暗いニュースを見続けていると、影響を受け、ブルーになってしまう人は少なくないはず。
仕事をやる気が起きなくなる、といった結果になりやすいから、そういう時は気分転換が必要になる。
自分の生活の中でどうやって気分転換を計るのか?
これは意外に大事なことなのではないだろうか。
気分というのは、その人の頭の中の考え方から生み出される。
特に年齢を経ると、体調からの影響が受けやすくなる。
「腰の痛みは無視して・・」などというようなハードボイルドな主人公になれるのは、あくまでも小説の中だけのハナシ。
今までは、1回2時間の連続というような継続を取り混ぜてきた甲斐があって、引っ越しという伏兵にもかかわらず、この週に入ると俄然よくなってきた。
というわけで、1回1時間コースも取り混ぜることに。
もちろん米国マーケットが夏時間になったことも大きく影響している。
冬時間の間は、8時から2時間で10時、帰宅すると10時半になるため、夜の米国マーケットの11時半からというスケジュールに間に合っていた。
だが4月からの夏時間だと、8時半から1時間で9時半、帰宅すると10時。
これだと10時半からのマーケットに間に合うわけだ。
それにカラダも、治療後2時間くらいなら、しっかり集中できるからね。
終わると爆睡モードに入りやすくなるという効果もあるわけで、なかなか良い案配。
カミさんも、無理矢理そそのかし、2時間を3日連続受けさせたのだが、効果テキメン。
K先生によると、私よりダメージの根が浅いという。
こうした状態の違いは、毎日やらなければならない仕事が何なのかが、大いに関係しているらしい。
とにかく1時間マーケットと向き合うというのは、カラダに非常に大きな負担がかかることになる。
トレーディングでは、こうした蓄積をどう処理するかというのも、仕事のうちと考え、真剣に取り組む必要があるのだ。
コメントする