2011年01月 のCoolに過ごそう

引越し

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明日2月1日は引越しのため、少なくとも丸一日はバタバタモードになる予定。

といっても、今回は同じ建物の違う部屋への移動という引越しで、さらには引っ越すとなると最も大変なオフィスは引っ越さないのが救い。(笑)

自宅の引っ越しは確か2008年8月だったから、2年半ぶりとなる。

 

きっかけは今の下の部屋へ引っ越してきた赤ちゃんを連れた母親からの「うるさい」という、度重なるクレーム電話。

息子は自閉症のため、歩くときには、どうしても静かには歩けないのだ。

だが、夜は寝ているうえ、音がするといっても普通は活動している時間帯なのだが、どうやら息子が寝ている部屋の真下を寝室にしているようなのだ。

昼間に掃除機をかけただけでも電話をかけてくるといった案配で、たぶん音に対して過敏症になっているのだろう。

「一度気になると、どうしようもないモード」へ陥っているのかもしれない。

 

管理会社の方が事情を聞きに来られたとき、じゃあできるだけ費用がかからないように協力しましょうという、嬉しい申し出が後押しとなり、さらに、父は去年の夏に離婚、広い部屋に一人住まいとなっていたため、いずれ同居することになる予定だったという事情も手伝って、今回の騒動がきっかけとなり、一気に話が進んだというわけだ。

結局、部屋の広さは2倍になるのに、今まで払っていた二部屋分の家賃よりも安く住めることになるうえ、今後こうしたリスクをどうするかという問題も、管理会社の方が、「今度の部屋ではこういう問題は起きませんから」ということで、あれよあれよという間に引っ越すことに。

 

おまけに今度引越す候補となった部屋の台所やリビングダイニングは、この建物では最も使いやすそうなレイアウトと広さで、管理会社の方いわく、最も人気のあるキッチンタイプなのだという。

こちらの部屋のタイプと配置を見ればわかるように、カミさんにとっては、願ったり叶ったりなわけで、引っ越すモチベーションは大いにアップ。

管理会社側にすれば、今ウチと父が住んでいる部屋はとても人気があり、今度我々が引っ越す部屋は、なかなか借り手がいないという事情もあるようで、この点でもお互いの利害は見事に一致。

 

こうしたいきさつで、引越費用等の持ち出しは多少あろうとも、トータルでは良い選択ではなかろうか、ということになったわけだ。

とはいえ、2日に予定の部屋の明け渡し立ち会いが終わるまで、何かと忙しくなるわけだが、ここを乗り越えればもうしばらくは引っ越しはないだろうからね。

というか、しばらくはそうありたいものだ。

 

 

 

 

成果をあげるには?

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成果5倍!「ハーバード式勉強方法」の秘密 を読んでの考察。

トレーディングにあてはめてみると、予習・授業・復習の3つでいえば、マーケット開始前の予習は簡単でOK。

>どんな知識も、復習をしなければ定着しない。

と書かれているように、大事なことは、自分のトレーディングを見直し、どこに問題があるかをチェックできるかどうかだ。

>一番いいのは「似た境遇にいながら自分よりもできる人を見つけること。自分と何が違うか、どこが勘所か、全体を体系的にどう捉えるかを聞くこと」だという。

まさに今の Executioner トレーニングそのもの。

細部だけではなく全体を見渡せるかどうかだ。

たとえば金曜日のマーケットはこちらにあるように、6000ドルは獲れるマーケットだった。 

獲れなかった場合、何故獲れなかったを客観的に分析できなければならない。

 

>どんな分野でも、ここを理解し整理できれば流れが急によくなって自然に頭に入ってくるポイントがある。

>何合目にいるかも不案内な自分一人で探し当てるより、前を登っている先達から聞き出すほうが手っ取り早いのだ。


トレーディングが終わってから、トレード全体を見渡し、どうだったかの自己分析は、上達には欠かせない。

それと、分析そのものが的外れだと、進歩には繋がらなくなるから要注意だ。

セットアップ

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ご質問をいただきました。

 

本日は夜勤明けからたっぷり寝て夜中じゅう「ワンクリック」を実行してました。
 
何をいまさらと言われますが、質問です。
 
セットアップの意味ですが、ボトムスキャン表示でいわゆる「D」とか「T」とか「Q」の表示がありますよね。


ダブルセットアップ、トリプルセットアップ、クワトロセットアップの表示だとおもいますがダブルは2つ、トリプルは3つ、クワトロは4つの数字ですよね。
 
バカなことを述べるなと言われそうですが、シングルセットアップは無いのでしょうか。(1つ)
 
それと、条件を満たしたのは2つなら「ダブル」以下、3つは「トリプル」、4つは「クワトロ」だと思いますが、その条件をもう一度、お教えいただけませんでしょうか。
 
基礎に立ち返ってじっくりと「チャート」を見続けたいです。
 
のろまな生徒ですが、先生、決してあきらめませんので宜しくお願いいたします。

  

今のネットエイドでガイドをしている1分足から3分足を使った短時間保有のトレード手法では、よく動く銘柄へ複数エントリーするというのが、基本的な考え方です。

セットアップは、複数の条件が重なると、より信頼性が高くなるという考え方からの発想をもとにしています。

 

トリプルセットアップ

 

上昇トレンドで例を挙げると・・

1・15分足チャートの200移動平均線より上に株価が位置している。

2・3分足チャートの200移動平均線より上に株価が位置している。

3・ギャップアップする。

この3つのアップトレンド条件を満たした場合、トリプルセットアップと呼びます。

 

 

トリプルセットアップに、さらに前日のギャップの方向を加味したセットアップが、クアトロセットアップです。

setup.gif

上の15分足チャートでは、青はトリプルセットアップによるロングプレイ(買い)ゾーンを示し、赤はトリプルセットアップによるショートプレイ(売り)ゾーンを示しています。

薄い青はダブルセットアップによるロングプレイ(買い)ゾーンを示し、薄い赤はトリプルセットアップによるショートプレイ(売り)ゾーン。

  

 

エグゼキューショナートレーニングでは、1分足から3分足までを使い、実際のマーケットで膨大な数のトレードを体験してきました。

そこで言えることは、セットアップがいくら良くても、動かないモノは動かないという事実です。

ギャップアップしただけの、いわゆるシングルセットアップでも、マーケットメーカーが大量に発注すれば、大きく動くことがあるのです。

ブレイクスキャン・プロやボトムスキャンは、こうした考え方から開発されたスキャニングツールです。

特に、ブレイクスキャン・プロはセットアップのフィルターがあるため、ボトムスキャンと対比させることができますから、セットアップによる違いを明確に知ることができます。

ブレイクスキャン・プロは昨日、バージョンアップし、機能を強化しました。ぜひ試してみてください。

  

  

セットアップ条件が良ければ、その方向へ動く確率は高くなりますが、絶対というわけではありません。

よく動く銘柄へ、複数でエントリーして、利益を出したら素早く手仕舞う。

トレンドが続けばホールドする。

このシンプルなアクションを、確実に実行できれば、1時間で2000ドルは確実に稼げるのです。

トレードとは、何と魅力的な仕事でしょうか!^^v

ブレイクスキャン・プロの機能強化

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ブレイクスキャン・プロの機能を強化。

1月31日の日本株マーケットよりご利用いただけます。

今回は、ローソク足本体順の銘柄並び替え順序をソートをボトムスキャン風に変更、米国株の株価帯フィルターなどを追加。

詳細は以下の通り。

breakscan.gif


(1) ローソク足本体順の銘柄並び替え順序をボトムスキャン風に変更

ローソク足本体順の銘柄並び替え順序をボトムスキャン風に表示。

ローソク足情報の7段階で区分、同じ区分ではBreak, Test, Nearの順に表示するためボトムスキャンの並び順とは一致しません。

 
並び順序は次の通り。(従来はローソク足本体の短い順)

陽線ワイド > 陽線ナロー > DOJI > 陰線ナロー > 陰線ワイド

起動時の並び替え順序をローソク足本体順に変更するには、Conf 設定の Init Sort で設定してください。
 

(2) ブレイク表示の終了条件を変更

クアトロフィルターでブレイク表示終了は、新しい抵抗線確定までの3分足2本(6分)経過としていたのを、直近3分足ローソク足本体高値安値からNearゾーン以上離れると表示を終了します。

新しい抵抗線確定するまえに Near ゾーン以内へ戻ると再び表示します。
 

(3) 米国株の株価帯フィルター

米国株のとき、株価帯を選択できるフィルターを追加。

~$50 … 50ドル以下の銘柄を表示
~$100 … 50ドルから100ドル以下の銘柄を表示
$100~ … 100ドル以上の銘柄を表示

 

サービス購読あるいはDVD購入の履歴をお持ちの方は、以前のトライアル終了から半年を経過していれば再度トライアルいただけますのでお試しください。

ショートサイドマーケット

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27日(木)の米国マーケットでのネットエイドは休ませていただきましたが、さて皆さんはいかがでしたか?

