2011年02月 のCoolに過ごそう

2月を終えて・・

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2月最後のナスダックマーケットが終わりましたが、いかがだったでしょうか?

展開がちょっと難しかったでしょうか?

皆さんの成績はイマイチだったようですが、こちらで分析をしましたが、2000ドルは獲れるマーケットでした。

米国ナスダックマーケットでは、一時間ほどのイントラデイトレーディングで1000ドルも獲れない日というのは、たぶん一年に一回もないはずです。

 

流動性が高く、よく動く銘柄が数多く上場されているナスダックの株式市場は世界で最も信頼できるトレーディング環境が整ったマーケットです。

このことは私がトレーディングを始めて10年以上が経過しても、全く変わることのない部分でもあります。

  

獲れなかった理由を探り、その対策を考える。

トレーディングというのは、この繰り返しをきちんと行っているかどうかが、問われる仕事です。

   

ホワイトカラーの仕事のように、取引相手を納得させれば結果オーライ、というわけにはゆかないのです。

マーケットは自分が取ったアクションに対して、正直な結果を返してきます。

   

つまり、他の仕事に比べ、自分の技量を正確にしかも客観的に知ることができるというのが大きな特徴なのです。

こうした特性を生かし、仕事として毎日努力をするという姿勢が問われる仕事でもあるのです。

   

普通の仕事というのは努力をしなくても、ほとんどの場合何とかなるものです。

ですがが、トレーディングはそういう類とは全く違う仕事なのだということを、よく理解する必要があります。

つまり何も対策を立てずに、のんべんだらりと昨日と同じ事をしていては、いつまで経っても勝てるようにはならないのです。

 

これを常に強く自覚し、毎日コツコツと取り組む厳しさを自分に対して向けることができない人は、成功できない世界なのです。

ですが一旦この習慣が身につくと、当たり前のことですが、どんどん勝てるようになります。

強い意志と、想像力、そしてそれを実行しようという情熱、これらの要素が組み合わされることで、当人も驚くほどの結果が待ち受けている世界でもあるのです。

 

やるかやらないかで、勝てる勝てないの個人差が、どんどん開いてゆく仕事です。

シアトルの友人、小野沢さんからのメールが届いたのですが、まさに私が言わんとしていることが盛り込まれた素晴らしい内容ですので、最後にご紹介。

 

 

ギターは弾くから音が出る

人生"活きなきゃ"つまらない
 
サミュエル・ウルフマンの『青春の詩』(三笠書房刊・宇野収訳)に、「年を重ねただけで人は老いない」とある。「歳月は皮膚にしわを増すが、情熱を失えば心はしぼむ」と続く。しかし、この詩にどれほど感動しても、情熱をもって活きる人は少ない。それを己の人生で具現化することは、そうしなかった時と比べて、人生の明暗を分かつほど大きいだけに、残念なことである。

好奇心、情熱、そして行動力がともなった人は表情がハツラツとしている。結果、若くみえる。分別をもつ大人にとっては子供っぽいのだが、心の素直な人は、熱中している少年の輝きに似た雰囲気を、その表情から感じとる。「青春とは、若い皮膚や、しなやかな手足にではなく、たくましい意思と豊かな想像力、そして燃える情熱をさす」 と、この詩はさらに続く。

 

脳学者、茂木健一郎が言った。豊かな想像力は、見聞・体験・経験など、脳に入力された情報が、意欲や動機に刺激されて芽生えるもの。だから、経験が多い人の脳は発達しているのだが、加齢に従って人生への意欲が低下すれば、脳は刺激されることがない。「理想を失った時はじめて老いる」という行りが青春の詩にある。

「いのち短かし、恋せよおとめ、紅き唇あせぬ間に」。黒澤明監督の映画『生きる』の中で、老いにさしかかった主人公の志村喬が口づさむゴンドラの唄は、寝静まった夜の公園のブランコに揺られながら、「人生は短い、情熱をもって生きよ、それができる内に」と、若き女性の恋になぞらえて、そう活きてこなかった己の人生を淋しく語ったもの。エレキの神様と呼ばれる寺内タケシは言った、「60年のギター人生で分かったことが一つある。ギターは弾かなきゃ音が出ないということ」。しかし、それだけではない。情熱をこめて弾くから感動をよぶのである。

 

