ローソク足が始まった位置で執行する訓練を始めて2ヶ月目が終了。
いよいよ3ヶ月目。9週目に入ったわけですが・・
その効果は絶大と断言できる結果が続出。
ローソク足が始まった位置で執行する訓練を始めて2ヶ月目が終了。
いよいよ3ヶ月目。9週目に入ったわけですが・・
その効果は絶大と断言できる結果が続出。
急遽休ませていただきます。
というわけで、今日は緩めの日記。^^;
土日二日間の基礎セミナーも無事終わり、ヤレヤレ。
セミナー修了後、夕食後早々に、部屋の鍵を届けるため大阪神戸一往復という最後の一仕事があったため、いくら元気だとはいえ、さすがにちょっとね。
今日は、少し長い日記です。
日足を使ったハイローバンドギャッププレイの条件にあてはまった銘柄は、スイングスキャンを使うことで知ることができます。
ボトムスキャンなどの、イントラデイの銘柄選択ツールのサービスを受けられている場合、日足をベースにした銘柄選択ツールである、スイングスキャンは必ず使うことができるようになっています。
この仕組みを使い、東京マーケットで 9時5分 の時点で表示された銘柄を配信するサービスでの銘柄については、こちらで銘柄とある程度の結果がわかるようになっています。
このサービスでは、様々な方が質問されるため、トレードの基本についての解説をするケースが多いのです。
我々は1日24時間を、どう使っているのか?
というわけで具体的に書き出してみると・・
睡眠6時間・用意と通勤で3時間・風呂や着替えに1時間。これで10時間。
食事・飲み会・電話・メールで3時間・パートナー・ペットなどと過ごす2時間。合計5時間でトータル15時間。
仕事が8時間。 総合計で23時間。
11月25日(木)は、感謝祭のため米国株式市場は休場となります。
そのため、ネットエイドは東京マーケット、米国マーケットとも休ませていただきます。
ローソク足が始まった位置で執行する訓練を続けるとどのような効果があるのか?
8週間に入って明らかな効果が現れてきているようです。
月曜日のマーケットは比較的やりやすい展開でしたが、それでも勝てない人はたくさんいるわけですからね。
私的には、月曜というのは週末の延長に近いものがあります。
というのも、週末のマーケットが休みのため、普段ならやっておかなければならない前日の検証作業が不要になるからです。
そのため、夜の米国マーケットが始まるまでは比較的「緩いペース」でこなすことができるというわけです。
ようやくチェックシートをつけ、それを画像としてアップされる方が登場されるようになってきました。
大きな進歩です。
というわけで、勝てるチェックシートを作るためには何が必要なのか?
について。
「9時5分の表示銘柄」というのは「ハイローバンドギャッププレイ」の条件にあてはまった銘柄が表示されます。
昨日のコラム、「それなりに動く東京マーケット」では「取引される資金や、トレードの経験や技術によって、決済のタイミングが当日か、それとも持ち越すのかは変わります。」と書きました。
そして日足を使ったオーバーナイトとする、いわゆるスイングトレードでのルールを書いたのですが、今日は具体的な必勝法を説明します。
何ともなタイトルですが、慣れればそれなりに獲れるサンプルをご紹介。
米国マーケットでのボトムスキャンを使った手法ではなく、スイングスキャンを使ってのデイトレードという変則パターン。
狙いは5ティック銘柄。
といっても過言ではないでしょう。
ですがトレードの場合は、丁稚奉公をして、何年も「ぞうきんがけ」などをしなくてもいいのです。
ですが、ホワイトカラーの世界で長く過ごしてきた人は、会社側からの都合による洗脳によって、思考回路があるパターンでタプログラム化されています。
自分で考えず、実行もしない、という習慣が知らず知らずのうちに身に浸みついているのです。
来週が終わると、オールグリーン化トレーニング開始後2ヶ月が経過、ということになります。
昨夜の米国マーケットは、こういう感じでしたが、前半ロングで、後半ショートという方向の変わる展開。
おまけに最初のロングサイドは渋い動きでしたから、モチベーションを維持し、集中力の無駄撃ちをしないようなトレードができないとプラスにするのが難しいマーケットでした。
ですが、オールグリーンの効果はジリジリと浸透してきているようです。
昨夜のネットエイドで、トレード数を減らすためにはどうすればいいのか?という質問があった。
答えは簡単。
トレンドに沿って動いている銘柄を保有できれば、当然トレード数は減るわけだ。
だがそれができないという。
なぜだろうか?
