日本株は底入れしたのか 株価指標・チャートを再点検 プロの見方 によると・・
一切チャートなしのテキスト記事のみなのですが・・
「投資家心理を示す指標は『陰の極』、PBRでも売られすぎ」 SMBC日興証券国際市場分析部次長
「9300~9400円への戻りを試す展開に」 野村証券シニアテクニカルアナリスト
「PBRで割安だが、下値不安は消えず」 大和証券投資信託委託シニア・ストラテジスト
売られすぎて割安なのは、プロでなくてもわかるわけですが・・(笑)
じゃあスイングトレーダーはどうすればいいのか?
下は普通見る機会のないチャートです。
1950年あたりからの日経平均のチャート。
このチャートからは、サポートが8550円あたり(水平線の位置)にあることがわかります。
つまりここから陥落すれば空売り(ショート)の絶好のチャンス到来!
というわけです。
下は日経平均の月足チャート。
上と下のチャートの水平線は同じ位置
下は同じ月足チャート。
11200円あたりが上値抵抗線(レジスタンス)ですから、ここを抜いてくれば買い出動。
株価は上下の2本の間で推移していることがわかります。
うかつに動くと、ブレでロスを出しやすいゾーンです。
ですが月単位の動きではちょっとねえ・・という場合は下の週足。
上のラインを突破したら買い(ロング)。下のラインを突破したら空売り(ショート)。
緑色の20日移動平均線も目安にすればいいでしょう。
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