ほぼ毎日日記を書いていると、塵も積もれば何とやらと言うように、日々かなりの量になってゆきます。
新しくその日記に辿り着いた読者以外、こうした過去の日記というのは、目を通されることのない宿命を持っているわけです。
こうした日記はハードディスクの容量を減らすだけで、一見全く無駄のように見えますが、意外にも役に立つ使い道はあるのですね。
5年前の今頃は、何をしていたんだっけ・・と振り返ることができるのは、過去の日記があればこそ、ではないでしょうか?
ほぼ毎日日記を書いていると、塵も積もれば何とやらと言うように、日々かなりの量になってゆきます。
新しくその日記に辿り着いた読者以外、こうした過去の日記というのは、目を通されることのない宿命を持っているわけです。
こうした日記はハードディスクの容量を減らすだけで、一見全く無駄のように見えますが、意外にも役に立つ使い道はあるのですね。
5年前の今頃は、何をしていたんだっけ・・と振り返ることができるのは、過去の日記があればこそ、ではないでしょうか?
先物などで、ギャップアップかギャップダウンかを知りたいときに便利なのが Label。
上はナスダック100先物の30分チャート。
薄いギャップアップだということがわかります。
というわけで、現在の Last Price をチャート上へ視覚的にわかりやすく表示させる Label 表示のセットアップ方法の備忘録であります。
まず、表示させたいチャートの上で右クリック。
信じられないような話だが、東京都環境局は11月24日付けで「宮城県の災害廃棄物の処理受入れ」を発表。
スケジュールは、試験焼却に係る住民説明が12月上旬 > 都内清掃工場での試験焼却 12月中旬 > 試験焼却結果評価公表 1月下旬
住民への説明・受入開始は2月以降なので、まだ3ヶ月の猶予はあるわけだが・・
10月に、放射能廃棄物を燃やす東京都で書いたが、大気中に放射能が飛散し、首都圏民が被爆するのは明らか。
こうした放射性物質を吸い込んでしまえば、,内部被ばくとなるわけで、ダメージは外部被ばくの600倍にもなるというのにだ。
いわゆるヘッドホンアンプ搭載D/Aコンバーター。
iPod や iPhone で音楽を高音質で楽しむことができるバッテリー内蔵の高音質なポータブル ヘッドホンアンプだ。
CDプレーヤーは、いかにハイエンドの製品であろうと、回転振動などによる光学的な読取りエラー補正の発生から逃れることはできない。
だが iPod や iPhone へ保存されているデジタル化されたデータはメモリやHDDに保存されている。
そのため、CDプレーヤの読み取りエラーとは無縁のため、構造上音質的に有利な仕組みとなっているわけだ。
SONY MDR-EX1000 のフィット感と遮音性がイマイチだったため、白羽の矢を立てたのがこれ。
SHURE SE535LTD-J 価格ドットコム価格 43,600円 ・ メーカー希望小売価格:オープン
一言でいえば、音楽的なまとまりのあるサウンド。
酸素カプセルで音楽をより楽もう!
ということで調べてみたら、最近は非常に音の良いものがあるようだ。
というわけで、久しぶりのカナル型ヘッドフォン。
今日24日(木)夜の米国マーケットは、 Thanks Giving Day のため休場。
というわけでまずは、ドル円から。
フィボナッチ級数をあてはめると、日銀の介入時点から、円高方向へ50%、つまり半値戻しの位置。
で、なおかつ20日移動平均線が、円高方向の抵抗線となっているが、このサポートを切るとさらに円高(下)に振れる可能性が高いだろう。
東証と大証の経営統合が発表されましたが「日本取引所」という名称で2013年1月に発足するようです。
国際取引所連合のデータによると、統合後の新会社の株式時価総額は3億6000億ドル(約277兆円)。
ロンドン証券取引所を抜き、NYSEユーロネクストとナスダックOMXに次ぐ世界第3位の規模となるようです。
ただ、我々個人トレーダーにとってトレードがしやすくなるかどうかは別問題ではないか?
