どうやらブレーキパッドがなくなってきたらしく、警告メッセージが頻繁に出没。
というわけで、速攻でディーラーへ。
ミニに装着した経験から、純正品は除外。
アルミホイールが黒い粉で汚れず、ブレーキ鳴きを起こさず、ブレーキフィールが向上するという「ジガ」シリーズから選択。
値段とダストの量・効き味のバランスを考慮し、4種類のうちからジガ・プラスを選択。
初期の応答性を飛躍的に向上させる新開発素材を使用しているという。
全温度域での初期制動性を高め、従来は不可能とされていたクール時からの初期制動力のバランスがいいという。
ダスト量と走行距離のおおよその割合は・・
純正パッド 30Km = 国産¥15,000クラスのパッド 1,000Km = ジガベーシック 2,000Km = ジガ 数千Km
というのがおおよその目安らしい。
ミニの場合、ダストの汚れは2000キロでこの程度。
ディーラーで洗ってくれたため、ホイールはピカピカ。
フロントのパッドはブルー。
リアはグレー。
費用は前後トータル約6万3千円プラス工賃1万2千円。
もともと、C6のブレーキはデリケートなタッチでとても効き味はよかったのですが、時々鳴くことあるんですね。
それと停止直前に踏むチカラを緩めて、スムースに止めたいとき、微妙なチカラの抜き具合が必要だったのです。
ジガにしてから、まだ走行距離は少ないのですが、そういった微妙な調節なしで、スムースに停止できるようになりましたね。
吸い付くような効き味というのでしょうか・・
まだ昨日戻ってきたばかりなので、アタリがついて、フィールが良くなるのは、これから。
ちょうどタイミング良く?!エンジンから振動が出たので、ディーラーの専用テスターで検査。
結局イグニッションコイルとスパークプラグを交換で5万円プラス工賃1万5千円。
おまけ
酸素カプセルのあるHAT神戸Premierからの帰路でねずみ取り。
ここは定番の場所。
この広い道で40キロ制限だからね。
多少出しても危険ではないところでのスピード取り締まり。
交通安全のための見地からは的外れな場所。
下は上の写真の一部を拡大した写真。
当然その先で待ち受けているわけです。
日陰を選んで待機。(笑)