この機会に、シートを含む内装も洗浄を依頼。
さらには自動変速機のシフトショックが大きくなってきていたので精密検査。
アイタタタ!
代車として貸してもらったのがマーチ。
結局カミさんは1ヶ月近くこれに乗っていた。
で、ミニが戻った感想についてはカミさん曰く・・
あたかも発泡スチロールの車から、鉄の塊の車に乗り換えたようだという。
わかりやすいたとえだ。
トランスミッションのショックについては、結局アイシンから技術者がやってきて、内部を精査などという手順のため、結構時間がかかってしまったというわけだ。
結局トランスミッションは交換することになったのだが、80万ほどかかるという。
通常ディーラーおよびミニ側へのクレームの場合でも、こうしたケースだと最大で半額程度しか持ってくれないのだという。
だが、6万キロ程度でトランスミッションの交換というは、早いのではないかと一応文句。
結局トランスミッション本体は無料。
載せ替えの工賃は、半分持ってくれることに。
足回りやエンジンマウントなどのラバーブッシュなども劣化しているものはすべて交換。
さらにはオイル漏れ修理などで、トータルでの費用は33万6千円。
フロントをぶつけた分は保険で修理したため無料。
だが2回目の車両保険使用からは免責10万。
つまり次にゴツンとやると、修理代10万円分までは、こちら負担になるから気をつけてね。
とカミさんに言い含める。(笑)
さすがに、これだけやると、まるで新車のような乗り味で、カミさん大満足。
トランスミッションは新品になったわけなので、変速機に関していえば少なくとも6万キロは、ノートラブルで走れるはず。