意欲・情熱と行動力を湧きおこす上で、好奇心を欠かすことはできないのだが、日本の社会通念は、好奇心に向かう大人を子供じみているとしてマイナスにみる。好奇心を抑え付ければ趣味は育たない。「いい歳をして、いつまでマウンテンバイクのような子供じみたことをやってるの?」。趣味だらけの私は、無趣味な知り合い達から諌め続けてられてきた。エリートを自負する人種からの冷笑もあった。それでも、彼らは彼らなりに若さを主張する。彼らが"ヤンチャ"を演じて言う共通の言葉、「まだまだ学生気分!」。

彼らが心の声に蓋をして過ごした同時代に、私は、心の求めるところに従って、手足を自由に動かして活きてきた。だからか、趣味が高じて始めた仕事を複数もっている。人生も愉しいし、仕事の辛さを嘆くこともない。私は、ギターを弾いて音を出すだけでなく、弦を奏で続けてきたのである。この違いは人生格差とも呼べるほど大きいであろう。

 

「青春の詩」に感動しながらも、「もっと分別をもったらどうですか」と諌める言葉の中に彼らの合理性が見える。「青春の詩」の内容を観念的に捉えるだけで、現実とは区別していることもわかる。その点が理解できると、詩が与える生き方への示唆が現実視されないことばかり、と、知ることになる。「あれは本や映画の中だけのこと」、と、彼らは、矛盾を全く感じずに、観念性を肯定し乍らも、いきなり論理を飛躍させて具体性を否定してしまうことができるのだ。

思ッテイル、と、ヤルは違う。しかし、ヤッテシマッタ人と、ヤラナカッタ人の差は大きい。ギターを持っていない人がいれば、所有しているだけの人もいる。そして、弦を鳴らすだけの人がいれば、奏でる人もいる。同じように、無意識に繰り返される日常(心の声)の選択が差をつけていく。人生の明暗の分かちどこである。しっかりと見極めたい。

 
 

検証の重要性

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トレーディングでは、自分が不得意、苦手とするパターンを知ることが大事だ。

なぜなら、なくて七癖というように、自分の思考パターンには必ず特定のパターンがあるからだ。

そのため、それがマーケットの展開とマッチングしているかどうかのチェックをすることで、苦手なフォーメーションを知ることができるというわけだ。

 

トレーニングの記録をアップし、自分のトレードを客観的に眺める時間を持つことは非常に大事だ。

自己分析と、自己判定が、客観的な目線での判定と、どれだけ違っているかを常に知る努力は、決して無駄にはならない。

こうした地道な努力の継続が力となり、やがて自分の成績を押し上げる結果へと繋がってゆく。 

 

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PC買換え

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いまのパソコンだとちょっと遅いので、右から3番目のPCをもっと早いヤツにと考えています。

昨夜、始まってからリスタートする羽目になったのとCQGを開いてもう一つ執行ソフトをとなると、ちょっとスピードが遅いかなと。

のんびりデルの注文待ちという時間がないわけですが、どうすればいいでしょうね?

とタムラッチに聞いてみた。

候補ですが

http://www1.jp.dell.com/content/topics/topic.aspx/jp/topics/microsite/retail_compare?c=jp&cs=jpdhs1&l=ja&s=dhs&redirect=1

ここのInspiron580s ヤマダ電機価格で8万弱。(直販だと割引とか存在します)
抱き合わせディスプレイは、21.5インチ 1920x1080ドットで、17インチ2枚より狭い。ヤフオクで売るか馬渕さんの自宅で使うか..
DELLの即納モデルを確認しましたが、古い世代(Core2Duo)しかないので外しました。


問題1として、トリプルディスプレイはサポートされていない。

 Radeon HD5000シリーズを増設すればeyefinity機能で可能ではある。
 対応できるビデオカードはDisplayPort有の場合のみ。

問題2としてOSがHome Premiumなのでリモートアクセスがサポートされておらず
 リモートからはUltraVNCなどをインストールしてアクセスする。

 

設置上の問題は、

 3番目のPCの場所に設置すると、セミナーPCを置き換えるか併設するかの2択ですが

 他のPCと環境を変えたくないのが私の意見です。その場合は併設で、既存ディスプレイのアナログポートを使う。
 Inspiron580sにEyefinityが対応可能なビデオカードを追加する。アナログへの変換は先日のDP-VGA変換とDVI-VGA変換を使う。


 設置方法の代案は、青山さんのPCの横を使う。これであれば既存を置き換えるだけ。

 但し窮屈かもしれない。

 モニターのしがらみがないので、U2711と既存の17インチを組み合わせるのも有り

http://www1.jp.dell.com/jp/ja/home/peripherals/monitor-dell-u2711/pd.aspx?refid=monitor-dell-u2711&s=dhs&cs=jpdhs1