こういうときのボトムスキャン。ですね。^^

両サイドのチャートをご覧になれば一目瞭然というわかりやすい、オープニングでした。

0127BS2333.gif

今のスタイルのトレードでは頭のユニットでどれだけ獲れるかが勝負になるわけです。

そういう意味では、この日のショートサイドは素晴らしいゲインの展開でした。

詳細は上のURLを見ていただくとして、代表的な一銘柄をチャートでチェック。

LRCX0127.gif

1000株で +1660ドル

陰線4本の後で出ればもうお腹いっぱいのはず。(笑)

これだから、トレードは楽しい!

トレーニングガイド

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27日(木)の米国マーケットでのネットエイドは休ませていただきます。

現時点でネットエイドを使った訓練で最も効果的な方法について。

まず、TransXecute あるいは Sterling Trader Pro の実トレード口座を開設します。

TransXecute なら月額110ドル以内ですし、チャートも綺麗なのでお勧めです。

それにワンクリックシミュレーションもできますからね。

そしてネットエイドでは、チャートへエントリーの位置へ水平線を引きエントリー位置を設定、脱出したポイントにも水平線を引いておきます。

Save Workspace As で名前をつけて、水平線が引かれたままののレイアウトで保存すれば、記録として残ります。

キャプチュアしておくのも手です。

 

大事なことはチェックシートをつける事です。

チャートへ記入する方法で利益が出なければ、プラットフォームを使って執行したとしても利益は出ないのですからね。

プラットフォームを使って執行すると、執行や利益の数字に集中力を使うことになります。

ですからチャートへ記入する方法より不利になるわけです。

 

3分チャートではかなり余裕ができるはず。そして何よりも大事なのはチェックシート。

 

下記のようにその効果は実証済み!

BMlist01.gif

BMlist02.gif

ご質問について

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いつもお世話になっております。

トレンドに逆らうな」のブログを拝見しました。
デイトレの奥の深さを痛感しました。買いの指示が出ていたので買いにしか頭がいっていませんでした。
2回目以降のエントリーもできませんでした。

そこで、1月21日の結果について報告します。

1銘柄の配信でしたので、1・2・5分足のチャートを同時に確認しながらの取引きをスタート。

9時16分に1・2・5分足共に5HiMAを越えたのでエントリー(2124円)。

その後、20MAを越えるダウントレンドを確認しながらパニックになってしまい結局10時まで損切りできず(2101円)。結果、-23の損失をだしてしまいました。

以上の結果とブログを検証してみると、・エントリー位置 → ブログでは最初のエントリーを9時36分にしている。

なぜその前に(9時16分時点で)エントリーしなかったのか?

・利益確定 → ブログでは2分足の終値ではなく5HiMA近辺で利益確定している。

なぜ9時44分足の途中で(終値が5LoMAや20MAを越えることを確認できない時点で)利益確定できるのか?

以上のことから、エントリーと利益確定・損切りの明確なルールを理解していないことがわかりました。ご指導のほどよろしくお願いいたします。

 

デイトレでは、エントリーして、その方向へ動かなかったら、エントリーと同値撤退を目標にします。

粘ってもいいギリギリのラインは5円。または5ティック。

なので-3円になったら執行ボタンを押さないとダメですね。

スリッページがありますからね。

東京マーケットは出来高も少ないしね。(笑)

それとローソク足が始まった瞬間にボタンを押すこと。

これができれば、ほとんどスリッページを喰らわなくなります。

    

ご質問についてです。

>エントリー位置 → ブログでは最初のエントリーを9時36分にしている。
>なぜその前に(9時16分時点で)エントリーしなかったのか?

最初のローソク足と次の足のギャップを抜けたところがエントリーポイント。
 
16分の時点では下から上がってくる20MAのアップトレンドが確認できない。

0121J8830-3.gif

>なぜ944分足の途中で(終値が5LoMA20MAを越えることを確認できない時点

>で)利益確定できるのか?

 

上値抵抗線が上にある。
 

ローソク足フォーメーションが陽線(DOJIも含む)が4本続いている。
  
  
指数は下げ続けているうえ、44分には下の黄色いマークのように、マイナーサポートを切ってきた。

0121J8830-4.gif 

これだけ上がらない条件が揃ったら、3ティックでも獲れれば御の字と思わないとね。
 
   
これがわかっても、実際にボタンが押せるようになるには、訓練をしないと無理。
  
普段こういう状況というのはトレードという仕事でしか起こらないので、できなくて当たり前なのですけどね。

トレンドに逆らうな

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イントラデイトレーディング、つまりデイトレードでは、トレードするタイムフレームのトレンドに沿ってトレードをするのが基本だ。

そしてエントリー方向は、このメルマガの場合は、日足によって決定している。

エントリー方向を決めるときも、より大きなトレンドの週足もチェックするわけだ。

21日金曜日は、ある重大なサインが表示されていた。

そのため少し変わった指示を出したわけだが、お気づきになっただろうか?

◆9時5分の紹介銘柄

コード 銘柄名   株価
8830 住友不動産  2,122 買

※株価は9時5分過ぎのもの

ダウントレンドを確認してからエントリーしてください。

2011/01/21 (金) 9:06


 

買いの場合はアップトレンドを確認してからエントリーするのが基本だ。

青い水平線の位置が、9時5分の株価2122円。

お手元にメールが届き、チャートをチェックするのはたぶん9時10分あたりだろう。

この時間帯はダウントレンドの最中。

だから、アップトレンドを待つわけだ。

だが最初のエントリーではプラス3円あるいは、ブレイクイーブンのパターンで、この日の始値を抜くことができなかったのだ。

下のチャートでの2回目のエントリーは、ギャップダウンが起こったあとでショートサイドを狙っている。

何故ここで空売りをする、いわゆるショートサイドを狙うのか?

0121J8830.gif

その答えは下の週足にある。

上から200週の移動平均線(赤い右下がりの移動平均線)が降りてきている。

つまり、強力な上値抵抗線があるため、株価が上昇しない可能性が高いゾーンでもあるわけだ。

言い換えれば、このゾーンでは上がらなければ、パニックのため大きく下げるパターンが発生しやすいのだ。

0121J8830W.gif

2分足チャートを見ると、まさにその通りの展開となっている。

こういう週足パターンでは、最初のロングサイドへのブレイクが失敗したら、ダウントレンドを確認した位置で、即ショートサイドへの空売りを狙うことだ。

「ダウントレンドを確認してからエントリーしてください。」というメッセージは、このパターンを予測しての指示だったというわけだ。

  

ロングサイドへしか入らないと決めている方は「妙な指示だなあ」と、いうことになるわけだが・・(笑)

「トレンドに沿ってトレードする」という視点で見れば、ごく当たり前の指示だということがおわかりいただけるはず。

チャートを見ると、やはりパニックが起こり、+23円という大きなゲインが可能となった下げ幅を記録している。

もちろんその後の反転では再びロングサイドを狙うわけだ。この日はここでのロングサイドへの買いは、2回のチャンスがあったというわけだ。

   

つまりこの日、この銘柄はトータル4回のトレードチャンスがあったことになる。

このメルマガでは最大4銘柄までは表示されるためエントリーするチャンスは4回まであるわけだ。

この日のように対象銘柄が1銘柄しかなければ、同一銘柄へ4回エントリーしても資金的には全く問題ないわけだからね。

このように一銘柄だけしか候補がない場合は、週足という一回り大きなタイムフレームでチャートをチェックすることで、より多彩なトレードが可能になるというわけだ。

WiMAX

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ちょうどタイミング良くこちらに「40Mbps超のイーモバイルと WiMAX、実測でどちらが速いのか、山手線全駅で実際に比較してみました」という記事がアップ。

先週末に購入後 イーモバイルのD02HW から乗り換え、すでに稼働中の Aterm WM3500R をご紹介。

wimax01.jpg

2008年5月に、温泉でモバイルブロードバンド ・ 温泉でモバイルブロードバンドその2 で書いたようにイーモバイル、これが神戸への引っ越しの一つのきっかけでもあったわけです。

今回の目的は iPhone4 の回線速度アップ。

性能はどうなのかは上記リンクやをご覧いただくとして、結論から言えば、とにかく iPone4 が全く別物になる感じ。

ケーブル接続が不要なのでバッグあるいはコートのポケットに忍ばせておけば、iPhone4 のブラウジングが恐ろしく速くて快適になるわけだからね。

特に車の中などでは、何かあるとストレスなくWEBで検索できるため、iPhone4 が電話つきも超小型検索パソコンになるわけでメチャ便利。

何といってもバッテリーの保ちが長く 8時間はイケルという。

ある記事のテストでは、PCから無線接続で、PINGとHTTPのGETコマンドを繰り返し実行するバッチファイルを動作させ続け、連続で8時間33分19秒の動作が確認されているという。

こんなに便利だったなんて…試してわかったWiMAXの本当の魅力 という記事のとおり、セットアップはあっけないほど簡単。

wimax02.jpg

WiMAX(ワイマックス、Worldwide Interoperability for Microwave Access)とは無線通信技術の規格のひとつ。

人口希薄地帯や、高速通信(光・メタル)回線の敷設やDSL等の利用が困難な地域で、いわゆるラストワンマイルの接続手段として期待されているというが、世界的には、台湾で国策として導入強化が進行中で、ポルトガルでは国内全域を目標に導入が進んでいるのだという。

