今日から2日間のセミナーで、懇親会から帰ったところ。
昼は蕎麦だったこともあって、参加者の方が、肉を食べたいというので、ハーバーランドの三田屋へ。
肉は普段避けているので、今は久しぶりにアブラギッシュな気分。(笑)
ちょうど、フルートの演奏があったのでパチリ。
アップでも撮ったけど、SONYのコンデジはレンズが暗いので、ブレブレでボツ。
フルートの雰囲気によくマッチした、アップに耐えられるお姉さんだったのに残念。
三田屋は、こういうライブを聴きながら、うまい料理を出してくれる。
値段もリーズナブルだし、トータルで、なかなかいいとこ突いてると思う。
久々の肉ということもあって、大満足。(笑)
一応昔、フルートとは浅からぬ縁だったので、リングキーかどうかが気になったのだけどわからず仕舞い。
ただ、H菅なのは、見た瞬間にわかったね。
中低域の音が良かったので、どこのメーカーのかが気になって、聞いたら、ムラマツ。
おおー!懐かしい。と一時、若かりし頃を想い出した。
店の外にあった、演奏者の写真付きプロフィールを見ると、プロだった。
ありゃあー。
メーカーを聞くときに、学生さんですか?って、余計なことを言ってしまったのだ。
気を悪くしているだろうねえ。困ったな。と後悔先に立たず。
まそれだけ若く見えたのだ、と解釈してくれているといいのだが。
と都合よく考えるしかないなあ・・こうなったら。
拍手したのも帳消しで、おつりが来るよなあ。(笑)
しかしみんな、拍手しないよねえ。
肉ばっかり喰ってないで、手ぐらい叩けよな、って内心思ったけど、強要する問題でもないからなあ。
オレ的には、拍手しないとバツが悪いからだけどね。
音楽でもって、いい気分でおいしく食べられてるわけだから、手を叩いたからってバチは当たらないだろうに。
気持ちさえあれば、タダでできるわけだし、両手を合わせるのって、そんなに大変なことなのか?(笑)
安いレストランじゃないのに、土曜のディナーでそれくらいのリッチな気持ちになれないなんて・・と余計なお世話だけど、ちょっと複雑な気分。
演奏する側にすれば、拍手があるとないとでは大違い。
気をよくしてもらって、それがさらにナイスな演奏へと繋がる、ってこともあるわけだし。
でも、つられて拍手した人もいたから、きっかけがなかったからだけかも知れないけどね。
というわけで、ちょっと触発されたので、近いうちに、フルートについて何か書こうかなと。
良いネタと演奏をありがとう!^^v