 オンボードはHDMI接続だが、最大解像度は1920x1200なので、ビデオカードはRadeon HD5000シリーズを増設。
 (なおオンボード機能は外部ビデオカードと排他)


増設するビデオカードはSAPPHIRE HD5450 512M DDR3 PCI-E VGA/DVI-I/DP

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0036ZZ2YA/ref=ord_cart_shr?ie=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5
あるいはSAPPHIRE HD5570 1G DDR3 PCI-E VGA/DVI/DP http://kakaku.com/item/K0000089805/

セミナー用PCを置き換えるには、DELLが4月以降に発売するであろう、法人向けのものにしたい。

これだとオンボードビデオと外部ビデオカードが同時利用できるはず(Dellが意図的に無効にしなければ)

自由の魅力

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トレードは、基本さえおさえておけばあとは自分の技量にあわせて自由に変化をつけることができるのが魅力の一つではないだろうか?

ネットエイドのガイドでは最初の6分は1分足で表示、そのあとは3分足で見ている。

すると、こういうことができるわけだ。

APOL218.gif

上は3分足。

下は1分足。

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獲れる幅はあまり変わらないが、1分足の方が拘束時間が短いことがわかるだろう。

だが、素早い判断のためには、チェックシートをガッチリつけていないと、1分足の速度に追いつけないから要注意だ。

両者の違いに対して、単純な優劣をつけることはできない。

1分足・3分足・2分足のどれでトレードをしようが、それは自由。

それがトレードの魅力でもあるわけだ。

ガイドは、こうした違いを楽しみながらマーケットに参加できるというのが役得かな。(笑)

 

どちらがいいという事ではない。

トレーダーとして、どういうタイプのトレーダーになりたいのかという目標を持つのは、あるレベル以上のトレーダーには必要な考え方ではないだろうか。

今夜の米国マーケットは祝日

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ワシントン誕生日・ Washington's Birthdayのため休場となります。

ネットエイドが始まらない!?とパニックにならないようご注意ください。(笑)

日足の呪縛

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このページの解説では、日足チャートを使った「ハイローバンドギャッププレイ」を基本としています。

つまり日足というタイムフレーム(時間軸)のトレンド方向へトレードをするという前提で、買いや売りの指示を出しているわけです。

つまり5分足や2分足を使いながら、日足のトレンド方向へエントリーすることを前提にしています。

ではこの「日足のトレンド」という「縛り」をなくせばどうなるでしょう?

そこには自由なトレーディングの世界が広がっているのです。

そこで今日は、「日足のトレンド」とは関係のないトレード手法として「5分ギャッププレイ」をご紹介。

週末大サービスであります。(笑)

 

では具体的に例を挙げて説明しましょう。

東京マーケット14日(月)

◆◆9時5分の表示銘柄

コード 銘柄名    株価
5713 住友鉱山    1,489 買
8316 三井住友FG  3,040 買
6988 日東電工    4,730 買
5108 ブリヂストン  1,643 買

 

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住友金属鉱山(5713)はアップトレンドにならず、9時5分の株価を抜かなかっため見送り。

 

さてこの銘柄の日足がどうなったのかを見てみましょう。

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見事にハイローバンドギャッププレイで、5日目に手仕舞いをすれば利益が出ています。

 

ですが、イントラデイというデイトレードだと、その日の5分チャートでは「買い」の方向へは入れないのです。

そこで始まってから「5分間」に形成されたレンジ「値幅」を抜けた方向へ、エントリーできるというルールでトレードをすればどうなるでしょうか?

下の黄色いゾーンが「5分間」に形成されたレンジ「値幅」です。

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エントリーのあと2円ほど逆へ振れましたが、黄色いゾーンを「上値抵抗ゾーン」と考えると我慢できる範囲ですね。

緑の範囲が想定利益幅となります。

ではもう一例。

この銘柄は、日足によるハイローバンドギャッププレイでホールドするとカットロスとなります。

ストップに当たってしまうのでカットロスとなるわけです。

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日足のトレンド方向へのエントリーはできませんね。

ブリヂストン(5108)も移動平均線がアップトレンドにならず。

さらには9時5分の株価を抜かなかっためエントリーできず。

ということになります。

  

  

そこで5分ギャッププレイ

 

下のように、5分間の黄色いゾーンが「5分間」に形成されたレンジ「値幅」です。

ここを抜けたら、そのトレンド方向へエントリーするわけです。

0214J5108-5gap.gif

黄色いゾーンがレジスタンスとなって、株価が上がることを邪魔しているかのように見えるはずです。

これがギャッププレイの神髄なのです。

実は何を隠そう伝説の「30分ギャッププレイ」はこれと全く同じ考え方で生まれたトレード手法なのです。

    

「5分ギャッププレイ」では5分間待つ間に形成されるゾーンをもとにトレンドの方向を決めています。

 

そのため、黄色いゾーンがレジスタンスの働きをするのです。

つまり負ける確率が少ない方向へ、エントリーをすることになるという、柔軟性の高いトレード手法です。

 

ぜひお試しあれ!

