ネットエイドのあとで、STERLING TRADER PRO を使い、取得したデモアカウントで、実際の執行をテストしてみました。
データをエキスポートして損益計算のためのデータ取得が目的だったのでとりあえず3トレード。
下は損益がリアルタイムでわかる、ポジションサマリー。
執行に関するデータはウィンドウが独立しているので、リアルティックより使いやすいですね。
下はアクティビティーログ。
下はトレードサマリー
トレードデータをエキスポートするにはトレーディングモニター上のアクションメニューから・・
下のようなメニューから All を選択すると・・
PAAS,SELL,Filled,1000,37.28,12:48:28,0,1000,NSDQ,
CTSH,BUY,Filled,500,75.21,12:41:35,0,500,NSDQ,
PAAS,BUY,Filled,1000,37.17,12:40:08,0,1000,NSDQ,
ESRX,SSHRT,Canceled,500,56.75,12:36:08,0,0,NSDQ,
CTSH,SSHRT,Filled,500,75.27,12:35:23,0,500,NSDQ,
FSLR,BUY,Filled,500,133.94,12:26:03,0,500,NSDQ,
FSLR,SSHRT,Filled,500,133.95,12:12:36,0,500,ARCA,
FSLR,SELL,Filled,500,133.75,12:11:11,0,500,NSDQ,
FSLR,BUY,Filled,500,133.84,12:10:47,0,500,NSDQ,
こういうファイル形式で *.txt ファイルとして任意のフォルダーへ保存できます。
ファンクションキーへホットキーとして株数とサイドを登録しておけるのが便利。
リアルティックのように、アクションをボタンへ割り付ける作業がない分、敷居は低いかも知れません。
といじっているうちにアクションをボタンへ割り付ける方法というか機能を発見!
執行に関してのホットキーを含む設定は、リアルティックより直感的に作ることができる印象ですね。
というわけで、今日は時間がないのでここまで!
続く・・