昨夜の米国ナスダックマーケットは、30分足で見ると乱高下気味の展開。
ナスダック総合指数の30分チャート
下のナスダック100先物の2分チャートを見ても、簡単な展開ではなかったことがよくわかりますね。
昨夜の米国ナスダックマーケットは、30分足で見ると乱高下気味の展開。
ナスダック総合指数の30分チャート
下のナスダック100先物の2分チャートを見ても、簡単な展開ではなかったことがよくわかりますね。
昨日の件に引き続いてのご質問です。
大事な点が含まれているため、ここで解説をみなさんにお裾分け。^^;
馬渕先生、おはようございます。昨日の「COOLでの始値説明」で理解できたのですが、米株デモトレ、負けでしたので悔しくて休みだったので寝られず、ずっと「executioner traning」を検証していました。
すると、9/24-22:51:28(CQGチャートでは22:50の2分足)DLTR ですが、そのひとつ前の足より「始値」が上なのに「ショート」しているようです。
このあたりは、先生の長年の経験から仕掛けたのでしょうか。
先生がテレビを見ないで「チャート」を見なさいと言われているのが実感できてきました。
少しずつですが、理解出来てきている気がします。
どうか、宜しくお願いいたします。
エントリーは、ワンクリックシミュレーションが基本となります。
ですがイントラデイでは、指示を出したのが、位置始まった位置の時間ではないことがあります。
そういう場合はどうするのか?
昨夜の米国ナスダックマーケットのオープニングはおいしい展開だったが・・ネットエイドへ参加されている皆さんの成績は、意外に悪かったようだ。
何故だろう?
たぶんトレーニングの方法を間違えているか、勘違いがあるかだ。
いかがだろうか?頭だけで、1000ドルは獲れることがわかるはず。
昨日COOLで書いた単純なことができていれば、トータルで2000ドルは勝てる展開だった。
◆エントリー後即マイナスになってきたら、即切る。ストップまでロスが拡大するのを待つ必要なし。
◆利益が出ている場合は、トレンドラインを重視する。
獲れなかった人は、この二点だけを守って、これができるようにトレーニングをすることだ。
「逡巡」とは類語辞典によると・・
躊躇(ちゅうちょ) ・ 思案(のしどころ) ・ 迷い ・ 気迷い ・ ためらい ・ 本腰でない ・ 及び腰の ・ 優柔不断の
という意味がある。トレードはこれに填りやすい世界。
今日は、ご質問への回答なのですが、ここには勝つための大事なポイントが含まれています。
トレードを一人だけの力で成功させるには、技術的なことはもちろんですが、強い忍耐力と孤独に耐える力、そしてモチベーションの維持など、必要な条件が多く、それらがバランスよく機能した場合に、初めてコンスタントに勝つことができるようになります。
そのためには、一人で頑張るよりも、助けを借りた方がより早く確実に目標へ到達することができます。
というわけで、以下のご質問への回答です。
車検時にオイル漏れが見受けられるので点検が必要というアドバイスがあったため、現在ミニは三宮のBMWへ入院中。
というわけで、代車として貸してもらったのがこの車。
調べてみると軽自動車の中では、多くの自動車評論家たちが自分で軽を買うならこれと指名している車だ。
トレードは様々な要素を巧くバランスさせることができるかどうかなのですが、そのたには落ち着いた精神状態を維持することが不可欠となります。
昨夜のナスダックマーケットも、落ち着いてルール通りにやれば、2000ドルはラクに獲れるマーケットでした。
下の成績のトレーダーは、もう少しで手が届くところまで来ています。
まず最初の3銘柄で742ドルまでゲインを伸ばしているところが素晴らしい点です。
ホールドするチカラさえ備われば、後半のゲインはさらに伸びるはず。
エグゼキューショナートレーニングでは、いくつかの壁が存在する。
その中でも「2000ドルの壁」という、その日の1時間のトータルの利益が2000ドルを越えられるかどうかという壁が存在する。
1週間5日のうちで、一日だけでも2000ドルの壁をコンスタントに突破できるようになれば、かなりのウデだといっていいだろう。
なぜなら、たまたま運がよかったとか、一銘柄だけよく伸びた銘柄に遭遇したという理由だけでは、2000ドルは突破できないからだ。
新聞やネットのMSNスポーツ・Yahooスポーツをはじめとして、Livedoorスポーツなどに掲載されているイチローのシアトル本拠地戦写真には、シアトルのマウンテンバイクオヤジが撮影によるものが多いということを、以前、日記で書いたことがありました。
ただし、サンスポや日刊スポーツなど、スポーツ紙の多くは、自社カメラマンが撮影しているので、彼らがカバーしきれない部分で配信写真が使われることがあるとのこと。
AP(アソシエイテッド・プレス)、ロイター、ゲティー・イメージ、共同通信、そして時事通信他の通信各社が、それぞれの配信先と契約を結んでいるのだと思います。配信元は写真の下に記載されています。
マウンテンバイクオヤジからは、上のYahoo写真のようなニュースに、下のような興味深い情報が添えられてメールが送られてきます。
興味深いものが多いので、いつも楽しみにしています。
彼が撮影したイチローの写真は公開されません。
時事通信社の申請で、MLBが発行した取材クレデンシャルを使用して撮影した彼によるオリジナル写真の全てが、MLBに帰属し、時事通信社に著作権があるので、許可なく公開や配信されてはならないとの理由です。
ただし時事通信社の写真ストックで閲覧するこは可能ですが、それらの写真は雑誌社などが探しにくるものなので一般公開はしていないとのことでした。
トレーニング復帰後のT氏には、3銘柄ホールドのつもりでのワンクリックシミュレーションの練習をアドバイスした。
もちろんチェックシートをつけながらの、2分足でのワンクリックシミュレーションだ。
大事なことは3銘柄のユニットで利益を最大化するには何が必要になるのかを知ることだ。
無理にホールドしようとすると、ゲインを減らすことになる。
そのためハイローバンドのどのラインを、その銘柄のトレンドラインとして使うかの決断が重要になるのだ。
チェクシートをどのように使うのか?
