今年は休日の関係で、11日が本格的な一年のスタートという気分なのですが、ようやく一段落。
なのでCDをご紹介。
キース・ジャレット キース・ジャレット&チャーリー・ヘイデン は、今年来日予定のキース・ジャレット65歳の誕生日にあわせてリリースされた新作。
こちらに彼自身による動画による解説がありますが、最低限のリズムとしてベースを加えての演奏は、ピアノ好きには堪らない魅力となっています。
最近の新作では珠玉の一枚。
トレーディングのプロジェクトは着々と進行中。
ブローカーのM&Aやプラットフォームを提供している会社のポリシー変更などで、年末から新年にかけてはドタバタの展開。
それもようやく一息つける状態になったのですが、昨夜の米国マーケットは、ネットエイドのタイピストが休日と間違えたため、タイプしながらのガイド。
なおかつ Sterling Trader Pro というプラットフォームの執行データ取りのためのサンプルトレードもこなしてという状態だったので、集中力のテストにも、もってこいの状態だったわけです。
上のトレーディングモニターのデータを Export したのが下のデータ。
01/10/11,09:44:28,LRCX,SLD,1000,47.74,DEMO1464,NSDQ,
01/10/11,09:44:25,DNDN,SLD,1000,38.41,DEMO1464,NSDQ,
01/10/11,09:44:20,CREE,SLD,500,67.8,DEMO1464,NSDQ,
01/10/11,09:39:35,LRCX,BOT,1000,47.63,DEMO1464,NSDQ,
01/10/11,09:39:14,DNDN,BOT,1000,38.39,DEMO1464,NSDQ,
01/10/11,09:38:50,CREE,BOT,500,67.22,DEMO1464,NSDQ,
ガイドをやりながら、慣れないプラットフォームの操作で、空いた時間を見計らってのサンプルトレードというトリプル進行なので、負けて当然なわけですが、やる以上は勝ちたいと考えるのは、トレーダーの習性でしょうか。(笑)
プラットフォームの設定どおり3分足と1分足を見ながらです。
これは3分足
サンプルトレードですが、負けないように気をつけていたので、安全なところで逃げていますね。(笑)
下は1分足チャート。
ちゃんとギャップダウンで出ているのは我ながらエライ。(笑)
ガイドの合間を縫って、慣れないプラットフォームで、チェックシートをつけずのトレードにしては悪くなかったといえるでしょうね。
一応勝ちましたからね。
ここまで集中力をコントロールできたのは、指圧というかマッサージの効果でしょう。
と断言できるところまで到達した証明となったわけで、私にとっては、かなりエポックメイキングだったわけです。
この件については、別の機会に書く予定。
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