイド銘柄の方が有利に見える。

だがチャートで個別銘柄をチェックしてみるとわかるが、ロングサイドは伸びずに失速してしまった。

 

0201compqqq.gif

 

このように先物、あるいはQQQの動きをチェックすれば、高い確率で有利なサイドを選択できるのだ。

 

0201compENQ.gif

 

2012-02-01 23:33:42 はっちshadow FSLR ショートサイド

2012-02-01 23:35:27 はっちshadow DECK FSLR くらい ショートサイド

2012-02-01 23:38:39 はっちshadow FSLR FFIV ショートサイド

0201compFSLR.gif

1000株で +520ドル

 

0201compFFIV.gif

400株で +380ドル

 

2012-02-01 23:33:32 はっちshadow CHRW PCAR DECK ショートサイド

 

0201compPCAR.gif

1000株で +350ドル

 

 

2012-02-01 23:52:32 はっちshadow TEVA ロングサイド

0201compTEVA.gif

1000株で +570ドル

 

さすがネットエイド!と自画自賛したくなる銘柄選択だ。

このように1000ドルは楽勝に穫れる展開だったわけだ。

大事なのは、入るサイドを間違わず、複数銘柄でエントリーすること。

 

怖い無症状脳梗塞

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1月3日付のNeurologyに報告されたニューヨークのコロンビア大学医学部Adam M. Brickman博士らの研究によると、無症状の脳梗塞は認知症リスクを高めるという。

brain.jpg

だが脳の皮質下にある直径1.5㎝以下の血管で起こる梗塞(小脳梗塞・ラクナ梗塞)は、ほとんどが無症状。

しかも症状が出ても頭痛やしびれなどを感じる程度なので、見逃されやすいのだ。

 

 

このような無症候性の脳梗塞は、高齢になってからの記憶障害、認知症、アルツハイマー型認知症へと繋がるという。

今回の研究では658人の認知機能の低下が少ない高齢者に、記憶に関するテストとMRI検査を実施。

その結果、132人に脳の皮質下梗塞、42人に皮質性梗塞が見られたという。

このうち、無症候性の脳梗塞と診断されたことがある参加者は66人。

 

 

記憶テストとMRI画像の分析によると、無症候性の脳梗塞を起こした参加者の海馬容量は、脳梗塞を起こしたことのない参加者に比べ小さいという。

また無症候性の脳梗塞を起こした人は、起こしてない人に比べて、記憶能力が低下する傾向にあるという。

脳梗塞の予防は、記憶力の低下や、認知機能の低下、認知症やアルツハイマー型認知症の予防につながるというわけだ。

 

 

予防法としては、質の良い食事に加え、適度な運動という生活習慣はもちろんのこと、いかに血の流れを良くすることができるかが、大事なポイントになるわけだ。

そうなると何と言っても風呂に入るだけで血流が3倍以上になるマイクロバブル風呂。

そして酸素カプセル。

特に酸素カプセルでは、酸素が血液や体液に溶け込み体内に取り込まれるため、非常に小さな分子の状態で酸素が取り込まれるわけだ。

そのため通常の呼吸による結合型酸素では届かない毛細血管やリンパ液にも、しっかりと酸素が行き渡ることになる。

  

  

ここ3ヶ月だけの体験だけでも、マイクロバブル風呂と酸素カプセルとの日常的な併用は、想像を上回る体感効果を与えてくれている。

頭痛などとは完全に無縁となり、さらに寒い冬の季節でさえ、風邪気味になることなど一切なかったのだ。

しかもこれは私だけではなく、家族全員がそうなのだから、凄いことではないだろうか。

例年、家族の誰かは風邪気味になったり、風邪を引きかけたりしていたわけだからね。

マイクロバブルや酸素カプセルが身体に及ぼす仕組みを考えれば、本来身体が持っている抵抗力が強くなるのは当然のことなのだ。

不思議な記事

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nikkei.com はいわゆる紙媒体の日本経済新聞のWEB版。

NY株ハイライト 米企業を襲う超低金利の弊害 いつか見た風景再び 2012/2/1 7:26

と言う記事を見て「うーん・・」

 

下記が記事の一部を引用した内容。(太字は筆者が追加)

 

【NQNニューヨーク=増永裕樹】1月31日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落し、好決算を発表した企業も売りに押される銘柄が目立った。一向に進まないギリシャ債務の削減を巡る交渉や、足元で発表が相次ぐ低調な米経済指標が投資家心理の重荷になったのはもちろんだが、鮮明になりつつある超低金利政策の弊害も見過ごせない。

 高値更新を前に広がる倦怠(けんたい)感。そんなけだるい雰囲気を象徴したのが物流大手UPSだった。同社が31日発表した2011年10~12月期決算で主力の国内物流は輸送数量と単価がともに改善し、特別項目を除く1株利益も市場予想を上回る水準で着地。本業の貨物輸送の好調ぶりが際立つ内容だったものの、株価は約1%下落したためだ。

 UPS株は前日までの4日続伸で、昨年2月に付けた52週高値に接近していた。好決算が利益確定売りを広げるきっかけになることはままあるが、UPSが発信した重要なメッセージを軽んじることは禁物だろう。実は同社の純利益は前年同期から29%減少した。好調な本業とのギャップを埋める解は、年金資産・債務の再評価に伴い5億2700万ドル(約400億円)計上した一時費用だ。

 

では、チャートを見てみよう。

チャートを見る限り、心配することはないカタチだ。

 

0131compUPS-D.gif

これは日足チャートだ。アップトレンドで順調に上げている。

 

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次に週足チャートを見ると、去年1月の高値をテストする位置まで上げてきていることがわかる。

  

0131compUPS-M.gif

月足を見ても2007年の高値をも抜こうかという位置まで上げてきている。

  

日足で株価が1%くらい下げても、チャートを見る限りトレンドに載っている位置だ。

株価チャートは、ニュースなどのファンダメンタル情報の数週間先を示すのだ。

私がまずチャートを見るのは、本当に重要な情報の内容は、株価へ反応するから。

どうもこの記事の書き手は、チャートを見ていないようだ。

この会社は、記事の内容にはどうもそぐわない、と思うのは私だけなのだろうか?

 

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