昨夜の米国ナスダックマーケットは、30分足を見ればわかるように、最初の1時間は値幅の少ない難しい展開だった。
本格的なロングサイドへのエントリーチャンスは、黄色いゾーンを抜けてから。
つまりマーケット開始から1時間以上経過してからだった。
「待ち伏せエントリー」が必要な展開となったわけだ。
つまり黄色いゾーンは、明確なトレンドがない位置だったわけだ。
まずオープニングだが・・
2011-09-27 22:32:35 はっちshadow JOYG
2011-09-27 22:35:07 はっちshadow ロングサイド JOYG
2011-09-27 22:36:11 はっちshadow JOYG
2011-09-27 22:41:14 はっちshadow JOYG ロングサイド
500株で +1080ドル
2011-09-27 22:34:19 はっちshadow INFY ロングサイド
2011-09-27 22:35:08 はっちshadow INFY
2011-09-27 22:36:05 はっちshadow INFY
2011-09-27 22:47:23 はっちshadow INFY
2011-09-27 22:47:41 はっちshadow INFY SINA ロングサイド
2011-09-27 22:48:00 はっちshadow 先物つよい INFY
1000株で +1880ドル
2銘柄で+2800ドルドル以上
そして1時間が経過した後の狙いはどうだったのか?
2011-09-27 23:26:07 はっちshadow JOYG
2011-09-27 23:26:08 はっちshadow PCAR
2011-09-27 23:26:10 はっちshadow LBTYA
500株で +600ドル
1000株で +530ドル
1000株で +720ドル
この3銘柄だけで +1850ドル
下のチャートのように、11時30分以後のブレイクアウトを待つ甲斐があったというわけだ。
獲れなかった人は、真剣にチェックリストをつける練習をすべきだ。
早かれ遅かれ、いずれやらなければならなくなるのだ。
一日どれくらいの時間を、こうした訓練のために使っているだろうか?
トレーダーとしての誇りを持ち、黙々とスキルを磨き、勝つための工夫を忘れない。
成功するためには、こうした取組みの姿勢を毎日真摯に続けるられるかどうかだ。
トレードの世界では、努力しない者は、いずれ続けられなくなる、ということを忘れてはならない。