注意点というか、知っておかなければならないのは、標準だと10分間通信がないと自動的に動作を停止する。

復帰させるためには、電源ボタンを使って電源を入れ直す必要がある。

通信がなくても繋ぎっぱなしにするためには設定を変えることで可能。

何しろ1年間の継続利用条件つきで月額3880円のパケット通信し放題ですぜ、ダンナ!(笑)
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よく動く米国マーケット

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金曜日の米国マーケット、よく動きましたね。

こちらに記録がありますが、ルール通りにトレードできれば2000ドルオーバーのゲインが可能な展開でした。

APKT が1000ドル、SWKSが1200ドル、GOOGが870ドル、DNDNが300ドルですから、これだけで3000ドル以上。

なので2000ドルくらいは穫って欲しいところ。 

一方の東京マーケットは相変わらずの展開。

大きなゲインを狙うには、かなりの工夫が必要でした。

 

スイングスキャン銘柄を使ってのデイトレーディングでは、トレードするタイムフレームのトレンドに沿ってトレードをするのが基本となります。

スイングスキャンを使う場合、エントリー方向は、日足によって決定しています。

当然のことながら、エントリー方向を決めるときも、より大きなトレンドの週足をチェックするわけですが、21日金曜日は、ある重大なサインが表示されていました。

そのため少し変わった指示を出したのですが・・

 

◆9時5分の紹介銘柄

コード 銘柄名   株価
8830 住友不動産  2,122 買

※株価は9時5分過ぎのもの

ダウントレンドを確認してからエントリーしてください。

2011/01/21 (金) 9:06

 

買いの場合はアップトレンドを確認してからエントリーするのが基本ですね。

青い水平線の位置が、9時5分の株価2122円。

サービスを受けられている方の手元へメールが届き、チャートをチェックするのはたぶん9時10分あたりでしょう。

この時間帯はダウントレンドの最中。

そのため、アップトレンドを待つわけです。

ただこの日の最初のエントリーではプラス3円あるいは、ブレイクイーブンのパターンで、この日の始値を抜くことができなかったのです。

下のチャートでの2回目のエントリーは、ギャップダウンが起こったあとでショートサイドを狙っています。

何故ここで空売りをする、いわゆるショートサイドを狙うのか?

0121J8830.gif

その答えは下の週足にあります。

上から200週の移動平均線(赤い右下がりの移動平均線)が降りてきていることに注意してください。

つまり、強力な上値抵抗線があるため、株価が上昇しない可能性が高いゾーンでもあるわけですね。

言い換えれば、このゾーンでは上がらなければ、パニックのため大きく下げるパターンが発生しやすいのです。

0121J8830W.gif

2分足チャートを見ると、まさにその通りの展開となっています。

こういう週足パターンでは、最初のロングサイドへのブレイクが失敗したら、ダウントレンドを確認した位置で、即ショートサイドへの空売りを狙うのです。

「ダウントレンドを確認してからエントリーしてください。」というメッセージは、このパターンを予測しての指示だったというわけです。

 

ロングサイドへしか入らないと決めている方は「妙な指示だなあ」と、いうことになるわけですが・・(笑)

「トレンドに沿ってトレードする」という視点で見れば、ごく当たり前の指示だということがおわかりいただけるはずです。

チャートを見ると、やはりパニックが起こり、+23円という大きなゲインが可能となった下げ幅を記録しています。

もちろんその後の反転では再びロングサイドを狙うわけで、この日はここでのロングサイドへの買いは、2回のチャンスがありました。

 

つまりこの日、この銘柄はトータル4回のトレードチャンスがあったことになりますね。

このメルマガでは、パターンに填れば最大4銘柄までは表示されるわけで、そうなるとエントリーするチャンスは4回まであるわけです。

この日のように対象銘柄が1銘柄しかなければ、同一銘柄へ4回エントリーしても資金的には全く問題ないわけですからね。

日本株もこうした工夫をすることで、このように一銘柄だけしか候補がない場合でも、週足という一回り大きなタイムフレームでチャートをチェックすることで、より多彩なトレードが可能になるというわけです。

Sterling Trader Pro での執行について

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気がつかれている方がいらっしゃるかも知れませんが、デモアカウントではアップルとグーグルは自動的にポジションサイズが変更されて執行されます。

たとえばアップルをホットキーで300株執行すると、買いであろうと売りであろうと、150株しか執行されないのです。

最初は購買力をソフトが判定し、ある範囲内でサイズを調整していると推測したのですが、30ドル台の銘柄を1万株執行しても執行されてしまうのです。

ですが、 アップルの場合、Close のホットキーを使うと、買った後で Close を押すと75株が売られるのです。

 
そしてさらにクローズを押すと、さらに端数のポジションサイズで執行され、6回以上 Close ボタンをクリックしないとすべてのポジションをクローズできないという現象が起きたのです。

買った後で、売りのホットキーを押せば、ちゃんとポジションは同じサイズになってクローズされるので問題ないのですが、 Close のホットキーが何故このような動きをするのかがわかりません。

いろいろ設定をいじってみましたが、わからないのです。

どこかのメニューに、こうした点を調整できる機能があるのかと、問い合わせてみました。

condition.gif

返答はこういう事でした。

デモ版の場合、上記のリストに載せられている銘柄には、執行制限があるらしいいのです。

例えばAAPLの場合は半分の株数しか執行されないと書いてありますね。

なるほど、そういうことでしたか、と一件落着。(笑)

Sterling Trader Pro の Export についての注意点

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Sterling Trader Pro でのトレード記録はこちらに説明がありますが breakscan.com の Sterling Trader Pro損益計算で計算することができます。

そのためには、フSterling Trader Pro でトレード記録を Export して、ファイルに記録を書き出し、そのファイルをアップロードをする必要があります。

その際に注意する点があります。

record01.gif

Trading Monitorタブを Executions に切り替えてから Export しないと、ファイルをアップロードすると Side が見つかりません と表示されます。

Sideの種類には、BOT、SLD、SLD SHRT があるのですが、Trading Monitor のタブが All Orders だとBUY、SELLなどとなります。

損益計算プログラムでは、損益記録のデータベースを RealTick と共用しているため、 TYPEに Buy、Sellと表示していますが、Sterling Trader Proで対応しているのは BOT、SLDです。

ですから下記のように、 Executions のタブに切り替えてから、Export してください。

export.gif

トレードを行ってから、終了してしまうと、もう一度起動しても Exetionsタブの内容が消えてしまうことがあります。

これはシステムが Sweep してリセットするためだと思われます。

ですから、Sterling Trader Pro を終了する前に、忘れずトレード記録を Export しておいてください。

反対サイドへ振ってみる

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スパイスが必要な時があります。

タイミングと、状況は人それぞれでしょうが、そういうときに大事なことは、イマの認識。

たとえばの例です。 こういうサイトがあるのですが、だとしたらどうすればいいのかというように、仮説をもとにして、シミュレーションをするのは、トレードだけではなく、あらゆる事の基本です。

目先のことで最も早くに手をつけなければならないのは、自力で経済的基盤を確立するための体制づくり。

ある程度時間がかかりますからね。

  

私のファミリーの事業の柱の一つは不動産。

マンション経営を最終目的地と考える人は少なくないことからわかるように、悪くないビジネスですが、これからの長いスパンと、少子化の流れによる将来の成長率を含めた効率という点で、問題点はあります。

20年前に、マンションを3棟建てた経験からいえば、一番の問題は、まとまった資金が必要なことで、ほとんどのケースで、ここが大きな壁となっているわけです。

 

そこで、トレーディング。

というわけで、資産運用のチーム育成をはじめたわけです。

財布のサイズは、5万ドルもあれば十分。

不動産事業の、何億というの資金での利回りを考えると、デイトレーディングは素晴らしいゲインなわけです。

ただしコンスタントに勝てなければならないわけですが 、成功は1万時間の努力がもたらすで書いたように、いわゆる職人を育てるために最低限必要な歳月を考えると、実際にやってみると、意外に早い展開なわけです。

 

何と言っても財布のサイズを大きくする必要はなく、数を増やせばいいのがナイスな点です。

それと何かモノを売り、原価を引いた利益率という観点からも抜群の魅力があります。

拘束時間の少なさも忘れてはならない点です。

それと仲間と毎日ランチを楽しめるという、孤立からの決別という、お金には換えられない非常に大きなメリットがあるのが、最も気に入っている点です。

という意外なオチで締めさせていただきます。(笑)

よく下げたショートマーケット

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昨夜の米国マーケットは弱かった。

ナスダックの日足は長い陽線が2本の後だったので、利益確定の売りが出やすい地合いだったといえるだろう。

その中でもよく下げたのが、この銘柄。

2011-01-19 23:35:52 はっちshadow SINA

チャートを見ると・・

下は3分チャート。

SINA0119-2.gif

500株で +1370ドルと+290ドルで この銘柄だけで1500ドルオーバー。

昨日こちらで紹介したトレーダーもしっかりSINAにエントリーされていたようです。

0119exelist.gif

 

