2011年05月 のCoolに過ごそう
米株でも日本株でもイントラデイのいわゆるデイトレードの場合、クイックマジックプレイでエントリーします。
エグゼキューショナー・トレーニングでも、3分足を使ったクイックマジックがメインとなっています。
「最初のローソク足が形成するレンジを超えたらその方向へ入る」という単純なルール。
ですが成功率を高めるため、ハイローバンドをトレンドラインとみなしてチェックしておきます。
トレンドと同じ方向で、ローソク足が形成するレンジを超えたらその方向へ即エントリー。
トレンドと逆方向なら、その逆向きのトレンドが崩壊し、エントリー方向のトレンドが形成された時点でエントリーです。
大事なことは、5分足までを使ったデイトレードの場合、日足のトレンドより、分足のトレンドの方を優先するということ。
「assemble」というのは「集める」「組み立てる」こと。
つまりその逆のプロセスで、チェックシートへの記入の方法が間違っていないかを確認する。
この作業が、トレードの成績がイマイチ良くない方にとっては、特効薬になるかも知れない、というわけで書いてみました。
さてお立ち会い!
皆さんもご承知のように日本の空間線量の基準は20ミリシーベルトで世界の20倍。
水の基準は300ベクレルで世界の300倍。
食べ物の基準は2000ベクレルで世界の200倍。
というトンデモな基準になっている日本では、どの食べ物が安全なのかがわからない。
なので測定器を購入。
このまま放射能漏れが止まらなければ、早かれ遅かれ、いずれ必要になるわけだから。
昨日の日記、苦手パターンを見つけろ!で書いたように、検証のためには、最低でも1週間は「決まったパターン」でのエントリーと脱出をする必要があるわけだ。
昨夜は、3分足をベースにしたエントリーと脱出のため、31分台での指示は出さないようにした。
つまり33分より前に余計なエントリーができない、指示を出したわけだ。
もちろん、指示が出ていても、32分台の指示だけをチェックすれば同じ事なのだが・・
というわけで昨夜は、最近のネットエイドの過去ログのリストでは、最も短いものになっている。
それでも指示銘柄の合計パフォーマンスは +6500ドルほど。
トレーディングでは、カモにできる場合もあるが、カモになる場合もあるわけだ。
大事なのは、どういうときにヤラレるかだ。
アタマで考える道筋というのは、トレーニングで意識的に継続して行わない限り、一朝一夕には変わらないものなのだ。
だからこそ、得意パターンや苦手パターンがあるわけで、これをまず見つける。
そのためには、自分のトレーディングを分析できる能力が必要になる。
最近のセミナーでは、切羽詰まり度が高く、本気で取り組もうという意志がハッキリした方の参加が多くなってきました。
先週末に終わった基礎セミナーは、あたかも「短期パーフェクトマスターセミナー」のような、充実した二日間でした。
というわけで、早速感想をいただきました。
質問です。
ネットエイドでときどき、金曜日も昨夜もそうですが、特定銘柄だけでなく、全体のトレンドの方向性を予想なさるような(期待されている)発言がありますね。
それが当たるので、どうしてなのか不思議です。
これがわかれば波に乗れるのですが、私の場合は最後に乗ってみたらもう流れがすぐ変わってしまっているというのばかりです。これが、馴れなんでしょうか。
司令官の無能さゆえ、引き分けに持ち込めるかもしれなかった戦いが、負け戦になりつつあるようだ。
闘う敵は目に見えない放射能。
下は、4月29日時点での放射能の汚染状態を示す地図だ。
Radiation Monitoring Data from Fukushima Area 05/13
右のマップは累積値
政府やメディアが過小化バイアス偽装情報を出し続けているときの最後の頼みの綱は個々の想像力。
そのトレンドが続けばどうなるのか?
