トレーシングでは、最初のユニットから始まる、4回から5回のユニットをどうまとめるか。
これが意外と大事だ。
また、トレード中のモチベーションを、どうコントロールできるのかが問われる。
そのユニットが予想に反して、うまく行かなかった場合、自分が目標とするパフォーマンス全体の中で、どう位置づけをし、どう考えればいいのか?
2000ドル以上の壁を越える場合には、この部分がモノを言う。
Bluemountain 氏は初めて4000ドル台の壁を突破されたが、トレード数が少ないことにお気づきだろうか。
つまり長時間、トレンドラインに沿って、てホールドができているということなのだ。
9トレード、63分間で、初の4000ドル台。
更にホールドできる銘柄はあったが、腹5分で終了。
この記述からも、余分な力が抜けた状態だということが伝わってくるはず。
総評
良く伸びる銘柄が、多かった。
最大5銘柄の制限を付けているので、
すべては、エントリーできない状態。
さて、明日は、どうなるか
さらに同時にホールドできる銘柄が5銘柄以上あっても、しっかりとメンテナスできている実力が備わっていることがわかるだろう。