2010年06月 のCoolに過ごそう

視界良好

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いやあ凄い雨でした。

いよいよ梅雨本番か?というような、まさに「土砂降り」に遭遇しましたが、こういう時は道も混むうえ、視界も悪くなるわけですが・・

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そこで今日ご紹介するのはこれ。

なかなかの優れものですぞ。

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じゃあ実際にどうなのかというと・・

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上の写真ではわかりにくいので、窓を開けてパシャ。

が下の写真。

実際に運転していると、サイドウィンドウに水滴がついていても、ミラーに水滴がついていなければ、全く問題ないといっていいほど、よく見えるのですよダンナ。

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上の写真は小降りにはなってきたときに撮ったのですが、全く水滴がついていませんね。

ですが、土砂降りの状態でも「全く水滴がつかない」というのはまさにマジック。

周りのクルマのミラーを見ると当然のことながら「水滴つきまくり」状態なわけです。

この状態と比べると、雲泥の差であります。

お値段は確か500円台で、これだけくっきりと見えるのですから、コストパフォーマンスは高いと言っていいでしょうね。

ミラーを拭いて綺麗な状態にしてからスプレーするだけ。

そして完全に乾いたらOKという施工?!(笑)のラクさもナイスであります。

こレからのシーズンにはおすすめです。

NEW PC

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今までのVISTA搭載PCはかなり腐ってきている様子なのでニューマシンを投入。

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前のPCは2007年12月に投入したので二年半使ったことになる。

ディスプレイは上の写真と違って、20インチ縦置き3台。

今のはOSがVISTAなのですが、なぜだかフォトショップCS3がいきなり動作しなくなり、以後CS3や4がインストールできなくなってしまったのです。

というわけで当然CS5もダメ。

アドビのサポートや、システムの田村氏のヘルプも効果なし。

対策はアドビの製品をすべてクリアインストールして、それでもダメならOSのクリアインストールという状況になってしまったわけです。

そんな手間を掛けるくらいなら「いっそセレナーデ」(笑)・・じゃなかった、いっそ買い換えた方がいいや、ということに。

 

で、前のマシンのスペックはというと・・

 

CPU AMD Athlon64 X2 6000+ (3.0GHz L2 1MBx2)+CPUクーラー
マザーボード  Asus M2N-SLI Deluxe (PCI-e 16x スロットが2本可)

その前のPCは AMD Opteron 2.4GHz x 2 (L2 1MB)で 4GB実装。

新しいPCのメモリは DDR2-800 1GB x 4
2GBx2にしなかったのは、万一の場合1GBx2で動作確認するため

グラフィックス NVIDIA 8600GT + NVIDIA 8500GT
8600GTはファンレス、同じファンレスでも発熱を下げるためNVIDIA 8500GTを選択)

HDD WD Raptor 150GB (10000rpm)

CドライブのHDDをRaptorにしたのはランダムアクセスの性能が高いため。
前のPCのHDDはIDE接続で、新しいのはSATA接続。

転送帯域が増えたことに加え、コマンドキューにより待ち合わせ無しにHDDへ命令が出せるようになるため
性能向上が期待できるわけですが、使ってみても体感的にも早くなっていることがわかります。

Seagate Barracuda ES 500GB x 2

500GBはDドライブとして322GB、EドライブにiTune用で143GBを割り当て、
もう一台の500GBは古いPCのHDDの一部とバックアップ用。

DVD/CD メモリリーダー/FDDのコンビ
ケース  Antec SOLO + 9cm前面ファン x2  (静音性重視)
電源    Antec 550w
OS    Windows Vista Ultimate

 

という仕様だったわけです。

で今度のは DELL製。

OSは Windows® 7 Professional 正規版 (日本語版) 64ビット

64ビットだとメモリーの上限が4Gという縛りがなくなるので、数多くのアプリケーションを同時に開いても問題なく動くというのが魅力。

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美しいエクステリアだが、埃が目立ちそう(笑)

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いままでのメインシステムはシステムのT氏が組んでくれていたのだけれど、今回はじめてのメーカー製。

細かいところは、田村氏のリモートアシスタンスなどの助けを借りながらも、自力セットアップの割合がアップ。(笑)