 

 

引越しの余波いまだ冷めやらず

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引越しのため足腰の状態が意外と被害甚大で、予想外の事態。

かかりつけの指圧達人クマチャンが、「どうしたの一体?」と、いぶかるほど。

なので昨日今日と連続して2時間ずつ。

土曜日はセミナーなので、今日はどうしても外したくなかった・・

自分でケアできるところはわかっているので、あとはマイクロバブル風呂でさらにという作戦。

 

あいからわらず、毎日4時間を続けている X6クン。

さらに2週間予約を入れた模様。

来週、他の4時間コースの患者さんとバッティングしてしまい、弾かれてしまったため。

同じ先生なので、特に聞かなくても、X6クンの状態を説明してくれるわけで・・(笑)

そのため、トレード後のディスカッションでのアドバイスが、非常に的確なものになるわけで、ありがたいハナシです。

  

X6-02.jpg  

彼は去年の10月からずっと毎日だから、5ヶ月目後半。

東京から神戸へ引っ越してきて、住み込み(笑)でトレーニングを受けているわけですが、マッサージの甲斐あってか、最近は負けなし。

負ける日がないというのは、一般的な世間常識から言えば、あり得ないハナシなわけですから。

  

ここ5日間の成績。

110211  + 802   -450/15トレード + 352

110214  + 1,145   -450/15トレード + 695

110215  + 1,178   -720/24トレード + 458

110216  + 2,740   -450/15トレード + 2,290

110217  + 1,611   -690/23トレード + 921

 

 

大したものです。ホント。

こうしてみると、マッサージのコストなんて、安いモノ。

彼を見ていると、今の自分が何をやるべきかを、的確に判断し、正しい方向へ努力できる人は成功するのだ、ということがよくわかります。


 

リアルティックについて

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ブローカーから連絡があった事に、気がつかれていない方のため、再掲しておきます。

お客様へ
 
リアルテックに関しての質問が数人以上のお客様から来ていますので、状況を説明したいと思います。
 
ご存知のように、リアルテックは営業方針を変えたため、個人トレーダー相手のビジネスが大幅に減りました。しかし、完全に使えなくなってしまったわけではありません。
 
下記がリアルテックから提示されている使用条件です。



・口座残高がデイトレードに必要な2万5000ドル以上であること。
 
・一回の平均トレード株数は1500株以上であること。(一週間、一ヶ月のトレードを振り返って一回の平均が1500株以上である必要があります。月に最低で何回トレードをする必要がある、といった規制はありません。)
 
・購読のキャンセルは一ヶ月前にすること。(例えば3月末でキャンセルする場合は、2月末までにキャンセルを申込むこと。2月2日にキャンセルを申し込んでも、キャンセルになるのは3月の月末です。)
 
リアルテックの使用料金:
 
月々250ドル+データ+データ・インフラストラクチャ料金
 
もしナスダックを購読すると、月々の料金は300ドルほどになります。
 
重要な事:デモトレード機能はありません。実トレードのみになります。
 
興味がある方は、ご連絡ください。申込用紙をメールします。

 

今までデイトレードネットが交渉し、提供してもらっていた条件が、どれだけのレベルのものだったのかが、偲ばれる内容ですね。^^;

こういうプラットフォームの変更はよくあることですが、どちらにしても、まずはチャートへ横線を引き、確実に毎日1000ドルを獲れるシミュレーショントレードができてからのハナシになりますね。

勝つために必要なこと

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トレードでは、勝つためにやらなければならないことがいくつかある。

なぜなら、トレーニングをしながらスキルを上げてゆかなければ、いつまで経っても安定した利益を上げることができないからだ。

つまり何もしなければ、頭の中の思考回路は昨日と同じなのだ。

そうなるとマーケットの動きに翻弄されたあげくの成績の違いに、毎日一喜一憂するだけになってしまう。

 

前日のトレードを、しかるべき場所で、売買したかどうかについて、チャートで検証する。

チェックシートで、アクションを起こした判定の理由をチェックする。

 

この2つの検証で、どこに原因があるのかを調べる。

そして対策を立てる。

ワンクリックシミュレーションで、対策通りにやってみる。

できなければ、できるようになるまで練習する。

 

このプロセスが終われば、翌日のマーケットで、実際にできるかどうかをシミュレーショントレードでテストする。

 

いかがだろうか?

