C6は前後のバンパーにセンサーがついている。
だが車体が長いため、車庫入れでのバックには気を遣う。
カメラで後ろが見えればストレスは大幅に減るはず。 という顛末でついに設置。
リアビューカメラ、バックカメラ、バックビューカメラ、などと呼び方は様々。
信号待ちで、シフトレバーをリバースに入れると、こういう感じで、ナビの画面へ自動的に表示される。
取り付けには丸一日かかるというので、カミさんの車と2台で行き、あとは私がミニの運転手役。
左のストップランプが切れているとの、バイクの兄さんの通報で、急遽東灘のミニで両方の球を交換。
ディーラーへ寄ったついでに聞いてみたが、ミニだとバックカメラ装着は6万5千ほどかかるという。
C6は今回4万2千円。
のどが渇いたので、ちょうど遭遇したレッドブルキャンペーンで、一本いただきました。
しかし、普通形式のサスペンションとしては、ショックを変えてあるためだろうか、久しぶりのミニの乗り心地は結構よかった。
クーパーSはパワーがあるため、踏むと弾けるように飛び出す。
ここぞというときに踏むと、病みつきになる爽快な加速フィールが新鮮。
C6だとこういう加速は無理だからねえ。
とにかくクルマは小さいのに、すべてが男っぽい重さで統一されているので、もの凄く頑丈な車に乗っている気がする。
C6は、逆に車体が大きいから、すべてが軽く、デリケート。
とにかく、全くテイストの違う2台だ。
結局9時半にクルマを預け、できあがったのは5時頃。
少し離れると、カメラはほとんどわからない。
上はカメラがついている部分を拡大した写真。
位置は中央より少し助手席側だが、下のように画像を見ても気にならない。
右下の白いのが、自分の後ろのナンバープレート。
つまりバンパーのエッジが一番下に映っているというわけ。
これだけ見えれば、文句なし。
狭い駐車場で、バックしながらの駐車も、一発で決まるため、すこぶる気分良し。(笑)
セルフ写真