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前のPCに比べて、性能がアップしているのにもかかわらず、ベースは15万円を切る値段。

ディスプレイは今まで使ってきたのをそのまま使うため、ここの部分の追加コストはゼロ。

だけど、ハードディスクを増設したり、ソフトをアップデートしたりと、なんだかんだで結局は20万円コース。

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64ビットのため、ドライバの対応をチェックしながら進めなくてはならないので、まだ時間がかかりそう。

呑み込みパターン

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脱出の代表的なパターンとして「呑み込みパターン」がある。

代表的な例を挙げてみると・・

2010-06-21 22:33:09 はっちshadow CSTR

0621CSTR.gif

陰線が6本!続いたあとで、ギャップダウンして陽線が確定したら手仕舞いというパターン。

1000株で +840ドル これ一銘柄だけですからね。月収150万円コース!

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これだけ伸びたら途中の陰線が出てもホールドだ。

陰線は下ヒゲ付きでサポートから崩壊していないから、ホールドだということは簡単にわかるだろう。

そして呑み込みパターンで陰線が被さってきて確定したら脱出だ。

1000株で +860ドル

 

0621ROST.gif

これは呑み込みではない反対サイドへのギャップ形成パターン。

陰線9本の後でギャップアップで始まり陽線が確定したら手仕舞いだ。

21日はこの3銘柄だけで、2000ドルオーバーのゲイン。月収400万円コースのパフォーマンスだ!

 

猫熊矢

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この値段でこれだけの料理が・・という驚くべきフレンチレストランというかビストロをご紹介。

 

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こちらにWEBサイトあり。

 

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向こう側のアーケードが元町商店街。

 

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家庭料理の雰囲気がエクステリアからも伝わってくる。

 

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必見のウィンドウ。^^

 

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わかりやすい看板。(笑)

 

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11時30分過ぎだったが、空いていたテーブルは2つだけ。

 

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箸もついている。

 

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1000円ランチのメインは、この3品の中から2つ選ぶ

 

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野菜だけで作ったポタージュスープ。

トマトの酸味にセロリなどの野菜エキスが入ったポタージュはとろみのある舌触り。

  

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グリーンサラダは、胡麻ドレッシング。

手間のかかったサラダだ・・

  

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なめ茸のフワフワオムレツ。

ハンバーグと同じデミグラスソースかけ。

文句なしにウマイ。
  

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やや小さめの特製ハンバーグはデミグラスソースがかかっている。

タネにはナッツが入っている。

この値段だとは信じられないレベルの味。

  
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和牛スジ肉のビーフシチューで肉はこま切れ。

絶品。
  

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十六穀米のごはんは、おかわりができる。

 

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コーヒーはバランスの良い味。

  

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奥さんが、ぜひ写真を撮っていって下さい・・

と持ってこられたのがこの針金細工のエッフェル塔。

  

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近いうちに販売されるとのこと。

 

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レストランというより食堂というアットホームな感じ。

多分(笑)ご主人と二人で切り盛りされているようだが、奥さんのサービスはきめ細かで親切。

 

いやあ、参りました。1000円という値段でこれだけの味のレストランがあるということ自体が、驚異ではないかと。

とにかく、神戸のフレンチはピンからキリまでの幅がワイドでしかも、ボトムラインのレベルが高い!

と断言したいと思います。^^

 

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裏通りもこういう雰囲気。

  

  

猫熊矢

兵庫県神戸市中央区元町通4-3-13 Segoビル 1F

11:30 - 14:00  17:30 - 22:00

078-341-2825  定休日:日曜日

 


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2010年6月

 

 

夏のクラクション

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昨日の日記で、梅雨入りかと書いた翌日は、なんと夏のような天気へ。

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朝方は雲があったのだけれど・・

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上の写真の左側。

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さらにその左側。

 

今日もランチのあと、所用のため一路大阪へ。

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自動速度取締機が設置されているが、ぬふわキロまでは光らない。

それ以上になるとどうなるかは不明。(笑)

地元のクルマでもこの速度以上出しているクルマはないからなあ。

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素晴らしいドライブ日和りとなって、空には夏の雲・・ 想い出すのは・・