久しぶりに映画の感想などを。
今回の組み合わせはなかなか良かった。
映画はあたかも自分が体験しているかのような気分にさせてくれる。
一週間が終わった週末の気分転換には最高。
といっても映画館ではなく自宅でDVDだけどね。
ネットエイドを利用してシミュレーショントレードをされている方の目標は人それぞれ。
一心不乱にプロを目指す、本業の傍らいくらかの利益を出せればいい、趣味だから楽しければいい。
このように、目指すところは人それぞれ。
そのため、CCOLで書いていることを、そのまま鵜呑みにする必要はありません。
さてこちらの問題の解答です。 おわかりになったでしょうか?
まず ドアタマは、BRCM APOL にエントリーです。
2010-11-08 23:31:48 はっちshadow BRCM
2010-11-08 23:31:50 はっちshadow APOL
ここで2銘柄同時保有体制。
SNDKが書き込まれたのは 32分14秒の時点ですから、34分が終わってからしかエントリーできません。
RIMMもギャップアップしていないので、32分15秒までの時点ではエントリーできないわけですね。
下のチャートをご覧ください。
どこを見ているかが問題で書いたように、難しいマーケットでこそウデの差が出るわけですが・・
昨夜のマーケットは大きなギャップダウンで開始。
そのため注意を喚起したのですが・・
2010-11-11 23:15:42 はっち こういう日は結構難しかったりするんだよね
オールグリーンになっても、トータルの損益はイマイチだったようです。
11月10日のエントリーの判断で説明した件について、再びご質問をいただきました。
こんにちわ。
これから勤務に行く前にまた、疑問点ありましたので質問します。
10日の私の質問「RIMM」の(3本目の陰線)をギャップアップしたのでエントリーしたのは理解できました。
だとすると、この2本目の陰線の終値から3本目の陰線の始値もギャップアップしているように見えるのですがなぜエントリーしなかったのでしょうか。
本当にしつこくすいません。ただ頭をすっきりしたいのです。
この辺の基本方針を叩き込んでおきたいのです。
宜しくお願いいたします。
昨夜のマーケットは、ギャップがない位置から始まったため、最初のユニットの選択、そしてどちらサイドへ入るかが難しかったはず。
こちらに指示を出した銘柄とそのチャートを掲載しています。
特にアタマの銘柄はすべてチェックしてありますが、ロングサイドで思うようなゲインがなかった場合は、ショートサイドへシフトする必要があったわけです。
これを失敗すると、損益の数字はよくならないのですが、それはともかくとして、オールグリーン化はかなり定着してきたようで何より。
あとは、どれだけストレスがない状態で、できるかどうかです。
についてご質問をいただきました。
細かいところまで、チェックされているということですから、こういうご質問は大歓迎です。
誤解されているケースも少なくありませんから、こういうところを確認するというのは大事ですね。
6週目に入ると、トータルの損益が良くなってきている傾向が見られるようです。
ジリジリとですが、着実にそういう傾向が見受けられるのですが、これこそが始値執行訓練の醍醐味なのかもしれません。
この訓練を続けていると、次のローソク足の始まる位置を見るため、先読みをしなくてはなりません。
そのため「うっかり見過ごしてしまう」ロスが減るのです。
昨夜のマーケットでの代表的なサンプルを2例ご紹介しますが・・
冬時間なので今日のアメリカマーケットは11時半からです。
RealTick損益計算プロ では、冬時間になると、0時を過ぎたトレード分は別ファイルに記録されます。
深夜0時を超えてのトレードが翌日の日付のトレード記録ファイルに記録された場合に、正しい計算結果を処理するためのガイドがありますので、理解のうえアップロードしてください。