というわけで、今日は第二位のナスダックと比べてどうか?というテーマです。
初めてのトレーディングでは誰もが興奮するものです。
ですが1000回も繰り返せば、さほど興奮しなくなってきます。
どのトレーディングも、同じように、フラットな感情さえ維持できれば、トレーディングで興奮し、感情的になることは、なくなるのです。
東京証券取引所は東日本大震災に伴う節電協力で延期していた取引時間の拡大が今日から実施される。
現物株の午前の終了時間は30分延長されて11時30分までとなり、一日の取引時間は計5時間になる。ただし後場は東証、大証ともに変更なし。
大阪証券取引所と名古屋証券取引所も東証と同様に延長されるが、取引時間の延長は1991年以来、20年ぶりとなる。
マイクロバブル風呂に入ると、必ず行うことがある。
それは乳酸菌をスプレーでシュッシュして、鼻から吸い込むのことなのだが、今や私にとっては半ば「儀式」となっている。
おまけに、乳酸菌をスプレーする、というイメージとは裏腹に、風呂場は一切嫌な臭いがしないのだ。
5月に近況いろいろや、6月の拡散する放射能の現状と対策でも触れ、脳天気化の心理では、あわせて危機に対して鈍感になってゆく心理について書いている。
だが今や最も人口密度の高い東京へ、放射能を含んだ瓦礫を運び込み、燃やして再び空中に放射能をまき散らすということが、日本で現実に起こっているのだ。
だが捨てる神あれば、拾う神あり。
うまくくゆかない、勝てない。などの問題の解決法は意外にシンプルなものです。
18日(金曜日)のナスダックマーケットはギャップアップで始まりました。
ですが、トレンドはギャップアップリバーサル。
上はナスダック総合指数の3分チャートですが、陰線3本のあとのプルバックは少なく、フィボナッチの-23.6%ラインを切ると再びダウントレンド。
トレンドの方向を見誤った人は、慌てたからでしょう。わからなければ6分くらい待つこと。
「慌てる乞食は貰いが少ない」っていいますからね。
17日(木)の米国ナスダックマーケットはショートサイドマーケットだった。
正確には下のチャートのように最初の30分は明確なダウントレンド。
30分を過ぎると横ばい状態。
30分を過ぎて下げ止まったからといって、ハイバンドも超えていないところでロングサイドへ仕掛けても手数料負けするだけ。
焼き塩を使うと放射能を中和することができます。
放射能は酸性で極陰性。
塩を焼くと、強いアルカリ性となって極陽性になります。
そのため放射能に限らず、酸性・陰性に傾いた農薬などにも効果があります。
殺菌ではなく中和するのです。
衣類に対しても同じ作用が働くため汚れが落ちます。
塩を燃やすと有機物が飛び、強アルカリの状態になり、中性に戻るのです。
私達の体は、60兆ほどの細胞で構成されています。
焼き塩を食べたり飲んだりすることで、、細胞を活性化し、細胞分裂を促進することができるというわけです。
人間の体だけでなく、野菜や肉で同じように効果があります。
これは福島県飯館村や福島原発から20キロ圏内の放射能による汚染水除去実績の技術を持つテネモス国際環境研究会の飯島秀行先生のアイデア。
以前こちらで書いた「オープニングの工夫」では、ボトムスキャンを見て、どちらサイドへ入るのかを見極める方法を書いた。
だが昨夜のマーケットのように、サイドを決めかねるときはどうすればいいのか?
大事なことは、複数銘柄でエントリーするという点だ。
単独の銘柄でしかエントリーできないケースというのは、皆無に近いと断言できるほど、まれにしか起こらないのだ。
今や日本・米国・EUなど、いまや世界中の国が、経済の立て直しを迫られる状況に瀕している。
だが、繰り広げられている対応には、戦略の違いが明確にあらわれている。
米国は生き残りるための「したたか」な戦略を立て、「攻め」の姿勢を崩さない。
ではEUや日本はどうなのか?
