9月最後となった米国ナスダックマーケット、昨夜は軟調で推移。
日足チャートは直近の安値を切ってしまいました。
ですがこれは何も、米国マーケットだけに限らず、ご承知のように東京マーケットをはじめ世界のマーケットでも起こっている現象なのですが・・
そのため、事情をよく知らない人からは、「今株は下がっているから大変ですね?」というノリで話しかけられることが多かったりします。
ですが「上がっても下がっても、関係ないのですが・・」との説明をすると、「株」というと「持ち続ける」という概念が擦り込まれているほとんどの人は、怪訝な面持ちとなるわけです。
ある思考パターンの結果、脳からの指令で「怪訝な顔」というアウトプットが実行されたのでしょう。(笑)
個人の経済的な自立の達成を目指して画策したのが、かれこれ2年半前。
ですが個人が経済的自立を確立しようとすると、様々な障害を乗り越えなければなりません。
まず何かをするための「資金」はどういう形であれ必要になり、資金量によってリスクと可能性はある程度限定されてしまうわけです。
そしてサービスなり商品を提供しようとすると、ネットであれ路面店であれ、「場」が必要になり時間と労力が必要になります。
さらには顧客奪い合いのための、強力な宣伝広告営業力が必要。
これが今までのビジネスモデルなのです。
ですが、無限にマーケットは拡大するという前提の、今までのお気楽ビジネスモデルは、今のような日本の状況では、通用しなくなってきています。
かといって「経済的な自立」のためにはには、それ相応の時間とコストがかかるわけで、私がここでわざわざ書かなくても、会社に3年も務めれば、大人としての常識として、自然とわかるようになるわけですが。
ま、ここからしてダメな人もいますが、それは論外。
あとは、最後の難関である、誰のメンバーの一員になるかです。
運が悪いと、というかほとんどのケースでは、大変な目に遭って精神とカラダを壊し、人生を終えてしまうことになります。
希望者へ私のトレーディング技術を教え、自分の資産運用に協力してもらう。
同時に経済的自立支援のプログラムで人を助けるという、残りの人生を掛けるだけの値打ちのある「生き甲斐」にも繋がる。
今の日本では、福島産の食品を食べて人助けするという考えより、こうした考え方の方が遙かにスマートで効果の高い方法ではないだろうか、というわけです。
とりあえず、2口座(1000万円×2)の資金で50万円×2の売上げ。
2000万の投資で月100万のリターン。
つまり年間で1200万円の売り上げ元手2000万円で。
つまり単純年利回り60%、というのはいくら悪くてもこれ以上はありえないでしょう、という数字でのハナシ。
こうして手に入れた2年半のシミュレーションで得たノウハウを、どう使えばいいのか?
というわけで、DTN経済自立支援プロジェクトは着々と進行中。
今回の「エグゼキューショナー・パーフェクトマスター」セミナーへ参加されたN氏は兵庫県在住の33歳。
2008年10月にセミナーを受けられたが、一人ではスキル向上に限界を感じられたため、スキルアップのために参加されたわけです。
受講日初日月曜からの結果をアップされています。
2011/9/26の記録・11トレード +1665
久しぶりにして初のトレードフロアでの模擬トレード。
チェックシートも初なので前半はバタバタしていて汚い
チェックシートが出来上がったが、後半は落ち着いてきて
同色本数も書き込む事ができた。2011/9/27の記録・12トレード +535 ※訂正しました
2011/9/28の記録・8トレード +930
相変わらずオープニングはマイナスから始まる。
が、以前より大幅にマイナス幅が小さくなってる。
それがたまたまなのかどうかはもう少し様子をみないと。2011/9/29の記録・8トレード +1740
トレード日和だったのに、連勝してるが故に余計なプレッシャーが
掛かり利確を繰り返し長くホールドできなかった。
トレードはメンタルがとても大事だと改めて思う。
最終日の結果は今の時点では、アップされていませんが、確かプラスでした。
運だけで5連勝はできないわけで、やはりチェックシートを使ったトレードの成果でしょう。
というわけで、忙しかった先週でしたが、実りのある結果を充実感と共に味わえるのですから、幸せです。
Thanks God !
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