まずはチェックシートの使い方をお読みください。
昨夜の米国ナスダックマーケットのような、1度のエントリーで大きな利益幅を獲れないマーケットでは、少ない利益を積み上げることができなければ勝つことはできない。
えてして、小さなロスを積み重ね、終わってみると結局大きな損失になってしまった、ということになりがちだ。
まずはチェックシートの使い方をお読みください。
昨夜の米国ナスダックマーケットのような、1度のエントリーで大きな利益幅を獲れないマーケットでは、少ない利益を積み上げることができなければ勝つことはできない。
えてして、小さなロスを積み重ね、終わってみると結局大きな損失になってしまった、ということになりがちだ。
東京マーケットは相変わらず獲るのが難しい展開の日が多い。
だがボトムスキャンを使えば、順方向だけではなくボトムを打って反転するパターンを掴むことができるわけだ。
というわけで30日の東京マーケットで、教科書のサンプルのようなパターンが出現!
当然ネットエイドでガイドしたのですが・・
2010-08-30 09:08:38 hatch 電力3兄弟はロングサイドのガットボトム
さてどういうパターンだったのか?
ほとんどのトレーダーはヒゲに翻弄され、利益が伸びないという事態に陥る。
これは誰でもが填る、ドツボだといっていいだろう。
だがいつまでもこのことに気がつ家内トレーが多いのもまた事実なのだ。
何故こういう事になってしまうのか?
電子書籍の黒船襲来! 全世界2000万部のベストセラー全文無料公開の衝撃には、人種、年齢、性別を超えた「成功の原則」が書かれています。
この「7つの習慣」はネットで告知されて、日替わりで内容が公開されるというので、読んでみました。
8月30日(月)発売の「週刊ダイヤモンド」で特集が組まれるようです。
こうした自己啓発ものというのは、内面の変化に応じて、その意味あいが変わってゆくという、類を見ない独特な面白さがあります。
そこで思い出したのは、こちらの2006年1月16日に書いた「意思の持つパワー」という日記です。
トレードではエントリー後、自分が入った方向と逆へ動くことがよくあります。
ですがそこでビビってそのたびにカットロスをしていたのでは、利益を伸ばすことができません。
この例は8月27日(金)でのナスダックマーケットでの例ですが、このように少しプルバックが来るわけです。
プロトレーダーとして必要な条件とは何だろう?
毎日トレードをするわけだから、理想をいえば、トータルで必ず勝たなければならない。
そのためには、集中力とペース配分を考えながら、自分の持っているポテンシャルを、どのように利益に結びつけるのかを考えるトレードが必要になる。
A氏は現在残っている唯一の Executioner だが、今も毎日、昨夜の自分のトレードをすべてチャートで検証し、自己分析をされている。
彼のトレーディングは、チェックシートをつけるようになってから、大きく変わった。
ではどう変わったのか?
以下は昨日の米国ナスダックマーケットでの彼の記録だ。
トレードをされた方ならよくおわかりだと思うが、上のナスダック総合指数の2分足チャートのように、誰でも勝てるという簡単なマーケットではなかった。
ドル円は一時、83円台の円高となったわけですが、今日は記念として?!様々なタイムフレームのチャートでWATCH!
まずは月足。
ハイローバンドギャッププレイならこういう展開ですね。
20MAのトレンドラインに沿って円は上げ続けているというわけです。
下方向が円高方向で、つまりは株価もだいたいこのように動くということですね
昨夜の米国マーケットですが、1週間休養後のネットエイドでは、なかなかエキサイティングな展開でした。
30分チャートを見ればわかりますが最初の30分は強く、その後は下げ続けるという展開で、往復ビンタパターンでしたね。
こちらにガイドした銘柄のチャートを掲載していますが、ロングサイドではAPKTが素晴らしいゲインとなりました。
チェックシートをつけ、エントリー方向と反対のローソク足が出たら脱出をする、という単純なことをその日の全トレードでできるように訓練をする。
これは再三繰り返している基本中の基本なのですが、実際にできる人は非常に少ないのが現実です。
というわけで、今日は「頭ではわかっているのに、アクションが起こせなくなる」という、いわゆる「ポジション・ブラインド」の原因についての考察です。
エントリー後、すぐに手じまってしまうため、利益が伸びないという方は意外と多いようですが、いくつかの解決方法があります。
最も多い原因はトレンドラインが見えていないケースなのですが・・
ではなぜトレンドラインとしての移動平均線が目に入らないのでしょうか?
その答えはポジションブラインド。
つまりエントリーすると、人格が変わったかのように、普通の精神状態とは遙かにかけ離れた状態になるためです。
オープニングでのギャップの方向を見て、先物の動く方向へエントリーするのが基本だということは昨日の日記で書いたとおりです。
ですが、昨夜20日金曜日のナスダックマーケットのように、先物のギャップが非常に薄い場合はどうすればいいのでしょうか?
とここまで書いて、すぐに答えがわからなかった人は、ネットエイドでのアドバイスをいい加減にしか読んでいないということになります。
こういう場合の対処法は何度もアドバイスしています。
夏期休暇のため、ネットエイドは休ませていただいていますが、ガイドなしでのトレードは昨夜で4日目になるはずです。
ネットエイドのガイドありの時に比べて成績はどうでしょう?
