リアタイヤはまだ大丈夫のことでで、交換は前の2本だけ。
なので総支払額はタイア2本分ほど安く、12万円台。
深い溝の新品タイア。
やはり乗り心地というか、路面からのアタリがマイルドになって向上。
こうした摩耗による乗り心地の悪化は、体調と同じ。(笑)
ジワジワと薄皮を重ねる程度の変化のため、なかなか気がつかないわけだ。
だが、こうして変えてみると、ずいぶん違う。
走行距離は5万キロをオーバーしたが絶好調。
5年4万キロで書いたように、パッドとローター、ショックを交換したので、ネコ足化した足回りは全く問題なし。
ただオイル漏れが見受けられるというので、近いうちにチェックの予定。
あれから4千キロでは、この素晴らしい足回りとその変化の具合について触れたが、実用車としては故障をしないのがナイス。
それと未だに交差点で歩行者から視線を浴びることが多い。
細部を含めたバランスの良いデザインは、車にあまり興味のない人にも好感を持たれるようだ。
マイナーチェンジ後のミニはコストダウンのため、品質感は大幅に低下したうえ、デザインもバランスを崩してしまった。
もちろん走行性能も然り。
MBWがミニをモデルチェンジする際に失敗しないために投入された、Over Quarity 分が、マイナーチェンジですっかりなくなってしまったわけだ。
というわけで、製造コスト削減のためのマイナーチェンジゆえ、私にとっては全く魅力のない車になってしまったわけだ。
だから買い換えるにも該当する車がないという、チト困った状況なわけだ。
下は六甲口近くで時々見かける車だが、たまたま追いついたのでパチリ。
タバコを吸いながらの運転にはチトガッカリ。(笑)
車検を受けた場所から至近距離にある鯛焼き専門店をご紹介。
車検待ちの間に訪れたが、お目当ての「スイートポテト」は季節限定のため、秋になってから。
というわけで、普通の「あずき餡」を持ち帰り。
しっかりとした量の餡がたっぷり。
餡は北海道の小豆を糖度48度に炊き上げ、皮は北海道産小麦を使用。
水は布引の水というこだわりも魅力だ。
少し高めの一匹150円也。
豆金堂 甲南店
兵庫県神戸市東灘区甲南町3-9-18
0120-180-430
営業時間:10:00-20:00 年中無休
ミニといえば、レッド・ブルのキャンペーンカーに再び遭遇。
前にこちらで書いたのと同じキャンペーンで、レッドブルを配りまくりモード。
ナンバーを見ると、前の日記と同じ車で、キャンペーンガールが違うだけ。
もちろん一本いただきました。
写真はすべて 5D + タムロンのズームレンズ「AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di VC」で撮影。
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