で、創立者のスティーブ・ジョブスの入院療養で揺れたアップルが、好決算と相まって。もの凄いチャートになっている。

下は日足チャート。

AAPL0119-D.gif

下は3分チャート。

ガットボトムはイマイチだったが、その後の下げがナイスでした。

TransXecute のチャートはこういう時に便利。

AAPL0119.gif

でも100株銘柄なので、デイトレでは投下資金に対するリターン効率がねえ・・

 

これはその前日の3分チャート。

AAPL0118.gif

 

スピード

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新しいプラットフォームへの移行は、モタモタしていると意外に時間がかかったりするものです。

私も心当たりがありますが(笑)「まあいいや明日でいいか・・」と先延ばしにしていると、ズルズルと遅くなりがち。

ところが、口座の移管等を含め、素早いアクションを実行に移されている方を発見。

当然のことながら、そういう方は成績も良いものと相場は決まっているのですけどね。

18日夜のナスダックマーケットでのトレードですが、手堅く利益を出されています。

3分足をベースにされているようですが、ケースバイケースで1分刻みのタイミングも混在させながらの、オールグリーン度の高い執行は見事です。

0118exelist.gif

記録を拝見すると、Sterling Trader Pro は1月12日(水)から使われているようなのです。

セミナーを受けられてからの日が浅いにもかかわらず、それまでのマイナスから12月は+4000近いトータルゲインへと成績の向上度も右上がり。

  

受講者の方の中から、こういう方が出現されるのは嬉しいもの。

必要なことを見定め、素早いアクションが起こせるフットワークの軽さは、何をやるにしても、成功するための大事な能力の一つですからね。

大いに期待しています。

ちなみにこの方は、プロトレーダーを目指し、切磋琢磨されている最中の元大手エアラインのパイロット。

 

新しいプラットフォームのガイド

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◆ Sterling Trader Pro日本語ガイド

https://www.daytradenet.com/Dat/TradeSoftware/SterlingTraderPro/

  

◆ TransXecute日本語ガイド

https://www.daytradenet.com/Dat/TradeSoftware/TransXecute/

 

 

トップページからのリンクでアクセスできるように準備中です。

今しばらくお待ちください。

祭日のため米国マーケットは休みです

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そのためネットエイドもありません。

 

念のため。

 

 

 

日米のマーケットの違いはどこに?

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米国マーケットは非常に強い展開が続いています。

東京マーケットも同じような動きをしているかのように見えるのですが、実は大きな違いがあります。

特にスイングトレーダーはこうした違いを理解することが大事です。

では何がどう違うのか?

 

下は米国ナスダック総合指数の月足チャート。

compM.gif

直近高値をこれからテストする位置まで上げてきています。

赤い右上がりの200移動平均線が下にあるため、株価はしっかりとサポートされています。

 

一方の東京マーケットを同じ月足で見ると、かなり様子が違います。

jnkcM.gif

直近の高値をテストするところなのですが、上の米国ナスダックマーケットと比べると、上げ幅というか上げる勢いが全く違うことが一目瞭然です。

資金を投入するなら、どちらが有利なのかは、言うまでもありません。

値幅の狭いマーケットで、大きな利益を期待することは、できないのですから。

 

 

チャートソフトを効果的に使う

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金曜日の検証で Trans Xecute を使ってみました。

とても使いやすいソフトで、非常に短時間でチャートをアップさせることができます。

何とかとハサミは使いようといいます。

自分のトレーディングのパフォーマンスを向上させるためには、道具をどれだけ効果的に使えるかです。

トレードで勝てるようになるためには、常に工夫し情熱を傾けるというモチベーションを、どれだけ長時間持続させることができるのかなのです。

というわけで、具体例はこちらに書いていますので、参考にしてください。

凄まじい上げだった米国マーケット

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木曜日の米国マーケットは、楽な展開で終始。

毎日こうだと、ガイドも楽なうえ、倉が建ちますね。^^

3分足でのトレードは、2分足に比べるととてもゆっくり感じるはずなので、慣れるのも早いはず。

次に昨日の代表的なチャートを掲載しておきますが、2000ドルは楽に獲れるパターンでした。

獲れなかった方は原因を究明すべきですね。

こうした地道な問題点の究明と改善の努力が、ゴールへと導いてくれるのです。

SINA0113.gif

+600ドル台

 

RIMM0113.gif

+800 ドル台


 

AMZN0113.gif

+500ドル台

 

SOHU0113.gif

+800ドル台

ディスク・デシネ

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セレクトCD・レコードショップのディスク・デシネのご紹介。

CDというと、アマゾンやiTune など、オンラインで購入するのが当たり前になってきていますが、たまにショップでブラブラするのもいいものです。

DD02.jpg

こちらに店舗情報があるので、ご覧になるとよくわかりますが、ちょっと珍しいタイプのショップです。

ショップは地下へ降りた突き当たり。

DD03.jpg

撮影は店外からのみOKです。

DD04.jpg

なかなかユニークな品揃え。

いわゆるメジャーな作品は一切なし。

なので「ジャケ買い」、つまりジャケットのデザインに惹かれて購入すると、ベリーハイリスクなわけです。

なので試聴は必須なのですが、このショップは試聴できる枚数が多いのが特徴です。

DD05.jpg

写真左の試聴コーナーでは、一台のオートチェンジャーに20枚のアルバムが収められています。

オートチェンジャーは4セットあるので、その気になれば80枚を一気に聴くことができます。

ドアタマから10秒くらいを3曲聴くというパターンでざっと選択してから、じっくりと選択という方法で、ざっと40分ほどかけて80枚を試聴。

いやあちょっと疲れました。(笑)

結局3枚購入。 

まさに玉石混合。ですが音楽は好みですからね。

気に入ったアルバムが1枚でも見つかると、嬉しいものです。

場所は栄町。

DD01.jpg

〒650-0023
兵庫県神戸市中央区栄町通 2-1-2
日東ビルディング B03

電話:078-321-3008
FAX:078-321-3008

定休日:なし(年末年始は休業)
営業時間:平日 13:00 - 20:00
土日・祝祭日     12:00 - 20:00

 

1月セミナーは大きな変更あり

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トレーニングで使っていたプラットフォームの変更があったため、募集開始が遅くなってしまいましたがこちらで募集開始です。

ジャンプアップは TransXecute を使って、日足を使ったワンクリックシミュレーションができるように特化。

基礎セミナーは TransXecute に加え、イントラデイのいわゆるデイトレードのための Sterling Trader Pro の使い方も含まれます。

もちろんCQGもアカウントを1ヶ月使えるようにと、トレーニングへ特化した内容です。

内容が盛りだくさんになるため、より目的に絞り込んだプログラムに変更しています。

 

プラットフォームの変更に伴い、プラットフォームを使えない期間があったため、面白い現象が起こっています。

つまりネットエイドでは、チェックシートへ記入しながら疑似トレードをしなくてはならないため、プラットフォームの操作に集中力を使わなくてもよくなるわけです。

その結果として、成績が向上するのです。

正確に言えば、利益が伸びるというよりも、負けなくなる、という方向に向かうのです。

 

今は3分足を使っているため、1分足を使いこなせないと、ゲインの伸びはそれほどでもないのですが、トータルで負ける日がなくなるという素晴らしい成果に結びついているのです。

今週一杯でこの傾向についてはハッキリするとは思うのですが、これは成績向上のための、非常に大きなヒントになるのではないでしょうか。

プラットフォームというのは、いわば慣れの問題だけなので、トレードの成績における重要度の比重は比較的低いわけです。

 

それよりもきちんとチェックシートをつけて、手持ちの銘柄をどれだけきちんとマネージメントできるかが重要だということが、今回のプラットフォームの移行に伴う空白期間が、はからずも証明してくれたわけです。

いやあ、人生塞翁が馬。

ほんとわからないものですね。(笑)

Jasmine

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録音されたのは07年3月。

録音エンジニアはマーティン・ピアソン。

マスタリングはMSMスタジオ。

キースの自宅スタジオで収録後、3年間をかけてベスト・トラックの選択と曲順が決定されたという。

 

Jasmine01.jpg

 

特にC6で聴くこのアルバムは絶品。

素晴らしいバラード集に仕上がっていた。

Don't ever leave me

GOODBYE

No Moon At All

One day I'll fly away

 

Jasmine02.jpg

 

チャーリー・ヘイデンはキースのピアノに対しインタープレイを触発する方向ではなく、寄り添うかのようなプレイで、結果としてキースのピアノの新しい側面を引き出している。

今までの彼の特徴だったテンションの高い演奏を期待すると、その期待は裏切られるかもしれない。

 

だがこれは、キースが難病と闘った後の作品だということを、忘れてはならない。

苦難を体験した彼に生まれた変化と、今の彼の年齢ゆえの、彼だけが感じえたエモーションから紡ぎ出される音楽に、じっと耳を傾けたい。

そう思わせてくれる、珠玉の一枚ではないだろうか。

 