決して難しい事ではないはず。

やるかやらないかだ。

 

毎日こうしたことができないのなら、「何故できないのか?」を真剣に考えるべきだ。

最初は誰もがここから、スタートしているのだから。

 

まとめるチカラ

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トレーシングでは、最初のユニットから始まる、4回から5回のユニットをどうまとめるか。

これが意外と大事だ。

また、トレード中のモチベーションを、どうコントロールできるのかが問われる。

そのユニットが予想に反して、うまく行かなかった場合、自分が目標とするパフォーマンス全体の中で、どう位置づけをし、どう考えればいいのか?

2000ドル以上の壁を越える場合には、この部分がモノを言う。

Bluemountain 氏は初めて4000ドル台の壁を突破されたが、トレード数が少ないことにお気づきだろうか。

つまり長時間、トレンドラインに沿って、てホールドができているということなのだ。 

 

9トレード、63分間で、初の4000ドル台。

更にホールドできる銘柄はあったが、腹5分で終了。

 

 

この記述からも、余分な力が抜けた状態だということが伝わってくるはず。

 

  

総評

良く伸びる銘柄が、多かった。

最大5銘柄の制限を付けているので、

すべては、エントリーできない状態。

さて、明日は、どうなるか

 

さらに同時にホールドできる銘柄が5銘柄以上あっても、しっかりとメンテナスできている実力が備わっていることがわかるだろう。
 

 

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引越しその後

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2月のアタマに引っ越してからほぼ2週間が経過。

一昨日、とりあえず入れてあった納戸の荷物を整理。といっても大半を廃棄。

だが、4時間近い奮闘で足腰は再び極度の疲労状態。

今度は高層階なので、眺めがかなり違う。

山が近いのでまさにリゾート地に来たような風景を毎日楽しめる。

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とはいっても毎日のルーティーンワークをこなしながら。

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C6の大きなトランクは水汲みには最適。(笑)

台車と10リッターのポリタンク2個がワンセット。

布引の水は、某著名フランス料理店なども毎日汲みにくるというだけあって、時間帯によっては、この水汲み場は結構混みあうことがある。

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C6は足として使ってみると、なかなか細かいところまで良くできている車だ。

ドアロックで、ミラーが倒れるとか、ステアリングに連動してヘッドライトが動くとか、バックギアに入れるとミラーの角度が下向くとか、なかなか芸が細かい。(笑)

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iPad ホルダーは超便利。WiMax とのセットは最強のモバイルブラウジングアイテムだ。

WiMax はコンクリート製の建物の室内だと窓から離れると、意外と電波が届かない。

だが車で使う分には全く問題ない性能だ。

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シフトレバー回りのダッシュのデザインは、適度にゴージャスでいてモダンでお洒落。

バックギアへ入れるためのゲートの切り方や操作もしやすい。

パーキングブレーキは機械式で軽く引き上げるレバーで動作する電子式なのでチカラいらずでもって、音無し。

こういう毎日使うところの操作が、非常によく考えられている。

ご質問

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前略

お世話になります、さっそく本日から配信サービスを受けております、**と申します。

このブログにて過去の馬渕先生の当該日の配信内容を拝見させていただ き、また、

エントリーの基準、ロスカットの基準を確認させていただきました が、利確ポイントがわかりません。

 

例えば本日2月7日の配信で日本電気硝子を1291円をローソク足が上抜けた時点でエントリーしての本日の高値1301で決済できていれば+10円で単位株購入だと+1万円ですが、その時点で 1301円がその日の高値とは当然知る由もありません、

そこで質問ですが、利が乗っている場合の決済ポイントは何か指示があるのでしょうか?

もしかしてDVDにそれに関する事が出ているのであれば、今海外に出ており一ヶ月後に日本 に戻るのでそれまでは見ることができませんので簡単にで結構ですのでご教授いただければ幸いです。

 

いマークが9時5分の株価

緑は予想利益ゾーン

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日本電気硝子(5214) ブレイクイーブンで手数料負け(笑)

日本電気硝子(5214)は5分足で、最もまずいパターンを想定し、利益なしという判定をしています。

下は2分足を使って検証していますが、+2円がせいぜいでしょう。

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>1291円をローソク足が上抜けた時点でエントリーして本日の高値1301円で決済できていれば

 

と書かれていますが、たぶんそれは無理でしょう。

 