過去ログを読み返してみると、今のミニクーパーSのインプレッションをきちんと書いたことがないことが判明。
車なんて自分が気に入ればいいわけだが、親バカならぬ自分の車自慢になりがちなインプレッションというのは、書きにくい。
ま、それは承知の助で、2回の車検を経て5万キロ以上を走った経験からのレポートというか、インプレッション。
まず、車の本質である、走る機能について。
スイングスキャンで選択された、いわゆる日足を使ったハイローバンドギャッププレイ銘柄については、東京マーケットの動向を含め、こちらのページで解説をしています。
マーケット開始から5分の時点で表示された、この方法で選択された銘柄を配信するサービスで、次のようなご質問をいただきました。
詳細はこちらの資料をご覧あれ。
シグナル配信後の取引について
9時5分の紹介銘柄配信を受け取った後の取引について教えてください。
・エントリーは指値ですか。成立しない場合はどうするのですか。
・決済は後場引けですか。
・利益目標、ロスカット設定はしないのですか。
オールグリーンでできた1分30秒をどう使うのか?
ここまで努力をして作り出した1分30秒の時間に何をするのか?
ここが次のステップの大事な点です。
多くの人はエントリーした足の動きを追ってしまうのです。
そして暗算でホールドしている銘柄を比べようとするわけですが、それでは勝てません。
終わったローソク足をチェックシートで採点評価することが、勝つための秘訣なのです。
FRBによる追加金融緩和の具体策は、2011年6月末までに米国債6000億ドルを購入するという決定で、マーケットは大きく上昇しました。
これはその時間の ナスダック100先物の1分チャート。
ではこの時間に起きて、トレードする値打ちはあるのか?
ですが、私は以前こういうFRBの金利変更の際には、必ず待ち伏せしていましたけどね。
というわけで、いくつかの銘柄を見てみましょう。
オールグリーンにするためには、損益は気にしなくてもいいと再三にわたって書いていますね。
ですがいい加減な判定で執行してもいい、ということではありません。
なぜなら、この訓練では、正しく執行さえすれば、それほど大きく負けないような仕組みになっているからです。
ご質問はこちらに掲載されたチャートについてです。
先ほど夜勤から帰宅して「COOL」を拝見しました。
早速質問ですが、11/1-APOL の上下のチャートを使った上手な方のエントリーと手じまいポイント解説で2回目の手じまいポイントですが、なぜ2304頃にMAの間に入った陰線で手じまいしなかったのでしょうか。
実際に手じまいされた位置も陰線ですよね。
その、違いが理解できないのです。
宜しくお願いいたします。
オールグリーンの数は増えてきているのだが、損益の数字がどうも悪いという方へのアドバイス。
損益を気にしなくてもいいというのは、複数銘柄保有での比較をして、マネージメントをするということまでは、まだしなくてもいいという意味。
単純なルールさえ守っていれば、単独銘柄だけのチェックで、少なくともプラスにはなるはず。
というわけでサンプルを・・
今日のマーケットが始まった瞬間、ほとんどの銘柄は大きく上昇を始めました。
原因はドル円。このように大幅に円安に振れたためだったのですが、日銀の介入かと、慌ててボタンを押した人はアウッチだったはず。
トレードでは急激な動きには反応しないというのが鉄則でしたね。
ネットエイドでは、狙いはショートサイド・・
10日間オールグリーンになったし、ほとんどストレスを感じることなく、オールグリーン化が達成できた方は、次のステップへ進みたいと思われるでしょう。
そこで次のステップでは何が重要かについてです。
そうです。
いうまでもなく「チェックシートをつける訓練」です。
いままで何故、損益を考えずにオールグリーンにする訓練をやってきたかが、この段階になると理解できるようになるはず。
わかりやすく説明するため、あなたがパソコンだと仮定して説明を進めましょう。