 

稲垣潤一 夏のクラクション

 

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帰りの湾岸線からハーバーハイウェイを抜けた三宮の出口。

Driving04.jpg

左折するとポートアイランドへ。

チェックシートの効用

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昨夜14日の米国ナスダックマーケットは、後半になって大きなゲインの銘柄が登場。

だがネットエイド参加者のゲインは200ドルから3000ドル台が多かったのだが、それほど難しいマーケットだったのだろうか。

こちらに指示をした代表的な銘柄のチャートを掲載しているが、今日は特別にあるトレーダーのチェックシートを例に、チェックシートの効用について説明してみよう。

この日のゲインは12トレードで+1230ドル。

だが彼なら、2000ドルは獲れるはず。

ではどこに問題があるのだろうか?

DTVで+290ドル、SNDKで+750ドルと+690ドル。

だが問題は取りこぼしや、ルール違反のVECOなどまだまだ課題は多い。

下は彼自身の分析だ。

 

早めのエントリーで、DTV,SNDK稼げた。

伸びているものは、あわてて入る必要はない。

次の始値を良く見たり、プルバックを待ったりする余裕を持つためには、トランス状態にならないことだ。

呑み込みは、1分でも2分でも、方向転換のサイン。

40分を過ぎると、集中力を欠く傾向がある。

 

総評

150ドル以上の損失トレードが、4件。

いずれも、チェックシートにカットラインの数値の記入が出来ていない。

これは、心理的な余裕のある体制にはなかったことを示す。

カットラインの数値のライブ記入を励行すれば、大きな損失のトレードは減るはずだ。

カットラインの表示を太くしたのは、分かりやすくなっている。

cheksheer.gif


1000ドル以上のゲインはあっても、チェックシートへの記入が全く不十分だといううことがわかる。

これが埋まるようになれば、コンスタントに2000ドルは獲れるようになるだろう。

1時間集中力を持続させるためには、ローソク足の伸び縮みにつきあい、ヒゲに一喜一憂して集中力を無駄に使うようなスタイルのトレードとは、訣別することだ。

そのためには始まった位置がどこなのかをしっかりと把握することが基本となるわけだが、必ずストップを設定し、チェックシートへその株価を記入する。

そしてストップに当たるか、反対色のローソク足が確定したら手仕舞いをする。

これをすべてのトレードで確実にこなすことができるようにすることだ。

 

何故できないのか?

その理由を追求することだ。

だが、できない理由はハッキリしている。

トレード中に、ストップに当たるか、反対色のローソク足が確定したら手仕舞いをするなどという、こうした単純なことにさえ集中できない精神状態でトレードをしていることが、チェックシートをつけることで一目瞭然になるのだ。

だが、多くのトレーダーはこの事実から目を背ける。

だが彼は今これに立ち向かっている。

 

トレードが終わった後で、チェックシートを見ながら彼自身の自己分析を聞き、翌日のトレードのためのアドバイスをして、しっかりと話し合う。

こうしたプロセスを毎日繰り返しているのだが、最近の彼の成績は非常に良くなってきている。

チェックシートをつけるようになってから、彼はそれまでとは別人のようなトレードが、できるようになってきているのだ。

チェックシートへの記入が不十分でも、この日の損益だけでいえば+1230ドル。

だが、きちんと記入できれば、2000ドルは獲れたのだと、彼はとても悔しがっていた。

いよいよ梅雨入り?

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今日は天気が悪かった・・

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オフィスからの景色もこのとおり。

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道路もこれだけ雨が降るとあちらこちらで渋滞が発生するため移動効率悪し。(笑)

 

だけど管理しているマンションの水道検針のため大阪へ・・

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この建物はこういう集合メーターがついているのだけれど、他のマンションは一軒ずつ、メーターをチェック。

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新設の自転車置き場のシール貼りもね。(笑)

ラベルは、brother の ピータッチ9700PC で作成。

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こういう日こそ、空いていて走りやすい湾岸線だ。

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この通り、左の車線は渋滞しているが、右側の神戸ルートはガラガラ。

