トレーディングのセオリーというのは、いわゆる一種の方法論です。
つまり特定の条件での判断と処理を決められた通りにできるかどうかです。
そのために訓練が必要になるわけです。
最近ここでは、チャートがほとんど登場しなくなっています。
プロセスが確実にできることが実証されると、あれこれ検証する必要がなくなりますからね。
ただ毎日のマーケットの記録は公開しています。
こちらが昨夜のマーケットですがボトムスキャンと、ネットエイドの記録を使い、トレーニングができるようになっています。
ボトムスキャンは約15秒に一度スキャン結果を表示しますが、過去ログではその中の一つだけを保存しています。
そのためネットエイドで、銘柄の抜けがないように補完しているわけです。
35分のボトムスキャン銘柄では・・
500株で +320ドル
1000株で +550ドル
100株で +440ドル
これはネットエイドでの指示銘柄。
2012-02-13 23:33:48 はっちshadow SINA
2012-02-13 23:36:30 はっちshadow SINA ろんぐサイド
500株で +600ドル
ネットエイドでの指示銘柄。
2012-02-13 23:35:32 はっちshadow CAVM
1000株で +700ドル
このようにアタマでエントリーできる銘柄は少なくとも必ず3銘柄あります。
ですからまず、3銘柄エントリーする練習をするわけです。
入れなかったのは、見逃していたからですが、ではその理由がどこにあるのか。
これを探せなければ、次のステップへは進めないのです。
現在のトレードフロア在籍の5名の成績
すべてコマンダーとエグゼキューショナーという当初のスタイルです。
彼は昼間仕事をしながら。
1月に神戸へ引っ越されたトレーダー
効果テキメン。(笑)
残念ながら一名はトレーニングへの参加頻度が少なすぎたため脱落。
現在一名分の空きがある状態。