トレーディングの世界では当たり前に要求される能力なのだが・・
組織に属し指示で動く世界では、指示する側にとって、勝手に想像力を働かされては困るため、想像力イコール余計な邪魔者となるわけだ。
今まで普段使っていたデスクトップPCは、一台を試験的にSSD仕様に変更していたのだが、信頼性も問題ないことがわかり、前回書いたPC入れ替えのタイミングでメインのPCをSSD化。
iPad もいってみればアップル製の典型的な SSD パソコンなわけですからね。
で、その後使用1週間の感想ですが・・
◆とにかく起動が速いので気分がいい。
◆フォトショップをはじめとした重いソフトの起動が速く、いわゆるキレがよくなった。
セミナーに来られたOさんという、群馬在住の大工さんが、学校へ要望書を出されました。
http://logbuilder.blog94.fc2.com/blog-entry-55.html
こちらにその要望書があります ↑
彼は測定器を購入し、放射能値を計られたそうです。
その結果・・
◆外と家の中では放射能の測定値は変わらない。
◆県が発表している数値とは桁が違っていた。
という事実が記載されています。
先日「タイムフレームを組み合わせる」というテーマを取り上げましたが、今日はその第二弾。
ここでもう一度思い出していただきたいのが下の方程式。
大きなトレンド < 週足・日足・30分足・5分足 > 小さなトレンド
というわけで、今日は渦中の東京電力(9501)をサンプルとして解説します。
ハイローバンドギャッププレイは、日足を使い、複数銘柄を保有することで下落のリスクを低減しています。
ですが数日間保有したり、その日の前場や後場の引け成り決済などをしてもあまり成績が思わしくないことがあります。
ではどれくらいの時間、保有すればいいのでしょうか?
こういう判断をするときに欠かせないのが、タイムフレーム。
タイムフレーム、つまりどの「長さの時間軸」でチャートを見るのかが大事になります。
タイムフレームには、代表的なものとして、週足・日足・30分足・5分足などがあります。
ハイローバンドギャッププレイでは、この4つを組み合わせてトレンドを判定し、どれくらいの時間保有すればいいのかを決めるのです。
アーニー・ガンダーセンがロシア報道番組で語る
元原子力技術者で現在はフェアーウインズ・アソシエイトのメンバーで原子力反対運動を進めるア-ーニー・ガンダーセン氏が、ロシアのニュース番組で今の福島原発の深刻さを語っている。
5分ほどの字幕付きの動画
福島第一原子力発電所1号機は、完全露出した核燃料が、容器底部に落下したことを、東京電力はようやく12日になって認めました。
今まで、東電、原子力安全・保安院は、「炉心の70%は溶けている」と言い、後に「溶けているのは50%程度」と訂正。
再臨界を証明するクロル38という放射性物質が検出されたと発表したがその後すぐに「クロル38の半減期が短く自動検出機によって得られた数字を補正をすることなく発表して大げさな数字になった」と訂正。
そして「水棺」で冷却すると決め、しばらくは「1号機は順調に冷却されている」と発表。
だが現実に水は、圧力容器、格納容器に溜まらず、外に流れ出しいわゆる「空焚き状態」が続いていたと訂正。
つまり1号機については、すべてのデータ、発表が間違いだったわけで、東電、原子力安全・保安院には、ド素人と同じ解析分析能力しかないことがわかってしまったわけです。
というわけで、福島第一原子力発電所1号機がメルトダウンしてしまったことが、公式に政府見解として出されたのです。
私は最近、原発関連のソースが不確かな情報や不正確な情報ばかり拡散している状況を見て、とても疲弊しています。
それらの情報を、いちいち自分で確認するのに手間取り、疲れてしまうからです。
という方は少なくありません。
私にも心当たりがあるのですが、こうした心境になるのは、ある意味で自然なことでもあるのです。
ネガティブなニュースや情報ばかりを継続して見たり聞いたりしていると、「希望」がなくなってしまったかのように感じてしまうことが原因ではないでしょうか。
ですが、「受け身」ではなく、自分で動き、積極的に働きかけることで、まさにオセロゲームの黒い盤面が、真っ白になるかのような変化を作り出すことさえできるのです。
オープニングのエントリー条件は、比較する項目が少ないため難しく感じるはず。
トレンドラインはまだ形成されず、複数のローソク足によるフォーメーションもないため、ギャップ幅、最初のローソク足の長さ、ヒゲという3つの要素で決めなければならない。
最も避けたいのが、エントリー直後から下げ始め、損益が一気にマイナスになってしまうケースだ。
だがある点に注意さえすれば、こういうケースに遭遇することは意外と少ないのだ。
東京人はチェルノブイリの数千倍のセシウムを吸い込んでいる - 京都大学助教授小出裕章氏
政府が発表する数値は「できるだけ少なくみえるようにする」というバイアスがかかっています。