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いかにも滑りやすそうな路面。

こういう空いているところで、ブレーキのABSテストとかを時々やっておくと良い。

路面が濡れた状態でのパニックでのフルブレーキング時にどれくらいで停止できるかがわかるからね。

 

こういう日のミニはFFだから、どうしてもトラクションがかかりにくくなる。

クーパーSは、170馬力もあるので、フル加速するとトラクションコントロールのランプが激しく点灯。

この日は結構激しい雨だったが、ぬおわキロくらいまでならハイドロプレーニングは起きない。

タイヤの溝がまだしっkりあるからね。

 

だけど水たまりがあると、トラクションコントロールが頻繁に動作するのだが、これはこれで結構楽しい。

何といってもミニは運転しているとホント楽しいクルマだ。

FFのクセをうまく利用したシャーシセッティングは、さすがBMW。

それと、ショックを KONI FSD に変えてからは、高速道路での安定性は素晴らしいレベル。

 

たまには雨も楽しからずや < 一句(笑)

 

スポーツ

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サッカーのワールドカップが開催されているが、実を言えば私はサッカーには全く興味がない。

ダイジェストのニュースで美味しいところを観るだけで十分。

ballgame.jpg

この間やってたけど、ドイツのチームのシュートは見事!といってもダイジェストで観ただけだけどね。

こうしたスポーツの好みはまさに人それぞれ。

では何故興味がないのか?

今日はこの考察であります。(笑)

たとえばサッカーで言えば、途中のダラダラ展開につきあうのが苦手。

これは野球もゴルフもそうなのだけれど、結果が出るまでが長いのは特に苦手。

だからまだバスケットの方が面白いと思う。卓球とかテニスとかもね。

多くの人が好きな野球にしても、球場でライブを観たこともあるのだけれど、面白くもなんともない。

だがとにかく何故か、入れる・追う・打つ・蹴るなど手段に関係なく、球技にはほとんど興味が持てないのだ。

まあ好き嫌いに理由はないのだろうけどね。

 

じゃあスポーツでは何が好きなのか?

まだ面白いと思うのはF1くらいだが、でもサーキットへ行ってまで観たいとは思わない。

カミサンは、同じところをグルグル回るだけなのに何が面白いのかしら、って言ってるけどね。

カミサンも娘も、私と同じで球技には全く興味なし。

家族揃って無趣味だよねえウチは・・(笑)

 

 

有利な位置とは?

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エントリーは全く慌てる必要はない。

何故ならチェックシートへ記入してからボタンを押すタイミングで全く問題なく勝てるからだ。

32分が過ぎて次のローソク足の始まりの位置を見てから、チェックシートへ記入すれば、ある程度の時間はかかるのは当然だからだ。

では11日の例で説明してみよう。

 

 

2010-06-11 22:31:50 はっちshadow BBBY

0611BBBY.gif

1000株で +480ドル

この銘柄は22分を過ぎてから下げ始めているから、当然エントリーは待ちだ。

そして次の陰線が確定した後はギャップアップして陽線が始まっている。

そしてその陽線が確定する位置はちょうど +0.236の位置になるわけで、いわゆるベストのエントリー位置になるわけだ。

 

 

2010-06-11 22:33:40 はっちshadow APOL

0611APOL.gif

500株で +670ドル

 

これもエントリーのチャンスは3分以上に渡って存在することは1分足を見ればよくわかるはず。

このようにエントリーは全く慌てる必要はなく、少し待ってより有利な値段でエントリーできるチャンスを待つ、というくらいの余裕を持ってタイミングを計ることができるかどうかだ。

そのためには、必ずチェックシートへ記入をしてから、ボタンを押すこと。

そうすれば、後で検証をするときに、そのときに慌ててはいなかったという証拠が残るわけだ。

トレードが終わったあとで、エントリー時の自分の精神状態を客観的に判定するためにも、これは非常に重要なポイントとなる。

 

後で見ればおかしいいことは一目瞭然なのに、何故そこでボタンをクリックしてしまったのか?

