2011年01月08日 のCoolに過ごそう

今日ネットエイドで書いたのですが、リアルティックが使えなくなると、トレーニングをあきらめる方がいらっしゃるようです。

ですが、手はいくらでもあるのではないでしょうか。

以前ネットエイドでも紹介していますが、デイトレードネットのリンクに https://www.daytradenet.com/links.htm があります。

上から5行目に freestockcharts があり、これはリアルタイムで動く無料チャートなのです。

IEでもタブブラウザモードで使うとか、あるいはブラウザを3つ使い分けるなどの工夫をすれば、3銘柄を同時に表示させることもできるのです。

 

こういうときだからこそ、チェックリストを記入する練習をする、またとない良い機会なのではないでしょうか。

何事も待ちの姿勢では、成し遂げることはできません。

トレーニングには不利になったとも思える現状であっても、情熱を持って発想を変え、工夫と努力さえすれば、自分のスキルを磨くチャンスは、どこにでもあるのです。

 

サポートは日本語のメールを受け付けてくれるのですから、どうしてもリアルタイムのチャートを使いたいのだ!という事をきちんと伝えれば、何とかしてくれるものです。

口座の移管が終わり口座開設が済んでいれば、STERLING TRADER PRO というプラットフォームを使うことができるのです。

http://www.sterlingtrader.com/Trading_Platforms/trading_platforms2.html

これはブローカーへ確認済みです。

現に口座開設が終わったユーザーである私は、デモアカウントを取得して使っているわけですからね。

一ヶ月の使用料さえ払えば、堂々と使えるのです。

 

多くの日本人は、そういったガッツというか、執念というか、一刻も早く実トレードへ移行して利益を出したいという、強い情熱を持ち、それを実行に移すことのできる人が少ないように感じます。

リアルティックが使えなくなった?

ならどうすればトレーニングを続けることができるのか?

フリーのソフトを使うなり、ブローカーをプッシュするなり、自分で努力さえすれば、いくらでも道は開けるのです。 

 

STERLING TRADER PRO というプラットフォームの料金ですが一ヶ月210ドルほどかかりますが、リアルティックより少し安い値段です。

えっ?と思われる方のために、プラットフォームの光と影での内容の補足をしておきます。

メールで書かれていた「月額使用料$100+データ料金($30)」というのは実トレードへ移行すればの条件ですから、シミュレーションの場合250ドルの費用がかかります。

実トレードになれば、我々のトレードスタイルではどちらにしても月額使用料金は無料になります。こちらに価格表があります。

このように、マスタートレーダーでさえシミュレーションをする場合には、どうしても250ドルかかるわけですが、今までノースウェストトレーディングはデイトレードネットの顧客に対しては、200ドルを切る特別な値段を交渉して提供してくれていたわけです。

 

ワンクリックシミュレーションをするのなら TransXecute を使う方法があります。

こちらに詳細をアップしたプラットフォームのことです。

実トレードの口座で使えば、チャートもレベル2もリアルタイムで動きますから、チェックシートの記入の練習には十分ではないでしょうか。

一ヶ月の使用料金は100ドルほどのはず。ブローカーへ直接確認してみてください。

執行のできるデモだと、ディレイデータなのでチャートは遅れて動くのですが、ワンクリックシミュレーションをするだけならそれでも十分なはずです。

まずは使い方に慣れる事が先決ですからね。

 

リアルティックですが、私はあきらめず、プラットフォームの選択肢の一つとして、使えるようにならないかと、プッシュし続けています。

これが実現すれば、3つのプラットフォームから自分の目的にあったものをチョイス、できるようになるわけです。

何事もネバーギブアップ、ネバーサレンダー!

特にトレーダーはね。(笑)

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