何よりもノイズが減ることが体感できるはず。
その代わり細部をチェックしたい場合は1分足を併用することになる。
もちろんトレード中のチェックをするための時間が増えるため、体感速度は遅く感じるはず。
だがチェックシートをしっかりとつけなれば、本末転倒となるわけだ。
30日のマーケットでもストレスの少ないトレードが可能だったはず。
エントリーが間に合わないと次の足まで3分待たなければならないが、1分足を使えば毎分事にチャンスはあるわけだからね。
今日は、リアルティックの代わりになるであろうソフトのチャートをご紹介。
面白いのは通常の表示では、過去にチャートを移動しても、カーソルを離すと、最新のデータが右端に表示される。
いわゆるCQGタイプ。
だがこのままだとワンクリックシミュレーションができないわけだ。
だが、Snap Vie Right をチェックすると、上のチャートのように過去のある時点からの表示が可能になる。
しかもこの位置で、別の銘柄をタイプして銘柄を入れ替えると、常にこの位置から表示される。
これは過去のチャートを検証する際には、現在のCQGよりやりやすい。
CQGはキャッシュにデータがないと位置がずれるからね。
このようにワンクリックシミュレーションがとてもやりやすいソフトだ。
おまけにCQGのようにチャートのコピーは簡単。
全く同じ大きさのチャートが一発でできるのだ。