昨夜の米国ナスダックマーケットの、最初の1時間は比較的値動きが少なく、方向が変化する難しい展開だった。
こういう時は、同時ホールドできる数が多いと、「塵も積もれば」方式で利益を積み上げることができるわけだ。
現在のアカウントでは最大で9銘柄から10銘柄が最大保有可能株数。
だが実際には何故か9銘柄の時が多い。
昨夜もなぜか9銘柄。
10銘柄ある場合は1銘柄を先に手仕舞ってから、というケースが多い。
Close の時間を見ると 36秒から46秒の10秒間で、9銘柄を手仕舞いしていることがわかるだろう。
最後の3銘柄はエントリー後1分半ほどで手仕舞っている。
ゲインが100ドル以下のものは4銘柄。
その中にはマイナスが1銘柄あるわけだが、50ドル少しなので全く問題なし。
開始から30分後の成績だが、エグゼキューショナー達によると、ストレスの少なさが最大の魅力のようだ。
これは1アカウントのセット。
なので、あとはアカウントの数を増やせば、アカウント数とのかけ算で総利益が積み上がってゆくことになる。
ただエグゼキューショナーの執行は、エントリーミスやタイミングの違いで、どうしても個人差が出るわけだ。
上下のアカウントの違いを見るとわかるように、トータルの利益が結構違ってくることになる。
そのため、数字が低い場合は、各口座の数字が揃うよう、シミュレーショントレードの訓練が必要となるわけだ。