1291円でエントリーするのは至難の業でしょうし、このチャートで表示されている範囲での高値となっている 1301円で脱出するのも、まず不可能に近いはずです。

移動平均線がアップトレンドになっている領域で、1291円を超えた位置でというと、巧くやっても1292円がベストのエントリーポイントでしょう。

脱出は長い陰線が出て、前の陽線を呑み込んだ時点で、ダメだろうということは予測できます。

陰線が出るまでに、陽線が5本続いていますからね。

そしてDOJIが出てギャップダウンしたら、いくら何でも脱出でしょう。

つまり、かなりうまく立ち回っても、+2円での脱出が限度で、下手すればブレイクイーブン。

そうなると5分足での結果と、変わらないことになります。

 

メール配信では、脱出の指示はありません。

なぜなら、どの時間軸のチャートでトレードされているかは、わからないからです。

日足で数日保有される場合もあれば、2分足でトレードをされる場合もあるわけですからね。

デイトレなら5分足で見れば、大体どうかはわかるので、ほとんどのケースでは5分足で検証しています。

細かく書くと長くなりますが、上記で書いた程度の判定は、トレーディングの基本を勉強すれば、わかるようになります。

水平線・トレンドラインの引き方

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次のようなご質問をいただきました。

 

以前セミナーに参加させていただいた **と申します。
 
口座移管がようやく終わり、TransXecuteのデモを試しているところです。
 
ワンクリックシミュレーションをするにあたり、日本語ガイドを拝見し、基本的な使い方はわかりました。
 
そこで質問なのですが、このTransXecuteでは、リアルティックのように、水平の線は引けないのでしょうか?
 
実際のトレードでも水平線がひきたいところなのですが・・
 
ご回答のほう、宜しくお願いいたします。

 

水平線やトレンドラインの引き方は簡単です。

詳細は、こちらをご覧ください。

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しっかりと訓練をすれば、4ヶ月ほどで、負けることはほとんどないというレベルまで到達することができます。

4ヶ月ほどの経験でも、昨夜のようなマーケットなら1時間で確実に2000ドルは獲れるようになります。

どうか頑張ってくださいね。

1万ドルマーケット

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10日の米国ナスダックマーケットは強かった。

こちらにあるように、ギャップダウンで始まったのに、意外な展開。

2000ドル越えの銘柄が2銘柄もあったため、コマンダーの指示銘柄トータルでは1万ドル越えのゲイン!

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珍しい事だったのだろう・・朝起きてみると、オフィスから見えるのは雪景色。(笑)

 

  

ハワイで休暇中のA氏は初の3000ドル台の壁を突破!

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トレードはこういう事があるからね。 ^^ V

iPad車載スタンドはこれで決まり!

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父の90歳の誕生日にプレゼントした iPad がどうもほとんど使われていないようなのだ。

なので、ランチどきにはいつも持ち歩き、使い方を説明しているのだけれど・・

だがその甲斐あってか、紙の産経新聞は来月から購読をやめるというから、一歩前進?(笑)

iPad はNECアクセステクニカのモバイルWiMAXルータAterm WM3500Rとセットで使うと、外出時にはなかなか便利だ。

そうなると、クルマで移動中 iPad を使いたいときに、一定の角度で固定できる車載スタンドが欲しいなあ・・

というわけで、CAR LAPTOP HOLDER for iPad  をポチッ。

  

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送られてきたセットの中には各種のアダプタ的金具が付属していたが、取り付ける場所が狭いので四苦八苦。

 

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なので東急ハンズの前に駐車し、パーツを売り場へ持参し、ジャストフィットするサイズのメガネレンチなど必要な工具を調達するという作戦。

 

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助手席のシートレールの先端に固定するため、ベースをしっかり固定するのがポイントだ。

 

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これはなかなか良いアイデアで、道具が使いやすいと作業もはかどり、ものの30分ほどでセット完了。

  

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上の写真では助手席を一番後ろの位置まで下げているので金具が見えている。

   

だが、シートを前に移動させると、座っている位置から金具はほとんど見えなくなる。

いろいろやってみた結果、最終的にはシートに微妙に当たるようにセット。

すると、少したわむような動きのポールも、ほとんど動かなくなり、まさに一石二鳥。

 

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アームや天板を簡単に取り外せるようになっているのもナイス。

天板の取り外しは、自由雲台からカメラを取り外すのと同じ仕組みで、アームの取り外しはクイックレバーを開けば一撃で外れる。

なので使わないときは、ホルダーを一式丸ごとトランクへ入れればOK。

  