ツールは使い方が肝心。
ここでの考え方が実際のマーケットの2分間でできるかどうかだが、訓練なしではまず無理。
というわけで、昨夜のナスダックマーケットのガイドを使って検証。
特に大事なのは最初のユニット、3銘柄。
どのようにマネジメントして利益を出すのか?
「チェックシートをつけようね運動」は、少しずつ効果を発揮してきているようです。
いってみれば、車のシートベルト装着キャンペーンのようなものだといえばいいでしょうか。
ですが、効果が出る記入と運用ができている人は、ほとんどいないようなのです。
とはいえ、やはり一応の効果はあるようなのです。
エグゼキューショナートレーニングへ復帰直後から躍進著しいT氏。
今日は彼の Ececutioner Internal という、エグゼキューショナートレーニングを受けているメンバー専用ブログへ書かれたコラムをご紹介。
彼はイントラデイでのトレードでもカットロスが早い。
それは今日のコラムで書かれた体験から学んだのだろう。
今日の日経平均株価の日足は、まれに見る長い陽線!
株価は約1ヶ月ぶりに9500円台を回復したが、原因は午前10時半過ぎ、政府・日銀が6年半ぶりに円売り・ドル買いを実施したため。
電機や自動車などの輸出関連株が買われる展開となったわけだが、ではどの程度の効果があったのだろうか?
好きこそ物の上手なれという副題がついた「著者に聞く」という記事をご存じだろうか?
この記事には、トレードの訓練を理解するうえで重要になるポイントが数多く含まれている。
記事はこちらにあるが、200万部超のベストセラーを連発しているノンフィクション・ライター、マルコム・グラッドウェル氏の最新作「What the Dog Saw」インタビュー。
ではその記事のポイントを集約し考察してみよう。
お問い合わせが多いので、ここでまとめておきます。
9月の募集は締め切らせていただきました。
次回は10月です。
スケジュールは直接下記からお問い合わせください。
今時のコンデジVSデジイチでは、コンデジの良さをアピールしてみたわけですが、使い続けているうちに、だんだんストレスが溜まってくるのがわかるんですね。
シャッターボタンを押したときに、手応えというか撮れているという確信がイマイチ薄いのです。
デジイチの魅力は、光学ファインダーを見て構図を決め、シャッターボタンを押すと、まず間違いなくその瞬間を切り取ることができるという点なのです。
ところがコンデジだと、液晶画面を見ながらなので、ピントが合ったのかどうかがよくわからないのですね。
さらにカメラが小さいが故のネガとして、ホールド性が悪いためブレやすいというオマケもついてくるわけで、あとでフォトショップで開いてみると、やはり想像していたとおり。
撮影した枚数の中で使える写真の「歩留まり」が悪く、ガッカリすることが少なくないのです。
不完全なチェックリストでは、コンスタントに勝つことはできません。
脱出の条件は複数あるため、それぞれの条件を見逃さないように、チェックシートで確認することで、大きなロスや、カットロスをしなくてもよいトレードを根絶しなければなりません。
大きなロスや、カットロスをしなくてもよいトレードは、しかるべき条件を見逃すために起こるのです。
チェックシートはすべてにチェックが入っていないと、あとでの原因究明の際に役に立ちません。
ですから、チェックリストから漏れてしまった原因を突き止めないと、翌日もまた同じ事が起こる確率は高いままなのです。
あなたのチェックシートから、判断を見逃したためロスを出したのか、確認できていたにもかかわらず、ミスでそうなったのかがわかるでしょうか?