Sterling Trader Pro対応の損益計算が完成したため、公開しました。

 calculate.gif

Sterling Trader Pro損益計算は、当サイトにSterling Trader Proのトレード記録ファイルをアップロードすると
デイトレードの損益計算や過去の損益履歴を管理できるASP形式のサービスです。

デイトレードのパフォーマンス分析に役立ててください。

 

Sterling Trader Pro 対応の損益計算

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Sterling Trader Pro対応の損益計算の暫定版が完成。

アップロード後のトレードデータはRealTickと同じ場所に保存。

calculate.gif

B/SはBuyとSellを踏襲。

Trading MonitorでExportするとき、ファイルには表示順に出力。

アップロード時にTime欄でソートしているようですが、秒が同じだと前後の判別ができません。

問題となるのはドテンしたときですが、出力順が保証されない限り対応できないとのこと。

Trading Monitorのソート順は任意に操作出来てしまうと思うので制限事項となります。

今夜田村氏にアカウントを使ってテストしてもらう予定。

始まった2011年

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今年は休日の関係で、11日が本格的な一年のスタートという気分なのですが、ようやく一段落。

なのでCDをご紹介。

キース・ジャレット キース・ジャレット&チャーリー・ヘイデン は、今年来日予定のキース・ジャレット65歳の誕生日にあわせてリリースされた新作。

こちらに彼自身による動画による解説がありますが、最低限のリズムとしてベースを加えての演奏は、ピアノ好きには堪らない魅力となっています。

最近の新作では珠玉の一枚。

 

トレーディングのプロジェクトは着々と進行中。

ブローカーのM&Aやプラットフォームを提供している会社のポリシー変更などで、年末から新年にかけてはドタバタの展開。

それもようやく一息つける状態になったのですが、昨夜の米国マーケットは、ネットエイドのタイピストが休日と間違えたため、タイプしながらのガイド。

なおかつ Sterling Trader Pro というプラットフォームの執行データ取りのためのサンプルトレードもこなしてという状態だったので、集中力のテストにも、もってこいの状態だったわけです。

positionsummary.gif

adtivitylog.gif

tradesummary.gif

tradingmonitor.gif


上のトレーディングモニターのデータを Export したのが下のデータ。


01/10/11,09:44:28,LRCX,SLD,1000,47.74,DEMO1464,NSDQ,
01/10/11,09:44:25,DNDN,SLD,1000,38.41,DEMO1464,NSDQ,
01/10/11,09:44:20,CREE,SLD,500,67.8,DEMO1464,NSDQ,
01/10/11,09:39:35,LRCX,BOT,1000,47.63,DEMO1464,NSDQ,
01/10/11,09:39:14,DNDN,BOT,1000,38.39,DEMO1464,NSDQ,
01/10/11,09:38:50,CREE,BOT,500,67.22,DEMO1464,NSDQ,

 

ガイドをやりながら、慣れないプラットフォームの操作で、空いた時間を見計らってのサンプルトレードというトリプル進行なので、負けて当然なわけですが、やる以上は勝ちたいと考えるのは、トレーダーの習性でしょうか。(笑)

プラットフォームの設定どおり3分足と1分足を見ながらです。

CREE0110.gif

これは3分足

DNDN0110.gif

サンプルトレードですが、負けないように気をつけていたので、安全なところで逃げていますね。(笑)

 

LRCX0110.gif

下は1分足チャート。

ちゃんとギャップダウンで出ているのは我ながらエライ。(笑)

LRCX0110.-1gif.gif

ガイドの合間を縫って、慣れないプラットフォームで、チェックシートをつけずのトレードにしては悪くなかったといえるでしょうね。

一応勝ちましたからね。

ここまで集中力をコントロールできたのは、指圧というかマッサージの効果でしょう。

と断言できるところまで到達した証明となったわけで、私にとっては、かなりエポックメイキングだったわけです。

この件については、別の機会に書く予定。

Sterling Trader Pro 日本語ガイド

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Sterling Trader Pro を使うために最低限必要な機能の日本語ガイドです。

Market Minder に相当する Stock Watch  ・ チャートの設定。

Stock Watch を作るには下記のアイコンをクリックしてください。

stockwatch01.gif

 

Stock Watch の表示設定

stockwatch02.gif

 

Stock Watch へ表示させる銘柄の設定項目の設定方法

stockwatch03.gif

 

米国株スキャンリスト(ボトムスキャンに含まれる銘柄)と Stock Watch の銘柄を一致させる方法

stockwatch04.gif

 

チャート

chart01.gif

 

 

chart02.gif

 

 

chart03.gif

 

 

chart04.gif

 

 

chart05.gif

 

Sterling Trader Pro 日本語ガイド

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Sterling Trader Pro を使うために最低限必要な機能の日本語ガイドです。

執行のための Level 2 の設定・ホットボタンのセットアップ方法・リンクの貼り方

現在のポジションを知るための各種ウィンドウ・トレード記録の Export方法 

level2-01.gif

売買のための レベル2ウィンドウの起動は

Level Ⅱ Order Entry のアイコンをクリック

下は変更後のレベル2ウィンドウのサンプルイメージ

level2-02.gif

 

この例では View でチェックを入れた項目が表示されています。

特徴としてホットボタンバーにチェックが入っています。

level2-03.gif

この設定には Hot Button Bar Setup で行うのですが、その前にある設定が必要になります。


level2-04.gif


 

下は上の SELL1000を例にあげての説明です。

下のように編集をすると、上の画像のようなアクション(Action)が作成されます。

level2-05.gif

Hot Button Setpu を選択します。

level2-06.gif

 level2-07.gif

level2-08gif.gif

これでリアルティックと同じようにボタンをクリックするだけで執行することができます。

ボタンを押した後で Confirmation (確認)のメッセージが出ないように設定しておきましょう!

level2-09gif.gif

 

 

 リンクの貼り方

Link.gif

 

 

トレード中のポジションの状態などを知るための各種ウィンドウ

positionsummary.gif

 

activitylog.gif

 

tradesummary.gif

trademonitor.gif

Sterling Trader Pro 日本語ガイド

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Sterling Trader Pro を使うために最低限必要な機能の日本語ガイドです。

プログラムの入手・インストール・レイアウト

lopening;ogo.gif

まず下記アドレスへアクセス、プログラムをダウンロード。

http://www.sterlingtrader.com/Trading_Platforms/trading_platforms2.html

このアドレスとプログラムのバージョンおよび

下記のURLのイメージ画像は2011年1月9日現在。

プログラムのバージョン ISSterlingTraderPro_6_0_1_4.exe

download.gif

ご注意 > クリックすると大きな画像が表示され、リンク先を表示します。

ここからダウンロードしてください。

インストールプログラムを起動すると下記のような表示となる。

1nstall01.gif

ご注意 > クリックすると大きな画像が表示されます。

上記の画面の白い部分へブローカーから入手したパスワードを入力し NEXT をクリックする。 

下記へブローカから入手した情報を入力し Install  をクリック

1nstall07.gif

 

インストールが終了するとデスクトップの上へ下記のようなアイコンが表示されます。

1nstall10.gif

デスクトップの上のようなアイコンをクリックすると

下のようなログイン画面が表示されるのでブローカーから入手したパスワードを入力する。

プログラムは大文字小文字を識別するので、注意して入力してください。

login.gif

  
下記の Trader 情報 を変更したい場合は

login01.gif

デスクトップ上のアイコンを右クリックしてプロパティーを選択、リンク先を変更してください。

login02.gif

レイアウトの保存と呼び出し

起動すると 下記のようなサンプルのレイアウトが表示されます。

このレイアウトを自分の用途にあったレイアウトに変更し

Actions のメニューの Save  Layout As で任意の名称で保存し

Load Layout  で呼び出すことができます。
 

openinglayout.gif

ご注意 > クリックすると大きな画像が表示されます。

 
レイアウトは自分の用途にあったレイアウトに変更し

メニューバーにある Actions メニューの

 Save  Layout As で任意の名称で保存し

Load Layout  で呼び出すことができます。

Save Layout は 上書き保存となります。

layoyt.gif

◆執行のための Level 2 の設定・ホットボタンのセットアップ方法・リンクの貼り方
現在のポジションを知るための各種ウィンドウ・トレード記録の Export方法
こちらからどうぞ。

◆Market Minder に相当する Stock Watch  ・ チャートの設定 はこちら


 

TransXecute 日本語ガイド

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TransXecute を使うために最低限必要な機能の日本語ガイドです。

trascendcapital.gif

ダウンロードからログイン・オンラインヘルプについてはこちら

下記は最低限必要なウィンドウの設定の解説です。

執行 ・ マーケットマインダー ・ チャート 

わからない点は、オンラインヘルプを参照してください。

リンクの貼り方は 執行 で解説しています。

 

これがオンラインヘルプ(サポートページ) http://support.nexatech.com/

Google Chrome では左側のウィンドウへ項目が表示されません。

 そのためブラウザは IE をお使いください。

日本語への翻訳は exite を使うと便利です。

http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http://support.nexatech.com/&wb_lp=ENJA&wb_dis=2

