トレーディングというのは「決断はできるだけ早く」を、どんな仕事より求められる職業です。
トレードでは、ある銘柄を選択しても、それが最良の決断であるという保証はないのです。
ですがそこであえて決断を下し、それが最良の「答え」ではなかったとしても、ベストを尽くす。
ダメならカットロスをする。
そしてそれを最良の答えにしてしまう。
この方法は、どんな仕事にでも、また人生においても通用する方法なのです。
トレーディングというのは「決断はできるだけ早く」を、どんな仕事より求められる職業です。
トレードでは、ある銘柄を選択しても、それが最良の決断であるという保証はないのです。
ですがそこであえて決断を下し、それが最良の「答え」ではなかったとしても、ベストを尽くす。
ダメならカットロスをする。
そしてそれを最良の答えにしてしまう。
この方法は、どんな仕事にでも、また人生においても通用する方法なのです。
何よりもノイズが減ることが体感できるはず。
その代わり細部をチェックしたい場合は1分足を併用することになる。
もちろんトレード中のチェックをするための時間が増えるため、体感速度は遅く感じるはず。
だがチェックシートをしっかりとつけなれば、本末転倒となるわけだ。
というわけで、ついに3分足でのトレーニングへ突入。
ここ数日のネットエイド参加者の成績がイマイチだったため独自に精査すると・・
調査結果は、チャート変化の速度に追いついていないため。
ということで、昨夜の作戦は3分足チャートを使ってみることにした。
さてその結果は?
トレードはある現象を見て、仮説を立て、試し、決まりを作り、できるかどうかを検証、実用化というプロセスが大事。
なので、このチカラは結構他にも応用が効くのが嬉しい。
トレード以外の、もう一つの仕事である不動産の分野でも良く効いたのにはちょっと驚いた次第。
なんてことを書き始めたら、次のようなメールが送られてきました・・
この車は、評価が書きにくい。
C6という車は、独特の浮遊走行感覚や異次元の内装に目を奪われるため、それ以外の部分の評価へ神経が回らないことになりがちだ。
さらに、いわゆる「評価を仕事にしている」ライターのインプレッションも数が少ない車だ。
つまり、何度も試乗しないことには、正体がわかりにくい車だといえるだろう。
もうすぐクリスマス本番。
モノが溢れているときにこそ必要ななものは、こういうものなんじゃないの?
というわけで、日本に配信されるほとんどの写真を撮影しているシアトル在住の友人からのメールをご紹介。
23日(木)の米国ナスダックマーケットは、クリスマス休暇のため参加者が少なく、チョッピーで難しい展開のマーケットでした。
こういう難しい展開の時は、チェックシートを活用するのがベストなわけですが、さてみなさんどうだったでしょうか・・
トータルの損益で言えば、悪い方が多かったのですが、もちろん安定したよい成績の方もいらっしゃいました。
21日(火曜日)はネットエイドに参加されている皆さんのほとんどの方の成績は悪かったのですが、なぜかこの方の成績が良かったので、ひょっとして?!
と尋ねてみました。
セミナーの感想です。
>昨夜のマーケット何故か多くの方がマイナスでしたが、なかなかの成績でしたね。
何故か、私が良い成績なのでびっくりです。
加齢と共に右下がり曲線になるものは?
その答えのヒントは、下記の記事中にをあるような気がするのは私だけだろうか?