納得のできない位置でボタンを押しているトレーダーは、トランス状態の、尋常ではない精神状態でボタンをクリックしているからなのだ。

チェックシートへ記入することで、確実にこうした状態から抜け出すことができるのに、ほとんどのトレーダーは何故かわからないが、これができない。

何とも不思議なハナシなのだが、これが現実。

勝てるトレーダーになるためには、有利な位置に精神状態を保ち続ける必要があるのにだ。

 

 

サポートの重要性

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トレードでは、必ず揉みあう場面に遭遇します。

ここを巧くこなすには、ストップの位置決めを間違わないことです。

まず見るのは 0.236のフィボナッチのガイドライン。

そして自分がエントリーし対置から反対サイドへ動いた150ドルの位置。

では実際の例で説明しておきましょう。

下は9日の米国マーケットで指示を出した銘柄のチャートです。

まず最初の例はストップには全く関係なく上がりました。

 

2010-06-09 22:32:02 はっちshadow VECO
2010-06-09 22:32:31 はっちshadow VECO

0609VECO.gif

1000株で +540ドル

長い陽線3本の後ですから、当然この位置で利益確定ですね。

 

 

2010-06-09 22:32:06 はっちshadow GENZ
2010-06-09 22:32:46 はっちshadow GENZ

0609GENZ.gif

1000株で +140ドル

これは、エントリー位置から、マイナス150ドルの位置がストップ。

その手前で、ローソク足本体3本によって、かりやすいサポートが形成されています。

 

 

2010-06-09 22:33:37 はっちshadow BMC

0609BMC.gif

1000株で +620ドル

35.907ドルの +0.236 ラインがガッチリとサポートとして役割を果たしています。

 

 

2010-06-09 22:52:34 はっちshadow AKAMのびてきた

0609AKAM.gif

1000株で +1140ドル

素晴らしいゲインだったAKAM

41.57ドルにある +0.236 のラインがしっかりとサポートになっています。

 

  

2010-06-09 22:53:12 はっちshadow NIHD

0609NIHD.gif

1000株で +740ドル 

これは揉み合いましたが、無事上昇!

 

大きなゲインのための秘訣は?

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昨夜の米国マーケットは、大きく伸びる銘柄があったため、素晴らしいゲインの日でした。

こちらに指示を出した銘柄のチャートがありますが、オープニングの最初の銘柄がなかなかのゲイン。

ホールドもしやすいため、持っていればしっかりと獲れるパターンでしたが、こういうのばかりだといいのですけどね・・^^

 

2010-06-08 22:32:31 はっちshadow BIIB
2010-06-08 22:33:13 はっちshadow BIIB
2010-06-08 22:33:54 はっちshadow トップのBIIBよくさげています

0608BIIB.gif

1000株で +420ドル

 

この日のMVPは何といってもこの2銘柄でしょう。 

 

2010-06-08 22:32:42 はっちshadow AMZN
2010-06-08 22:33:14 はっちshadow AMZN

0608AMZN.gif

400株で +1792ドル

これは素直に落ちていったため、ホールドがしやすいパターンでしたね。 

 

 

2010-06-08 22:32:49 はっちshadow CTXS

0608CTXS.gif

1000株で +1550ドル

これは途中で揉み合いましたが、ストップに当たらずに無事下落。

複数銘柄でエントリーした方がいいのは、こういう揉み合いでしっかりとホールドできるからです。

ゲインの伸びている銘柄があればこういうパターンの銘柄1つくらいあっても、心理的にラクにホールドできますからね。

トレードでは、リスクを減らすため、複数銘柄へのエントリーが必須。

特に大きなゲインを得るためには、編隊で飛行することです。

 

 

 

 

チェックシートの使い方

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チェックシートはトレードがうまく行かなかったときに、その原因を探すためにとても役に立ちます。

では、実際にどのようにやるのかですが・・

7日(月)夜のナスダックマーケットでの記録をサンプルにしてみましょう。

下はあるトレーダーの記録です。

最初に -425ドルという大きなマイナスがあります。

多分、これがあることによって、その後のトレードにも大きな影響が出ているはずです。

ですがその後のAMGNではプラスになっていますから、これはとてもよい兆候です。

list.gif

上のESRXのトレードをチャート上でわかりやすく表示したものが下のチャートです。

 ESRX1.gif

500株で 425ドルのマイナスです。

ネットエイドでの指示の記録を見ると・・

 2010-06-07 22:31:55 はっちshadow ESRX
2010-06-07 22:32:35 はっちshadow ESRX



2分になる前に一度指示を出していますから、2分の時点で抜いてきたらエントリーです。

ESRX1-2.gif

500株で +165ドルくらいは獲れるパターンです。

ここで2つの疑問があります。

まず何故最初の陰線の最後で逃げなかったのか?