ソフトのダウンロードはこちら

 http://transcendcapital.com/transxecute.php

口座の移管が終わった方へのアドバイス

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今日ネットエイドで書いたのですが、リアルティックが使えなくなると、トレーニングをあきらめる方がいらっしゃるようです。

ですが、手はいくらでもあるのではないでしょうか。

以前ネットエイドでも紹介していますが、デイトレードネットのリンクに https://www.daytradenet.com/links.htm があります。

上から5行目に freestockcharts があり、これはリアルタイムで動く無料チャートなのです。

IEでもタブブラウザモードで使うとか、あるいはブラウザを3つ使い分けるなどの工夫をすれば、3銘柄を同時に表示させることもできるのです。

 

こういうときだからこそ、チェックリストを記入する練習をする、またとない良い機会なのではないでしょうか。

何事も待ちの姿勢では、成し遂げることはできません。

トレーニングには不利になったとも思える現状であっても、情熱を持って発想を変え、工夫と努力さえすれば、自分のスキルを磨くチャンスは、どこにでもあるのです。

 

サポートは日本語のメールを受け付けてくれるのですから、どうしてもリアルタイムのチャートを使いたいのだ!という事をきちんと伝えれば、何とかしてくれるものです。

口座の移管が終わり口座開設が済んでいれば、STERLING TRADER PRO というプラットフォームを使うことができるのです。

http://www.sterlingtrader.com/Trading_Platforms/trading_platforms2.html

これはブローカーへ確認済みです。

現に口座開設が終わったユーザーである私は、デモアカウントを取得して使っているわけですからね。

一ヶ月の使用料さえ払えば、堂々と使えるのです。

 

多くの日本人は、そういったガッツというか、執念というか、一刻も早く実トレードへ移行して利益を出したいという、強い情熱を持ち、それを実行に移すことのできる人が少ないように感じます。

リアルティックが使えなくなった?

ならどうすればトレーニングを続けることができるのか?

フリーのソフトを使うなり、ブローカーをプッシュするなり、自分で努力さえすれば、いくらでも道は開けるのです。 

 

STERLING TRADER PRO というプラットフォームの料金ですが一ヶ月210ドルほどかかりますが、リアルティックより少し安い値段です。

えっ?と思われる方のために、プラットフォームの光と影での内容の補足をしておきます。

メールで書かれていた「月額使用料$100+データ料金($30)」というのは実トレードへ移行すればの条件ですから、シミュレーションの場合250ドルの費用がかかります。

実トレードになれば、我々のトレードスタイルではどちらにしても月額使用料金は無料になります。こちらに価格表があります。

このように、マスタートレーダーでさえシミュレーションをする場合には、どうしても250ドルかかるわけですが、今までノースウェストトレーディングはデイトレードネットの顧客に対しては、200ドルを切る特別な値段を交渉して提供してくれていたわけです。

 

ワンクリックシミュレーションをするのなら TransXecute を使う方法があります。

こちらに詳細をアップしたプラットフォームのことです。

実トレードの口座で使えば、チャートもレベル2もリアルタイムで動きますから、チェックシートの記入の練習には十分ではないでしょうか。

一ヶ月の使用料金は100ドルほどのはず。ブローカーへ直接確認してみてください。

執行のできるデモだと、ディレイデータなのでチャートは遅れて動くのですが、ワンクリックシミュレーションをするだけならそれでも十分なはずです。

まずは使い方に慣れる事が先決ですからね。

 

リアルティックですが、私はあきらめず、プラットフォームの選択肢の一つとして、使えるようにならないかと、プッシュし続けています。

これが実現すれば、3つのプラットフォームから自分の目的にあったものをチョイス、できるようになるわけです。

何事もネバーギブアップ、ネバーサレンダー!

特にトレーダーはね。(笑)

執行テスト顛末

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ネットエイドのあとで、STERLING TRADER PRO を使い、取得したデモアカウントで、実際の執行をテストしてみました。

order02.jpg

データをエキスポートして損益計算のためのデータ取得が目的だったのでとりあえず3トレード。

下は損益がリアルタイムでわかる、ポジションサマリー。

Positionsummary.jpg

執行に関するデータはウィンドウが独立しているので、リアルティックより使いやすいですね。

下はアクティビティーログ。

activitylog.jpg

下はトレードサマリー

tradesummary.jpg

トレードデータをエキスポートするにはトレーディングモニター上のアクションメニューから・・

tradingmonitor.jpg

下のようなメニューから All を選択すると・・

export.jpg

 

PAAS,SELL,Filled,1000,37.28,12:48:28,0,1000,NSDQ,
CTSH,BUY,Filled,500,75.21,12:41:35,0,500,NSDQ,
PAAS,BUY,Filled,1000,37.17,12:40:08,0,1000,NSDQ,
ESRX,SSHRT,Canceled,500,56.75,12:36:08,0,0,NSDQ,
CTSH,SSHRT,Filled,500,75.27,12:35:23,0,500,NSDQ,
FSLR,BUY,Filled,500,133.94,12:26:03,0,500,NSDQ,
FSLR,SSHRT,Filled,500,133.95,12:12:36,0,500,ARCA,
FSLR,SELL,Filled,500,133.75,12:11:11,0,500,NSDQ,
FSLR,BUY,Filled,500,133.84,12:10:47,0,500,NSDQ,

 

こういうファイル形式で *.txt ファイルとして任意のフォルダーへ保存できます。

ファンクションキーへホットキーとして株数とサイドを登録しておけるのが便利。

リアルティックのように、アクションをボタンへ割り付ける作業がない分、敷居は低いかも知れません。

 

といじっているうちにアクションをボタンへ割り付ける方法というか機能を発見!

執行に関してのホットキーを含む設定は、リアルティックより直感的に作ることができる印象ですね。

というわけで、今日は時間がないのでここまで!

続く・・

プラットフォームの光と影

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米国在住の方から次のようなご質問をいただきました。

  

私自身、デイトレードネット様の使われているリアルティックを使用する予定でおりましたが、個人投資家に対するトレード株数の制限が変わったことにより使えなくなったと把握しております。実は他のブローカー、MASTER TRADER.COMに問い合わせたところ、リアルティックでのトレードする株数の制限はないとの返答でした。
要するにここのブローカーではリアルティックを使えるとのことです。
月額使用料は$100+データ料金($30)で、コミッションは片道$6.95、月20トレード以上する場合は月額使用料が無料とのことです。

鎌田氏にも御社が検討されているプラットフォームを問い合わせてみました。
おそらく、御社では日本語サービスがあるという点も重視されているのだと思いますが、総合的に考えて私の情報が確かならリアルティックがベストなのかなと考えております。

私がリアルティックを使用した場合、今後のセミナー(ゆくゆくはエグゼキューショナートレーニング)に参加できる条件は満たされるのでしょうか。
それも含めてプラットフォームの選択を検討したいと思っておりますのでよろしくお願い致します。

 

英語が話せてすべて自力で契約を含めすべてができるのであれば、マスタートレーダーで口座開設をされるのが最も安く上がる方法で、なおかつ株数の制限もなしでトレードができる方法だと思います。

タウンゼントアナリティクスの親会社とマスタートレーダーとの契約がそうなっているからなのでしょう。

現在私を含め日本人が頼んでいる、現在のブローカーは日本語サポートがあるわけですが、このコストが少なからず今回のこうした展開に影響しているのではないかと思います。

米国株をトレードする以上、トラブルがあっても英語で解決できる能力があれば、執行に関するコストは確実に安くなると考えていいでしょう。

ですが、日本人の口座開設者のほとんどの方は、口座開設の書類への記入は、日本語による記入例の解説がなければできないのが現状です。

 

もう一点これは、Transcend Capital側といろいろ話した結果の私の推測なのですが・・

 

デイトレードネットを通じて口座開設をされている方は、実トレードに移行するまでの時間が非常に長いため、手数料収入がすぐには入ってこない客ばかりなワケです。(笑)

たぶんこうしたビジネスの観点から、リアルティックのタウンゼントの親会社は Transcend Capital つまり我々の頼んでいるブローカーの顧客に対しては、片道1500株以上のトレードをしないとダメという条件を突きつけてきたのかもしれません。

負けないように長時間シミュレーションをやる顧客は、目先の手数料収入の観点だけからいえば「ありがたくない顧客」になるわけです。

そのため、アメリカ人の顧客に比べると日本人の顧客は圧倒的に人数も少ないこともあって、手数料がしっかり入って来る条件でしか、トレードできないような条件をつけてきたのかもしれません。   

マスタートレーダーのほとんどのアメリカ人顧客は、デイトレードネットからの顧客のように長期間シミュレーションはやらないでしょうし、サポートも英語でいいわけです。 

つまりかかるコストは安くすむため、トータルコストも安くできます。 

顧客が勝とうが負けようが、どんどん手数料を払ってくれる客はどちらにしても、上客なのです。 

最近はアメリカマーケットが強くなってきているため、リアルティックのタウンゼント社の親会社にすれば、新規の口座開設者でほとんどミュレーションなしですぐにトレードを始めて手数料を払ってくれる「カモ」は魅力的な存在に映るはずです。 

