2011年07月05日 のCoolに過ごそう

ドイツ気象局による6日午後1時の放射性物質の拡散濃度予測

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放射性物質は房総半島など東北南部南東部と関東全域を中心に太平洋沿岸に広がる見込み。

該当地域の方はマスク着用のこと。 

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予測は一定量の放射性物質が福島第1原発から放出されたと仮定.

濃度の違いを色の濃さで相対的に示したもの。

現実の放射性物質の濃度を示すものではない。

iPhoneと手書き入力

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7 notes mini for iPhone アプリを、キャンペーン価格の600円で購入。

手書き文字を認識後テキスト変換し、他のアプリへ受け渡しができるメモアプリ。

7notesmini0705.jpg

こうした手書き入力デバイスでは、今まで「は」とか「け」の認識がうまくゆかなかった。 だがこれはよくできている。

ショートメールなどを早く送るコツは「ひらがな」で書くということ。

そうすれば、ひらかな、カタカナ、数字などの交ぜ書きでも「ATOKそのもの」のような変換エンジンが候補を示してくれる。

ある程度長く、手書きで書けば書くほど、うまく変換できるようになるのもナイス。

間違って認識された場合は、文字の下の矢印のアイコンをタップすると別の候補が表示される。

このアプリは MetaMoJi が開発した手書き文字入力方式「mazec(マゼック)」を搭載しているという。

この変換エンジンは「逐次変換」より、「連文節変換」の方が得意のようだ。

つまり、手書きである程度の文節を書いてから変換を選んだ方が変換効率が高いという優れもの。

フリック入力で苦労したり、qwerty入力で、数字と英文字、を行ったりきたりすることがなくなるわけだ。

  

入力方法も選択可能。

手書き文字をそのまま入力する「書き流し入力」

そして画数が多い漢字や思い出せない漢字をひらがなで書くことで漢字に変換してくれる「交ぜ書き変換入力」

の2種類を選択することができる。

 

書き流し入力時の入力文字自動確定、「後から変換」機能、各種iPhoneアプリとデータ連携など、多くの機能も備えている。

「後から変換」は、手書きの文章を、あとから選択して変換する機能。

議事録などをまずは走り書きしておき、後で時間のあるときに、清書するというようような使い方でテキストに変換することができるわけだ。

 

iPhone版は時系列でローカルに保存するだけなので、使い方が極めてシンプルで、わかりやすいのだ。

書いたメモは、Twitter、facebookに送信・投稿、メール送信、PDF変換による他アプリと、簡単に連携することができるように設計されている。

漢字がわからなくても、「ひらがな」で表示される候補が十分に「使える」レベルなのも、使いやすさに繋がっているのではないだろうか。

まさにメモ帳要らず!

図形を書く必要がなければ、非常に使い勝手のよいアプリだ。

 

7notes miniならできる立ったまま手書きメモ

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