自力だけでのトレードの方が、うまく行くという方もいらっしゃるかもしれませんね。
というわけで、KOBE Walk のリニューアルも一段落したことでもあり、昨夜のマーケットがちょっと気になったので、オープニングをチェックしてみました。
夏期休暇中に取りかかったのが、KOBE Walk のリニューアル。
移行するなら、データ量が少ない今のうちだ!とばかりに始めたのですが、いやあ、やってみると作業量は結構ありました。
写真はすべて貼り付け直し。
サムネイルのサイズを、横300ピクセルと少し大きめにしています。
最近は光ファイバーが行き渡るようになったため、大きめの画像を表示する場合も、十分な速度が出るようにになってきたことに加え、PCのディスプレイサイズも大きくなってきていますからね。
Executioner は、執行のタイミングを判定し、実行する役割があるのですが、その腕を磨くためにはいくつかの方法があります。
こちらは2000年6月29日の記録ですが、セミナーで参加者の方の前で執行をした時の記録です。
いわゆるライブだったわけですが、その翌日、リアルティックの記録とチャートをつきあわせ、検証しています。
トレーディングは、ワクワクするような楽しさがあります。
なぜなら、ギャンブル性もあるために、スリルを味わうことができるからです。
危険と隣り合わせだからこそ味わえる勝利の醍醐味。
一瞬のうちに天国と地獄が入れ替わるようなスリルを味わいながら、自分をコントロールする能力を身につける楽しみがある仕事というのは、他に類を見ないものです。
株価分割は Split と呼ぶので混同しやすいのですが・・
買板と売板との開きをスプレッドと呼びますが、これは日本株でも米国株でもあります。
スプレッドとは最も高く買いたい人が示している値段(Bid)と、最も安く売ろうとしている人が示す(Ask)の開きのこと。
出来高の少ない銘柄は大きく開く傾向があります。
というわけで、今日はこれに関してのご質問について。
日本株は東京マーケットならではの独自要因を知ることで、トレードのストレスを軽減するという技が使える。
なぜなら、出来高が少なく、チャートが美しくない日本株のデイトレードでは、動きの予測を補完するための「生活の知恵」とでもいえばいいだろうか。
たとえばネットエイドでは、時々、「電力3兄弟」と書くことがあるが、この3兄弟とは、東京電力(9501)・中部電力(9502)・関西電力(9503)のことなのだ。
では、どのように使うのか?
株式市場は経済不況への不安のため世界的に株安傾向にあるのだが、マーケット開始から1時間だけに絞ってトレードをする今のスタイルのいわゆるデイトレードでは、株価が上がろうか下がろうが関係ないわけだ。
つまりストレスのない環境で仕事ができることになるため、仕事として長く続けるためには非常に大事なポイントだ。
なぜなら、株価が上がろうが下がろうが、始まった位置からのトレンドに沿って、1時間だけトレードをすればいいわけだからね。
むしろ逆にこういう株安の恐怖という不安要素のあるマーケットの方が、パニックが起こりやすく、株価の値動きの幅は大きく、仕事がやりやすくなるともいえるわけだ。
このようにボラティリティーの高いマーケットで、しっかりと稼ぐためには、何が大事なのだろうか?
フィボナッチ数は、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチにちなんで名付けられたものだが、フィボナッチ数は自然界の現象に数多く出現しているのは、知る人ぞ知る事実だ。
たとえば、花びらの数はフィボナッチ数であることが多く、植物の葉の付き方はフィボナッチ数と関連し、蜜蜂の家系を辿るとフィボナッチ数列が現れるなどというように、ちょっと不思議というか、にわかには信じがたいと思われる方も少なくないはず。
1つがいの兎が、産まれて2か月後から毎月1つがいずつの兎を産むと1つがいの兎は1年の間に何つがいの兎になるか?という条件のもとで計算すると、つがいの数はどの月のつがいの合計も、その前の2つの月での合計の和となり、フィボナッチ数が現れていることからも、この数字の不思議さと確実性の高さを知ることができるというわけだ。
じゃあ、これをトレードに使えないかと考えたのが、フィボナッチを応用した、ボトムスキャンという銘柄選択ツール。
せめてタイトルだけでもキャッチーに!というわけではないのですが、久しぶりに買ったコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)はどうなのか?
というテーマでフルサイズセンサーのデジイチ(デジタル一眼レフカメラ)EOS5Dを普段使っている、アマチュアカメラマンの視点からまとめてみました。
コンデジを使っていたのは、いつ頃だったのか?
といっても3日前の晩飯のおかずさえ覚えていない私に、思い出せという方が無理。(笑)
というわけでデジカメ遍歴その後で調べてみると、2003年の終わり頃までなんですね。
つまり7年前!
6日の東京マーケットは、「らしさ」がでた展開のマーケットだった。
東京マーケットは、ほとんどのケースで、15分ほどで終わるわけだが、今日はあるセクターの銘柄が非常に強かったのだ。
それは不動産銘柄。
5(木)の米国ナスダックマーケットは大きめのギャップダウンで始まったのだけれど、こういう大きなギャップの時はリバーサルになりやすいので、ガイドとしてはチトやりにくい。
だけどこの日は、躊躇なくショートサイドを選択。
でトップの銘柄はROST。
これが凄かった。
あるトレーダーの方から・・
Coolを読んでピンと来たので、即効MBTウォーキングスタジオへ行って来ました。
試着して分かったのは踵と土踏まずに重心を置いて立つことで、胸・肩甲骨・腰の辺りが緩む感覚。これだ!と思って迷わず購入を決定。
やっぱりデザインには大分抵抗有りですね、私は結局 "アスレチック"という黒のスポーツタイプを選びました。
8月最初の米国マーケットでしたが、オープニング早々はギャップアップリバーサル。
基本的に先物の動きに逆らわないというのがガイドの方針なので、当然最初の銘柄はすべてショートサイド。
ちょっと抜けるかどうかが分からなかったので、2分から30秒以上過ぎてからの指示でしたけどね。
というように、記録があると検証に役立つというわけですが、当然トレーニングされている方もこういう検証は必要です。