もしそうだとしたら、こうした顧客を優先したいのは当然のことだともいえるわけです。
   

まあこれは私の勝手な推測ですけどね。

    

Transcend Capital 側にとって、現時点ではビジネスの観点からいえば、日本人客はそれほど魅力のある対象ではないかもしれません。 

ただデイトレードネットは実績として今まで顧客を紹介してきた窓口ではあるわけですし、口座開設をした人のなかで実トレードへ移行する人の割合は多いはずです。 

シミュレーションの時間が長く、時間はかかろうともです。 

ろくにシミュレーションをしないで実トレードへ移行するのは自殺行為なわけですし、結局実トレードへ移行した実力のあるトレーダーは、いつまでも手数料を払い続けてくれるよい顧客に成長するわけですからね。    

私の個人的な繋がりも含め、私がリクエストを出しても、いろいろなプラットフォームを探してくれ、なおかつ日本人による日本語サポート要員まで用意してくれているのは、こうした側面を理解してくれているからだと思います。

Transcend Capital 社の上層部のスタッフと、私とは個人的な繋がりが長いためもあって、こうした今までの関係を大事にしてくれているのは、ありがたいことなのですけどね。  

 

どちらにしても、プラットフォームの選択肢を増やして欲しいというリクエストは出していますので、近いうちに何らかの進展は見られると思います。  

それはさておき、マスタートレーダーで口座開設されるのは一向にかまいません。  

ただ、以上のような事情から、現時点においてはプラットフォームが違うことによる様々な問題が発生するかも知れないことは、ご承知おきください。

プラットフォーム選定経過

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TransExecute のソフトウエア自体は良くできているのですが、リアルタイムでのいわゆるライブで作動するデモモードがないのが問題で、実トレード用のプラットフォームには、デモトレードの機能が付いていなくて、シミュレーショントレードができるのは、15分遅れのデモ版だけ。

というわけで、ディレイではないライブでシミュレーションができるプラットフォームを探してくれと頼んであるのですが、この件については毎日ブローカー側へプッシュしています。

sterlingTraderPro.gif

もちろんブローカー側は、シミュレーショントレードである程度の成績が出せなくては、実トレードへ移行できないことは、十分理解してくれているため、楽観視はしているのですけどね。(笑)

というわけで、早速その候補の一つをご紹介。

http://www.sterlingtrader.com/Trading_Platforms/trading_platforms2.html

STERLING TRADER PRO というプラットフォームです。

All executions will be simulated by the Sterling demo system. と謳っているので、デモでシミュレーショントレードができるようです。

マーケットが動く前にチャートといわゆるマーケットマインダーに相当するところを使ってみました。

sterlingTraderPro01.jpg

これがデフォルトで自動的に開くレイアウト、例によって全く使えないレイアウトですけどね。(笑)

機能的には、秒表示のデジタル時計がついているのがナイス。

  

下がいわゆるマーケットマインダーに相当する部分。

この Sterling Trader Pro と呼ぶプラットフォームでは Stock Watch と呼ぶようです。

今日の9時過ぎの時点で オープンギャップの項目で下落の少ない順に並べ替えたリストです。

今日はすでに全体が大きくギャップダウンしているようです。

sterlingTraderPro03.jpg

項目の入れ替え追加、移動、並べ替えなどは自由自在。

このあいだご紹介した TransXecute やリアルティックと似ていますからすぐに慣れるでしょう。

TransXecut もそうなのですが、使い方としてはまず何か名前をつけてこのリストを保存します。

そしてテキストエディターで開き、「事前スキャンリスト」を Plain 形式でコピペし、上書き保存して開けば、この例のように監視リストは簡単に作ることができます。

ここは、どうしも毎日やらなければならない作業なので、ここがこうした仕組みになっているというのは、ありがたいことです。

こうした点を見ると、日本株のソフトはものすごく遅れていますねえ。周回遅れもいいところです。(笑)

素晴らしいのが執行のホットキー

下のようにセッティングをします。

sterlingTraderPro04.jpg

で、対象銘柄が表示されているレベルをアクティブにして・・

F5を押すと自動的に1000株をマーケットオーダーで執行するセッティングになります。 

sterlingTraderPro05.jpg

あとは BUY をクリックするだけ。

 

ホットキーのセッティングはコントロールキーの組み合わせで、かなりのことができます。

使い込むと電光石火で様々なことができるでしょうね。

sterlingTraderPro06.jpg

 

 

次はチャートです。

sterlingTraderPro02.jpg

右下に右向きの矢印がありますが、これをクリックすると Last Price が右端に来るいわゆる最新データを表示します。

ちょっと CQG っぽいですね。

あと黄色の水平線は何本でも引けるうえに、移動ができるのです。

ワンクリックシミュレーションにはうってつけの機能なのですが・・何故かワンクリックシミュレーションでチャートを一つずつ動かせないのです。

単に見つけられないだけなのかもしれませんが・・

経験上、こういう機能は、あれば必ず見つけられるはずなのですけどねえ。

 

もしチャートを一つずつ動かせないとしても、ワンクリックをやるのであれば TransXecute を使うという手もありますね。

毎月の使用料はリアルティックの半額くらいで安いですからね。

ただしこの Sterling Trader Pro  の使用料は1ヶ月200ドルくらい、とちょっと高いようなのです。

ですがいろいろ触ってみると、ホットキーのセッティングの柔軟性の高さに加え、全体的に設定できる項目が多く、実トレードに絞り込まれた機能が多い印象を受けました。

200ドルがリーズナブルに感じられる 「プロ仕様」 の魅力が十分に備わったソフトだという印象です。

 

CQGを契約することを考えれば、TransExecute と Sterling Trader Pro  の2つを使っても、まだうんと安いわけです。

プラットフォームはレーシングドライバーであれば、車に相当するわけで、性能のよい使いやすいものを愛用したいところです。

ここをケチると、自分のパフォーマンスに影響しますしね。

 

というわけで、ざっとご紹介しましたが、今日のネットエイドの後で、執行に関する部分を操作してみる予定です。

TransXecute 解説・執行

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level2.gif

このアイコンをクリックすると執行画面いわゆるレベル2ウィンドウが開きます。

おなじみのレベル2ウィンドウが表示されます。

setting3.gif

ポイントは下記のようにセッティングを選択し、執行する銘柄の株数を登録しておくという点です。

setting.gif

下がセッティングの画面。

setting2.gif

Symbol へ銘柄を入力して +  ボタンをクリックすると、このように下のウィンドウへ銘柄を登録しておくことができます。

このリストへは breakscan.com のサービスにある「事前スキャン・リスト」から銘柄を登録しておきます。

上の SNDK の例では株数にチェックを入れ、500株で登録しています。

そして買いの場合レベル2ウィンドウの Ask 側でダブルクリックすると下のようなウィンドウが表示されます。

 SNDK は500株で登録してあるので、ダブルクリックで自動的にサイズは500株に設定されるというわけです。

つまり登録さえしておけば、その銘柄を何株でトレードするかを考えなくても、自動的に株数をセットしてくれるというわけです。

あとは使う執行ルートのブタンをクリックするだけ。

setting4.gif

実トレードのアカウントでは、下記のように、すべてのルートがボタンに配置されて表示されます。

setting5.gif

このソフトは残念ながら、デモモードではディレイデータとなるためチャートが遅れて表示されます。

実トレードのアカウントなら、すべてがリアルタイムで動きます。

ですからシミュレーショントレードは、ディレイデータでしか行えないのです、

ただワンクリックシミュレーションなら、デモモードでディレイデータであっても一向にかまわないわけです。

 

リンクの貼り方

links01.gif

メニューバーの File メニューから Manage Links を選択します。

下のような画面が表示されますが、グループの名前は下の例では mm1 としています。

一つの執行ウィンドウへマーケットマインダーから銘柄をドロップすることを前提としたリンクグループを作る例です。

チャートや執行ウィンドウには、個別の絶対番号がついています。

links03.gif

ですからお互いにリンクしているかどうかを設定する際には、番号で識別できます。

そのため、リンクを張る作業はリアルティックより遙かにわかりやすくなっています。

この例では5つの執行ウィンドウがグループとして登録されています。

mm1という名前のグループは、執行ウィンドウと1分チャート3分チャートが相互にリンクされていることがわかります。

TransXecute 解説・チャート

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charting.gif

上のアイコンをクリックするとチャートが開きます。

new.gif

 

右クリックで開くメニューから Setup を選択してください。

setup.gif

 

Symbol へ銘柄のシンボルを入力して Add ボタンをクリックしてください。

symbol.gif

下のような表示になり、チャートが表示されます。

symbol2.gif

下のような表示になります。上の Start Date と End Date の設定で表示期間を調節できます。

daily01.gif

 

チャートのローソク足の色を変更するには、下のように変更したい部分をクリックしてください。

color.gif

 

チャートのローソク足が詰まっているのを広げるには、下のように Increase Holizontal Spacing をクリックします。

daily02.gif 

 