そのため実際にはどうなのかを知ることは非常に難しいのが現実です。
そのため東京でマスクをして歩いている人がほとんどいないのが現実です。
つまり正しい知識がないと、知らないうちに大きなリスクに直面しなければならなくなります。
外出時には安いマスクでも2枚重ねで少し湿らせれば、大幅にリスクを下げることができるのです。
これはいつもセミナーで繰り返しているフレーズだ。つまり勝てるようになると、負けなくなるということを意味している。
自転車に乗れるようになれば、翌日にいきなり走れなくなるということがありえないのと、同じことで、トレードでも同じ事なのだ。
ハンドル名 Blue Mountain 氏は、このエグゼキューショナー養成プログラムというプロジェクトへ真っ先に参加された。
そして今や、素晴らしいエグゼキューショナーとしての技術を習得されている。
一日単位でいえば2月からは「無敗」。
4月の週計では、16,138ドル。 4月の累計では、67,250ドル。
20日間での一日平均の利益は 3,362ドル。
5月7日の昼間のカメラ映像だが、発電所から何となくかすかな光が出ているように見える。
以前の日記「青い光は何?」でも書いたのだが・・
東日本大震災:福島第1原発事故 放射性物質きょうにも放出 1号機扉開け作業
タービン建屋とつながる二重扉を開放する。
その際、建屋内の空気に対流が起き、水素爆発で吹き飛んだ屋根の隙間(すきま)から放射性物質が外に漏れ出すとみている。
経済産業省原子力安全・保安院は「周辺環境にはほとんど影響がないほど微量」としている。
1号機で8日にも高濃度の放出が実施される予定。毎日jp 5月6日の記事
1号機で、新しい循環冷却システムを設置工事が進められているが、熱交換器を取り付けるために、厚さ20cmの鋼鉄製の二重扉を開放するため。
1号機建屋内の現在の放射線量は不明だが、17日に米軍の遠隔操作ロボットが、本来放射線が検出されるはずのない北側の二重扉から入って線量を計測したときは、とんでもない高濃度の放射性物質と線量が検出された経緯から、それを上回る放射線量があることは確実と思われます。
ただ、扉の開放で、ベントとも、人間が制御できない水蒸気爆発とも違うため、近県以外では、それほど神経質になる必要もないのかも知れません。
下の風向きを含めた拡散マップでチェックしてください。
想像を絶する「震災大不況」が到来し始めているようだ。
誰も語らない恐怖…想像を絶する「震災大不況」が到来している ! 「立ち直る日本」の本当の真相 (日刊ゲンダイ2011/4/25)
をご覧になった方は少なくないだろう。
ナショナルジオグラフィックスの日本のTV局と被らない映像で構成された秀作
National Geographic Witness Disaster in Japan Part 1-3 Parte 1-3
フロント部分へ自転車が倒れた傷の補修で修理に出していたC6。
代車として相手方の保険会社が手配してくれたのは白いクラウン。
ようやくC6が戻ってきたので、今日は久しぶりのクルマネタ。
あらゆるシーンでクラウンをC6と比較しながら10日間ほど使ったインプレッション。
ネットやツイッターで様々な情報を見ていると、新聞やTV等のいわゆるスポンサーによって報道内容が規制されてしまっているメディアしか知らない大多数の国民は、何も知らされていないということに、戦慄を覚える。せっかくのゴールデンウィークが台無しの気分だ。
「避難させる場所や手段がない」「賠償金が支払えない」「避難範囲を100キロにすると東北新幹線や東北自動車道も含まれてしまう」などとという理由から逆算し、避難範囲や基準値を決める政府は、基準が安全や科学的根拠で決められていないと、多くの国民が気づいているということに、気がついていないのだろうか。
こういう事を書くと、監視されブラックリストに掲載されてしまう恐れがあるのだ。何と言うことだろう。だが、こういう心配をしなければならないことが、日本で起こっているということを直視しなければならない。放射能汚染も怖いが、輪を掛けて恐ろしい結果をもたらすのが、こうした人災なのではないだろうか?
福島原発1号機がどうやら危険な状態になってきたらしい。
こちらにあるように、原子炉内の格納容器の圧力が、徐々に下がってきているため、大気圧以下になると酸素を含む空気が格納容器内に入り込み、水素爆発が起きる可能性が非常に高くなるのだ。
この連休中は、ときどきこちらにあるふくいちライブカメラでチェックすることをお勧めする。
トレードのオープニングで勝てば、その後の展開はうんとラクになる。
金曜日のマーケットでは、オープニングの処理で大きな差が出る展開となった.。
つまり自分のスキルを計るには、よいチャンスだったといえるのではないだろうか。
楽な展開のマーケットでは誰もが勝てるわけで、難しい展開のときにどうまとめられるのか?
というわけで、いくつかの大事なポイントと手順をチェックしてみよう。