福島原発 1号機 / 福島原発原子炉の状態 原子炉の放射線量
8日(金)に格納容器本体(D/W)の放射線量が、100Sv/hを記録。
毎時100シーベルトというのは即死するレベルの超高濃度。
これは何を意味しているのか?
福島第一原発事故:再臨界:小出裕章 動画 (音声は小出裕章先生の解説)
ヨウ素濃度が減らない。10分の1に減ってもいいのに増えている。
ガンマ線出ていないとクロル38が検出されないのに、クロル38が出ていると東電は発表。
間違えた測定であればいいが、間違えたという東電からの発表は4月9日午前7時の時点でないのが心配。
再臨界というのはブスブスと燃え続けることであり、発熱が止まらなくなるわけだ。
つまり原子炉が動いていて止められないため、放射能が出続けることになる。
事態はだんだん悪くなっているではないか・・
コメントする