こうしたことがわかるようなチェックシートを残せないと、トレードの結果は、いつまで経っても、ついてこないことになるのです。
東京証券取引所の8月の月間売買代金は3年前の3割の水準へと落ち込んでいる。
これは先進国を中心とした株式市場の低迷の影響だろう。
基本的には米国の景気減速懸念という循環的な要因だと言われているが、さらにベビーブーマー世代の退職による構造的な問題が無視できなくなってきている。
金融危機による不況のため、家計部門では資産運用に慎重となるため、リスク資産を取り崩してバランスシートの修繕を前倒ししている可能性が高いのだという。
このように基本的には株価の上昇が期待しにくい環境が今後とも経常的に続く可能性が高くなっている。
つまり、今までの常識が通用しなくてってきているのだ。
トレードをされた方はおわかりでしょうが、昨夜の米国ナスダックは難しい展開のマーケットでした。
なぜなら、こちらにコマンダーの指示の記録がありますが、銘柄によってまちまちの展開で、さらに先物のサイドが入れ替わったからです。
上は先物の2分足チャートですが、前半の大きく動いた「山」の部分が唯一のチャンスでした。
ただこの部分でロングサイドとショートサイドへと大きく入れ替わっています。
逃げ遅れると大きなロスを出しやすい展開でした。
そのためストップをきちんとつけて、チェックシートでルールを確認しながら正しいトレードをしないと勝てないマーケットとなったわけです。
小野沢さんからのメールで、これは載せなきゃあ・・というのが来たので急遽アップであります。
ちょうど今やっている小沢VS管での「勘違い平行棒」を狙うメディアの醜さにウンザリしていたところへのメールだったので、一気にモチベーションアップとなったわけです。(笑)
各新聞が捏造した世論調査や、テレビ局がエキストラを仕込み撮影した街頭インタビューの映像などを見ると、「ほんまかいな創価学会」と思ってしまうわけですが・・
でも、TVしか見ない人はこれを鵜呑みにするわけですからね。
メディアはホント「そんなの モハメッド あり?」な事になっているというのが現状なのです。
ちょっと一段落。 なので「しぇからしか東灘店」をアップ。
このエネルギーがどこから湧き出るのか?
というわけで血流増加の威力をこちらへアップ。
まああれこれ書くよりも、今日は写真で先週を振り返ろう日記。(笑)
少し前に書いた「全世界2000万部のベストセラー全文無料公開の衝撃」でも触れたように、ナポレオン・ヒルのメソッドでもそうなのですが、何事も成功するためには自分の潜在意識へポジティブな考えを擦り込む必要があります。
具体的には、ネガティブな感情や言葉を頭の中に浮かべないということになります。
ですが、特にトレードという仕事では、頭の中でネガティブな感情や言葉が飛び交うことになりやすいのです。
そうした状態を繰り返していると、頭の中の思考回路を、トレードの成功とは逆方向へと、自ら洗脳していることと同じことになります。
トレードをするたびに、勝てない思考回路を構築するようなもの。
こうした悪循環を食い止めるには、チェックシートへ記入してからボタンを押すしかないのです。
そうすればカットロスをしても、ルール通り機械的にチェックしてボタンを押した結果ですから、「マーケットのブレだったな」で終わり。
後悔することにはならないため、結果としてネガティブな感情や言葉が飛び交うことがなくなるというわけです。
チェックシートへ記入してから執行すると、書いている間に株価が上がってしまうので不利ではないか?と感じる方は少なくないようです。
ですがそれは間違った捉え方です。
実際にやってみるとわかりますが、チェックシートへチェックを入れるには5秒もかかりません。
そしてエントリーした後は次のローソク足が出るまで2分間は、基本的にやることがないわけです。
その間に、ストップを引いたり、値段を書き込んだりするわけですが、それでも次のローソク足の始まる位置が表示されるまでは、かなりの時間があるのです。
最近はチェックシートへの記入奨励キャンペーンが過激になってきていることは、ネットエイドに参加されている皆さんならよくご存じのはず。(笑)
昨夜の米国マーケットでも、開始直前に特別なガイドをしたのですが・・
ネットエイドが終わってからの成績の書き込みを見る限り、結果のよかった方は少なかったようです。
なぜ自分で決めた、約束事が守れないのか。
それは自分で決めたルールが、守ることができるようなシンプルなルールではなくなっていることが多いからではないでしょうか。
頭の中の回路を自らの力で変えるには、ルールを守ることができるまでシンプルに単純化して、毎日確実に繰り返すことです。
具体的には、単純なルールを紙に書き、チェックをしてからアクションを起こせばいい、ということになります。
チェックシートをつけてから執行するという、最も基本的な訓練の重要性を再三に渡り、繰り返し説明しているのですが・・
意外にも間違った理解をしている方が少なくないようです。
どうもネットエイドに参加されている皆さんの成績を見る限り、そうとしか思えないわけですけどね。(笑)
というわけで、昨夜の米国マーケットの終了間際に、ネットエイドで説明したのですが、ここで整理して具体的な手順を解説しました。
例として、GMCRという銘柄を取り上げています。