2日の米国ナスダックマーケットは開始前に発表された全米雇用リポートで、雇用者数が市場予想以上に増加。
そのため大きなギャップアップで開始。
だが始まってみると、大きなギャップアップ時によく起きるギャップアップリバーサル。
というわけでショートサイドがメインとなる展開で始まったわけだが・・
開始30分後の折り返し点あたりで、下げ止まり、1時間が経過した後で強いアップトレンド領域へ。
最初のショートサイド銘柄は何と言ってもこの銘柄だった・・
2011-11-02 22:31:45 はっちshadow APKT
1000株で +1000ドル +620ドル
ショートサイドの筆頭銘柄 APKTはよく下げた。
穫れたトレーダーは多かったはず。
だがAPKTは開始直後でも、下の30分15秒あたりの表示でも銘柄名が出てきてはいない。
では何故コマンダーはこの銘柄を選択できたのだろうか?
そして何故利バーサルを見抜いたのだろうか?
指示通りのタイミングつまり3分のアタマで入れば +2000ドル
これは「新神風ギャップリバーサルプレイ」。
後半はガットボトムパターンが多かった・・
ナスダック総合指数がアップトレンドになった位置は11時30分過ぎ。
2011-11-02 23:04:00 はっちshadow PCAR
1000株で +390ドル
2011-11-02 23:03:10 はっちshadow NTAP
1000株で +750ドル
2011-11-02 22:32:20 はっちshadow QLIK
2011-11-02 22:58:14 はっちshadow QLIK
1000株で +1000ドル
2011-11-02 22:58:04 はっちshadow CELG
500株で +250ドル
2011-11-02 23:14:28 はっちshadow BMC
1000株で +510ドル
2011-11-02 23:29:47 はっちshadow EBAY
1000株で +190ドル
2011-11-02 23:29:55 はっちshadow LIFE
1000株で +360ドル
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