執行テスト顛末

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ネットエイドのあとで、STERLING TRADER PRO を使い、取得したデモアカウントで、実際の執行をテストしてみました。

order02.jpg

データをエキスポートして損益計算のためのデータ取得が目的だったのでとりあえず3トレード。

下は損益がリアルタイムでわかる、ポジションサマリー。

Positionsummary.jpg

執行に関するデータはウィンドウが独立しているので、リアルティックより使いやすいですね。

下はアクティビティーログ。

activitylog.jpg

下はトレードサマリー

tradesummary.jpg

トレードデータをエキスポートするにはトレーディングモニター上のアクションメニューから・・

tradingmonitor.jpg

下のようなメニューから All を選択すると・・

export.jpg

 

PAAS,SELL,Filled,1000,37.28,12:48:28,0,1000,NSDQ,
CTSH,BUY,Filled,500,75.21,12:41:35,0,500,NSDQ,
PAAS,BUY,Filled,1000,37.17,12:40:08,0,1000,NSDQ,
ESRX,SSHRT,Canceled,500,56.75,12:36:08,0,0,NSDQ,
CTSH,SSHRT,Filled,500,75.27,12:35:23,0,500,NSDQ,
FSLR,BUY,Filled,500,133.94,12:26:03,0,500,NSDQ,
FSLR,SSHRT,Filled,500,133.95,12:12:36,0,500,ARCA,
FSLR,SELL,Filled,500,133.75,12:11:11,0,500,NSDQ,
FSLR,BUY,Filled,500,133.84,12:10:47,0,500,NSDQ,

 

こういうファイル形式で *.txt ファイルとして任意のフォルダーへ保存できます。

ファンクションキーへホットキーとして株数とサイドを登録しておけるのが便利。

リアルティックのように、アクションをボタンへ割り付ける作業がない分、敷居は低いかも知れません。

 

といじっているうちにアクションをボタンへ割り付ける方法というか機能を発見!

執行に関してのホットキーを含む設定は、リアルティックより直感的に作ることができる印象ですね。

というわけで、今日は時間がないのでここまで!

続く・・

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