仕事は違っても、思いあたる症状があるケースは少なくないはず。
世界的達人になるための「1万時間の法則」を、ご存じだろうか。
ビートルズも無名の弱小バンドとして1万時間を過ごし、スティーブ・ジョブズも会社を追い出されて10年で、今のアップルの成功を成し遂げたのだ。
毎年12月になると「お約束」のテーマでもあるクリスマスソングについて書いているが、今年も省資源モード。
と、まあ「モノは言いよう」で、以前アップした日記の使い回し。(笑)
だけど全く同じでは・・というわけで、今年はレイアウトをちょい変更。
そして写真も2枚追加。
ここ最近は東京マーケットでのネットエイドサービスを休ませていただいています。
12月一杯も休みとさせていただいています。
理由はいくつかあります。
まず朝のネットエイドがスケジュール的にキツくなってきたことです。
ご承知のように夜の米国マーケットの検証の作成には少なからぬ時間がかかります。
トレードでは、エントリーのあと、必ず銘柄を入れ替えなければならない。
大きなロスを出す前に、可能性の高い銘柄へスイッチできるかどうか。
これがトータルでの損益に大きく影響することになる。
基本的には抵抗線が形成され、そこをブレイクしそうな銘柄をガイドしているわけだが・・
今週の最後2日間の米国マーケットは、比較的難しい展開だった。
だが、プロならこういうときに勝たなければならない。
今日はあるトレーダーのこの2日間のトレードをご紹介。
トレードではリアルティックという株式売買のためのソフトウエアを10年以上使い続けているが、最近はネット回線さえ問題なければまず落ちない。
トレードを始めた頃から、2005年あたりまでは、時々不具合が起こっていたが、ここ数年はデータの不具合でトレードができなかったということは、まず記憶にない。
これは凄いことだ。
トレーディングでは思い込み、勘違いによって、間違った認識をするケースが意外と多いのです。
昨夜もネットエイドでの質疑応答で怪しいご質問があったので、今日は改めて念押しをしておきます。
きっかけは「チェックシートをつけていると脱出の始値判断が遅れてしまう」 > 「だから記入ができない」 というご質問があったからです。
エグゼキューショナートレーニングで利益が出るようになると、実トレードへ移行するわけですが、その売買手数料が安くなります。
オフィシャルには15ドルから10ドル以下になります。
というのはトレード数が多い方は、交渉すればまだ安くなる余地があるからです。
口座開設をされている方にはメールで連絡があると思います。
往復で10ドルは安くなりますから、20トレードだと200ドルの違いですからね。
いやあ車三昧の週末だった。
世は満足じゃ。(笑)
それと同時に、何度も最新の車を試乗しているうちに、意外なことも発見したという次第。
車というのはドライブするのが、最も楽しいわけだが、選ぶ課程もまた劣らず楽しい。
なぜなら、自分の想像というか予想を、良い意味で裏切ってくれる車との出会いがあるかもしれないワケで、ある意味では女性との出会いとも似たドキドキ感が味わえるからではないだろうか。
ここだけのハナシの続きであります。
週末二日は楽しみにしていたプライベート大試乗会。(笑)
ウィークエンドなので、試乗できる時間を見計らいできるだけ早い時間に出撃。
条件は4枚ドアで乗り心地が良いという2点だけなのだが、もちろん運転して楽しい車であることは必須条件だ。
自分で運転するわけだから、4枚ドアといえどもドライビングを楽しめる操縦性が備わっていなければ話にならない。
下記のようなコメントをいただきました。
お世話になります。
株の勉強を始めて2週間、ハラハラドキドキバーチャルで特訓しています。
検証はとても難しいですね。(終わってみれば、簡単?)
銘柄選定の、反省も伺いたいのですが。
12/3(金)4銘柄苦戦しました。
素人は、当たり前ですね。
どうぞ宜しくお願い致します。
久々に一発。
全くのシロートを、3ヶ月で月100万円を稼がせるノウハウで特訓するとどうなるか?
ここ2ヶ月。「あるヤツ」にこの人体実験を行っているわけだが、今月が3ヶ月目。
でどんな具合かというと・・
久しぶりにこのテーマ絡みの問い合わせがあったため、まとめてみようかと。
マーガリンの危険性のコミュからお邪魔しました。
はじめて危険性を知ってショックでした。
ここで知ることができ感謝しています。
ちなみに最近、塗るタイプのバターが売っていますが、それも危険なのでしょうか?
お忙しいところ大変恐れ入りますが、お返事いただこるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。^^
バターはマーガリンよりもやるかによいのですが、どちらにしても乳製品は胃腸に良くないのです。
パンにつけるならオリーブオイルにするとかがお勧め。
返事が遅くなりごめんなさいね。
いよいよ、12月。早いもので1あと1ヶ月で2011年になるわけだが、師も走る師走。
というわけで最近はほぼ毎日神戸大阪を一往復。
20年前に建てたマンションの改装はようやく一段落したのだが、空室を埋めるという別の課題があるためだ。
ま、そのハナシは別の機会に書くことにしよう。