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実際に使ってみると、しっかりiPad がホールドされるので安心だ。

かなり揺れても走行中に iPad が落ちるようなことはまずないだろうと思えるほど、しっかりとホールドできる。

 

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iPadを乗せる天板は、アーム先端の自由雲台で支えられているため、どの方向にも自由自在に向けられる。

関節が3つあるアームは動きを組み合わせることで、どんな位置にも iPad をセットできるのだ。

おまけにカメラの自由雲台を動かす要領で角度などの微調整が簡単にできるので可動範囲も広く、非常に実用的なのがナイス。

    

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天板の上が iPad のサイズからは少しはみ出るが、プラスティック系の素材だからカットするかな・・

 

     

ハワイと日本の時差

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ハワイと日本との時差は、19時間。つまり日本が19時間進んでいるため、ハワイ時間 = 日本時間 - 19となるわけですが (サマータイムは導入されていない)5時間足して1日引けばOK。

エグゼキューショナーの Buemountain 氏は、ハワイで豪遊中・・かもしれません。憶測ですが(笑)

日本の夜の11時30分は、朝の4時半。早寝早起きでなければできないわけですが・・

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ハワイで遊んでいるときくらいは、トレードのことは忘れればいいと思うのですが・・

まあこの成績では、そうもゆかないのでしょう。(笑)

 

原因を探せ!

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今年に入ってからは、トレーディングのプラットフォームを使わない、シミュレーショントレードへと、はからずも移行しているが、成績はいかがだろうか?

チャートへ横線を引きながらのシミュレーションは、執行ソフトの操作がないため、集中力が分散することがないというメリットがあるわけだ。

当然のことながら、パフォーマンスは向上することになる。

7日の米国マーケットでは検証のため、オープニングユニットでのエントリーの可能性がある銘柄すべての動向を、こちらで検証している。

ルールどおりにトレードをすれば、最初のユニットだけで、1000ドル近いゲインがあるはずだということがわかるはず。

大事なことは、こうした検証結果と自分のトレードを比べ、どこに問題があるのかを探り、自分が意識していないトレードでの「クセ」を知ることだ。

最初のユニットで、1000ドル近いゲインが獲れるはずなのに、何故そうならないのか?

 

その原因を大きく分けると4つに分かれるはず。

 

指示した銘柄をチェックできていない。

フォーメーションを無視している、あるいは見分けることができていない。

複数銘柄にエントリーしていない。

チェックシートをつけていない。

 

「チェックシートをつけていない」場合、これらのどれに該当したのかを特定することができないはずだ。

成績が芳しくない場合、必ず原因があるはず。

それを探し、対策を考え、翌日のマーケットで対策を実行してみる。

さてあなたはこうしたプロセスを粘り強く継続することができているだろうか。

 

トレーディングで勝つことができない多くのケースでは、自分が意識できていない部分、あるいは見落としている意外なところに原因があることが多いのだ。

 

 

引越しの余波

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引越しの余波はいまだ収まらず。

ネットと電話は11日まで繋がらないのだが、ネットを使う用事はもっぱら下の階のオフィスで済ませるので、問題なし。

自宅では、父の誕生日にプレゼントした iPad は使われる様子がないため、もっぱら私が拝借し Wimax で繋いでいる。

私だけだった iPhone もカミさんと娘がついに iPhone4 繋がりで連合軍となって一歩前進。

テレビも繋いだが、50インチのディスプレイが小さく感じるのは部屋のサイズの影響か。

entrance02.jpg

玄関を入った左側にキッチンとダイニングルームへのドアがあり、これが意外と便利。

右側はリビングへのドア。真ん中のドアは来客用トイレ。

entrance01.jpg

玄関を入った右側へ延びている廊下を通って各部屋へ。

 

写真のように前の部屋に比べると広くなったため、当然歩く距離も増えることになり、足腰の疲れにはマイナス要因という伏兵のため、意外に片付けははかどらず。(笑)

それと意外と不便に感じるのが、エレベーターの乗り換え。

elevHall-11.jpg

オフィスのある11階のエレベーターホール。

右側が高速エレベーターだが、この階には止まらない。

 

elevHall-20.jpg

乗り継いている20階エレベーターホール。

右側が高速エレベーター。

高層用エレベーターは20階以下は停止せず、次はロビーまで直通するためオフィスへ降りるには、乗り換えなければならない。

なのでオフィスへ行くには、20階で向かいのエレベーターへ乗り換え、11階へ行かなければならないのがチト面倒。

 

elevHall-high.jpg

左側が高速エレベーター。

右側にはエレベーターがないため、ホールは無駄に広い。(笑)

  
  

とはいえ、日にち薬が効いてきたようで、ようやく筋肉痛がなくなってきたため、体調調整のため今日もクマちゃんところで2時間ケア。

というわけで、進捗状況はボチボチモード。

 

チェックシートについて

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次のようなご質問をいただきました。

 

こんにちわ。ひび精進?している**です。
 
はっちさんにチェックシートに関する質問なのですが
 
チェック項目(自分は6つのチェック)の判定は
 
チャートのフォーメーションを確認して状況を書き込むのか?

