昨夜の米国マーケットですが、1週間休養後のネットエイドでは、なかなかエキサイティングな展開でした。
30分チャートを見ればわかりますが最初の30分は強く、その後は下げ続けるという展開で、往復ビンタパターンでしたね。
こちらにガイドした銘柄のチャートを掲載していますが、ロングサイドではAPKTが素晴らしいゲインとなりました。
この銘柄をふくめて複数ホールドできた人は、前半30分で1000ドル以上を稼がれたようです。
さらに、35分にガイドしたROSTもなかなかよく上げました。
ストップの位置は 50.46ドルあたりのエントリーポイントですから、ホールドして長い陽線2本の後で出れば、これも800ドル以上のゲイン!
そのあと後半の30分はショートサイドでの展開となりましたが、選択した7銘柄のチャートを見ればわかりますが、7銘柄で2000ドル以上、3銘柄だけでも1000ドルくらいは獲れたはず。
ただし、30分を境にした、ロングサイドからショートサイドへの方向転換に失敗すると、前半のゲインを後半で減らすことになります。
そのためネットエイドのガイドでも、前半30分でしっかりと利益があった人は、そのあとトレードをしない方がいいというアドバイスをしたのですが、さて皆さんどうだったでしょうか?
1時間しっかりと集中力を持続させるためには、そのための訓練が必要になります。
ですからトレードでは、自分の集中力の限界を知ることも、大事なポイントとなります。
トレーニングを通じて、自分の「やめ時」を知ることも忘れてはならない点です。
1時間同じ方向へ動き続けるマーケットの方が少ないわけですからね。
というわけで、この日は欲をほどほどに抑え、しっかりと利益を確保するという、トレーダーとしてのプロフェッショナル度が問われるマーケットでした。
さて皆さんは、いかがだったでしょうか?