ホンダの二足歩行ロボット新型アシモは重6kgのダイエットを果たし、最高速度は時速6kmから9kmへ。
片足ジャンプ、人ゴミの中を避けて歩くなど、目覚しい進歩を遂げている。
旧型は「漏らしそう」に歩いていたが、新型は漏らしそうになりながらも、必死で近いトイレを探しているように歩く。(笑)
週末は1週間の疲れを取り、息抜きと気分転換を兼ねた体調調整というのが、最近のルーティンとなっている。
年と共に、だんだん疲れやすくなるのは仕方ないわけだが、そこを工夫でカバーしようというわけだ。
一番効くのは何といっても「元気」という名のスパイス。
トレーディングでは思うような結果が出ないことが、周期的に起こるケースが多い。
アタマで理屈としてわかっていたり、問題点だと思われることを見つけると、どうしても複数の目標を身につけようとしがちだ。
だが、複数の目標を一気に達成しようとしても、それは所詮無理な相談。
そういうときは、基本に戻ることだ。
シアトルの友人である小野沢さんからは、ほぼ毎日のようにメールが送られてきます。私からはほとんどメールを出さないのにもかかわらずです。^^;
というわけで、今日は罪滅ぼし?!を兼ねて彼のメールを下記へ転載させていただきます。
小さい子供さんをもつ母親の多くは、真剣に情報を集め、アクションを起こしているので、それが救いでしょうか。原子力保安院は、子供にさえ「ホアンインゼンインアホ」などと揶揄されているくらいですからね。まともな国民は「またか」という程度の受け止め方をしているようです。
ですが多くの日本人はTVや新聞の垂れ流す偽の情報に晒されているわけです。ああいうメディアの連中もアタマの中も「全員アホ」。こういう「あほ」に伝染されないためには見ないのが一番。(笑)
昨夜の米国マーケットは、開始早々ハッキリしない動きで難しい展開。
だが途中からダウントレンド、1時間の終了前くらいからはさらなる下げという追い風。
最初の方でイマイチだったトレーダー達は、このあたりで一気に挽回出来るチャンスだったわけだ。
しかし、ここ3日くらいのオープニングは、伸びが鈍いためロスを出しやすい展開となっている。
不確実なマーケットで人間がやることだから、判断ミスなどでマイナスになることはあるわけだ。
大事なことは、そこからどう挽回し、どうまとめるかだ。
とはいっても、事故った原発の収束に比べれば、ラクなもの。(笑)
11月7日(月曜)の米国ナスダックマーケットの取引開始は午後11時30分からです。
4(金)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始したが、アタマは難しい動きだった。
3分後過ぎたあたりでロングサイドへ入った人は少なくなかったはず。
トレードフロアでは、「少し待った方がいい」という指示を出している。
特にロングサイドはね。
では何故ロングサイドを待てと指示したのだろうか?
インターネットのクーポン共同購入サイトを運営する米グルーポンが4日米ナスダック市場に上場。
初値は20ドルの公開価格から40%高の28ドル。
時価総額は約1兆2900億円で、京セラや住友商事に匹敵する規模だ。
5分チャートだが、イントラデイのトレーディングは、なかな難しいパターンだった。
2日の米国ナスダックマーケットは開始前に発表された全米雇用リポートで、雇用者数が市場予想以上に増加。
そのため大きなギャップアップで開始。
だが始まってみると、大きなギャップアップ時によく起きるギャップアップリバーサル。
というわけでショートサイドがメインとなる展開で始まったわけだが・・
開始30分後の折り返し点あたりで、下げ止まり、1時間が経過した後で強いアップトレンド領域へ。
日本時間の昨夜遅くに、米連邦公開市場委員会(FOMC)で、バーナンキFRB議長は追加金融緩和策へ言及。
FRBは今後数四半期の経済成長は緩やかなペースであろうと予測。
2011年から13年の米実質国内総生産(GDP)の見通しを引き下げた。
だがマーケットはポジティブに反応。
上はナスダック100Eminiの5分チャート。
黄色いマークあたりがFOMCによる発表タイミング。
昨夜の米国ナスダックマーケットは、大きなギャップダウンで開始。
ギャップダウンリバーサルでロングサイドへ動き始めたが、最初のプルバック以後上値は重く穫りにくい動き。
マーケット開始後30分(黄色いマークの位置)に2種類の経済指標が発表。
後半30分もチョッピーな動きのため利益を出すのが難しい地合い。
10月最後となる昨夜の米国マーケットは難しい展開だった。
要因は二つ。
前半36分(下のチャートの黄色い部分)で下げ止まり。
45分の経済指標の発表は3分で下げ止まり。
そのため素早い利益確定と方向転換が必要だったわけだ。
ナスダック総合指数の3分チャート