それとも、ある条件(例としてトレンドラインをブレイクした)に当てはまったら×とチェックするのか?

どちらかが、いまいち理解していないのでできれば回答をよろしくお願いします。
 
いまさらな質問ですが、これを納得しないと先へ進めないと思ったのでメールしました。
 
お忙しいところ、申し訳ございませんがよろしくお願いします。

 

チェックの項目ですが損益・ヒゲ・同色本数の3項目があれば、十分ではないでしょうか。

項目数つまり判断のための要素が多いと、組み合わせも多く、判定が微妙になりやすく、早い判断が難しくなります。

 

当たり前ですが、最も重要なのは損益の項目です。

特に最初のユニットでは、損益がマイナスになってきた銘柄というのは、最優先で次のローソク足で反対売買の候補となるわけです。

ヒゲはエントリー方向に長く伸びたら、要注意のサインとなりますから、損益の次に重要な項目となります。

最後の同色本数は、重要度から言えば、3番目なのですが、トレンドが続いているかどうかの判定材料になります。

 

以上の3項目をトータルで判定し、次のローソク足が始まったとき、手仕舞いしなければならない銘柄がどれかをあらかじめ決めておくのです。

保有している複数銘柄のうち、どれを残し、どれを切るのかを、あらかじめ決めておくことができるかどうかです。

これを暗算で決め、覚えておくのは大変なことです。

それに記憶は記録に残すことができません。

 

何よりも困るのは、チェックシートへ書いておかなければ、トレード後に判定が正しかったかどうかを検証しようにも、手立てがないという点です。

ですが項目を記入済みのチェックシートさえあれば一目瞭然。

マーケットが動いている最中に、損益・ヒゲ・同色本数の組み合わせを、どのようにトータルで判定したのかを、冷静な精神状態のときに、検証することができるのです。

このように記入済みのチェックシートというのは、トレードのスキル向上ためには、なくてはならない有効な手がかりなのです

チェックシート効果

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昨夜のナスダックマーケットはよく動く展開となった。

こちらにある代表的な指示銘柄のチャートを見ると、3000ドルコースの展開となった。

もちろん不発の銘柄も混在しているため、銘柄の入れ替えが必要になるが、3分チャートのゆっくりとした動きは大いにストレスを減らしてくれるはず。

エグゼキューショナートレーニングの最古参でもあるA氏の成績を見ると、1年半の様々な試みが実を結んできていることがよくわかる。

 

特にチェックシートがうまく使えるようになってからは、素晴らしいパフォーマンスだ。

下記の記録だけでも7日間で+9190ドル。一日平均1300ドル。手数料を引いてもオーバー1000ドル。

一日平均1000ドルレベルに到達しているため、これからがますます楽しみな展開となっている。

exeperfor.gif

 

まだ4ヶ月目のO氏も、ついに負けなしのレベルへ到達。

彼もチェックシートの使い方が、安定したレベルになってきているためだ。

 

引越しは一段落

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やっと何とか終了。

とはいっても、まだどこに何があるやらモードのため、セッティングはこれからという状態。

newapt01.jpg

誤算だったのは、部屋の明渡し。

引っ越した日の1日夜に両部屋の床面の清掃を頼んだので、明るくなった翌日に、カミさんと清掃をもう一度やらなければならなくなり疲労倍増。

さらに不要物廃棄の確認漏れで、結局立ち会いの直前に父宅の納戸で忘れられていた棚の分解をやる羽目に。

足腰が限界だったので、昨夜はクマチャンところで2時間ケア。

だけど筋肉痛は今日も依然残っているため、無理せずタラタラモード。

 

なにしろいまだに充電器を探し、コンセントへつなぐとかの最低限必要なところだけ、手をつけるという有様。

テレビの接続もまだで、とにかくやらなければらなないことが山積。

梱包と、荷出しまですべてお任せで頼んでこれだからね。

いやあ、疲れました。

たぶん今週末にはかなり片付くはず。というか希望的観測だけどね。

 

2011年2月

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