初期状態では上の表示のようにチャートの右端が Last Price を表示するモードのため、過去のある時点で止めることができません。

このままではワンクリックしミュれーションができないのですが、右クリックメニューで Snap View Right のチェックを外すと過去に遡った位置を表示させることができます。

Setup メニューの  Start Date と End Date の設定によって目的の位置を表示させることができます。

snapviewright.gif

 

ワンクリックシミュレーションでチャートを前へ進めるには、ウィンドウ右下をマウスでクリックします。

forward.gif

 

タイムフレームの変更は下記のようなプルダウンメニューから選択してください。

3min.gif

 

チャート上部のツールバーを非表示にするには、右クリックメニューで Show Toolbar のチェックを外します。

toolbar.gif

 

このように、ツールバーが表示されなくなります。

notoolbar.gif

 

移動平均線を表示させるには?

setup.gif

右クリックメニューから Setup を選択してください。 

 

Study のリストから Simple Moving Average を選択します。

movingaverage.gif

 

Add ボタンをクリックすると下のウィンドウに表示されます。

パラメータと色を設定します。下の状態では1本の移動平均線だけが表示されます。

movingaverage2.gif

 

ハイローバンドを表示させるには、3回の設定が必要になります。

hiloband.gif

 

できあがったチャートは、右クリックメニューの Clone Window で全く同じサイズで内容を複製することができます。

clonewindow.gif

 

TransXecute 解説・マーケットマインダー

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mminder.gif

上のアイコンをクリックするとマーケットマインダーが開きます。

右クリックで開くメニューから Setup を選択してください。

setup.gif

 

セットアップで選択できるのは3つで、まずは下の General でほとんどのセットアップ作業ができます。

general.gif

下のタブでは、フォントの種類・大きさ・色等が設定できます。

colerfonts.gif

下の Colum のタブでマーケットマインダーへ表示させたい項目を選択します。

まずは下のようなリストでOKでしょう。

Chg Close % は前日の終値から何%動いているかといういわゆるギャップを表示させる項目。

Chg Open % はマーケットが始まった位置からの株価の変化幅を示す項目です。

colums.gif

銘柄は Symbol へ銘柄名を入力した後で + をクリックすると下のウィンドウへ表示されます。

savelist.gif

一つか2つの銘柄名を入力したら保存のボタン(Save current list to file)を押してこのファイルを保存してください。

この例では0101と言う名前をつけて保存したわけですが、itm という拡張子が自動的に付加されて保存されます。

save2.gif

これはテキストファイルを開くためのツール、たとえばワードパッド等で開けば編集できます。

ブレイクスキャンの、「米国株・事前スキャン・リスト」をコピペしてください。

BSscan.gif

そして上書き保存をしてから、下のように Load list from file で保存したファイルを読み込んでください。

loadlist.gif

銘柄リストがマーケットマインダーへ表示されます。

abc.gif

各項目をダブルクリックするとその項目を並べ替えることができます。

上は銘柄名順のリスト。

下は前日終わりからの位置で並べ替えるいわゆるギャップアップとギャップダウンを見分けるために並び替えたリストです。

close.gif

下は株価の高い銘柄順のリスト

price.gif

下は出来高の多い銘柄順に並び替えたリスト。

volume.gif

作ったマーケットマインダーは、右クリックメニューの Clone Window で、全く同じ内容とサイズで複製することができます。

clone.gif

TransXecute

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ブローカーから連絡がありアカウントが発行されたのですが、プラットフォームについての追加情報です。

先ほどライブデモアカウントの件でブローカー側とスカイプで話したのですが、実トレード用のプラットフォームには、デモトレードの機能は付いていないというのです。

練習ができるのは、15分遅れのデモ版だけ。

というわけで、ディレイではないライブでシミュレーションができるプラットフォームを探してくれと頼んでありますが、さてどうなることか。

数日時間が欲しいとのことですが、何かわかり次第アップします。

ということなのですが、アカウントが発行されてログインができる人もいらっしゃるはずなので、このソフトの使い方を簡単に解説しておきます。

これがオンラインヘルプ(サポートページ) http://support.nexatech.com/

Google Chrome では左側のウィンドウへ項目が表示されません。

 そのためブラウザは IE をお使いください。

 

日本語への翻訳は exite を使うと便利です。

http://www.excite-webtl.jp/world/english/web/?wb_url=http://support.nexatech.com/&wb_lp=ENJA&wb_dis=2

 

ソフトのダウンロードはこちら

 http://transcendcapital.com/transxecute.php

 

プラットフォームを起動すると・・下のようなログイン画面が表示されます。

login.gif

ブローカーから入手したユーザIDとパスワードを入力してください。

login2.gif

黄色くなったらOK。すぐにフローティングメニューが開くはずです。

taskbar.gif

同時にいくつかのチャートとレベルⅡウィンドウが開くかも知れません。

チャートを作るには、一番左端のアイコンをクリックしてください。

charting.gif

下はレベルⅡつまり執行のためのマーケットメーカーウィンドウを開くためのボタンです。

level2.gif

下は執行の詳細や、現在の損益を見るウィンドウを開くためのボタン。

blotter.gif

下は購買力など口座の詳細を見るウィンドウを開くためのボタン。

accountbalance.gif

それぞれのウィンドウはディスプレイにランダムに表示されるので、見やすくレイアウトしてください。

リアルティックのようにウィンドウの枠がないのでちょっと勝手が違うかも知れません。

右から2番目の Minimize All のボタンを押すとすべてのウィンドウが最小化されます。

minimize.gif

再び表示させるには Restore All のボタンを押してください。

restoreall.gif

とりあえずのページができたら、File メニューから Save Workspace As で、たとえば 0103 などの日付で名前をつけ、保存しておいてください。

saveworkspace.gif

呼び出すときはその下にある Load Workspace で読み込むことができます。

このワークスペースというのがページレイアウトに該当するもののようです。

マーケットマインダーについては別のページで説明します。

C6購入顛末記

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現在正規シトロエンディーラーでは、C6を買うことができない。

20111227-C6-01.jpg

WEBサイトを見ても確かにラインナップから C6 が抜け、C5 が最も上のセグメントとなっている。

フランスで現在生産されている C6 は、すべてディーゼルエンジンなのだという。

 

では何故燃費もよく燃料コストも安いディーゼルを輸入しないのか?

シトロエンジャポンによると排ガス規制をクリアできないため、輸入の予定はないという。

触媒を使って日本のディーゼルの認可基準を達成、販売しようとすると千万円単位の費用がかかるらしい。

だが、C6は現在日本全国でも500台ほどしか走っていないという。

こうしたレベルの売り上げ台数しか見込めないのに、こうしたコストを転嫁するとなると、どうせでも売れないC6はさらに競争力がなくなるというわけだ。

20111227-C6-02.jpg

 

というわけで、現在C6を買うには、いわゆる中古車の中から選択するしか選択肢がなかったというわけだ。

数少ない台数の中でも、さらに数少ない内外装色の組み合わせから選んだのは?

ボディーが濃紺でインテリアのカラーがオイスターベージュの組み合わせ。

これは特注でシトロエンマニアがオーダーしたものらしく、日本で一台しかないという。

ディーラーのセールスマンによると、この車のオーナーはよく知っている人で、たぶん後ろの席は、人を乗せて走ったことはほとんどないはずだという。

荷物を載せる必要性があって新しいC5のステーションワゴンに乗り換えたため、手放したのだという。

20111227-C6-03.jpg

 

購入の際に参考にした試乗記で印象が残っているのが以下の3点。
 

これまでオートプラネットのUカーを140台近く実際に試乗してきたが、いつもの試乗コースをこれほどスムーズに走ったクルマはこれまで一台も無かったと断言できる。

1000万円クラスのドイツ車に比べても静かなのは、二重構造のサイドウインドウが、ドア開閉時に数10mm自動昇降して密着性を高めるからだ。

3リッターV6(215ps、30.5kgm)とアイシンAW製6ATの組み合わせは、怒濤の速さこそないが、最高速はメーカー発表値で230km/hまで伸びる。

 

というわけで、乗り心地、静粛性が群を抜いて高いうえ、4人乗車でストレスなく走る動力性能を兼ね備えていることになるわけだ。

シトロエンのフラッグシップモデルC6がフランス大統領の公用車として採用されているのは、こうした理由によるものなのかもしれない。

  

20111227-C6-04.jpg

  
もちろん何度も試乗したうえで決めたのだが、モデルチェンジの予定が全くないというのも、大きな魅力だ。

車を買う際には、モデルチェンジの時期を考えて買わないと、購入直後にフルモデルチェンジなどということになってしまう。

 

そうなると、せっかく買ったのに何となく型落ちの古い車に思えてしまうことになるわけで、精神衛生というか気分的にに非常によろしくないのだ。
 

この車は今年初めての車検を通過した際にタイアは新品へ交換されている。

さらには、念のためハイドロポンプへのホースというかパイプをすべて交換のうえでの納車となった。

最近のハイドロは20万キロほどは、スフィア(スプリングに相当する部分で金属球の形をしたもの)という部品を交換しなくてもよいほど耐久性が高くなっているのだという。

  

 

ブレーキパッド交換

 

 

 

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