「50%オーバー」の壁を突破してからは「別世界」を実感できるようになってきた。
身体の凝りが今の私のレベルだという同世代の人は皆無のはず。
最近クマチャンところの施術時間が減ってきている。
あとはどこまで「掘れるか」。
70%までゆくと別世界になるらしい。
100%というのは、生まれたばかりの状態なのでありえないとのこと。
つまりストレスの多い社会生活での身体のコンディションというのは、何もしないでいると50台を過ぎるとだいたい20%位。
このレベルになると、心筋梗塞、脳梗塞、つまづいて転び骨折、などの事態がいつ起こっても不思議はないのだ。
なので治療しているわけだが、そこで役に立つのが、マッサージチェア。
マッサージチェア?とバカにしてはいけない。
マッサージチェアをバカにする者は、10気筒エンジンの2つしかピストンが動いていない車のようになっているはず。
クマチャンの治療で、身体はすでに、どこにどういう凝りがあるかはわかっている。
マッサージチェアEP2110タイプは強力な「うねり」のような動きをする「モミ上げ下げ」というモードがある。
そして何よりも素晴らしいのはリズム。
最も遅くして動かすと、クマチャンの治療の「押すリズム」に近くなる。
偶然の一致だろうが。
マッサージチェアに関しては、新しいからといって、あなたにとって良くなっているはずと、無条件に思い込まない方がいい。
いろいろな、お任せモードで適当に優しくはしてくれる。
だが、EP2110 のようにグイグイと痛いほど刺激できるものは、このモデル以後なくなってしまった。
自宅にはさらに新しいのがもう一台あるが、自動モードばかりのプログラムのうえ「モミ玉」もなんだか大きく丸くなってしまった感触。
だが EP2110 の「モミ玉」は小さい。
マニュアルモードと勝手に呼びたい、いわゆるマニュアルミッション車といえばわかりやすいだろうか。
凝っているあなたなら、やりたいと思うことができるマッサージチェアなのだ、と考えていただいて一向にかまわない。
動くモミ玉の位置へ身体を動かし、最適の位置でひたすら揉みほぐす。
最後の堅い凝りを掘り進むためには、これしかないのだ。
自分が好きなときに、そのときの体調にあわせて、できるというのが素晴らしいではないか?
そしてそのコストは?
冷静に考えれば、これはあなたのアンチエージングのための、素晴らしいウェポンなのだ。
おまけにマッサージチェアにとっては、重心的にも位置的にも、腰に対して最も得意な場所。
おまけに骨盤から首までの裏面をカバーしてくれるわけだしね。
あなたがマッサージチェアにどうすり寄れるのか?
このいわゆる「すりすりテク」は、凝りやツボを身体がよく知っていれば、自然に身についてくるもの。
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=EP2110
モミモミ リアルプロ EP2110 生産終了
http://bbs.kakaku.com/bbs/21401010038/SortID=933069/
試用レポート
http://www.joshin.jp/joshin/products/national/ep2110/
税込販売価格 275,625円
http://www.h-l-s.co.jp/kaden/realpro/
私も真剣に検討中です。
スライブというメーカーの製品を試して見ましたか?くつろぎの指定席 CHD931 (H/G) スライヴ 平均価格 \89,400
モミモミ リアルプロEP2110-H/CO5 メーカー NATIONAL
この二つを比較しています。 値段に10万円の差があります。
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今、明かされる“モミモミ”の歴史 (1/2)
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