マーケットが始まった最初のユニットでの銘柄選択は難しいことが多い。
そのためネットエイドを開催しているわけだ。
だが指示があったからと言って、誰でもが勝てるわけではない。
なぜなら、躊躇をしたり見ていなかったりなど、理由は様々だが、エントリーできない人が多いのが現実だ。
何故だろうか?
原因を探るため 昨夜のナスダックマーケット でのオープニングでの代表的な銘柄をチェックしてみよう。
ポイントは、どの銘柄も2回以上指示が出ているという点だ。
つまり2回以上のチャンスがあったわけだ。
だが、その2回のチャンスをも逃してしまう人が多い。
2011-09-19 22:33:30 はっちshadow BEXP
2011-09-19 22:42:29 はっちshadow BEXP
1000株で +530ドル
2011-09-19 22:32:08 はっちshadow CHKP
2011-09-19 22:34:25 はっちshadow NTAP BRCM chkP ショートサイド
2011-09-19 22:35:32 はっちshadow CHKP NTAP
500株で +300ドル
2011-09-19 22:34:25 はっちshadow NTAP BRCM chkP ショートサイド
2011-09-19 22:35:32 はっちshadow CHKP NTAP
1000株で +550ドル
2011-09-19 22:37:09 はっちshadow GMCR
2011-09-19 22:37:18 はっちshadow GMCR ロングサイド
400株で +400ドル
掲載したチャートは2回目のエントリーチャンスでの利益ゾーンを示している。
4銘柄だけで +1780ドル
どの銘柄も2本目のローソク足のアタマでもエントリーできるわけだが、その場合はトータルで、軽く2000ドルオーバーとなったわけだ。
どのタイミングも、わかりやすいエントリーポイントではないだろうか?
だが多くの銘柄を記憶に頼り、暗算をしながらベストの条件を探すのは不可能なのだ。
そういうときの解決方法は?
そうチェックシートなのだ。
最初のチャンスでエントリーできた人は、リスクが高かった分、利益も多くなったわけだ。
だが2回目のエントリーでも、4回のエントリーだけで、これだけ稼げるのだ。
さてあなたは、うまくエントリーできただろうか?
銘柄選択の際にもチェックリストをつけることができれば、こうしたトレードが可能になるのだ。