私が毎日欠かさず見ているのがこの地図。
要するにまずは危険な時間を知ること。
ドイツ気象局による「福島第一原発からの放射性物質拡散シュミレーション
9時間足すと日本時間に!
放射能漏れが1年以内に止まる確率はほとんどゼロに近い。
オーストリアの研究者たちが、秘密核実験検知のための検知システムネットワークを使って調査。
放射性ヨウ素131については1986年のチェルノブイリ事故の際に検知された日量の73%の量が毎日放出されていることが確認されている。
今でも毎日原爆1個分の放射能が大気や海中に放射能が漏れ続けている。
TVや新聞は「こうしたこと」は放送しないし書かないことを忘れてはならない。
原発火災が10日間続いたチェルノブイリでは、放射性ヨウ素131が放出された総量は、1.76×10の18乗ベクレル。
これは一日あたりでは福島原発で放出されている量より50%多いだけにすぎない。
今回の放射性セシウム137の放出量は、チェルノブイリ事故と同程度の深刻さ。
米国サクラメントの観測地点での今回のデータから推測すると、放射性セシウムは、一日当り5×10の15乗ベクレル。
チェルノブイリでの放射性セシウム137の総放出量と比較すると、一日当りでは福島より約70%多い計算になる。
これは驚くべきことではなく、核燃料が損傷を受けた場合には、揮発性放射性物質は必ず漏れ出すからだ。
福島では、いまだに使用済みと未使用の核燃料が全部で1760トンも現場に残されている。
チェルノブイリの原発では、事故当時、核燃料は現場に180トンしかなかったのだ。
放射性のヨウ素とセシウムは、人体に取り込まれやすい。
ヨウ素やセシウムを吸い込んだり飲み込んだりすると血液に混じってしまうから。
放射性ヨウ素は甲状腺に集中的に吸収され、8日という半減期で崩壊し終わるまで残存する。
放射性セシウムは筋肉に吸収され、半減期が30年のため、体外に排出されない限り蓄積されることになる。
体内に蓄積されたセシウムは、その半分の量が体外に排出されるのに、10日から100日はかかる。
体内に蓄積された放射性同位元素の出す放射線は、主にDNAに重大な影響を及ぼす。
放射性ヨウ素131を身体に取り込んだ場合、子供は10年ないしそれ以降に甲状腺癌を発症する可能性がある。
大人の場合は比較的そうなりにくい。
先週、米国で出版された研究書によれば、チェルノブイリ原発から放出された放射性ヨウ素131による影響で新たに甲状腺癌が発症する比率は、最も事故の影響の大きかったウクライナ、ベラルーシ、ロシアにおいては、事故当時から減少していないのだ。
以上の説明からシミュレーションで風向きと放射性物質の飛来予測が大事なことがおわかりいただけるだろうか?
ドイツ気象庁のようになシミュレーションさえ、国民に提供できない日本政府 SPEEDI の開発費用は113億円・年間7億円
SPEEDIの解説での文中にある内閣府の「ただし、屋内では屋外と比べて4分の1から10分の1に放射線の影響を低減させることができます。」は嘘。
実際に計測すると、家の中も外もほとんど変わらない。
文部科学省は5月27日「今年度、年間1ミリシーベルト以下を目指す」とする新たな目標を決めた。
年間20ミリシーベルトを上限とする基準への不信感解消が狙い
◇校長「どの数字信じれば…」 母親「今まで浴びた分、説明を」 > 毎日jp
最近のニュースでは唯一の朗報。
だがほとんどのニュースは事態好転とはほど遠いものばかり。
産地擬装用ラベルがヤフオクへ登場。さてあなたは何を基準に信用すればいいのだろうか?
72万テラベクレルの汚染水20日にも流出の恐れ・福島第1原発 限度の327万年分
グーグルの地図上で見る放射線計測マップ、関東のホットスポット等
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チェルノブイリ超えてレベル8へ。原子力エンジニアたちがINSE評価基準のレベル8をIAEAに創設を要請
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「東京脱出」が現実になる日 福島第一原発メルトダウン3発の衝撃
東京都内の真の放射線測定値は葛飾区で0.62マイクロシーベルト毎時 平常値の十倍
群馬に住む大工さん(トレーダー)の日記
彼が実際に計った数値は政府や市町村の公式発表より遙かに高い
上野公園で 0.620マイクロシーベルト(時間)
東京の平常時は 0.028 から0.079。
実測値では、平常時の7倍から22倍の放射能に晒されていることを忘れてはならない。
横須賀 0.540 茅ヶ崎 0.459 自分で計ってみること。
そうすればどの程度危険なのかがよくわかるはず。
関東居住者への対策
外出時にはマスクは内部を湿らせ、二重にしてかける。
帰宅したら風呂で光合成菌・乳酸菌を吸い込む。
痰が出たら吐く。
放射性物質は微生物で回収して体外へ
放射性物質 微生物で回収 劣化ウラン弾処理 視野 広島国際学院大と関西の企業との研究グループ
だが骨や体内の細胞に取り込まれた放射性物質は米とぎ汁乳酸菌飲用では排泄できない。
放射性物質の原子1個が放射線を発射するのは1回だけ
この時1個の細胞を癌化
この癌細胞をマクロファージに捕食させて消滅させるという作戦
これには乳酸菌の摂取が必要
大腸と直腸にだけ棲むビフィズス菌を増やし免疫力を強化するためにはオリゴ糖は必須
精米器を買えば米を精米して自分で乳酸菌を作ることができる。
この米のとぎ汁をペットボトルに入れる。
天然粗塩を1%加える。
にがり少々を混ぜて完成。
風呂の残り湯につけて温度を上げておくと早くできる。