4分過ぎてからのエントリーは遅すぎるのですが、何故ここまで待ったのか?

 

  
 
チェックシートではエントリーは、始まった位置あたりでボタンを押すはずですから、上のチャートの位置でエントリーできますね。

記録を見ると、同時に複数銘柄をホールドされていませんから、十分に時間はあるはずです。

脱出も陰線が確定したら脱出するという基本的な訓練の最中であれば、最初の陰線の終わりで出るべきです。

チェックシートで、「反対色のローソク足が確定」にチェックが入っていれば、ボタンを押しているはずなのです。

それとストップの位置はエントリーした位置から-150ドルの位置のはずですから、ここでもチェックシートに記入してからボタンを押せば、もっと上でボタンを押しているはずなのです。

 

 

チェックシートへ記入してからアクションを起こしているのであれば、チェックシートを見れば原因がわかるはずですから、まずその理由を調べ、対策をする必要があります。

ですが、チェックシートを作り、それを使っているのにもかかわらず、こういう結果になっているのだとしたら、チェックシートの使い方が悪いのか、チェックシートの項目の設定が悪いのかのいずれかなのです。

あるいはチェックシートに記入せずに、アクションを起こしているのかもしれません。

 

 

自分のトレードは、すべてこういうレベルで検証し、何が原因で、翌日のトレードではどういう対策を取らなければならないのかということを、真摯に見つめるべきなのです。

自分の弱点と向き合い、こうした努力を毎日繰り返すのです。

大変かも知れませんが、勝つためにはこれくらいの努力をするのは当然なのだと言うことを肝に銘じてください。

真の努力なしに、簡単には勝てるようにはならないのですから。

チェックシートの重要性

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実際のマーケットでトレードをしているときは、一種独特の精神状態に陥る。

その理由は、欲と恐怖のサンドイッチ状態にあるからだ。

そのため集中力は低下し、自分の希望する展開と違ってくるとパニックになりやすく、そうなるとどうしていいのかがわからなくなるわけだ。

そこで役に立つのがチェックシートだ。

戦争物の映画でも、潜水艦からミサイルを発射するときは、艦長がチェックシートを見ながら手順を進めるというシーンがよく出てくるが、トレードもまさにこれと同じことなのだ。

トレードでは、10トレードもあれば、一つくらいはどこかでミスをすることはよくあるわけだが、そこで役に立つのがチェックシートなのだ。

ミスをして、パニクったときに助けてくれるのがチェックシートなのだ。

下は、エグゼキューショナーのA氏のブログだが、この日はミスのため、マイナス1280ドルまで損失を出したあとのリカバリーで+1250ドルまで利益を出す事に成功している。

 

100601検証:+1,250㌦  Blue Mountain

出だしのショート3連敗。損失ホールド病も出て、▲1280から、復帰。

この損耗を減らすため、師匠からの処方箋。

陰線1本か、カットラインをきったら、必ず出る。

これに集中する。

他の面は、スキル的にクリアしている。

というわけで、やはり、エントリー直後の管理で、粘らない感覚を刷り込む事が、最後の課題として残る。

粘って、最終的に戻すと、持ってても良いということになり、戻らないときに大損失となる。

また、トレード中の精神バランスもよろしくない。

トレード中は独特なトランス状態になるため、あとから見れば、脱出位置が分かっても実行できていないことが多い。

トランス状態になることを認識し、覚醒するために、チェックシートを用意したり、工夫をしているわけだ。

9合目まできているのだが。

 

いかがだろうか?

