についてご質問をいただきました。
細かいところまで、チェックされているということですから、こういうご質問は大歓迎です。
誤解されているケースも少なくありませんから、こういうところを確認するというのは大事ですね。
おはようございます。
昨日から冬時間となり私も22時勤務終了から余裕で訓練参加可能となりました。
昨日は負けでしたが大負けしなく、始値執行は9割身についております。
日本株は「始値執行」が身についてから負けは1回だけで、本日もゆとりの5分で利益確定でした。
さて、昨日の「RIMM 23:31:51」ですが
1本目 長い陽線、②始値<①終値、③始値>②終値、
④本目の長い陽線が③本目陰線の始値を上に抜いたあたりで買い(グリーン色塗り個所)
ですが、先生は始値執行を基本とされていますが、この「上に抜く」という行為はいわゆるローソク足が
動いている(ヒゲ行為)状態だと思います。
この辺が理解できません。
赤いローソク足を上に抜いたからエントリーという理由ではありません。
赤いローソク足が終わった位置が水平線。
そこからギャップアップしたのでエントリー。 (黄色いマークの位置)
つまり始まった位置での判定と執行です。
その足が長く伸びた・・というわけです。
それと、「DTV 23:32:28」ですが、指示されたあたりの足は
②本目の長い陽線で、次の③本目の始値がこの終値より「ツライチまたは上」なら買い
でしたよね。
③本目はDOJI、④本目は陰線、⑤本目がギャップアップの始値で買い(グリーン色塗り)
この上記の違いが理解できません。
また、「236ライン」を超えた時に指示されると理解しておりましたが「SNDK 23:32:14」は、②本目陽線が「236ガイドライン」をぬけていません。
これもすっきりと理解できずにおります。
以上、宜しく御指導をお願いします。季節の変わり目に御自愛ください。
赤いローソク足が終わった位置が水平線。
そこからギャップアップしたのでエントリー。 (黄色いマークの位置)
その足が DOJI だった・・というわけです。
それと、エントリー位置は、常に+0.236より上というわけではありません。
フォーメーションの形も含めてチェックしていますから、ショートサイドへ下げていた銘柄のロングサイドへのガットボトムなどは、+0.236のガイドラインは関係ない位置の場合があります。
これがそのサンプルです。11月4日(木)のナスダックマーケットです。
2010-11-04 22:38:36 はっちshadow TROW
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