  

トレード中は独特なトランス状態になるため、あとから見れば、脱出位置が分かっても実行できていないことが多い。

 

文中でのこの記述にあるように、損失を出している時にこそ、大いに役に立つのがチェックシートなのだ。

彼は、チェックシートを使い始めてから目覚ましいパフォーマンスを出せるようになってきている。

何故なら、そこで正しい手順がどういうものなのかを再確認することができるため、パニック状態でも、正しいアクションを起こすことができるからだ。

そうすれば結果は必ずついてくるのだ。

方向転換で大事なポイント

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エントリーサイドが変わるマーケットは難しい。

4日(金)のマーケットでは、最初ショートサイド、次にロングサイドへと動いたのだが、大事な事はオープニングのユニットで大きなロスを出さないことだ。

そのためストップの位置決めが大事になるわけだが、エントリー方向と反対サイドの色のローソク足が確定されるかストップに当たるかの2者択一が、明確でないと大きく負けることになる。

この日の最初のユニットのショートサイドへのエントリーはカットロスになる銘柄があったわけだが・・

 

 

2010-06-04 22:31:51 はっちshadow GENZ DISCA

0604GENZ.gif

32分になる前に指示を出しているが始まった位置が越えているのでエントリーした人は多いはず。

だが反対色のローソク足が確定したら脱出だ。

さらに1分遅くなると次の陰線になるわけだが、脱出が遅れてもせいぜいここまでだ。

 


0604DISCA.gif

次の銘柄は潜って始まっているので見送りだ。

 


2010-06-04 22:32:34 はっちshadow INFY

0604INFY.gif

これも2分のローソク足の本体の位置を切っていないので見送りだ。

そしてその後のロングサイドはナイスな展開となったわけだが、このようにオープニングでエントリーと反対サイドへ動いたら速攻で脱出し、反対サイドへ入り直せるかどうかがポイントになる。



2010-06-04 22:32:44 はっちshadow ロングサイドはLRCX

0604LRCX.gif

+490ドル

多少遅れても200ドルは獲れるはず。

 


2010-06-04 22:33:22 はっちshadow BMC ロングサイド

0604BMC.gif

1000株で +400ドル

 


2010-06-04 22:33:36 はっちshadow FSLR
2010-06-04 22:33:38 はっちshadow ロングサイド

0604FSLR.gif

400株で +1400ドル

 

というわけで、ルール通りのトレードができれば 2000ドルは獲れるマーケットだったわけだ。

さてあなたが獲れなかった原因はどこにあるのか?

これが明確でなければ、次のトレードでも同じ事を繰り返す事になる。

その原因究明のために役立つのが、チェックシートなのだ。

 

エントリー後の見取り図

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コマンダーの指示があった後、どこでエントリーするのかはエグゼキューショナー次第。

だが指示のあと、有利な位置で入ることができる場合ばかりではない。

高いところで入ってしまう事もあるはず。

だが大事なのは、そこからどういう見取り図を構築できるかだ。

冷静にチェックシートをもとにした見取り図を、頭の中に描きながらトレードをすることが、大事になるわけだ。

というわけで、2日の米国マーケットでのオープニングでもっと良くない結果になった2例を挙げて分析してみよう。

下はブレイクイーブンの例。

 

2010-06-02 22:33:30 はっちshadow URBN

0602URBN.gif

上は2分チャート

下は1分チャート

URBN1-2.gif

エントリー位置も脱出位置も、2分足ではかなり渋めに解析していることがわかるはず。

陽線が続いているので、ギャップダウンして DOJIが出たあとギャップアップしなければもうダメ。

陰線が始まった位置で売りのボタンを押せば、いくらかプラスで脱出できるはず。

1分足を見なくても、2分足を見ながら頭の中でこういう動きを構築できればいいわけだ。 

ですが特にオープニング時には、このように1分足を併用することで、より安全でストレスの少ないトレードができるというわけだ。

エントリーをすれば、2分間はやることがないのだから。

 次はカットロスにならざるを得ない例。

 

2010-06-02 22:33:30 はっちshadow BIIB

0602BIIB.gif

上は2分チャート

下は1分チャート

BIIB1-2.gif

これも陰線が呑み込んで終わる位置で脱出すれば、この例よりも少ないロスで脱出できるはず。

このチャートでは次の陰線の終わりでのロス幅を表示しているが、それでも-60ドル。

チェクシートを使えば、よほどのことがない限り、150ドル以上のロスを出す事は非常に少ないことがわかるだろう。

 2分チャートでは-100ドルとなっているが、これも渋い結果で検証していることが上の2つのチャートを比較するとよくわかるはず。

 

このように検証では、決して不可能なトレードの利益や損失のゾーンを示しているのではなく、十分にマージンを取って検証している。

現在2ヶ月連続で利益が1万5千ドルを達成されているエグゼキューショナーのA氏は、検証と同じ利益幅を達成されていることがたびたびあるのだが、 きちんとトレードができれば、検証よりも良い結果が出る可能性が高いことが、このようにすでに実証されているのだ。

ここでは、このカットロスの後、最後の陰線を呑み込んだ位置での再エントリー例を示している。

下はその結果だ。

BIIB1-3.gif

マーケットの最中は、頭の中はトランス状態になっているから、チェックシートで確実に条件を確認してからアクションを起こすこと!

揉合う展開で負けないための考え方

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オープニングの揉み合いで負けてしまうと、その後のユニットのトレードの際、心理的に大きく影響を受けることになる。

そのため特にオープニングでは、悪くても何とかしてブレイクイーブンに持ち込む必要があるわけだ。

ではその際にどういう考え方をすればいいのだろうか?

6月1日の記録でオープニングの最初の銘柄を例に挙げてみよう。

2010-06-01 22:32:13 はっちshadow ADP

0601ADP.gif

1000株で +60ドル

ではこれを1分チャートで見てみよう。

2分足でも1分経過毎に水平線を引けばわかるはず。

ADP1-2.gif

2分経過後の指示だが④の位置でエントリーできるだろう。

カットロスの位置までは距離があるため、安心して監視できるはず。

DOJIのあと陽線が確定したら脱出だ。

2分足では+60ドルだが1分足でも同じようなゲインとなる。

2010-06-01 22:32:19 はっちshadow VRTX

0601VRTX.gif

1000株で -50ドル

下は1分足チャート

VRTX1-2.gif

検証の2分足の-50ドルと言う結果は、かなり渋めの設定だということがおわかりになるはず。

このように落ち着いて判断し、それが実行できれば、トントンか、プラスで脱出できる可能性があるのだ。

1分足でワンクリックシミュレーションをやってみればよくわかるはず。

そのためエグゼキューショナートレーニングでも、反対色のローソク足が確定するか、ストップに当たったら脱出できるように訓練をすることを勧めている。

だがトレーニングに参加されるレベルの、ある程度トレード経験がある人ほど、「そんな初歩的なことはやらなくてもできることはわかっている」と思い込んでいることが多い。

そのためこのプロセスを身につけず、次のステップへ進んでしまう。

だが結局はここへ戻らざるを得なくなるのだ。

何故なら、最も基本となる技術だからだ。

1分足でのワンクリックシミュレーションではわかっていても、実際のマーケットでは頭の中が別次元のトランス状態になることを忘れてはならない。

そのため、できると思い込んでいることでも、できないのが現実なのだ。

この状態を改善するには、チェックシートで、確認してからアクションを起こすこと。

エントリーしたトレードすべてで、これができるように訓練をすることだ。

それが5日間できるようになるまで、次のステップへ進んではいけない。

トレンドラインに沿ってホールドする訓練は、これができてからのハナシなのだ。

この訓練のためのチェックシートはとても単純な項目だけ。

できないうちは目標となるスキルを一点に絞り込み、カラダが覚えるまで繰り返す事だ。

久しぶりのアドバンスパターン

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1日の東京マーケットのオープニングは、なかなか凄いパターンが出現しました。

スカイダイブの応用パターン。

最初の1分足がこんなに長いと、リバーサルになる可能性が非常に高くなります。

というわけで、下のチャートのように逆方向へ入るわけです。

0601J9983.gif

ファーストリテイリング(9983) +13ティック

ギャップアップで陽線が出てきたら即エントリー。

 

 

0601J4503.gif

アステラス製薬(4503) +10ティック

これも同じ。

 

 

0601J4911.gif

資生堂(4911) +5ティック

3つ入ればトータルでそれなりに獲れますね。

2010年6月

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